外囿祥一郎「リアル・ユーフォニアム」に収録された長生淳の「さくら」と中橋愛生の「とっかあた」の楽譜がいよいよ発売開始!

世界的ユーフォニアム奏者・外囿祥一郎が2006年6月に発表した「リアル・ユーフォニアム」に収録されている長生淳の「さくら」と中橋愛生の「とっかあた」の楽譜が、佼成出版社より発売されます。

 なお、この発売を記念して、それぞれ初版10限定先着順で外囿祥一郎氏直筆サインを入れてお届けいたします。 さぁ、あなたもCDを聴くだけじゃなくこの作品にチャレンジしてみましょう。

予約受付は7月20日より。「ご注文方法」に基づき申し込みください。

※サイン入り楽譜の限定部数を超えた場合は何卒ご了承ください。

詳細】佼成出版社HP
http://www.kocd.jp/topics/060515.html


■リアル・ユーフォニアム/The Real Euphonium/外囿祥一郎
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0921/

CD購入はコチラ!!>>

○ユーフォニアム:外囿祥一郎(Shoichiro Hokazono)
○ピアノ:藤原亜美(Ami Fujiwara)
○発売元:(株)佼成出版社
SACD/CDハイブリッド

【収録曲】

1. ユーフォニアムとピアノのためのソナタ/伊藤康英
Sonata fur Euphonium und Klavier/Yashuhide Ito
   I)第1楽章(1stMovement)【7:48】
II)第2楽章(2nd Movement)【4:50】
III)第3楽章(3rd Movement)【3:52】

2. アマランス/鍋島佳緒里【10:32】
Amaranth/Kaori Nabeshima

3. さくら/長生 淳【8:19】
Sakura/Jun Nagao

4. 8つのモットー「5つの小品」/中川俊郎
Otto Motti(Eight Mottoes) Five Pieces for Euphonium and Piano
/Toshio Nakagawa
I)ふるえる線-階段とそれに交差するスロープ 【2:26】
(Trembling Line / Ascending Steps Intersecting Descending Slopes)
II)バッハのモットー<1>-鏡の間【3:25】
(Motto on B-A-C-H<1>/The Hall of Mirrors)
III)ファンファーレ(Fanfare)【1:05】
IV)バッハのモットー<2>-ふるえる線(Motto on B-A-C-H<2>
/ Trembling Line)【2:54】
V)コーダ・マーチ(Coda- March)【1:49】

5. メタルスネイル組曲/吉松 隆
Metal Snail Suite Op.80/Takashi Yoshimatsu
I)アレグロ・スパイラル(Allegro Spiral)【2:37】
II)バルカローレ(Barcarole)【3:02】
III)スネイル・ブルース(Snail Blues)【2:46】
IV)エクローグ・モノローグ(Eclogue Monologue)【2:36】
V)ダーク・ベース(Dark Bass)【2:29】
VI)ランダム・スネイル(Random Snail)【2:07】
VII)ファイナル・ブギ(Final Boogie)【2:48】

6. とっかあた/中橋愛生【2:53】
TOCcatA for Euphonium and Piano/Yoshio Nakahashi

金聖響&シエナ・ウインド・オーケストラ NHK「シブヤらいぶ館」出演!(7/19)

演奏会を開けばどこも満員御礼!
大躍進を続けるプロ吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」が
今度は、NHKの人気番組「シブヤらいぶ館」に出演する。

名曲「アルメニアンダンス」をはじめ、ジャンルを超えた様々な音楽を、吹奏楽ならではの魅力で楽しませてくれること間違いなし!

聞けば、かつて演奏会で大爆笑をさらった、伝説のパフォーマンスも披露するとか、しないとか・・・。

ま、そのへんはTVでじっくりと確認してみてくださいね。

放送予定は以下のとおり。
今からしっかりとカレンダーに印をつけておいてくださいね!

【放送予定】

BS hi 7月19日(水)午後8:00~8:43
BS hi 7月20日(木)午後12:15~12:53
BS2 7月26日(水)午後6:00~6:43

【プログラム】
○帝国マーチ(ダースベイダーのテーマ)」
○アルメニアンダンス・パート1
○マーチ・メドレー(ひさびさ、シエナの大爆笑パフォーマンス!)ほか

■NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/bs/raibukan/

■シエナ・ウインド・オーケストラHP
http://sienawind.com/

航空自衛隊 航空中央音楽隊 第45回定期演奏会(7月17日)に BP読者(4組8名様)をご招待!

 今回も航空自衛隊航空中央音楽隊のご好意で、BP読者(4組8名様)にこの演奏会のチケットをプレゼントしちゃいます。
当日は三枝成彰の「トランペット協奏曲」を長生淳がユーフォニアム用に編曲し、それを名手・外囿祥一郎が演奏するという、なんともゴージャスなプログラムも。
その他、スパークの話題作「宇宙の音楽」をはじめ、ホルジンガーの「スクーティン・オン・ハードロック」やドズヴェイの「太陽神ラー!」(これがまた、メチャかっこいい曲なんで、絶対にチェックしてみて)など、聴き所満載の内容になってます。
自衛隊に葉書を出してハズレちゃった人も、このチャンスを逃すなよ。

希望者は、下記の項目を記入して、メールにてお申し込みください。

—————–切り取り———————–

(1)郵便番号・住所
(2)氏名
(3)電話番号
(4)今、一番演奏してみたい曲/その理由

—————–切り取り———————–

■応募締め切り:7月12日(水)17:00まで。

メールの送り先:bpmaster@bandpower.net


■航空自衛隊 航空中央音楽隊
第45回定期演奏会

日時 : 2006年7月17日(月) 開場 13:00 、開演 14:00
場所 :すみだトリフォニーホール
交通手段 :JR総武線 錦糸町駅下車 徒歩5分
曲目 :指揮:副隊長 3等空佐 佐藤義政

1 吹奏楽の為の幻想曲「杜の詩」(初演):矢部政男
2 スクーティン・オン・ハード・ロック ・・・ホルジンガー
3 トランペット協奏曲(ユーフォニアムバージョン):三枝成彰/長生 淳
ユーフォニアム独奏:空曹長 外囿祥一郎

客演指揮:佐川聖二

4 太陽神ラー!:デイビッド・ドズヴェイ
5 ふるさと:岡野貞一/スティーブン・メリロ
6 宇宙の音楽:フィリップ・スパーク

桒田 晃トロンボーンリサイタル2006~ソロCD「COLORS」発売記念/9月7日東京公演のチケット、当選者決定!

読売日本交響楽団の首席トロンボーン奏者・桒田 晃がソロCD「カラーズ」の発売を記念して、東京、札幌、函館の3ヵ所でライブを行う。

なお、読者プレゼントとして、9月7日の東京公演のチケットを5組10名様にプレゼントします。希望者は「氏名、住所、電話番号、BPプレゼント:桒田 晃 9/7演奏会」と明記して、メールにてじゃんじゃご応募ください。 締め切りは8月21日(月)。

当選者決定!

BPチケットプレゼントにたくさんの応募、ありがとうございました。
当選者にはBPから8月31日までにチケットを郵送いたしますので、楽しみに待っててくださいね。


◆東京公演
2006年9月7日(木)19:00~
川口リリア音楽ホール
料金 一般:3,000円
高校生以下:2,000円
問い合わせ: ヤマハアトリエ東京 03-3574-0619

◆札幌公演
2006年11月13日(月)19:00~
札幌コンサートホ-ル Kitara小ホール
料金 一般:2,000円
高校生以下:1,500円
問い合わせ ヤマハ札幌店 011-512-6124

◆函館公演(サロンコンサート)
2006年11月14日(火)19:00~
函館芸術ホール リハーサル室
料金:1,000円
問い合せ 函館音楽研究所 0138-41-3670

※出演 桒田晃(読売日本交響楽団首席トロンボーン奏者)
ピアノ 服部真由子(東京公演)、藤原亜美(札幌、函館公演)

※曲名
・シュレック/ソナタ
・クレスポ/インプロビゼイションNo.1
・グロンダール/トロンボーン協奏曲

「誰にでもすぐに役立つバンドトレーニング術」(6/3)秋山紀夫先生を講師に、関西で開催

新入生を迎えて、それぞれの学校ではその指導法に悩んでおられることと思います。管楽器指導のポイントは、各楽器にもっとも適したウオームアップの方法をいかに教えるか、ということです。そして、そのためには、ある「公式」を理解することが大切です。

 関西吹奏楽指導者研究会では、このたび秋山紀夫先生を講師としてお招きし、呼吸法から毎日の楽器指導法について合同バンドをつくってご指導頂きます。
吹奏楽団の指導者はもちろん、パートリーダーのみなさんは、この機会にぜひご参加ください。

【開催日】平成18年6月3日(土) 午前10時から午後5時
【会 場】向陽台高等学校 学園生徒会館ホール
【講 師】秋山紀夫先生
(社)日本吹奏楽指導者協会名誉会長・
元武蔵野音楽大学講師

【受講料】2,000円(資料代含む)※関吹研・JBA会員は無料

【申込締切】平成18年5月20日(土)
【主催】関西吹奏楽指導者研究会
向陽台高等学校

【共催】(社)日本吹奏楽指導者協会関西支部

【連絡事項】
◎お電話でお申し込み下さい。あらためて、申込書を送付いたします。
◎JR茨木駅等から無料スクールバスをご用意いたします。事前にお申込ください。
◎昼食は各自でご持参ください。
◎打楽器はスティックをお持ちください。

【問い合せ・申込先】向陽台高等学校吹奏楽コース(担当:井上)
Tel:072-640-0680(直通)

ヨーロピアン2006でも『地底旅行』『宇宙の音楽』で大盛り上がり

2006年4月28-29日、北アイルランド、ベルファストのウォーターフロント・ホールで開催された2006年ヨーロピアン・ブラス・バンド選手権(2006 European Brass Band Championships)チャンピオンシップ部門は、各国からノミネートされた合計10バンドによって競われた。同部門のセット・ワーク(テスト・ピース/課題)は、イアン・ウィルスン(Ian Wilson)の『シースケープ・ウィズ・ハイ・クリフズ(Seascape with High Cliffs)』。

選手権は2日にわたって行われ、初日(4/28)、まずセット・ワークだけの演奏で首位にたったのが、100点満点中96点をゲットしたベルギーのブラス・バンド・ヴィレブルーク(指揮:フランス・ヴィオレット)。以下、2位は95点を獲得したスイスのブラス・バンド・フリブール(指揮:アルセーヌ・デュク)、3位は94点を獲得したウェールズのバイ・アズ・ユー・ヴュー・バンド(指揮:ドクター・ロバート・チャイルズ)、4位は93点を獲得したかつての王者、イングランドのYBSバンド(プロフェッサー・デーヴィッド・キング)、5位は92点にとどまったディフェンディング・チャンピオン、イングランドのブラック・ダイク・バンド(指揮:ドクター・ニコラス・チャイルズ)、6位は91点をあげたイングランドのレイランド・バンド(指揮:ラッセル・グレイ)という順位となった。

2日目(4/29)は、各バンドが自由に選んだオウン・チョイス(自由選択)曲の演奏日。上位バンドは前日の結果を覆さんと白熱のデッドヒートを繰り広げ、この日のトップはケネス・ダウニー(Kenneth Downie)の『ザ・プロミスド・ランド(The Promised Land)』で今大会最高の97点というハイスコアをたたきだしたバイ・アズ・ユー・ヴュー・バンド、2位はフィリップ・スパーク(Philip Sparke)の『宇宙の音楽(Music of the Spheres)』で96点をあげたブラス・バンド・フリブール、3位はピーター・グレイアム(Peter Graham)の『地底旅行(Journey of the Centre of the Earth)』で95点をあげたブラス・バンド・ヴィレブルーク、4位はヨハン・デメイ(Johan de Meij)の『エクストリーム・メイクオーバー(Extreme Makeover)』で94点をあげたブラック・ダイク・バンド、5位はジョン・ピッカード(John Pickard)の『エデン(Eden)』で91点をあげたレイランド・バンド、6位は同じく『エデン』を演奏しながら90点という結果に終わったYBSバンドだった。

以上の結果、セット・ワークとオウン・チョイスの合計ポイントが、上位3バンドが揃って191点という結果となったが、規定により、セット・ワークのポイントがもっとも上位だったブラス・バンド・ヴィレブルークが新しいヨーロッパ・チャンピオンに、ついでセット・ワークのポイントが高かったブラス・バンド・フリブールが2位に、セット・ワークのポイントが最も低かったバイ・アズ・ユー・ヴュー・バンドが3位となった。また、ディフェンディング・チャンピオンを含めて3バンドがノミネートされていたイングランド勢は揃って振るわず、この結果、2007年、イングランドのバーミンガムで開催される次回のヨーロッパ選手権には、今年7月に新しく開催されることになった全イングランド選手権(English National Brass Band Championships)の優勝バンドだけが唯一駒を進めることが可能となり、ブラス・バンド王国イングランドの関係者に少なからぬショックを与えることとなった。

その他、演奏レパートリーでは、10バンド中、スパークの『宇宙の音楽』、グレイアムの『地底旅行』をそれぞれ2バンドがオウン・チョイスに選曲しており、これら作品のヨーロッパでの人気の高さをうかがわせた。

『地底旅行 – Journey to the Centre of the Earth』  

 フランスの作家 ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)は、『驚異の旅』として知られる小説シリーズを発表する中で、科学と冒険を融合する、独自の作風を確立した。1864年に刊行された『地底旅行』も、表面上は冒険物語の様を呈しているが、教育研究家のダイアナ・ミッチェルは、この小説に隠されたもう一つの主題を「“自分自身の深部に潜んでいるものと相対しそれを知ることで成長していく、人間の心の内面への旅物語”と読み取れる」と述べている。

物語は、オットー・リーデンブロック教授の甥であるアクセルが書き綴った日記、という形を取っている。二人は古文書の暗号に従ってアイスランドに渡り、そこで出会ったガイドのハンスと共に、死火山スネッフェルスの火口へ入り、地底への道を辿っていく。危険に満ちた冒険と間一髪の命拾いを繰り返し、ついにこの大胆不敵な探検家たちは、途方も無い地底世界に遭遇するのである。

本作品では、その小説に描かれているいくつかの場面が、ほぼ時系列に添って表現されている。曲は、闇夜のスネッフェルス山の頂きで物思いにふけるシーンから始まり、次に、探検家たちが大地の底へ向かって降下していく様子を描写する。旅の途中で彼らは、様々な地球深部の神秘(電気的に彩られた大空洞など)や、アクセルの悪夢(有り得るはずもない前史時代の怪物が争い合う様子を夢にみる)など、最後に地底から吹き上げられ地上への生還を果すまでの間、想像を絶する出来事に遭遇し続ける。

この小説及び音楽双方の中で、一番の見せ場となるシーンは、仲間とはぐれ独り地底で迷子になったアクセルの絶望の描写である。
そして彼は、音を伝えるという特殊な音響効果を持つ岩盤に囲まれた“ささやきの回廊”で、自分を呼ぶ仲間の声を聞いて、救出されるのである。

この『地底旅行』は、その物語を愛するリャンとメーガンの二人に捧げる。

Text:ピーター・グレイアム/訳:黒沢ひろみ

スペシャリスト(Specialist)の新CD 英日コラボレーションで完成!! あの『オリエント急行』も新録されたぞ!!

イギリスの名門オーケストラ、ハレ管弦楽団で伝説的指揮者サー・ジョン・バルビローリが指揮者だった時代、その首席ホルン奏者をつとめたマイク・プアートン氏がプロデューサーをつとめる頑固一徹こだわりのCDレーベル”スペシャリスト”。その「バンドスタンド」シリーズは、マーチに始まり、序曲とつづき、ソロを含む多種多彩な音楽が演奏されるイギリス市民がもっともパブリックにバンド演奏に親しむ場となっているバンドスタンド(野外奏楽堂)におけるコンサート・スタイルを使ってプロデュースされている人気シリーズだが、このほど、シリーズ第4弾となるCD”グリニッヂ・バンドスタンド”が完成した。

 選曲にあたっては、かつてドヴォルザークの交響曲『新世界』イギリス初演を行ったことで知られ、吹奏楽、管弦楽のどちらの編成でも演奏活動を行っているこれまた名門のロイヤル・アーティレリー・バンド(砲兵隊バンド)が普段行っているパブリック・コンサートで人気を集めているレパートリーを、NHK-FMやバンドパワー等でおなじみの樋口幸弘氏がチェックし、それをプアートン氏とバンドの音楽監督マルコム・トレント中佐がバンドスタンド・コンサート・スタイルに組み立てるという初の英日コラボレーションが行われた。
この結果、日本でもおなじみのフィリップ・スパークの『オリエント急行』や『ハイランド讃歌組曲』から“アードロス城”(これが特筆もののすごい演奏)、ゴフ・リチャーズの『羊飼いの歌』、ピーター・グレイアムの『ケルトの叫び』から“ブレークアウト”、ゴードン・ラングフォードの『英国の海の歌による幻想曲』、アルフレッド・リードの『グリーンスリーヴズ』などのオリジナル・ピースが1つのコンサートの中に違和感なく見事に溶け込んでいるという、とても愉しいアルバムに仕上がった。また、演奏者のロイヤル・アーティレリー・バンドが比較的小さな編成にもかかわらず、ダイナミック・レンジの幅のひろい演奏を繰り広げているのも要注目。
どこかのWebマガジン編集長のように、いきなり『オリエント急行』から聴くのではなく、ゆったりとした時間の流れの中で、新聞を広げたり読書をしながらでもよし、コーヒーを飲みながらでもよし、イギリスの人々が“ひなたぼっこ”をしながらデッキチェアーに身をゆだね、バンドスタンドから奏でられる音楽を楽しんでいるような、そんな自然体で吹奏楽を楽しみたい人にピッタリのアルバムだ!!

■グリニッジ・バンドスタンド/A Greenwich Bandstand

演奏団体:ロイヤル・アーティレリー・バンド(The Royal Artillery Band)
指揮者:マルコム・トレント
(Lt-Col Malcolm Torrent LTCL LGSM psm CAMUS)
発売元:スペシャリスト(SPECIALIST)

【収録曲】

1. 行進曲「トラファルガー」/ヴィルヘルム・ツェーレ【3:21】
March Trafalgar/Wilhelm Zehle

2. ウィンドジャマー序曲/ジョン・アンセル【8:09】
Overture The Windjammer/John Ansell

3. グリーンスリーヴス/伝承曲(arr.アルフレッド・リード)【4:40】
Greensleeves/Trad.(arr.Alfred Reed)

4. オリエント急行/フィリップ・スパーク 【7:55】
Orient Express/Philip Sparke

5. クラリネット協奏曲/アーティー・ショウ【9:15】
Concerto for Clarinet/Artie Shaw
Solo Clarinet:Sgt Ben Woodgate

6. フォーク・フェスティヴァル/ドミトリ・ショスタコーヴィチ
(arr.ハンスバーガー)【2:51】
Folk Festival/Dmitori Shostakovich(arr.Hunsberger)

7. ハイランド讃歌より アードロス城/フィリップ・スパーク【6:12】
Ardross Castle from Hymn of the Highlands/Philip Sparke

8. ラブ・オブ・マイ・ライフ/ドナルド・マクファーソン(arr.ブラッグ)【3:41】
The Love of My Life/Donald Mcpherson (arr.G.Bragg)
Solo Bugpipes:Musn Olivia McLennan

9. 行進曲「国家の式典」
/ロバート・ファーノン(arr.トレヴァー・シャープ)【2:47】
March State Occasion/Robert Farnon(arr.Trevor Sharpe)

10. 羊飼いの歌/伝承曲(arr.ゴフ・リチャーズ)【3:00】
Shepherd’s Song/Trad(arr.Goff Richards)

11. 軍隊行進曲/シャルル・グノー(arr.トレヴァー・シャープ)【3:48】
Marche Militaire(Marche la Ronde)
/Charles Gounod(arr.Trevor Sharpe)

12. ジョイフル・スケルトン/W.G.レモン【3:14】
The Joyful Skeleton/W.G. Lemon
Solo Xylophone:Guy Bennett

13. 歌劇「売られた花嫁」第三幕より マーチ
/ベドルジハ・スメタナ(arr.ザヴェルタル)【2:36】
March:Prodana Nevesta/Bedrich Smetana(arr.Ladislo Zavertal)

14. ケルトの叫びより ブレイク・アウト
/ロナン・ハーディマン(arr.ピーター・グレイアム)【4:07】
Breakout from Cry of The Celts

15. イギリスの海の歌による幻想曲/ゴードン・ラングフォード【5:55】
Fantasy on British Sea Songs/Gordon Langford

16. キャリー・オン/ハーバート・ウィンソン【2:44】
March:Carry On/Herbert Winson

◎BPショップで購入する>>>>

今、伝説の演奏が甦る!!オランダ海軍バンド60周年記念お宝CDボックス、発売!!

かつてオランダの名門、フィリップス・レーベル専属のバンドとして、アナログ時代から450万枚以上のレコードを世界中で売り上げ、今なおレコード・CD販売数世界一という名誉あるポジションをキープし続けているウィンドオーケストラとして知られるオランダ王国の海軍バンドが、このほど1945年の再建後60周年を記念してウィンド・ファン垂涎の8枚組CD記念ボックスを自主制作で作った。

 内容は、一部の記念碑的SPレコード録音を除き、60年の間に発売されたレコードやCDの中から今なお語り継がれる名演奏をスペシャル・セレクトしたもので、使われた音源も可能な限り発売当時のサウンドの再現が意図され、録音年代の古いものでも驚くほどすばらしいサウンドで楽しむことができる。これは、かつてのマネージャーの手元に運良く残されていた大量の未使用アナログ・サンプル盤をこのバンドの録音を数多く手がけてきたエンジニア、ヤープ・デヨングが当時のままに再生してマスターとして使用することができたことが大きい。

ヨハネス・ラロ指揮の大栗裕:『吹奏楽のための小狂詩曲』、ヤープ・コープス指揮のアルフレッド・リード:『アルメニアン・ダンス(パート1)』やモートン・グールド:『アメリカン・サリュート』、ヘルト・バイテンハイス指揮のフィリップ・スパーク:『ドラゴンの年』やアルフレッド・リード:『ロシアのクリスマス音楽』、モーリス・ハマース指揮のウィーラン:『リバーダンス』など、かつて樋口幸弘氏がナビゲーターをつとめていたNHK-FM『ブラスのひびき』で紹介された音源がこれだけまとまったかたちで再リリースされるのはおそらく今度が最後のチャンスだろう。あくまで海軍バンドの自主販売盤だが、バンドパワーでは、粘り強い交渉の結果、今回、限定数販売にこぎつけることができた。このチャンスを見逃すな!!

■ミュージック・バイ・ザ・マリネス~
オランダ王国海軍軍楽隊 60周年記念【8枚組CD】/
60 jaar ‘Music by the Marines’(CD-0917)

◎BPショップにて販売中>>>>
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0917/

ピーター・グレイアム:『地底旅行』、5/24より発売開始!!

2月発売の大阪市音楽団のCD『ニュー・ウィンド・レパートリー2006』に収録され、神秘的な素材展開とドラマチックな構成で話題沸騰となっているピーター・グレイアムの最新作『地底旅行(Journey to the Centre of the Earth)』ウィンドオーケストラ版の販売用楽譜セットがついに完成。バンドパワー・ショップでも、本日(5/24)から発売開始しました!! これを見たキミ、とりあえず、ショップへGO GO GO!!

地底旅行/ピーター・グレイアム【吹奏楽 楽譜セット】
Journey to The Centre of The Earth(SET-8409)
BPショップへ>>>>

『地底旅行 – Journey to the Centre of the Earth』  

 フランスの作家 ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)は、『驚異の旅』として知られる小説シリーズを発表する中で、科学と冒険を融合する、独自の作風を確立した。1864年に刊行された『地底旅行』も、表面上は冒険物語の様を呈しているが、教育研究家のダイアナ・ミッチェルは、この小説に隠されたもう一つの主題を「“自分自身の深部に潜んでいるものと相対しそれを知ることで成長していく、人間の心の内面への旅物語”と読み取れる」と述べている。

物語は、オットー・リーデンブロック教授の甥であるアクセルが書き綴った日記、という形を取っている。二人は古文書の暗号に従ってアイスランドに渡り、そこで出会ったガイドのハンスと共に、死火山スネッフェルスの火口へ入り、地底への道を辿っていく。危険に満ちた冒険と間一髪の命拾いを繰り返し、ついにこの大胆不敵な探検家たちは、途方も無い地底世界に遭遇するのである。

本作品では、その小説に描かれているいくつかの場面が、ほぼ時系列に添って表現されている。曲は、闇夜のスネッフェルス山の頂きで物思いにふけるシーンから始まり、次に、探検家たちが大地の底へ向かって降下していく様子を描写する。旅の途中で彼らは、様々な地球深部の神秘(電気的に彩られた大空洞など)や、アクセルの悪夢(有り得るはずもない前史時代の怪物が争い合う様子を夢にみる)など、最後に地底から吹き上げられ地上への生還を果すまでの間、想像を絶する出来事に遭遇し続ける。

この小説及び音楽双方の中で、一番の見せ場となるシーンは、仲間とはぐれ独り地底で迷子になったアクセルの絶望の描写である。
そして彼は、音を伝えるという特殊な音響効果を持つ岩盤に囲まれた“ささやきの回廊”で、自分を呼ぶ仲間の声を聞いて、救出されるのである。

この『地底旅行』は、その物語を愛するリャンとメーガンの二人に捧げる。

Text:ピーター・グレイアム/訳:黒沢ひろみ

東京佼成ウインドオーケストラ 『オペラティック・ファンタジー』佼成出版社より6月3日発売

日本の吹奏楽界におけるリーダーであり、また、常に高い指標を持ちながら、その音楽で観客を熱狂させなければならない使命を持った東京佼成ウインドオーケストラは、録音の分野でも世界中のプロ・オーケストラのなかで群を抜いた百戦錬磨の楽団である。厳しいオーディションを勝ち抜いたオーケストラ・メンバーは、高い技術に裏打ちされた変幻自在の音色とリズムを再現できる潜在能力を持っている。

指揮者の使命はこの兵(ツワモノ)達の無限の潜在能力を引き出すことであり、まだ棒振り経験の浅い私にとっては、実験と尽きることのないチャレンジの連続で、安定や妥協の介入は許されなかった。この録音では「動くことのない完璧な彫像」や「どの角度から見てもバランスの取れた美しい立方体」のような形は敢えて目指していない。リハーサルでは歌の表現やテンポ設定に関する約束事は最小限に留め、むしろ如何に自由に音楽が躍動し乱舞していくか――例えるならば、ライブで偶然発生するような即興性を生み出していく事に終始した。録音テイクでも同じやり方はなるべく避けて、毎回のテイクごとに新たに変身していくような、「一発の真剣勝負」になるよう努めたつもりである。

指揮者 齊藤一郎
<ライナーノーツ序文より>

オペラティック・ファンタジー/東京佼成ウインドオーケストラ 

・演奏団体:東京佼成ウインドオーケストラ(Tokyo Kosei Wind Orchestra)
・指揮者:齊藤一郎(Ichiro Saito)
・発売元:(株)佼成出版社

【収録曲】

1. 序曲「ローマの謝肉祭」
/エクトール・ ベルリオーズ(arr.仲田 守)【8:57】

2. 喜歌劇「こうもり」セレクション
/ヨハン・シュトラウスII世(arr.鈴木英史)【7:33】

3. カルメン・ファンタジー/ジョルジュ・ビゼー(arr.鈴木英史)【6:56】

4. 歌劇「イーゴリ公」より 「ダッタン人の踊り」
/アレクサンドル・ボロディン(arr.淀彰)【13:18】

5. 喜歌劇『天国と地獄』序曲
/ジャック・オッフェンバック(arr.藤田玄播)【9:03】

6. 歌劇『トゥーランドット』セレクション
/ジャコモ・プッチーニ(arr.真島俊夫)【10:36】

7. 歌劇『トスカ』セレクション(ショート・ヴァージョン)
/ジャコモ・プッチーニ(arr.高橋徹)【7:29】

8. 喜歌劇『ブラバントのジュヌヴィエーヴ』より「ギャロップ」
/ジャック・オッフェンバック(arr.ジョン・ブージョワー)【2:37】

http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0920/

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