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五十嵐先生、教えてくれっチョ >> インデックス

Q131:私は中2でClを吹いています。11月に3年生が引退してバンドマスターになりました。ウチの部は、木管の方が上手いと思うんですけど、音がきつすぎて金管のような音になってしまっています。逆に、金管は、中低音のユーフォ、ホルン、トロンボーンが弱いです。でも、音はきれいです。どんな風にアドバイスすれば上手くバランスがとれるでしょうか?
 あと、
顧問の先生が技術科の先生であまり指導してくれないので困っています。(Y・Mさん)

A:先輩からバンドを受け継ぎ、リーダーとしてこれから1年間部員の皆さんと一緒に、色々と音楽を創っていくこと、とても大変でしょうがきっと一生の思い出になることと思います。応援していますよ。

 さて、木管が上手、金管中音域が綺麗な音。きっと暖かな音色、心を和ませてくれるサウンドが流れているとても素晴らしいバンドですね。

  これからは、木管も金管楽器の人も、息のスピードに圧力を加え、長さや方向を統一して、楽器の先端まで息を安定して入れるロングトーンの練習をしましょう。そして、口の中の容積を増やせような舌や喉の状態を保てる、アンブブシュアーを研究してみてください。

  バランスは、メロディー・ラインを聴かせる所、ハーモニーの響きを安定させれるように低音バス・パートに重ねて聴かせる所、リズムラインを聴かせる所など、楽曲の特徴と皆さんの主張が明確になるようなバランスになるように、合奏の時少し離れたところで聴いてチェックをしてみてください。

 先生方は校務が大変多くあります。まず一人一人が学校生活や勉強面で先生に迷惑や手数をかけないことが、先生に部活動に来ていただける時間を確保する第一歩です。

  そして日頃の練習では、生徒の立場でできることを練習しておくこと。
「ユニゾンをあわせる、テンポを統一しておく、リズムを統一しておく」など、合奏をしてもらう前に皆さんたちでできることは沢山あります。チェック項目を表にまとめて掲示して、自分達でチェック印を入れていってはどうでしょうか? 一目で今何をやらないといけないのか皆がわかっているといいですね。

(2008.01.29)

Q132:はじめまして。私は中学でフルートを吹いています。まだ2年なのですが、肺活量を増やすには筋トレをやった方がいいのでしょうか? 教えてください。(匿名さん)

 こんにちは、フルート楽しいでしょう!
 肺活量を増やすことはいいことですが、普段のきちんとした生活や体育の授業をしているのであれば、特別に筋トレなどは必要ないと思います。

 楽器を吹くのには、健康な身体を維持し、頭をしっかり使うこと! 
 フルートを吹くためには、楽器を持って支えれる筋肉、アパーシャーをコントロールできる口の周りの筋肉、息を支えれ筋肉、立って演奏出来る身体を支え筋肉など、運動とは違う筋肉のトレーニングが必要です。これは、基礎練習を余計な力の入っていない、きちんとした「立奏」で「ロングトーン、スケール、ソノリテ、タンギング」などのメニューをまんべんなく毎日繰り返し練習することで出来上がっていきます。

(2008.02.15)

Q133:ソロなどの1人で長時間吹く時に体力が続きません。どうすればいいでしょうか? (ともひろさん)

 ソロを吹く時は、精神的にもプレッシャーがありますよね。
 そしてフレーズの後の方が辛くなってくる!ですよね?
 質問は何の楽器で演奏するのか、どの位の長さのソロ楽曲かわからないのですが、管楽器一般としてお答えします。

 体力とありますが、楽器を支えることやアンブシュアを維持すること、息を支えること、など鍛えるためには、「普段からの基礎練習時間を多くやっていかなければなりません。」

練習としては、

1.ソロのフレーズと同じスパンで、スケール練習を2〜3回行なう。
2.ソロの音形を2倍の長さで練習する。
3.ソロのフレーズごとで、インテンポで何回か繰り返し行なう。
4.楽曲通りに(伴奏の部分もきちんと入れて)最初から最後まで演奏し、スタミナ配分をチェックする。

試してみてください。

日頃の練習の積み重ね以外、解決方法はありません。

(2008.02.15)

Q134:学校でトランペットを吹いている中学3年生です(現在は受験を控えてるので引退)。私は将来、音楽大学への進学を志しています。なので、専門の講師の方に習いたいのですが、田舎なため近くにそのようなところがありません。1番近いところで、車で片道1時間以上かかるところなのです。
 私が目指している高校は部活に入ることが強制されているため、入学してしまうと通うことは難しくなってしまいます。このような場合の打開策を教えて下さい。(ヤマウチさん)

 音楽の道を志すこと、嬉しいです。
 まずは、身近な先輩や高校の先生にトランペットの基本的なアドバイスをもらうことではないでしょうか?
 そして、高校の先生に事情を話し、土日休日を利用して専門の先生にレッスンを受ける。
 レッスンは2〜3週間に1度あるといいのですが、費用などの問題もあるので、ご両親ともよく相談をして下さい。

 レッスンは課題などが出されますので、それを勉強と部活とを両立してきちんと練習して下さい。
「レッスンを受けているので安心」というような受身的考えにならないよう、常に研究をしながら取り組んでください。
 楽器のレッスン以外に、ピアノ、ソルフェージュ、楽典など音楽の基礎的な素養を身につける必要もありますので、音楽の先生、ご両親を交えてきちんと相談をしましょう。

(2008.02.15)

Q135:トランペットを吹いています。私の悩みは低いBbからDの音を出したとき、下唇が震えて音がすごく揺れてしまいます。緊張したり動揺したりするとなっていたのですが、最近クセがついてまいつねに揺れるようになってしまいました。どうすればいいですか?(狩野さん)

 トランペットを一生懸命吹いていること、嬉しいです。
  金管楽器の唇の振動はとても重要な要素ですので、きちんとしておきましょう。

 原因として考えられることは、

1.腕に力が入り過ぎていないか?特に右手で楽器を持とうとしていないか?
2.低い音ということで、唇を緊張感なく緩めすぎていないか?
3.唇が前の方にでて、つぼまった形(いわゆる「おちょぼ口」)になっていないか?
4.下唇の方が前に出ていないか?
5.顎が上がっていないか?

 などです。

 改善策と練習方法として

1.については左手だけで楽器をもって吹いてみる。
2〜5.については、
  マウスピースだけでバジィングをしてみる。このとき、利き腕でない手でマウスピースの先から2cm位のところを親指と人差し指で摘むようにもって行なう。
  次に、サイレンのように、上下に音程を変化させる。そしてサイレンのように連続して音程を上下される。ムダな力を抜き、唇とマウスピースをフィットさせて安定した音を出すように心掛ける。その後、楽器をつけてスラーとリップスラーの練習メニューを行なう。

試してみてください。

(2008.02.26)

Q136:トランペットを吹いています。高い音(ハイBb)とかが苦しくしかも小さくしか音が出ません。ファーストをやるときすごく困っています。ノドが絞まっていたり、力を入れてるからだと思うんですけど、他にも何か問題があるのでしょうか?(Kさん)

 無駄な力を入れることは禁物です。
 ハイトーンをキレイに、確実に、そして持続できることは金管楽器奏者によっての目標であり、永遠の課題です。

 練習方法は、

1.チューニングBbからスケールでBb〜Cフェルマータ〜Bb、Bb〜C〜Dフェルマータ〜C〜Bb…というように1音ごとに音域を上げてフェルマータの音を安定させるようにしていく。
2.リップスラーを多く練習する。

 気持ち的に「高い!と思わず」、特別な奏法で吹くのではなく、普段どおりに吹く。こんなリラックスした気持ちで吹く。気持ち負けしないように!
  頑張って下さい。

(2008.02.26)

Q137:テンポとリズム保つ方法はなんですか?(タイチさん)

 初めはメトロノームを利用して、8分音符や16分音符などをベースに声に出して、手拍子と共に反復練習をする。フレーズやビート感を意識しての練習も必要です。
  その後、指定速度と拍子でメトロノームを設定して練習する。

 リズムはきちんと表裏拍の関係を頭で理解し、テンポ感を含めて自然と身体で感じ、メトロノームの「カチッ」という音があたかも同化し、溶合った一体感があるようになるまでやれるといいですね。
  自分自身の中から湧き出てきた、テンポ感とリズム感を最終目標にしてください。

(2008.02.26)

Q138:ホルンを吹いています。ホルンは高校から始めて、中学校ではパーカッションをやっていました。
  私はホルンを始めてからずっと「音がゆれる」といわれてきました。
  改善のために毎日ロングトーンをやっています。
  原因は「体のどこかに力が入っている」「しっかりした息が入っていない」といったところだと思うので、力を抜いて、息の練習もするようにしています。
  最近は、ホースの先に風船をつけて、それを唇で加えて息を吹き込むという練習を行い、すこし改善しました。
  しかし、マウスピースの中の部分の唇が不必要にゆれてしまって、音がゆれてしまいます。それに、アゴも揺れてしまいます。
  どのような練習を行えばまっすぐな音がでるようになるでしょうか。口輪筋がついていないのでしょうか。(匿名希望)

 質問から本当にホルンが好きで、上手くなりたいということが伝わってきます。自分の問題点をきちんと整理・理解して、色々な方法で改善・努力している姿が目に映ります。

 口輪筋のことも研究しているので、理論的には金管楽器の音の重要なポイントの広義の「口」については理解していると思います。
  ホースの先に風船をつけての練習は、見えない息がどのように伝播し、形となってベルから出てくるかがわかるので、いいアイディアと思います。膨らますことを目標目的にすると、唇の振動、バジィングが疎かでも風船だけを膨らませていることになってしましますので注意が必要です。膨らみが持続していることに重きをもって練習して下さい。風船も使用回数により膨れやすくなるので、上手く使って下さい。

 また、息のスピード、圧力、長さ、量、太さ、方向などを総合的にコントロールできる息の支えを会得すること。

チェックして欲しい項目は

1.下唇から顎にかけてのラインが、しっかり固定した状態になっているか?
2.マウスピースへの息の方向が下顎に向けてのイメージで吹き込まれているか?
3.2.の息の吹き込み方向に楽器のマウスパイプが直線的にあるか?
4.右手の位置が正しいか?
5.シラブルと音のレスポンスが上手く対応しているか?
6.音の立ち上がりが的確か?

 です。

 ロングトーンだけでなく、リップスラー、スラー、2拍伸ばし休符後4拍伸ばしなどレスポンス、タンギング、スタッカートの練習など、口輪筋(口の周りの筋肉)がやや痛くなるまで練習をして鍛えてください。

(2008.02.26)

Q139:五十嵐先生、はじめまして。「お腹の支え」について教えて下さい。
  私は今41歳、久々に一般吹奏楽団でバス・トロンボーンを吹いています。中学・高校・大学と10年間吹奏楽部をやってきましたが、今でも分からないのが「お腹の支え」(どういう常態か?)です。
  初心者で始めた中学の顧問は音大のピアノ科出身で管楽器経験がなく正しい「呼吸・呼気・お腹の支え」を教えてくれませんでした。先輩はただ「腹筋を(内臓方向に)堅く締めろ」というだけ。大学では逆に「お腹の内側から外側に圧力をかけて膨らませろ」と言われました。この方法は音は豊かになりますが、楽器のコントロールが非常に難しくなりました。吹き伸ばしの後半になると音に芯がなくなり減衰し「ようかん型」の符型をキープ出来ていない、レスポンスが鈍くなる・・・などです。
  大学卒業後、正しい「お腹の支え」を模索し、何人かのプロ奏者の先生のレッスンを受けました。「自然体で。支えなんて気にするな」という先生。「丹田部に内側から外側に圧力をかけ、前にせり出せ」という先生。「丹田部は内側に搾り、みぞおちの下あたりに内側から外側に圧力を軽くかけ膨らんだ状態をキープしなさい」という先生。それぞれご意見が違います。

(要は吹き伸ばしの際に最後まで(ブレスの直前まで)『ようかん型』の符型をキープし、<全て''吹き切って''次のブレスにつなげる>ことが出来れば、「支え」などに固執しなくても良いのです)が、未だにこれが出ないのです。

 吹き伸ばしの後半になると、とても窮屈な苦しい吹き方になり「支え(支えているのか分かりませんが)」が無くなる結果、音が減衰してしまいます。正しい管楽器の「お腹の支え」について御指導さい。管楽器を吹く上で避けて通れない問題です。宜しくお願い致します。(バス・トロンボーンさん)

 バス・トロンボーンさん、回答遅くなり申しわけありません。
  現役復帰おめでとうございます。

 さて「お腹の支え」のテーマは、なかなか難しく、また管楽器奏者には永遠の課題かもしれません。

 バス・トロンボーンさんご自身も、これまでのレッスンでいろいろな経験があり、試されて、自分なりに工夫をされているようですね。

 では「お腹の支え」を呼吸法(ブレスコントロール)の考えからお話しさせていただきます。

 呼吸法は、管楽器奏者にとって大変重要なそして基本テクニックです。しかし、その方法は間違った認識や表現方法があるようです。

 一例を挙げますと、

 呼吸は「腹式呼吸」で行い、「お腹を(わざと)膨らませるように息を入れて、腹筋に力を入れてお腹を(わざと)へこませながら楽器を吹く」などと教えれます。これは誤解を招く言い方で、お腹をわざとへこませるように腹筋に力を入れると、身体に無駄な力が入ります。また出す息にスピードはありますが、一瞬にして出してしまいます。ロウソクの炎を吹き消したり、熱い飲み物を冷ます時に使う息と同じです。ですから管楽器を演奏するにはあまり使いません。また運動の深呼吸(例えばラジオ体操の深呼吸のパフォーマンス)では、腕を広げて身体を大きくしながら吸い込み、身体を縮ませながら吐いていく。これも管楽器を演奏するには間違った呼吸法と思います。

 私が考える呼吸法は、「息のコントロールがスムーズにできるように、空気を充分吸い、意思のある安定した息に変換し、楽器に吹き込むことのできる姿勢を保持すること」です。

 はじめは肺にたっぷり空気があるので、「吸う時に使った筋肉」を使い、吐くことをコントロールしていく。そして、ある程度肺に空気が少なくなってきた時、息を意識的に「吐く」ように腹部の筋肉を上手く使い、(胸を広げたまま)音を豊かにしたままで演奏する。このことを「音を支える」という。その後、息が残り少なくなるにつれて、豊かな音を保持するために腹部の筋肉の緊張があたかもチャンピオンベルトを締めたようにウエスト上下に感じる。(この時も胸は広げたまま)このことを「息を支える」と私は言っています。
  そして、これが美しい響きを創ることのできるポイントと考えます。

 それでは、「自分の心」を<息>に託し、「心に音をのせて」<意思>のある演奏をしてください。

(2008.06.18)

Q140:サックスを吹いてる中学3年です。私の学校のサックス・パートはいつも音が小さいや音が鋭いなど言われるのですが、音量アップのための練習法や鋭い音を出さないようにする練習法がわからなくて困っています。どうしたらいいでしょうか?(サックス吹き)

 3年生になりパートをまとめる立場になったのですね。では、練習を以下のことを参考に行ってみてください。

1.基本事項の確認

 まずマウスピースとリガチャーとリードのセットの仕方をチェックして下さい。
  セットした状態で目の位置で見て、マウスピースの先端の暗い部分がリードから髪の毛1本ぐらい見えるぐらいが基準です。リードが薄く「平たいビービー」とした音がするときは、上に(黒い部分が見えなくなる)。逆にリードが厚く「苦しい硬い」音がするときは、下に(黒い部分がやや多く見える)ようにしてみて下さい。そして、リガチャーはリードが削られている部分の直線位置より1mm程度のところに取り付け、ネジは締め付けない様にして下さい。

 次に、/イ/と/エ/の中間の口の形にして、口の中だけ/ウ/にしながら、唇全体を中心に集中していくイメージで軽く締めていく。

 そして、空気を沢山吸い込み、スピードなどをコントロールしながら、「温かい息」(手を温める)息を胸を大きく広げていくイメージで《楽器の先端にまで吹き込む。》空気を吸う時は蕎麦を啜るように音を立てないようにして下さい。

 最後に、アタック(音の出だし)時の発音に注意し、コア(芯・鳴り)が出るように息をコントロールし、リリース(音の処理・響き)を明確にして音色や音形をイメージしたものにしていく。

2.音量アップメニュー

 一音8拍ロングトーンでスケール練習しながらダイナミックスの変化をさせて練習する。
  mf、f、pで安定した音。f→p、p→f、f→p→f、p→f→pとなるようにデクレシェンド、クレッシェンドをしていく練習をして下さい。

3.タンギングメニュー

 上記の「楽器の先端にまで息を吹き込む」状態で、舌だけ、息だけ、息と舌両方の3種類のタンギング練習をする。

 きっとパートの音が充実してきますよ。頑張ってトライして下さい。

(2008.06.27)



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※現在は質問を受け付けておりません


■バンドカウンセラー:五十嵐 清(いがらしきよし)

(社)日本吹奏楽指導者協会(JBA)の理事を長年務め、同協会主催の「吹奏楽指導者・学生リーダーのための吹奏楽ゼミナール」を始め、全国各地の吹奏楽(合奏)指導法や指揮法の講習会の講師や社会人、企業、大学、高校、中学校の吹奏楽団において客演指揮や指導を行っている。また全国各地の吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストなどの審査員、ビデオマガジン「ウインズ」(新チューニング法)、Web吹奏楽雑誌「バンドパワー」での講師を務める。
 これまでアメリカ吹奏楽指導者協会(ABA) 創立60周年記念演奏会、ウイーン楽友協会ホールクリスマスコンサート、ベルリンフィルハーモニーホールドリームコンサートや和田薫氏作曲の初演曲を「日本フィルハーモニー交響楽団他」を指揮し成功させているほか、東京都立杉並高等学校吹奏楽部を指揮指導して、全日本吹奏楽コンクール、全日本アンサンブルコンテストや全日本高等学校選抜吹奏楽大会(第22回大会グランプリ受賞)等に出場している。
  現在、日本ブラスバンド指導者協会理事、東京都吹奏楽連盟参与、東京都高等学校吹奏楽連盟監事、日本管打・吹奏楽学会会員、世界吹奏楽指導者協会(WASBE)メンバー、21世紀の吹奏楽「響宴」会員、日本スーザ協会会員、東京都立杉並高等学校吹奏楽部名誉音楽監督等を務めている。

(C)Igarashi Kiyoshi / Band Power

 
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