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【新曲】

関学第50回記念定期のために書かれた
ヴァンデルローストの「クレセント・ムーン」、
オランダで早くもレコーディング!

 2011年11月19日(土)、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催された関西学院大学応援団総部吹奏楽部“第50回記念定期演奏会”のために委嘱され、作曲者本人の客演指揮による初演が大喝采を博したヤン・ヴァンデルローストの『クレセント・ムーン (Crescent Moon)』が、今、関西のバンド関係者の間で大きな話題となっている。

 この新曲は、関学の校章としておなじみの“三日月”からインスパイアーされた作品で、リヒャルト・シュトラウスをイメージさせるファンファーレ風のフレーズが印象的なオープニングに始まり、躍動感あふれる中間部を得て、輝かしいエンディングへと向かう。まるで暗闇の中から現れた月が次第に輝きを増し、夜空を明るく照らす、そんなストーリーが感じられる作品だ。

 関学での初演後に演奏者に尋ねると『これまでいろんなステージに立ってきましたが、こんな嵐のような拍手を受けたのは初体験でした!』と興奮の面持ちで語ってくれ、OBの中にも『今後の演奏会で毎回演奏してもいいくらいすばらしい作品!』という人がいるくらいの賞賛の嵐!

 指揮にあたったヴァンデルローストも、『ノーミス!まさに完璧な演奏だった! 学生たちは、本当にすばらしい演奏をした!』とまず演奏者を称え、『今年は日本にとってとても困難な年。このブリリアントに輝く作品を通じて、多くの日本の人々に勇気と力を与えたいと願って書いた作品です』と言葉を続けるほどの力こぶの入った新作だ。

 そして12月、この作品は、オランダ、フリースラントで、イヴァン・メイレマンス指揮、オランダ陸軍バンド“ヨハン・ヴィレム・フジョー”の演奏で早くもレコーディングされた! CD発売は2012年の夏、楽譜出版も同年中が予定だ。

 演奏時間は約7分半の、とても輝かしいコンサート序曲。

 早くもヒットの予感がする、そんなホットな作品が登場した!

■ヴァンデルローストの作品
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000000468/

(2012.01.06)

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