Q:Tubaを吹いています。何かいいロングトーン練習の方法はありませんか?

Q:私はTubaを吹いている高校2年生です。
私達の学校では、3年生の先輩が引退して…1・2年生だけの活動がスタートしたところです。
冬は基礎を磨く大切な時期でもあり、ここで伸びるか伸びないかも決まってくると思います。でも、私達2年生が中心となって毎日のロングトーンのメニューも考えているんですが…何から始めたらいいのかいまいち分かりません。冬のうちに基礎をしっかり固めて、来年の夏にコンクールで上を目指したいです! 何かいいロングトーンの方法はありませんか?
それから、よく先生や先輩から「もっと周りの音を聴け」と言われてたんですが、周りの音を聴いていてもなかなか音程が合わない時がありました。『いい耳』をつくるには、やっぱり慣れしかないのでしょうか…???(A・I/学生)


A:しっかりと冬の時期の過し方を把握していて素晴らしいことです。

音作りのためにロングトーンをしていくのですが「個人」「パート」「合奏」という形態によりポイントがあります。

【個人」
全音域で音程をしっかり取れるようにする。(自分の楽器の音程の癖を把握すること)
アンブシュアを変えずに、真っ直ぐな息で、「音量、音程、音色」が一定になるように、1つ1つの音をしっかり鳴らし、響かせるようにする練習する。

【パート】
個人の要素に加え、音色の統一、音形の統一を徹底的に図る。

【合奏」
個人とパートの要素に加え、パート間のバランス、ブレンドをいろいろと試してみる。

個人のロングトーンの所でも書きましたが、音には「音量、音程、音色」の要素がありますので、この3つを聴くようにしてみて下さい。音程をあわせるには、まずしっかりと歌って見ることです。

目標の「音」はどういう音なのか?
今は誰の「音」に合わせようとしているか、常に明確にして練習をして下さい。
練習の時間数がとても重要な要素ですが、目的をハッキリさせていないと無駄になりかねません。
頑張って下さい。

回答:五十嵐 清

Q:私の後輩(テナー・サックスを吹いています)に始め息の音がス~ッっと入って音が出るコがいます。ちゃんと始めから音が出るようにするにはどんな指導をしたらいいですか?

A:やや息が均等に入っていないように思いますので、楽器をつける前に、ティッシュ等を口の前に持っていき
ティッシュ等の揺れ角度などで、息が均等に入っているかチェックしてみて下さい。

「Q93」でもお答えしましたが、次のことをトライしてみて下さい。
アルトより楽器が大きく重いので、しっかりとストラップを調整して、口がマウスピースをくわえにいかないように正しい姿勢にしてみて下さい。右手で持ていることがないようにするがポイントです。

マウスピース、リガチャ-、リードの付け方を調整してみて下さい。

アンブシュアーをチェックしてみて下さい。

・下唇を下歯に巻き、唇の両端を中央に向かって押すようにする。
・マウスピースを下唇の上に乗せ、上歯をマウスピースの上に乗せる。
・唇全体を中心に向けるようなイメージで少し締める。
・「イ」「エ」の口の形を作り、頬っぺたをそのままにして、口だけ「ウ」にする。
・マウスピースにどこからも同じバネのように均一の圧力が掛けられるように、唇の周りの筋肉を使い支える。噛むイメージにしないこと。

次に、
・口の中の容積を広げるように、喉を開く。
・かじかんだ手を暖める。温かい息を楽器に送り込む。
・楽器のベルの先まで息を連続して入れていくイメージで吹奏する。

回答:五十嵐 清

Q:テナー・サックスを吹いています。今度演奏するアンサンブルの譜面にダブル・タンギングが出てきます。タンギングさえあまり得意じゃないのに、ダブルタンギングをできるようにするにはどんな練習をすればいいのでしょうか?(K・S/学生)

A:先ずそのフレーズ、リズムを口(言葉)で言うことは出来ますか?
しっかりと舌を動かして言えるようにしてみましょう。
次に、シングルタンギングでは出来ないのでしょうか?

息を次のブレスまでやフレーズの終わりまでしっかり安定して入れて下さい。
運指をしっかり練習して下さい。
「舌の動き」「息」「運指」が合うようにゆっくりから繰り返し練習して下さい。
ダブルタンギング「/Tu/ /Ku/ 」で/ku/が弱くならないよう、しっかり舌を動かして下さい。

回答:五十嵐 清

Q:中1でテナー・サックスを吹いているのですが、音をまっすぐ出すことができません。どうしたらよいですか。

A:アルトより楽器が大きく重いので、しっかりとストラップを調整して、口がマウスピースをくわえていかないように正しい姿勢にしてみて下さい。右手で持ていることがないようにするがポイントです。
マウスピース、リガチャ-、リードの付け方を調整してみて下さい。そして、下の要領でアンブシュアをチェックしてみて下さい。

・下唇を下歯に巻き、唇の両端を中央に向かって押すようにする。
・マウスピースを下唇の上に乗せ、上歯をマウスピースの上に乗せる。
・唇全体を中心に向けるようなイメージで少し締める。
・「イ」「エ」の口の形を作り、頬っぺたをそのままにして、口だけ「ウ」にする。
・マウスピースにどこからも同じバネのように均一の圧力が掛けられるように、唇の周りの筋肉を使い支える。噛むイメージにしないこと。

次に、

・口の中の容積を広げるように、喉を開く。
・かじかんだ手を暖める。温かい息を楽器に送り込む。
・楽器のベルの先まで息を連続して入れていくイメージで吹奏する。

頑張って下さい。

回答:五十嵐 清

Q:トランペットのマースピースの種類はどういう基準で決めたらいいのでしょうか?

Q:私は中学校から吹奏楽部でトランペットをやらせてもらっています。最近、使っていたマースピースが傷んできたので買い替えようと思うのですが、今使っているのはBACHの5Cなのですが友達は慣れてきたらBACH 5Bがいいと言ってそれをを使ったりしています。マースピースの種類はどういう基準で決めたらいいのでしょうか? 私も5Bを使ってみたいなぁと思うのですが、それが自分にあっているのか分からないし、やっぱりいままでのままの方がいいのでしょうか・・・?


A:どういう音(色)が目標なのかをきちんと決めておくことが大切です。

マウスピースを決める時には、カップの深さ、リムの厚さなどいろいろな要素が絡んできます。各自の唇の状態により違うので、他の人が使っているものが、自分に合うかは分かりません。
楽器屋さんに今使っている楽器を持っていって、いくつかのマウスピースを試奏させてもらい選ぶことをお薦めします。きっと自分に合うマウスピースが見つかりますよ。

回答:五十嵐 清

吹奏楽、ブラスバンド、マーチングの情報マガジン