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五十嵐先生、教えてくれっチョ >> インデックス

Q161: こんばんは。大阪の一般吹奏楽団で指揮者をしている27歳のヒロです。20歳から常任指揮者をさせて頂いておりますが、現在、副指揮者を立てようと思っており、ミーティングを重ねておりますが決定しません。今後のためにも、パートナーは必要と考えております。是非、円滑な運営法等あれば、ご指導願います。
  なお、バンドは小学校5年生〜40歳前後までの約50名のメンバーで構成されており、日々、感謝しながら活動しております。 (ヒロ)

A:7年間で小学生から大人までの構成の地域に根ざしたコミュニティーバンドを創られたのですね。素晴らしいことです。そして何より「感謝の気持ち」を持った活動は、とても大切なことで、これからさらに発展する吹奏楽団と確信しています。

ヒロさん自身も多忙になり、バンドの音楽面をサポートしてもらう「副指揮者」の人選をお考えとのことですね。

副指揮者は、正指揮者の音楽的考えを理解し、バンドの特徴を把握し伸ばし、正指揮者に受け渡すまでの音楽指導(アマチュアでは分奏など合奏のみではありません)を担う役割と考えます。
特に、ヒロさんたちが地道に創られた楽団は、まずは団員の中から、上の条件に合う人材を捜し、ヒロさんが受け持ってほしい内容をきちんと話して、納得してもらいお願いすることが最良の方法と思います。

 まずは、あまり「本番での指揮」は考えずに進めて見てはどうでしょうか?

 しかし、もし指揮者として活躍してもらうことが条件で、バンドに複数指揮者を置きたいとのお考えでしたら、ヒロさん自身が迎え入れる方の、性格や音楽性を把握している方に直接交渉して、話し合いを持つことです。その後団員に了承をしてもらい、3ヶ月ぐらい実際に指導してもらい、その後団員で判断するという条件を事前にきちんと提示して、交渉する方に納得してもらってからお願いしたらどうかと思います。

(2010.04.22)

Q162: 今年も野球応援をするのですが、「ブラバン甲子園」の曲などを参考に先輩が8小節か16小節で作った方がいいと言っていたのですが、演奏する小節数など、応援歌での決まりごとなどあるんですか? また気を付けた方がいいことなどありますか?。 (匿名さん)

A:今年も野球の応援の季節になりましたね。吹奏楽演奏の応援は、野球部員たちの士気を高め、応援団の一体感を出すことに重要な役割を担っていますね。

 さて、応援は各学校の伝統、スタイル、リーダー部との関係など一概に決められませんので、お答えが難しいです。
 何回の攻撃、打席に立った時、ヒットを打った時、2塁から3塁を回る時、得点した時などなどいろいろな場面でその時々の時間やスピード感、臨場感などで演奏時間(曲の長さ)が違ってきます。ですから、これまでの先輩から伝えはとても重要と思います。
 8小節か16小節の1フレーズか2フレーズでその場面に応じて長さを変えられるからだと思います。私の個人的考えは、できるだけ短くインパクトのある楽曲「サビ」のフレーズを用います。四分音符120のテンポで、8小節で16秒です。後は繰り返すことで調整するといいと思います。

 「ブラバン甲子園」に収録してる曲であれば、ほぼミュージックエイトから楽譜が発売されてますので、それを購入して演奏してください。
 自校の応援のみでなく、対戦相手にも常にエールを送ることを忘れず、心をこめた燃え上がる応援をしてください。

(2010.06.16)

http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1429/

Q163: 私はクラリネット・パートのパートリーダーをやってます。今、9人でアンサンブルをやっているのですが、音色がバラバラでまとまりません。どうしたら、音色はそろいますか?(オノナオキ)

A: 9人の大所帯をまとめられているのですね。いろいろな悩みがあると思いますが、その都度メンバーと前向きにどうしたら今の悩みを克服できるか?が重要ですね。頑張ってください。

 まず、目標となるプロのプレイヤーの音色をCDや生演奏で聴いて、どのような音に近づけるかを9人で確認する。

次に、音色の統一のチェックポイントです。

1.正しい姿勢をチェックする。

2.呼吸がしっかりできているかチェックする。特に「吸う」に関すること

3.楽器の構えやアンブッシュアをチェックする。 特に、マウスピースとバレルのみで音を出し、実音「F♯」になるようくわえる角度を調整する。

4.楽器のセットアップをチェックする。特にリードのセッティングに注意すること。 
 
5.息について、スピード、量、幅、圧力、長さ、深さを方向をコントロールして統一していく。特に息の方向は、顎髭を整えるようなイメージで下方向に楽器の中に「落として」いくイメージで落とし込む。

次に練習方法です。

1.リーダーが音を出し、4拍スケール・ロングトーンをリレーで一人ずつ吹くリレー奏で2−3周行ない、ユニゾンの音をチェックしていく。

2 リーダーの音に重ねていき、やはりユニゾンの音色をチェックしていく。

3.低音より重ねていき、オクターブ・ユニゾンをチェックする。

4.B♭、E♭、F、C調のT、W、Xのハーモニーをチェックしていく。楽曲での速いパッセージやメロディー・ラインなど音が推移していく箇所は、運指に気をつけてまごつかないようにしていく。

 それでは、「芯のある、奥深い響きのある」音色での、クラリネットアンサンブルを期待しています。

(2010.07.22)

Q164: こんにちは!神奈川県在住のホルン吹きです。
楽器がなくても、家など、暇な時間等に出来る練習などはありませんか?  譜読みやマッピ以外にも、何かやりたいのですが、良い方法などないでしょうか?
 
今、地震の影響で、部活が出来ない状態なのですが、体がなまらないためにも、何かやりたいのです。

金管がやれること
木管がやれること
パーカッションがやれること

出来る内容を教えていただけるとうれしいです。

 この度の東日本大震災で被災されました方々対してお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 吹奏楽関係者でも多くの方が被災されたてしまいましたこと心痛な思いです。くれぐれもご自愛いただき、一日も早く復興されることを心からお祈り申し上げます。

 今回の質問は、あくまでも天災や事故など特定の要素で長期間、部活ができない、または楽器が吹けないとという状態ではなく、楽器がなくてもできる練習方法をお話します。

 神奈川県在住のホルン吹きさんが、今楽器がなくても楽器を吹きたい、上達したい、という「〜したい」という、その気持ちがとても大切です。
 自分から率先して考える、実行する。やらせれているのでなく、自分の意志でやっていくことが、一番大切なことと思います。

【共通してやれることとして】

・教科の予習復習をして、楽器が吹けるようになった時、練習に集中できる環境を作る。
・家の手伝いや自分の身の回りの整理などして環境と普段からお世話になっている家族へ感謝の気持ちを実行する。
・楽典や作者研究や時代背景などの調べて、音楽教養を蓄積する。
・楽譜、特にスコアを研究し、他パートの動きなどを把握する。
・「声に出して」楽曲を歌って、細かく吟味していく(音程、リズム、ブレス、フ
レージングを特にチェック)

【金管楽器】
・マウスピース練習

【木管楽器】
・運指練習、スムーズな替え指チェック

【打楽器】
・声上げリズム打ち
・スティック基礎練習

是非実行してください。

(2011.03.17)

Q165:私は、中学1年生で吹奏楽部に入っています。
アルトサックス(自分の)を吹いてます!
楽譜の読み方は分からないし音楽おんちでした。

でも、4月からずーっと夏休みもほとんど毎日やって、
上達してきました。

でも、最近ロングトーンをやると音がゆれるんです。
何拍やってもゆれてしまいます。
そのせいで一人で違う部屋でやらされて、
曲練ができないまま練習が終わってしまいます。

先輩にどうしたらいいのか聞いても
「知らない。自分でどうにかしろ」
と言われます。

改善方法が分からず、
長引くと「早くしろ。迷惑かかる!!」
と責められる一方です。

それで落ち込んでたら
「ヤル気あるの!?!」「態度悪い。」
など言ってくるし、

先生に相談しても
「(先輩は)そんなこと言うやつじゃない」
と言うし・・・。

どうしたら音はゆれないのでしょうか?

それと、肺活量の問題でもあると聞きました。
肺活量の付け方も教えてください!
お願いします!!

(PN:My楽器)

My楽器(○○ちゃん?というニックネームがありますよね)と
一緒に毎日音楽をしているのですね。
買って頂いた保護者の方に感謝して大切に使ってくださいね。

上達してきたこと、すごいし、うれしいですね。

ロングトーンで音の揺れがあるとのこと。
原因として次のことが考えられます。

1. 楽器とマウスピースとリードとリガチャーのセッティングの不具合

 【対処法】大切なのはリガチャーをきつく締め付けない。

2. 楽器の構え方

 【対処法】ストラップを調節して楽器マウスピースを自分の口に持っていく。

3. 息の吸い方、出し方などコントロールの問題

 【対処法】大きくゆっくり沢山息を吸って、そのまま少し保ち、その後ゆっくりはき出す。
この時、のど、唇、指をはじめ身体に過度の力を入れない。
音を出して、良いと思った音、納得できた音が出たときに、
構え、アンブシュッアをそのまま(要はマウスピースをくわえたまま)にして、
鼻から呼吸をして、良い状態を維持して何回の音を出す。
感覚が身についたら、口からの正常な呼吸に戻し、何回もロングトーンをする。

絶対音揺れは克服できます!
今はただ一所懸命に練習することだけです。
トンネルは出口があります!

(2011.03.23)

Q166:テューバ担当の1年生なんですが、
とにかく信じられないくらい音質が悪いことに
とても悩んでいます。

・低音→小刻みに揺れている(「ボボボボ」というふうに)。

・中音→細くて「ビー」というかたい音

・高音→つまっている、こもっている

先生には「音になっていない」と言われました。
力は入っていません(高音域は多少入りますが)。

何か大きな原因があるのかと思うのですが
それがなんなのか全く分かりません。

(PN:マツハナ)

バンドの要のテューバを任されているのですね。

力は入っていないということですので、
楽器の構え方、マウスピースと口のジョイント位置、
息の関係、唇の状態などをチェックしてみましょう。

1. 楽器の構え

前屈みになっていませんか?
右手(腕)が楽器を抱え込みていませんか?
両手または片手でだけで楽器をもって構えていませんか?

2. マウスピースと口のジョイント

マウスピースが吹いている時ずれたり、
動いたりしないよう安定した状態にありますか?
マウスパイプが息の出す方向の延長にきちんとありますか?

3. 息

たっぷり吸って、途切れなく連続して一定の量、
スピード、圧力の息を楽器に送っていますか?
ノドや口の奥に力が入っていまえせんか?
ブレス時に深くしっかりしてますか?

4. 唇

引きすぎていませんか?
アパーチュア(唇を閉じて息を出すときの中央にできる穴の形)が
変形、または狭くありませんか?
出す息に対して、唇の周りの筋肉で支えられていますか?

(2011.03.23)

Q167:私は、クラリネットを吹いていて、
高校吹奏楽部の次期コンミスになる者です。

全体チューニングについて質問です。

今のバンドは全体チューニングの時に
A・B・C・Dという順番ではいっています。

しかし、音の響きが乏しく、
同じグループ内でも音がぶつかり合ってしまいます。

少しですが、バスクラ→ファゴット→バリトン→…
というふうに入っていく順番を聴きました。
色々試してみたいと思っているのですが、
詳しく書いていなかったので、次が分りません。

もし、分りましたら教えていただきたいです。

また、他にもバンドのいい練習方法があれば、
ぜひ教えてください。

(PN:佐々木J)

次期とういより
既にコンミスで活躍されていることと思います。

全体チューニングには、いろいろな方法がありますが、
要するに個人で認識している音程感を
全体で統一していくことです。

全体の前に時間をかけず、
集まる前に各自奏者がチューニングをしてくることです。

そして、全体では単に音程を合わせるだけでなく、
サウンド、響きなどを充実させる目的があります。

今行なっているABCDのグループは
ソプラノ、アルト、テナー、バスの声部を
楽器に当てはめグループ化していると思います。

響きやハーモニー感を合わせてる時は、
バス、テナー、アルト、ソプラノの順番に
オクターブ・ユニゾンをしっかり合わせます。

BsClからはリレー的にバトンタッチしながらや、
どんどん楽器を増やしていくやり方などあります。

順番の一例として
BsCl/Fg/Bs/StBs/Tua/Ep/Tb/Hr/Tp/TSx/ASx/Cl/Ob/Flを
2〜3繰り返し、4拍ぐらいでリレー奏。

次に音程ユニゾンを合わせてサウンドの充実を図る練習。

B♭Cl/ASx/Hr/Tsx,Ep/Tb/BsCl,BSx/Fg,StBs/Tub/Tp/Ob,Flを
1オクターブ・スケールを重ねていく(Clは全部吹く!)
などがあります。

いろいろ試して自分のバンドの練習方法を見つけてください。

(2011.03.23)

Q168:私たちの高校では、顧問の先生
がメトロノームを使わずに合奏を行っています。
そのため、合奏で誰かが走ると、
指揮もそれにより段々と早くなっていき、
テンポが安定しません。

先生は、

「音楽はテンポが一定しないのが当たり前だ」

と言って、

メトロノームを使う様に頼んでも
聞き入れてもらえません。

メトロノームを一切使わない合奏は、
正しいのでしょうか?

また、テンポを安定させる
効果的な基礎練習などあれば教えて下さい。

(PN:トランペットのシュン)

先生にご指導頂ける学校は
恵まれているのではないでしょうか?

メトロノームは大勢いるメンバーのテンポを統一、
確認する大切な機器の一つです。

しかし、頼り切っていると、
自分たちから発散するテンポ感が生まれてきません。

受け身の消極的な音楽に陥ることがあります。

先生はそのことを
わかってもらいたいのではないでしょうか?

音楽は一定のテンポで行かなければならないマーチや
アゴーギグを使い歌っていく歌劇(歌曲)な
ど様々なものがあります。

練習の段階で上手にメトロノームを使っていくと、
合奏の効率が上がりますし、
曲想作りにも良い結果が生じると思います。

先生が合奏でメトロノームを使われないのであれば、
シュンさんはじめ奏者が個人、パート練習で
きちんとメトロノームを使いこなし、
統一感をもって合奏にのぞみ、
テンポが走らないようにしていきましょう。

テンポの認識の違いは個人差があり、
これは体内時計が関係するのかと思います。

一度、メンバー全員で目をつぶり、
合図ととも20秒間後に挙手をしてみてください。

たぶん、バラバラに手が上がってきますよ。

それをメトロノームを使い、
4分音符60のテンポで20カウント
つまり4/4で5小節目の頭(ワンフレーズ)をそろえる練習を
メトロノームありとなしで毎日少しだけ続けてください。

(2011.03.23)

Q169:ホルン大好き中学3年生です。
教えて欲しいことが3つあります。

1つめは、
全体合奏の時にコンクール曲を練習しているのですが、
休みの小節がなくて、
5分間ぐらいぶっつづけで吹いていると、
口が痛くなり、音(特に高い音)を出すのが
困難になってしまいます。
どうすればいいのでしょうか?

何か口のトレーニングを
した方がいいのでしょうか?

(PN:ホルン吹き)

唇も生身です。実際に疲れてくるのは、
口輪筋という口の周りの筋肉です。

そして、柔らかい唇に堅いマウスピースを押しつける。
柔軟性がなくなり、血行障害がおき、
唇のダメージがで出てくる。

対処法としては、

ロングトーンやインターバル、
音階練習をきちんとした正しい姿勢、呼吸、
アンブシュアで続けいくしかありません。

疲れる前に、
違和感を覚える前に唇を休めてから、再度練習する。
その持続性を少しずつ長くしていく。

楽器を吹かずに休んでいる時に
楽曲研究や譜読みをして、
無駄のない練習時間を組み立てる。

(2011.03.23)

Q170:私はトロンボーンを吹いている中2女子です。
後輩が、吹く時に口を締めすぎて
鼻の詰まったような音になってしまっているのですが、
どのようにアドバイスしたらいいんでしょうか?

あと、「上手い人」と「下手な人」の差って
何なんですか?

(PN:さきの)

後輩の欠点をきちんと把握して、
直してあげたいとういう気持ち、いいですね。

金管楽器は、唇が発音体であり、
振動源ですので、唇の柔軟性を養うことが大切です。

・口を軽く閉じ、口の中で上下の歯の位置を調節して、
上下の唇に力が入らないようにする。

・鼻の下をひげを剃るよう形にしない。

・困った時や怒った時の顔の形にせず、
特に顎を持ち上げない。

・微笑むようにして、口を横に引かない。
唇の左右に力を入れない。

・マウスピースを唇に軽くあて、
口笛を吹くつもりで息を前方に真っ直ぐに吹きだし、
次第に息を吹きだす方向をやや下方向にしていく。

・息を十分吸い込んで、
支えコントロールしながら楽器に吹き込んでいく。

・口の中の容積を広げ、
のどや舌に力を入れないように吹く。

「上手」と「下手」は紙一重ですね。

一所懸命努力して、目標に向けがんばっている人。

自分に自信が持てるまで練習した人。

仲間とのアンサンブルや
自分の役割がわかって演奏できる人
などが上手い人ではないかな。

演奏は一人ではできないと思います。
多くの方に支えられていることを感謝して
演奏してください。

(2011.03.23)

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〒113-0033 東京都文京区本郷4-15-9
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Fax:03-3814-3302



五十嵐先生に質問を送る>>> bpmaster@bandpower.net

※現在は質問を受け付けておりません


■バンドカウンセラー:五十嵐 清(いがらしきよし)

(社)日本吹奏楽指導者協会(JBA)の理事を長年務め、同協会主催の「吹奏楽指導者・学生リーダーのための吹奏楽ゼミナール」を始め、全国各地の吹奏楽(合奏)指導法や指揮法の講習会の講師や社会人、企業、大学、高校、中学校の吹奏楽団において客演指揮や指導を行っている。また全国各地の吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストなどの審査員、ビデオマガジン「ウインズ」(新チューニング法)、Web吹奏楽雑誌「バンドパワー」での講師を務める。
 これまでアメリカ吹奏楽指導者協会(ABA) 創立60周年記念演奏会、ウイーン楽友協会ホールクリスマスコンサート、ベルリンフィルハーモニーホールドリームコンサートや和田薫氏作曲の初演曲を「日本フィルハーモニー交響楽団他」を指揮し成功させているほか、東京都立杉並高等学校吹奏楽部を指揮指導して、全日本吹奏楽コンクール、全日本アンサンブルコンテストや全日本高等学校選抜吹奏楽大会(第22回大会グランプリ受賞)等に出場している。
  現在、日本ブラスバンド指導者協会理事、東京都吹奏楽連盟参与、東京都高等学校吹奏楽連盟監事、日本管打・吹奏楽学会会員、世界吹奏楽指導者協会(WASBE)メンバー、21世紀の吹奏楽「響宴」会員、日本スーザ協会会員、東京都立杉並高等学校吹奏楽部名誉音楽監督等を務めている。

(C)Igarashi Kiyoshi / Band Power

 
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