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(2)その理由
■ポートレイト・オブ・ア・シティー〜フィリップ・スパーク作品集(CD-0359)ハイランド讃歌組曲を収録
■ハイランド讃歌/YBS(CD-0226)ハイランドの3楽章「フラワーデール」で聴けるピーター・ロバーツ(sop_cor)のプレイはまさに絶品!
■ハーモニー・ミュージック(CD-0041)ジュビリー・プレリュードを収録
■ヨーロピアン・ブラスバンド選手権1992(CD-0037)今も語り継がれる「鼻血ドラゴン」といえば、これのこと!
■グリニッジ・バンドスタンド(CD-0933)オリエント急行の決定版!
■ヴェネチアン・スペルズ(CD-0225)ダンス・ムーブメントを収録
■ニュー・ウインド・レパートリー2001(CD-0081)ハノーヴァーの祭典を収録
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【アンケート 03】
スパーク作品って、やっぱ難しい?
 

そんな質問をBP読者に聞いてみたら、
なんとまあ、90パーセントの人が「やっぱムズイです」とのこと。

でもまあ、
だからこそ

「ヤリガイがある!」し、
「いい曲が多いので大好きです」

と回答してくれた人がほとんどでした。

ここでは、そんなアンケートの中から
いくつかピックアップして紹介しちゃいますね。(アンケート:2002年12月)

スパーク氏の曲は、多少難しいとは思いますが、
不可能ではないと思います。
彼の技巧的なパッセージも勿論かっこいいですが、
なんともいえないあの感動するメロディーが私はたまらなく好きでして。
ドラゴンの2楽章、ダンスムーブメントの3楽章、メリーゴーランドなど、
吹くたび、聴くたび、吹奏楽やっててよかった!!と思います。
ただ、定演でドラゴンの年をやったのですが
3楽章の途中で出てくるトロンボーンの16分は流石に無理でしょう。
しかもどんなに努力しても聴いてもらえない悲しさ・・・
ああかなしや(ミツオ)

スパーク作品って、やっぱ難しい?
Of Course! めっちゃムズイです。

「ダンス・ムーブメント」がホントにムズくて
やっていられなくなるので(現在進行形で)
でも「ハンティンドン・セレブレーション」は
多少やり応えがあるくらいのものだったんで
やっぱり作品によりけりって事でしょうね。
(イズミ)

わたくし、中学校で教師をしております。
いつかはスパークの曲をと思っていますが
個人的には「無理派」ですね。
中学生だからというのではなくて、
私が実際に吹く立場になってもしんどいです。

好きな作品は「ハイランド賛歌」ですね。
またYBSの演奏がたまりません。
とくにピーター・ロバーツにはぶっとびます。
でも、これではありきたりな意見なので、
あげるとすれば「ジュビリー・プレリュード」です。
(マサさん)


スパークの曲は「無理」と思っているうちはできないですが、
絶対にやってやるという「やる気」と「気合」があれば、
意外と何とかなるもの。
あとは、どれだけ練習できるかですな・・・

「The Vikings」
「Slipstream」
「ORIENT EXPRESS」

「LONDON3部作」
(いわゆる London Overture から始まる隠れた連作)

などが好みです。

あと忘れてはいけないのが、やはり
「Year of the Dragon」でしょう。
もちろん、鼻血ドラゴンは持ってますよ!!
(横山さん)

「オリエント急行」はまだ「できそう」
ダンス・ムーブメントはマジ「ムリそう」って感じです。
あと、「ハノーヴァーの祭典」
とてもいい曲だと思います。
でも、スパークの曲は、
なぜか1度もやったことがない・・・。
(オッキー)

「ドラゴンの年」を定演でやりました。
でも、コンクールは流石におじけついてやめました。
これからもスパークはチャレンジしたいです!
(OYAさん)


個人的に「できる曲」と「できない曲」とあります。
(ほとんど出来ない部類に入りますが)
「ドラゴンの年」は指定通りのテンポでは無理です。
しかしテンポを落とすとかっこよくない。
やっぱ無理です。
「オリエント急行」は何とかできます。
「ダンス・ムーブメント」や
交響曲第1番「大地、水、太陽、風」もできないですね。
スパークは、上手い団体の演奏を聴くのがイイですね。

一番好きなスパーク作品は、
やはり「ドラゴンの年」ですね。
なかでも「鼻血ドラゴン」は宝物です。
(安間さん)

僕は中・高校と吹奏楽でチューバ吹いていました。
初めての定期演奏会、つまり僕が中学2年の春のときに、
初めてスパークの曲、
あの「ザ・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」を演奏しました。
僕の学校はそこまで上手ではなかったし、
コンクールにも出たことがない(一度だけ合同バンドででたのみ)のです。
そんなバンドで、しかもスパークの難曲、
それに加えて僕らは中学1年。
楽器を始めたばかりの若造には正直無理でした。
でも、曲はかっこいいし、なんとしてでも吹きたい気持ちのほうが多くて、
がんばって練習した思い出があります。
(佐藤さん)


ついぞこの間の演奏会で
「祝典のための音楽」やってしまったぞ。
(ちなみに指揮者でした、私は)
もうあの勢いにのりのり@ というわけで、
成せば成る。意味不明
(百猫小豆さん)


スパーク氏の曲は私もめっさ好きなんです。
どの曲も綺麗で華やかで、
吹奏楽をあまり聴いたことのない人でも
好きになれる曲を書く人だと思います。
ただ、やっぱり華やかな分、かなり難しい。
スパーク氏≒金管殺し(=にしてもいいかもしれない)
というのがまず頭に浮かんできますから・・・。

もともとブラスの曲を書くからなのか
金管が音域的にも動き的にもしんどいものがあります
(だからと言って木管が楽というわけでもないんですが・・・)

例えば「ダンス・ムーブメント」で言えば
四楽章のホルン。
途中、恐らくHigh Aまで上がるところとかは
並のバンドではまとまらないです。
トランペットもしんどいですね。
 
結論的に言えば、
金管が強いバンドなら十分できると思います。
ただ、並みのバンドが手を出そうとするなら、
少し辛いものがあります・・・。
特にトランペットが弱いバンドなら、
確実にやりたいなぁ・・、で終わります
(難曲というのはどれもそうかもしれないですが・・・)

P.S
ちなみに私はテューバを吹いてるんですが、
テチューバとかユーフォとかって、
あんまり表に出てこない分、
譜面もらってから「え、こんなにしんどいの・・・」ってことないですか?
スパークの曲って、そういうの多いですよね。
地味にしんどいの。
「オリ急」をやってると、しみじみ思います(例えばホルンとか・・・)

てなわけで、

なに? オレの曲はそんなに難しい?
だったら、
そんな日本の吹奏楽ファンのために
もっと「スパーク作品を演奏して楽しんでもらおう!」と
本人自らが企画したのが、

下のシンプリー・スパーク・シリーズ。

グレードも「1」から「3」くらいと
かなり控えめ・・・

とはいっても、
いつもの“かっこいいスパークらしさ”はそのままという

やっぱ、天才スパークにしかできない、
オリジナル&アレンジ作品の数々が楽しめちゃうという逸品です。

ま、とにかく、悩んだら聴け!

興味をもったら、速攻、演奏会でプレイせよ!

ということで、よろしくです。


シンプリー・モア・スパーク〜フィリップ・スパーク作品集
Simply More Sparke 〜Easy Music for Concert Band(CD-0945)
http://www.rakuten.co.jp/bandpower/457687/786482/

曲・作曲:フィリップ・スパーク(Philip Sparke)
【全曲】

※曲名の後ろにある()内の数字はグレード

1. ソフト・シュー・シャッフル/フィリップ・スパーク【2:38】(1)
  Soft-shoe Shuffle/Philip Sparke

2. サムシング・ボロード、サムシング・ブルー/フィリップ・スパーク【2:51】(1)
  Something Borrowed, Something Blue/Philip Sparke

3. 交響曲第6番「田園」より パストラル・ハイム
  /ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(arr.フィリップ・スパーク)【2:21】 

4. ペインテッド・デザート/フィリップ・スパーク【3:43】(1)
  The Painted Desert/Philip Sparke

5. ラ・カラコラ/フィリップ・スパーク【2:08】(1.5)
  La Caracola :Flamenco for Band/Philip Sparke

6. グーグルハイメル教授のクラリネット・ポルカ/フィリップ・スパーク【1:59】(1.5)
  Prof. Googleheimer's Clarinet Polka/ Philip Sparke

7. 「舞曲集」より パヴァーヌ「戦い」
  /ティールマン・スザート(arr.フィリップ・スパーク)【2:32】(1.5)
  Battle Pavan from 'The Danserye'/Tielman Susato(arr. Philip Sparke)

8. シー、アミッド・ザ・ウィンターズ・スノウ
  /ジョン・ゴス(arr.フィリップ・スパーク)【2:39】(1.5)
  See, Amid the Winter's Snow/John Goss(arr. Philip Sparke)

9. メキシコの休日/フィリップ・スパーク【1:34】(1.5)
  Mexican Holiday/Philip Sparke

10. リプトン・ファンタジー
  /ヒューベルト・パリー(arr.フィリップ・スパーク)【2:59】(2)
  A Repton Fantasy for Eb or Bb soloist
  - based on the hymn tune 'Dear Lord and Father of Mankind
  /Charles Hubert Hastings Parry(arr. Philip Sparke)

11. ロッキン・トランペッツ/フィリップ・スパーク【2:21】(2)
  Rockin' Trumpets: A Trumpet Section Feature/Philip Sparke

12. オー・ホーリー・ナイト/アドルフ・アダン(arr.フィリップ・スパーク)【3:40】(2)
  O Holy Night/Adolphe Adam(arr. Philip Sparke)


13. 機械仕掛けの兵士たちの行進/フィリップ・スパーク【4:22】(2)
  Parade of the Clockwork Soldiers/Philip Sparke


14. 木枯らしの風ほえたけり/グスタフ・ホルスト(arr.フィリップ・スパーク)【3:44】(2)
  In the Bleak Mid - Winter/Gustav Holst(arr. Philip Sparke)


15. 瞑想曲/ハンス・レーオ・ハスラー(arr.フィリップ・スパーク)【4:11】(2.5)
  Meditation: A Saxophone Feature - based on the 'Passion Chorale'
  /Hans Leo Hassler(arr. Philip Sparke)


16. 希望と栄光の国
  /エドワード・エルガー(arr.フィリップ・スパーク)【2:02】(2)
  Land of Hope and Glory/Sir Edward Elgar(arr.Philip Sparke)


17. モーンダーレンの風景/フィリップ・スパーク【5:57】(2.5)
  Mandalen Landscapes(Vakre Mandalen)/Philip Sparke


18. ウェン・ザ・スピリット・ソアーズ【4:21】(2.5)
  When the Spirit Soars/Philip Sparke


19. クレツマー・カーニヴァル/フィリップ・スパーク【4:47】(2.5)
  A Klezmer Karnival/Philip Sparke


20. 金髪のジェニー/スティーヴン・フォスター(arr.フィリップ・スパーク)【3:45】(2.5)
  Jeanie With The Light Brown Hair/Stephen Foster(arr.Philip Sparke)

21. イギリスの海の歌による組曲/フィリップ・スパーク(2.5)
  An English Sea Song Suite/Philip Sparke



シンプリー・スパーク〜フィリップ・スパーク作品集
Simply Spake 〜Easy Music for Concert Band(CD-0466)

http://www.rakuten.co.jp/bandpower/457687/511000/


1. ロンドン・イントラーダ/フィリップ・スパーク【2:28】 (1)
  A London Intrada/Philip Sparke

2. インフィニティ・アンド・ビヨンド/フィリップ・スパーク【3:00】(1)
  Infinity and Beyond/Philip Sparke

3. パスファインダー・マーチ/フィリップ・スパーク【2:18】(1)
  Pathfinders March/Philip Sparke

4. シンプル・サラバンド/フィリップ・スパーク【1:54】(1)
  Simple Sarabande/Philip Sparke

5. ラ・デウム・プレリュード/(arr.フィリップ・スパーク)【2:27】(1.5)
  Te Deum Prelude/Marc Antoine Charpentier(arr.Philip Sparke)

6. デンマーク王子の行進曲/(arr.フィリップ・スパーク)【2:59】(1.5)
  The Prince of Denmark's March 〜The Trumpet Voluntary/
   Jeremiah Clarke(arr.Philip Sparke)

7. ウェストミンスター・プレリュード/フィリップ・スパーク【2:41】(1.5)
  Westminster Prelude/Philip Sparke

8. “見よ、勇者は帰る”によるコーラスとマーチ/
  フリードリッヒ・ヘンデル(arr.フィリップ・スパーク)【3:41】 (1.5)
  Chorus and March (based on “See the Conquering Hero Comes”)/
   Georg Friedrich Handel
   from Judas Maccabaeus(オラトリオ「ユーダス・マカベウス」)

9. ビッグ・スカイ序曲/フィリップ・スパーク【4:57】(2)
  Big Sky Overture/Philip Sparke

10. 「ウッドランド・スケッチ」より野ばらに/エドワード・マクダウェル
   (arr.フィリップ・スパーク)【2:54】
  To a Wild Rose/Edward MacDowell(arr.Philip Sparke)(2)

11. 2つのノルウェーのフォーク・チューン
  /エドヴァルド・グリーグ(arr.フィリップ・スパーク)(2)
  Two Norwegian Folk Tunes 〜from 25 Norwegian Folk songs and Dances,op.17/
   Edvard Grieg(arr.Philip Sparke)
   ・Cow Keeper's song【1:17】
   ・Wedding March【0:54】

12. クラリネット・カプリソ/フィリップ・スパーク【3:56】(2)
  Clarinet Calypso/Philip Sparke

13. ベニーのバラード/フィリップ・スパーク【5:02】(2)
  Ballad for Benny/Philip Sparke

14. シャロム!〜イスラエル民謡組曲/フィリップ・スパーク(3)
  Shalom! 〜Suite of Israeli Folk Songs/Philip Sparke
   I)V'ha'ir Shushan & Havdala 【2:18】
   II)Hanerot Halalu & Ba'olam Haba 【4:18】
   III)Mishenichnas Adar, Ani Purim & Yom Tov Lanu 【3:24】

15. 天使の糧/セザール・フランク(arr.フィリップ・スパーク)【4:25】(3)
  Panis Angelicus/Cesar Franck(arr.Philip Sparke)

 

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