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【CD】

スパークが11年ぶりに書いた
交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」を収録したCDが
発売開始

 12月に行われる吹奏楽界最大のイベント「ミッドウエストクリニック」に向かって、世界各国の吹奏楽関連の出版社からニューCDが続々と発売中。その中でも注目されるのが、オランダのデハスケ社より先日発売された、スパーク:交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」だ。

 収録曲中、一番の注目作は、このCDのアルバム・タイトルにも選ばれているスパークの交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」。アメリカ初の都市計画で建設されたサヴァンナ市の歴史や風物、建造物などからインスピレーションを得て作曲されたこの作品は、今までのスパーク・タッチとは一味違った、新しい音の世界が楽しめる傑作となっている。

 ちなみにフィリップ・スパークが交響曲を書いたのは、なんと11年ぶり! まさに吹奏楽界待望の1曲といえるだろう。

 その他、八木澤教司の「サクソフォーン協奏曲」をはじめ、ヤコブ・デハーンの組曲「アーカンソー」や、スパーク編曲の「ボレロ」など、興味をひく作品がいろいろと収録されている。

 この冬、まずはチェックしておきたい1枚だ。

■スパーク:交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2391/

演奏:ドイツ連邦軍コンサート・バンド
指揮:ヴァルター・ラツェク
発売元:デハスケ

 

(2011.11.30)

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