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A41: 好きなことは長続きできます。そして必ず上達します!
1) フォーム
まず、立奏でチェックしてしてください。
・ つま先で立って(踵は床から1cmぐらい上げる)ふらつかないように体のバランスをとってください。
・頭をしっかりと首、腰で支えてください
・肘(ひじ)を肩をリラックスさせてください
・肘は体から握りこぶし1つ位離して、(広げるのではなく)指先を上へ釣られていく感じです。
・左手で楽器を持ってください。この時、右手はまだ楽器に触れないようにしてください。
・右手の指先をピストンに添えてください(右手の小指は楽器のフィンガーフックに掛けない)
・ 上半身を息が充分吸えるようにリラックスした状態にしてください。
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2) アンブシュア
・個人個人唇の状態が違うので、フィットするところを探してください
・ 唇を引いて「E」発音ではいけません。少し微笑んだ状態で、唇に息の通る丸い穴(アパチャー)を作ります。
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3) マウスピース
・マウスピースは合っていますか? 楽器に付いてきた物ですか?
1度違う物を吹いてみましょう。きっと吹きやすいと思うものが見付かり、音色、音域も変わると思います。
4) 口輪筋??のトレーニング
唇の周りには、普段は使わない「口輪筋」という筋肉があります。この筋肉を鍛えないと金管は良い音が出ません。マウスピースのみで倍音練習、音階練習、インターバルの練習など行なってください。
5) 音程
「ずれている」のが分かれば充分です。高いか低いかは訓練して分かります。この時、チューナーを使って、自分で、例えば「高い」と宣言してから吹いてみてください。そうして確かめて、こういう「うなり」の時は高いのだなと体験して下さい。そして、ハミングや歌を歌って音程をとって下さい。
6) 最大の問題点
音を出すと何か言われないか、いつも不安に思って吹いていませんか?
自信をもって音を出してください。
目標の音のイメージを常にもって吹いてください
■バンドカウンセラー:五十嵐 清(いがらしきよし)
(社)日本吹奏楽指導者協会(JBA)の理事を長年務め、同協会主催の「吹奏楽指導者・学生リーダーのための吹奏楽ゼミナール」を始め、全国各地の吹奏楽(合奏)指導法や指揮法の講習会の講師や社会人、企業、大学、高校、中学校の吹奏楽団において客演指揮や指導を行っている。また全国各地の吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストなどの審査員、ビデオマガジン「ウインズ」(新チューニング法)、Web吹奏楽雑誌「バンドパワー」での講師を務める。
これまでアメリカ吹奏楽指導者協会(ABA) 創立60周年記念演奏会や和田薫氏作曲の初演曲を「日本フィルハーモニー交響楽団他」を指揮し成功させているほか、東京都立杉並高等学校吹奏楽部を指揮指導して、全日本吹奏楽コンクールや全日本アンサンブルコンテスト等に出場している。
現在、日本ブラスバンド指導者協会理事、日本管打・吹奏楽学会会員、世界吹奏楽指導者協会(WASBE)メンバー、東京都吹奏楽連盟理事、東京都高等学校吹奏楽連盟常任理事、社団法人音響学会会員、東京都立杉並高等学校吹奏楽部音楽監督等を務めている。
(C)Igarashi
Kiyoshi / Band Power |