| Q121:最近ピアノを独学で勉強しています、いい練習方法はあれば教えてください。 |
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A:つい最近のテレビ番組(2007年2月現在)でピアノの歴史や構造そして魅力を取り上げた番組がありましたね。ピアノはオーケストラを丸ごと飲み込んだ幅広い音域をカバーして、その音を出すメカニズムの緻密さ、奏者の音楽性をそのままきちんと表現してくれるなど魅力がたっぷりあります。
さて、「独学で」とありますので、趣味の範囲と思いますが、できれば基本的な姿勢と指のフォームだけは専門家に習った方が良いと思います。また読譜力をつけることや運指の練習などが大切ですので、楽器屋さんに行って自分に合った独学できる教本(できるだけページ数のあまり多くないもの)を参考にして進めてみてはどうでしょうか? そして演奏したい楽曲をゆっくりからでいいので弾いてみてください。
弾きたい楽曲を絶対演奏する。誰かに聴いてもらいたい! ピアノの演奏をしていると楽しいと思えるように無理のないように実行できる練習計画をたてて下さい。 |
| Q122:今、テナーサックスを吹いていますが、タンギングを速くやるのは、どうすれば、いいんですか? |
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| A:楽器をやっている人はみんな、タンギングが速くできるようになってスピード感溢れる演奏がしたいですよね。
まず、唇でリードの振動を止めないようにアンブシュアーをチェックしてみて下さい。
次に、リードの先端に舌の先の部分が当たるようにして下さい。決して舌の触れる部分を多く広く(ベタベタ)しないようにしましょう。
発音は/Tu/でなく、/Ru/や/Du/にしてみるといいと思います。
息のスピード、量、安定感などをしっかりチェックすることも忘れずに。
あとは、メトロノームの目盛りを少しづつ上げる(速めて)いきましょう。
それと、指とタンギングで出す音のタイミングもそろえてください。 |
Q123:部活でフルートとピッコロを吹いている中学3年生です。後輩の音がどうしてもきれいにならないのと、タンギングがうまくできないのが悩みです。どういう風にアドバイスしてあげれば良いのでしょう
(MINORI) |
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| 最高学年として、演奏だけでなく指導やまとめ役としても頑張っているのですね。では、毎日の練習メニューの一例をお教えします。
1.頭部管だけの音だし
頭部管を両手で持ち、初めは口笛を吹くような音から、徐々に大きな音でよく響くように、息のスピードや息の入れ込む角度に注意して吹くようにして下さい。
2.楽器の組み立て
頭部管、管本体、足部管のジョイントをベストなるよう組みたてて下さいさい。
3.姿勢
呼吸が確実にできるようにする為に正しい姿勢を身に付けて下さい。
・両足を肩幅程度に離し、体の中心(おへそ)を正面より45度の角度になるよう右足を一歩後ろに引く。
・右腕を前に出し、フルートが正面に(平行に)向くようにする。
・両腕は脇の下を握りこぶし1個分離し、両肘の高さをそろえる。
・重心はやや左足前方にかけ、手から肩までの力を抜きリラックスする。
4.持ち方
指がスムースに動く為に正しい持ち方を身につけて下さい。
・右手の親指を人差し指の下または人差し指と中指の間におく。
・顔と右手親指で楽器を少しだけ前に押し出すようにします。
・左手は人差し指を内側に少し押すようにします。
・顔、左手、右手の3点でバランスをとります。
5.呼吸
しっかり空気の塊を飲み込む、食べるイメージで吸って下さい。お腹下側や腰のあたりに吸い込むイメージで入れ込み、お腹の支えを使って息を楽器に吹き込んで下さい。
6.ロングトーン
音つくりの為に一音一音丁寧に、美しく響いている音か確かめながら音を吹いて下さい。その後、半音で二つの音を変化させながら、滑らかに繋がるようにも吹いて下さい。3〜5度の音程を変化させたりやスケールを吹きながら美しく響き、音同士が滑らかに繋がるようにも吹いて下さい。
7.タンギング
音の出だしとリズム(音形)が明確になるように舌の使い方を研究します。
・舌の動きと運指を一致させるようにして下さい。
・舌や喉に力を入れないようにして下さい。
・息を一定に保てるように、お腹の支えをしっかりして下さい。
・音が一定にそしてロングトーンの時に比べて小さくならないようにして下さい。
大切ことは
「自分の体調とやる気、姿勢、息(呼吸)、アンブシュア、楽器の調子(調整)」の5つがきちんとできているかです。
後輩と一緒に美しく、響きのある音を目指して練習して下さい。 |
Q124:私はトランペットを始めて約1年の社会人ですが、実は、知り合いに頼まれて地域の小学生の鼓笛隊を教えることになってしまいました。とはいえ、私は楽器を専門家に習った事などなく、やっと楽器と仲良くなってきたかな・・・というレベルです。小学生と練習するにあたり、指導するポイントなどを教えていただけないでしょうか。
ちなみに、今までは、音階のロングトーンとタンギング、曲の練習という順番でやっていたようです。(PN:おばちゃん) |
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地域の小学生の夢を叶えるお手伝い素晴らしいですね。
小学生は素直に思い切り演奏しますので、見ていて聞いていてとても清々しいですね。
さて、小学生にはまず、
1.楽器を自分自身で無理のない持ち方(支える)ことができるようする。
2.息の出し方(楽器への入れ方)を教える。
体格や筋肉から長時間ベルを水平にして構えているのは難しいので、目標の時間を定めて吹く時間を決めてください。そして休憩をしっかりとる。これの繰り返しで練習メニューを考えて下さい。
練習内容は今のままでいいようです。
次に
3.リズム克服のために、一緒に声に出したり、手を叩いたりして身体で覚えてもらう。
4.自分一人だけで吹いているのではなく、皆で合わせて響きをつくって音を大きくしていく。
決して一人一人は大きな音を無理して出させない。
5.息が続かない時は、ブレスをどんどんしてもいいから、いつもいい音で吹くようにする。
6.楽曲の音域がまだ出ないときは、オクターブ下げることや、その音を抜くように指示してあげる。(そういってもトライして、だんだん音があたってくる!)
小学生には、楽器の楽しさ、仲間と一緒に演奏出来る喜びなどを教えてほしいと思います。これから先何年も楽器を演奏できるのですから、「完成」させる必要はありません。
私の年代別の重点指導テーマは、
中学生には「呼吸法の充実」と「音色のバリエーションの充実」など。
高校生には「音色の確立」と「音楽性の向上」、「アンサンブル力の向上」などです。
一人でも多くの人に、その年齢にあった演奏の楽しみを味わい、
長く楽器に親しんでもらいたいと思っています。
※トランペットや金管楽器の技術的指導の方法などは、これまでの回答にもありますので、参考にして下さい。 |
Q125:クラリネットを吹いています。練習でロングトーンをたまにするのですが、どういう効果があるのですか? あと、ロングトーンをやる時のコツとかあったら教えてください。(学生) |
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クラリネットなど吹奏楽で使っている管楽器(吹奏楽器)は、読んで字のごとく「吹いて奏でる楽器」です。これは「作音楽器」と言われ、息を使って音を作っていきます。
すなわち、息=「自分の心」を表現していることになります。
ですから、「ロングトーン」で自分の表現したい何通りもの音を出せるように練習してください。
ロングトーンの練習は、ただ長く音を出すのではなく、「音程」「音色」「音量」「音域」を考え充実させていきます。音質を高め、響きのある中身のある充実した音を全音域で「安定」して出せることが目標です。そうすることにより、自分や自分の楽団の音楽表現が豊かになり、音楽とても楽しく好きになって、クラリネットも大好きになりますよ。
コツは、空気をたっぷり吸って「正しい姿勢」「正しい呼吸法」「正しいアンブシュアー」に心掛け、自分の意思(音に心を思いをこめて)の「息」(自分の心)で吹くことです。
テクニック的には、音の「出だし、発音」と、「切り方、響き」を丁寧にして息をコントロールしていくことです。
ぜひとも毎日少しの時間でいいので続けてください。
(2007.10.02) |
Q126:私は非常勤講師で、中学のブラスバンド顧問をやって2年目になります
(本業はピアノ講師です)。今年のコンクール地区大会では20人小編成の指揮をし、銀賞をいただきましたが、来年は金賞をとらせてあげたい・・・と野望ももっています。しかし「ペットが弱い、打楽器のリズムがそろわない、メロディーにもっと表情を・・・」と審査されると、どのような練習方法がよいのか?と考えあぐねています。
生徒からは「打点がしっかりしていない、おそくなる」といわれたりで反省する事も多いです。アドバイス、お願いいたします。(非常勤) |
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銀賞おめでとうございます。
生徒さんたちと一緒に音楽を創っていった過程での収穫がすべて「金賞」です。先生の「来年は金賞をとらせてあげたい」が一番大切な思いです。
そのために実行することは、
部員一人一人の基礎練習方法確立と実行。そして合奏における基礎を充実し響きのあるサウンド作りをすることです。
1.音楽をしようとする自分自身の気持ちとベストな体調の維持
2.楽器の調子を常によくする
3.息の通り道を確保できる「正しい姿勢」
4.息のスピードや量などをコントロールできる「呼吸法と息の支え」
5.楽器の特色(音色)を出せるアンブシュアー(構え)
を念頭において練習指導してください。
具体的には、毎日の練習に入れる練習メニューとして
木管楽器は、ロングトーン、スケールとフィンガリング、タンギング。
金管楽器は、ロングトーン、リップスラー、タンギング、音域拡大。
打楽器は、一つ打ちを中心に、各種テンポ、音形やリズムを変化させる。
こと行なってください。
合奏基礎練習として、ユニゾンを揃える、低音楽器から重ねての響きと安定感だす。ハーモニーのバランスと響きを出すなどを中心に行なって下さい。
(2007.10.02) |
Q127:ずっと気になっていたんですけが、ffやpppは自分の出せる最大、最小の音ではないですよね。では、何を基準にしてるのでしょうか? (学生 中3) |
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ちょっと難しい話をしますが、音の強さと大きさは違うもので、物理的に見た音のエネルギーの大小のことを「音の強さ」と言い、音波の振幅の高さ(幅)によって増減します。
そして、人間の耳がある音の刺激により生ずる、心理的に見た音の強さに関する感覚の強弱のことを音の大きさと言います。
自分で出せる最大、最小の音はその人によって違ってきますが、「楽器音色」の範囲を逸脱した音はいくら大きな音が出ても、楽音ではないので音楽には使えません。
楽譜にあるfやpは、作曲者のイメージとして「大きく、小さく」とメッセージを送っています。時代設定、曲想、編成などにより、「力をこめて」「広々と豊かに」「静かにやさしく」「美しく」など色々な形容詞がつくイメージで「音色・音量」を変えていかなければなりません。
また、前のフレーズとの相対ですので、楽曲を研究しその時の一番相応しい音楽になることが基準と思います。ですから、その楽曲中にあるfが全て同じ音量で吹ことはしないようにしましょう。
(2007.10.02) |
Q128:高校の吹奏楽部なんですが、部員が11人でパーカスがいないという状態です。中学からやっていた経験者もいるのですが、あまりに小編成すぎ、練習法を工夫しても上達せず、部員一同悩んでいます。どういう練習計画をたてればよいのか教えて下さい。
あと、部員が楽しくできる練習法も教えて下さい。(高校生) |
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| 吹奏楽の編成にかかわらず、アンサンブルは3人からできますし、打楽器も入っていない編成です。小編成だから、透明感溢れる濁りのない素晴らしい音楽が生まれます。
練習方法は、
1.ロングトーンで音づくり
2.呼吸法とブレスコントロールの確立と実施
3.ユニゾンによるチューニング
4.調性の統一、スケールでの音程つくり
5.4声(上述)での響きの確立とハーモニー
を個人と合奏で追求してみてください。
また、楽曲の選曲や練習は
1.管楽アンサンブル(または木管、金管)の8〜10重奏の楽譜をベースに移調や楽器を替えて演奏する。
2−1.ソプラノ、アルト、テノール、バスの4声部に今ある楽器を分ける。
2−2.ミュージックエイト版の楽譜を用意し、コンデンススコアからメロディーラインをつなげられるように、楽器割り当てを行なう
。
2−3.上段には木管のソプラノと一部アルトパート(Fl,Cl,ASxなど)、
中段には金管のソプラノとアルトと一部テノールパート(Tp、Hr、Tbなど)、
下段にはテノールとバスパート(木管低音、Tb、Ep、Tubなど)が記載されているので、
音域やハーモニーやリズムバ伴奏に振り分けて楽器を割振る。
3.ヤマハニューサウンズインブラスの小編成用の楽譜で演奏する。もし、ソロや難しいフレーズがある時は、ピアノ(またはキーボード)で生徒または先生が演奏する。
4.経験者の生徒をソリストにバンド伴奏で演奏する。
小編成だからできないのでなく、工夫次第で可能性はあります。
きっと上達しますよ。
(2007.10.09) |
Q129:私は非常勤講師で、中学の吹奏楽部で顧問をやっています。学校内には常勤の顧問の先生(音楽の担当ではない)や地域の愛好家のトレーナーさんもいらっしゃるのですが、なかなかよい人間関係ができません・・・。
昨年ははじめての指導だったのですが、常勤の先生とおりあえなかったり、生徒達も「トレーナーさんはこう言っている」と、言いたいことが通じなかったりというありさまです。
私が出られる練習日も限られています。ちょうど夏休みでもあり、来年のチーム編成も視野に入れてじっくり基礎練習をやりたい、簡単なマーチやポップスなどで秋の文化祭もたのしく、そして技術もアップさせて・・とは願っているのですが、ぜひご助言を頂きたいです。(非常勤) |
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大人のコミュニケーション不足で子供に影響を与えてはいけません。
まず、どのようにバンドをしていきたいのか? 活動時間は? 練習方法は?などをきちんと話すことでしょう。
複数の指導者が指導しても、時間をおいて指導しても、次の演奏会ではこのような演奏を目標としている…ということはっきりさせて下さい。
また、演奏会(本番)で指揮を振る先生が、最終的にはいろいろなニュアンスで複数の方がコメントしても、自信と責任をもって「こうする」と明確にして下さい。
私は、団体に指揮者や先生がおられる、複数の団体に合奏指導にいっていますが、必ず奏者に「音楽は色々な観点、角度から作り上げていくのだが、目標は自分達の納得できる音楽をして、それをお客様に伝え、感動してもらうこと」
その為に「色々なアドバイスをしていくが、本番のステージ上で指揮をする先生の言われることが最終的な指示であることを常に認識していてください」とコメントしています。
自信をもって生徒さんと一緒に音楽を創っていてください。
(2007.10.09) |
Q130:私は今度の定期演奏会でヴァンデルローストの「カンタベリー・コラール」を振るのですが、いまいちしっくりきません。
音楽大学に通う友人に指揮法の基礎的な部分を教えてもらったり自分でもいろいろ努力してみたのですがなかなかうまくいきません。
どうすればうまく音楽をコントロールできる指揮ができるようになりますか? なにかよいアドバイスがあれば教えて下さい。(学生)
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まず、いろいろと自分なりに努力してからの質問であること、とても素晴らしく、そしてうれしいです。
指揮者は奏者の前に立つ前に、楽曲を充分研究し、限られた時間で「テンポ、アインザッツ、ブレス、ピッチ、アーティキュレーション、フレーズ」など基礎的なことを統一していくことから始まり、次第にウエイトを「音楽」にしていかなければなりません。
それでは、「カンタベリー・コラール」をまとめるにあたってのヒントやチェックポイントをお話しします。
1.音程
縦のラインごとのハーモニーと横ラインのメロディーの音程のチェック。
→トレーニング段階で指摘いく
2.バランス
落ち着いたハーモニーの響きの中で美しいメロディーを印象づけるバランスのチェック。
→メロディーパートの動きがある部分(四分音符や八分音符)を右手の流れの変化で印象づけて振る。
3.フレーズ
アプローチをていねいに、和音のフレーズ感を意識し、楽譜から読み取れる音楽の方向性に合ったcresc.(次の和音に向かっている)やdecresc.(フレーズを終え収束に向かっている)をつける。
→両手でフレーズの始まりを指示し、左手で和音のフレーズ感を意識したcresc.やdecresc.を身体と肘との距離感で出していく。右手(左手も添えることもある)でフレーズの終わりとブレスを指示して、次のフレーズにつなげる。
4.音楽
ダイナミックスやアーティキュレーションを的確にし、アゴーギグをつけ、美しく感情を込めた歌(表情)のある表現にする。
→曲全体のクライマックス(D-7小節目)を目指し、自身の胸の広がり感と腕の範囲などで、徐々に徐々に音楽をドライブさせ高揚感、緊張感を高めるよう表現する。
特にアウフタクトに注意して、前のフレーズと後のフレーズとのつながりを大切に右手の位置を考える。クライマックスからエンディングまでは緊張感を持続させた指揮で「静かに」「祈るように」お客様に曲の全てを捧げる思いで振っていく。(伸ばした持続音での音の方向性やリリースの丁寧さ、響きの残し方などを表す棒にする)
指揮のニュアンスを文章で表現することは難しいですね。何となく伝わりましたかね。本当は実際に指揮をしていると
ころを見せて頂いたり、私自身が直接バンドを振らせてもらい、その中からイメージやヒントを見つけてもらえると実践
的でいいのですが・・・。皆さんの感情がお客様に伝えられることをお祈りします。
(2007.11.15) |
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■バンドカウンセラー:五十嵐 清(いがらしきよし)
(社)日本吹奏楽指導者協会(JBA)の理事を長年務め、同協会主催の「吹奏楽指導者・学生リーダーのための吹奏楽ゼミナール」を始め、全国各地の吹奏楽(合奏)指導法や指揮法の講習会の講師や社会人、企業、大学、高校、中学校の吹奏楽団において客演指揮や指導を行っている。また全国各地の吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストなどの審査員、ビデオマガジン「ウインズ」(新チューニング法)、Web吹奏楽雑誌「バンドパワー」での講師を務める。
これまでアメリカ吹奏楽指導者協会(ABA) 創立60周年記念演奏会や和田薫氏作曲の初演曲を「日本フィルハーモニー交響楽団他」を指揮し成功させているほか、東京都立杉並高等学校吹奏楽部を指揮指導して、全日本吹奏楽コンクールや全日本アンサンブルコンテスト等に出場している。
現在、日本ブラスバンド指導者協会理事、日本管打・吹奏楽学会会員、世界吹奏楽指導者協会(WASBE)メンバー、東京都吹奏楽連盟理事、東京都高等学校吹奏楽連盟常任理事、社団法人音響学会会員、東京都立杉並高等学校吹奏楽部音楽監督等を務めている。
(C)Igarashi Kiyoshi / Band
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