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【話題】

タッド氏、ネヴァダ大学ラスベガス校大学院教授を退任。
新たなるステージへ!

 アメリカからホットなニュースが飛び込んできた!

 ヤン・ヴァンデルローストの話題作「いにしえの時から」やジュリー・ジローの「グレンバリー・グローヴ」を世界初演し、東京の“タッド・ウインドシンフォニー”やニューヨークの“ユナイテッド・ブラス”の音楽監督、指揮者として活躍がつづく鈴木孝佳(タッド鈴木)が、このほど大学院指揮科教授として15年間教鞭をとったネヴァダ大学ラスベガス校を退任する。

 これは、指揮活動の領域をさらに広げ、アメリカや日本だけでなく、ワールドワイドに寄せられるリクエスト等に幅ひろく応えるためで、当然、日本にいる我々も、今後タッド氏のナマのステージを愉しめる機会がさらに増えることになる。

 日本における次なる大きなステージは、6月17日(金)、東京・めぐろパーシモンホールで行われる「タッド・ウインドシンフォニー第18回定期演奏会」

 このコンサートでは、フィリップ・スパークが、『長くアメリカに暮らす彼なら、間違いなくこの曲のスピリットを引き出してくれる!』と言ってタッド氏に託した交響曲第2番「サヴァンナ・シンフォニー」日本初演のほか、クロード・T・スミスの「華麗なる舞曲」、アルフレッド・リードの「ワーグナーの“ポラッツィ”の主題による変奏曲」など、新旧オリジナルがズラリと並んだ圧巻のプログラミング。

 同じ日、会場では、話題沸騰、人気爆裂中のライヴCD「タッド・ウィンド・コンサート」第13弾<ナポリの休日>も発売される!

 つねにエキサイティング! ウィンド・ミュージックに情熱をかける氏の動向に、いよいよ目が離せない。

【鈴木孝佳】
福岡県に生まれる。東京コンセルヴァトワール尚美および東京藝術大学でトロンボーンを専攻し、伊藤 清、ヘルマン・エンディヴァルト(ベルリン音楽院教授)の両氏に師事。指揮法を小林研一郎、汐澤安彦の両氏に学び、レナード・バーンスタインやアンドレ・プレヴィンの門も叩く。在京オーケストラ等での演奏活動の後、指揮者、指導者の道を歩み、福岡工業大学附属高校吹奏楽部を率いた全日本吹奏楽コンクールでの活躍や、イギリス、アメリカにおける演奏は今も語り草。退任後、アメリカより乞われ、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校客員教授となり、その後、2011年5月末退任までの15年間、ネヴァダ大学ラスベガス校大学院教授として教鞭をとる。推挙により日本人初のA.B.A.(American Bandmasters Association)正会員。ニューヨークの“ザ・ユナイテッド・ブラス”、東京の“タッド・ウインドシンフォニー”の音楽監督、指揮をつとめ、国内外各レーベルから多数のCDをリリース。作曲家から委ねられた数多くの初演を手がけるなど、ウィンド・ミュージックの世界でもっとも影響力のある指揮者の一人である。

◎A.B.A.(アメリカン・バンドマスターズ・アソシエーション)の
アーカイヴ・コレクションに選定!
圧倒的名演奏、名曲の宝庫!「タッド・ウィンド・コンサート」シリーズをチェックする。

■タッド・ウィンド・コンサート・シリーズ
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000000823/

(2011.05.23)


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