吹奏楽マガジン バンドパワー 吹奏楽マガジン バンドパワー

VOL.2

 みなさん、こんにちは。このセミナーも2回目です。今年もドンドン自分らしいすてきな演奏を聴かせてくださいね。既に僕の手元には次から次へと各地の腕自慢のユーフォ吹きの「ナイスパフォーマンス」が届いています。また、嬉しい事に、このセミナーの存在を知ったピーター・グレイアムさんが、第1回の演奏者の方にコメントを寄せてくれています。

Thanks for the links. The players were very impressive - I think this
is a great idea and something that should be done in this country too!

 私の作品と関連づけていただいてありがとう。プレイヤーたちは、とても印象的でした。これはとてもグレートなアイディアで、こちら英国においてもなされるべきものだと思います。(ピーター・グレイアム)


  開始早々からこのセミナーも大きな展開ですね。そのうち、僕の先生のブライアン・ボーマン先生やスティーヴン・ミードさんなんかからもコメントが届くかもしれません。さあ、さっそく今回のセミナーを始めていきましょう!


【演奏3】おにぎりさんの演奏
ホーリーウェル (ピーター・グレイアム)
The Holy Well (Peter Graham) Gramercy Music

 おにぎりさんは、京都の方。最近、新しく楽器を購入。すごく気に入って練習にもさらに身が入っているとのことです。

<おにぎりさんのプロフィール>
【演奏者セミナー名】おにぎり
【セミナーNo.euph003】
【職業】学生
【年齢】19才
【ユーフォニアム歴】約7年
【使用楽器】Besson Prestige 2051
【マウスピース】 Isleriche 5G

【演奏を聴いて/木村先生のアドバイス】

 自然なヴィヴラートと豊かな響きを持つサウンドですね。おおらかな音楽に仕上がりました。伴奏の無い録音ですが、音楽の流れが非常にスムーズです。ただ、練習番号[A]の3小節目や[D]の3小節目などの跳躍の部分が、高音がやや「つまった」印象に聴こえるのが残念。こんな場合、目標となる高音域の直前の吹き方がポイントになります。その部分の吹き方が「健全」であるかどうか? 無理な力や必要以上のヤル気が、体を硬く硬直させないようにする事が今後の課題でしょうか。しかし、歌心満載のハートフルな演奏、本当に良かったですよ。

 録音は、よく聴くと遠くで鳴っている他の楽器の音も聴こえています。こんな風な録音ももちろんOK!伴奏なしでもドンドンお送りくださいね。


 2008年がやってきました。今年もあなたとユーフォにとって良い年になりますように、是非是非素敵な演奏お送りください。西日本の方からのエントリーが多いように思います。是非、東日本または海外からのエントリーもお持ちしています。今年もヨロシクお願いします。

セミナー応募要項

【1】セミナーへのエントリーは無料です。何度でもチャレンジしてください。

【2】つぎの項目を必ず明記し、録音をBPまでお送りください。

・セミナーネーム(セミナーで使うご自身の名前です。お好きな名前を考えてください)
・本名(公開しません)
・住所(公開しません)
・電話番号(公開しません)
・メール・アドレス(公開しません)
・職業(学生の人は、“学生”と書いてください)
・年齢 or 学年
・ユーフォニアム演奏歴 or 年数
・使用楽器、マウスピース
・自己紹介(普段の活動など簡単にコメントしてください)

【3】録音の状態は問いませんが、必ずつぎのフォーマットでお送りください。

・カセット
・MD
・CD-R
・DAT

【4】演奏は、伴奏つきでも、無伴奏でも結構です。

【5】お送りいただいた録音は、原則としてお返ししません。返送が必要な場合は、エントリー時に“要返送”と明記してください。

■■セミナーの課題CD■■

【応募あて先】

(株)スペースコーポレーション・バンドパワー編集部
〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-2-5(平野ビル)
「ユーフォニアム・セミナー」係
TEL:03-5932-0054 FAX:03-5932-6515

(2007.12.18)


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bpmaster@bandpower.net

講師:木村寛仁
(きむら ひろまさ/ Hiromasa Kimura) Euphonium

1963年、兵庫県川西市生まれ。ユーフォニアムを的場由季、三浦徹、室内楽を森下治郎の各氏に師事。大阪芸術大学演奏学科(ユーフォニアム専攻)を、グランプリを得て卒業。その後、米国、Dr.ブライアン・ボーマンの許で研鑚を積む。日本管打コンクール入選(1989)、世界ユーフォニアムテューバカンファレンス独奏コンクール第2位受賞(1990)などの栄誉にも浴し、在阪各オーケストラをはじめ、大阪市音楽団、東京佼成ウィンドオーケストラなどの客演奏者を務める傍ら、自身が主宰する大阪小バス倶楽部、ジャパンブラスコレクションのメンバーとして活動。ブリーズ・ブラス・バンドでは、1990年の発足時より10年間ソロ・ユーフォニアム奏者を務め、同バンドの欧州公演では、ソリストとして各地で好評を得た。日本管打コンクール(ユーフォニアム部門)ほか、各種音楽コンクールの審査員をつとめる。大阪音楽大学専任講師をへて、2007年、同大学准教授に就任。(使用楽器 : BESSON, BE2052-2)


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