TAD ウィンドシンフォニー ニューイヤーコンサート なんと、あのバンドが「2007年度の課題曲」全曲演奏?

あのTADウィンドシンフォニーが初のニューイヤーコンサートを1月13日に開催する。通常の定期演奏会では、毎回、斬新なプログラムで聴衆を魅了してきた彼らだが、今回はなんと、2007年度の課題曲全曲演奏や「ミスサイゴン」「スターウォーズ」といった、定期とはひと味違うプログラムで、TADウィンドの新たな一面を見せてくれそうだ。

ちなみに、指揮のTAD鈴木氏は、かつて福岡工業大学付属高校を何度も全国大会へと導いた伝説の指導者の一人。そんな氏が、彼を慕って集まったプロ・プレイヤーたちと共に、どんな課題曲を聴かせてくれるのか・・・スクールバンドの指導者は、この機会を見逃すな!

【日時】2007年1月13日(土) 開場 13:30 、開演 14:00
【会場】かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
【交通】京成青砥駅から立石方面に徒歩5分
【料金】一般2500円高校生2000円中学生以下1500円

【プログラム】
○2007年度吹奏楽コンクール課題曲全曲演奏
○ミスサイゴン(C.M.シェーンベルク)
○オペラ座の怪人(A.L.ウェバー)
○スターウォーズ(J.ウイリアムズ)

【問い合わせ】担当者 佐野日出男
TEL 090-8859-7697
FAX 03-3956-0462
E-Mail gt2h-sn@asahi-net.or.jp
HomePage http://www3.ocn.ne.jp/~tad.wind/

東京佼成ウインドオーケストラが12月30日のTV「第48回 輝く!日本レコード大賞」に出演!

12月30日(土)18時30分からTBS系で放送される「第48回 輝く!日本レコード大賞」に東京佼成ウインドオーケストラが出演、オープニング演奏をはじめ、各賞発表時のファンファーレなどを演奏する。共演はトランペットのエリック宮城、指揮は齊藤一郎。

東京佼成ウインドオーケストラ
http://www.tkwo.jp/index.html

レコード大賞
http://www.tbs.co.jp/program/nihonrecordtaisyo_20061230.html

『グローリアス・ヴェンチャーズ/ピーター・グレイアム作品集』をレコーディングした木村寛仁って、どんな人?

 2006年9月に”初のソロCD『グローリアス・ヴェンチャーズ/ピーター・グレイアム作品集』をレコーディングした木村寛仁(きむら ひろまさ)って、どんな人?” 活動の拠点を関西においているので、それ以外の地方の人にはまだまだ知られていないかもしれないが、地元関西でもし彼の名を知らないユーフォニアム吹きがいるとしたとしたら、ハッキリ言いましょう – それは”モグリ”です!!

 オフィシャルなプロフィールを見ると、木村寛仁は、「1963年、兵庫県川西市の生まれ。ユーフォニアムを的場由季、三浦徹、室内楽を森下治郎の各氏に師事。大阪芸術大学演奏学科(ユーフォニアム専攻)を、グランプリを得て卒業。その後、米国、Dr.ブライアン・ボーマンの許で研鑚を積む。」と、まず、こうある。さらに、「日本管打コンクール入選(1989)、世界ユーフォニアムテューバカンファレンス独奏コンクール第2位受賞(1990)などの栄誉にも浴し、在阪各オーケストラをはじめ、大阪市音楽団、東京佼成ウィンドオーケストラなどの客演奏者を務める傍ら、自身が主宰する大阪小バス倶楽部、ジャパンブラスコレクションのメンバーとして活動。ブリーズ・ブラス・バンドでは、1990年の発足時より10年間ソロ・ユーフォニアム奏者を務め、同バンドの欧州公演では、ソリストとして各地で好評を得た。日本管打コンクール(ユーフォニアム部門)ほか、各種音楽コンクールの審査員をつとめる。2002年より大阪音楽大学専任講師。」という、すばらしいキャリアの持ち主だ。ちなみに、現在の使用楽器 は、今度のCDのジャケットを飾っているBESSONのBE2052-2。

 これまでに、いろいろなレーベルのCD録音にも参加し、フィリップ・スパークが自らタクトをとった東京佼成ウィンドオーケストラの大ヒットCD『オリエント急行』(佼成出版社、KOCD-3902)で演奏しているユーフォニアムのひとりが、全曲、彼だったり、金 洪才が指揮した大阪市音楽団演奏のCD『マスターピース・シリーズ(27)北欧・東欧の巨匠たち Vol.2』(東芝EMI、TOCZ-0027)のテナー・テューバが彼だったりする。また、10年間、ソロ・ユーフォニアム奏者をつとめたブリーズ・ブラス・バンド時代に発売された12枚のCDすべてで、彼のすぱらしい演奏を愉しむことができ、上村和義指揮の同バンドのCD『セインツ』(佼成出版社、KOCD-2508)収録のゴフ・リチャーズの「ミッドナイト・ユーフォニアム」のソロだけでなく、同CD『エクスカリバー』(佼成出版社、KOCD-2503)収録のヤン・ヴァンデルローストの「エクスカリバー」におけるカデンツァなど、一度聴いただけでしっかりと心にのこる印象的なソロを録音で数多く残している。近年では、2006年にリリースされたテューバ奏者、潮見裕章のCD『Road』(ワコーレコード、WKCD-0003)のセッションにも参加。とにかく、すばらしいキャリアを積み重ねてきたユーフォニアム奏者で、その名は、日本国内より、むしろ演奏で訪れた海外において広く知られている。これまで、単独のソロCDがなかったのが不思議なくらいだ。

 その彼が初のソロCDのテーマに選んだのが、イギリスの作曲家ピーター・グレイアムの作品全7曲。ビロードのような美しいサウンドと、まるでチェロを聴いているかのようなハートフルな歌心でヨーロッパを魅了した木村寛仁のCD『グローリアス・ヴェンチャーズ』は、2007年1月、すべての音楽ファンへの大きな贈り物としてリリースされる。

■ グローリアス・ヴェンチャーズ / ピーター・グレイアム作品集           GLORIOUS VENTURES

【演奏:】木村寛仁(ユーフォニアム)
浅川晶子(ピアノ)

【曲目】

1. ホーリー・ウェル The Holy Well
2. グローリアス・ヴェンチャーズ
Glorious Ventures
3. レインフォレスト Rainforest
4. ケルトの夢 Celtic Dream
5. ドイルの哀歌 Doyle’s Lament
6. つむじ風 Whirlwind
7. 小さな願い A Little Wish
※視聴するにはウインドウズ・メディア・プレイヤーが必要です

【作曲】(1 – 7) : ピーター・グレイアム Peter Graham

【CD番号】 WINDSTREAM, WST-25002
【発売日】 2007年1月6日
【定価】 \1,400(税込)

【好評発売中】 BPショップへ GO >>>
グローリアス・ヴェンチャーズ/ピーター・グレイアム作品集/
GLORIOUS VENTURES【ユーフォニアム&ピアノ】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1079/

真島俊夫氏の「鳳凰が舞う」がフランスの吹奏楽作曲コンテストでグランプリに!フォトアルバム大公開

 2006年12月16日(現地時間)にフランスのリースで吹奏楽の作曲コンテスト「COUPS DE VENTS : CONCOURS INTERNATIONAL DE COMPOSITION POUR ORCHESTRE D’HARMONIE」の決勝が行われ、日本人作曲家・真島俊夫氏の「鳳凰が舞う」が見事、グランプリ1位を獲得。そのときに撮影された写真が届いたので、さっそく紹介しよう!

▲会場前で
▲会場内のロビー
▲観客席で
▲「鳳凰が舞う」を演奏したパリ警察音楽隊
▲グランプリの表彰を受ける真島俊夫
▲観客の賛辞
▲これがグランプリの賞状だ! ブラボー!!!

【収録DVD】  http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9170/

コンクールのHPはこちら
http://www.domaine-musiques.com/spip.php?rubrique151

真島俊夫 公式HPサイト
http://www.toshiomashima.com/

関連記事
http://www.bandpower.net/news/2006/12/10_mashima/01.htm

吹楽IV(すいがく)~日本の吹奏楽の祭典《現代の音楽展2007》・・・10年ぶりの<吹楽(すいがく)>開催! 2007年3月24日(土)13:30~サントリー大ホール

【日時】3月24日(土)13:30
【会場】サントリーホール大ホール

【入場料】(全席指定)
S席3000円、A席2500円、B席2000円

【電子チケットぴあ】 http://t.pia.co.jp/
<現代の音楽展2007>のPコード 245-627

【プログラム】

第1部————————————

東京都小平市立小平第三中学校吹奏楽部
指揮 中村睦郎

 ○間宮芳生/カタロニアの栄光
○保科 洋/風紋(原典版)

埼玉県立伊奈学園総合高等学校吹奏楽部
指揮 宇畑知樹

 ○森田一浩/ファンファーレ
○矢部政男/マーチ・エイプリル・メイ
○八木澤教司/太陽への讃歌―大地の鼓動

埼玉栄高等学校吹奏楽部
指揮 大滝 実

 ○天野正道/Le suite Excentriqueより 第1、2、4楽章

土気シビックウインドオーケストラ
指揮 加養浩幸

 ○小山清茂/吹奏楽のための「花祭り」
○兼田 敏/日本民謡組曲「わらべ唄」

川越奏和奏友会吹奏楽団
指揮 佐藤正人

 ○鈴木英史/鳳凰 仁愛鳥譜
○三善 晃(天野正道編曲)/「竹取物語」より

第2部————————————

東京佼成ウインドオーケストラ
指揮 小林恵子

 ○池田 悟/Planetarium for wind orchestra(「吹楽IV」委嘱作品・初演)
○河添達也/Parataxis II ウィンドオーケストラのための(「吹楽IV」委嘱作品・初演)
○バーナビー・ホーリントン/Con Brio(第1回東京佼成ウインドオーケストラ作曲コンクール最上位入賞作品・初演)

【問い合わせ】
日本現代音楽協会 Tel: 03-3446-3506
メール: sui-gaku@jscm.net

2007サクソフォン・スプリングセミナー in 北九州 受講生募集のお知らせ

 サクソフォン・スプリングセミナーが、2007年もまた北九州市立「玄海青年の家」で開催されます。音大生や音大受験生はもちろん、「趣味のサックスをもう少し上達させたい」方、「専門のトレーナーに教わったことがない吹奏楽部所属」の方、「レベルアップのこつが知りたい」方など、気軽なお気持ちでのご参加も大歓迎です。

「ソロ・コース」「グループ・コース」「ワンレッスン・コース」の3コースのなかから、お好きなコースを受講できます(聴講のみも可)。講師ミニ・コンサートや受講者発表会など充実のプログラム、内容豊富なレクチャー……万全の講師陣とスタッフがきめ細かくサポートいたしますので、確実なレベルアップを望めます。

野中貿易のリペアマンがお持ちいただいた楽器を無料で調整するほか、セルマーが誇る最新モデルなどを試奏できるのも、このセミナーの大きな魅力。あらゆる面で必ずご満足いただける4日間をお約束いたします。どうぞ、ふるってご参加ください。

【期日】2007年3月31日(土)~4月3日(火)※3泊4日

【会場】北九州市立 玄海青年の家

【受講コース】
●ソロ・コース=宿泊し4日間を通して参加の個人を対象
●グループ・コース(3名以上)=宿泊し4日間を通して参加のグループを対象
●ワンレッスン・コース=1時間のレッスンを受ける個人またはグループを対象
●聴講=個人またはグループを対象。すべてのレッスンを聴講できます

【参加費】
○ソロ・コース=40,000円
(4日間の受講費、宿泊・食費含む。交通費は含ず)
○グループ・コース=30,000円
(4日間の受講費、宿泊・食費含む。交通費は含まず)
○ワンレッスン・コース=10,000円
(1時間の受講料。交通費は含まず)
○聴講=5,000円
(1日の聴講料。交通費は含まず)

※ノナカサクソフォンフレンズ会員に対しては、特典として、ワンレッスン以外のコースは5,000円引き

【講師】
大城正司(サクソフォン、洗足学園音楽大学、くらしき作陽大学各講師)
江川良子(サクソフォン、フリー)
貝沼拓実(サクソフォン、クローバー・サクソフォン・クァルテット)
沼田良子(ピアノ)

【募集人員】20名程度
【対象】中学生、高校生、大学生、社会人
【募集期間】2007年1月9日から定員になり次第締め切り

【主催】サクソフォン・スプリングセミナー in 北九州実行委員会
【協賛】野中貿易株式会社
【協力】株式会社ノナカ
【後援】日本サクソフォン協会、北九州市、北九州市教育委員会

※上記の内容は諸事情により変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。また中・高生の参加には保護者承諾書が必要となります。

【お申し込み・お問い合わせ】

〒231-0011 横浜市中区太田町4-46
野中貿易株式会社「2007スプリングセミナー in 北九州」係
担当・久松(ひさまつ)
tel:045-226-5257(受付時間=月~金 10時~17時)fax:045-211-2444
E-mail:junichi.hisamatsu@nonaka.com

Festa Concert Series Vol.6 Festa New Year Concert 2007

北は北海道から南は沖縄まで。吹奏楽の奥深い魅力と高い完成度の音楽を追求し続けるアマチュア奏者たちが、年に一度のこのコンサートのために全国各地から集結しました。吹奏楽の醍醐味を深めたい。可能性を広げたい。そしてそれを1人でも多くの方に伝え、共有したい。そんな思いを胸に12月30日から始まった5泊6日の合宿練習を経て迎えた演奏会「吹奏楽団Festa」

Festa Concert Series Vol.6 Festa New Year Concert 2007

【日時】2007年1月4日(木)13:00開場/14:00開演
【会場】尼崎市総合文化センター アルカイックホール
【交通】阪神尼崎駅より 北東に徒歩5分
(信号の無い立体遊歩道をご利用下さい)

JR尼崎駅より市バス:駅南側4番乗場23乗車→阪神尼崎行き
「総合文化センター」下車

阪急塚口駅より 市バス:13乗車→「昭和通」下車

【料金】無料(要整理券)
※整理券は当日会場で12:30分より配布開始

【プログラム】

<第1部>最大60人程度の中編成ステージ
○ハンティンドン・セレブレーション (P.スパーク)
○ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス (D.R.ギリングハム)
(以上、指揮:濱本広洋)

○深層の祭 (三善 晃)
○吹奏楽のための第二組曲 (A.リード)

<第2部>全員での大編成ステージ

○だったん人の踊り (A.ボロディン/黒川圭一)
(以上、指揮:田中智章)

○バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より(プロコフィエフ/上埜 孝)、他

【問い合わせ】brass@manager.interq.or.jp (チーフマネージャー岩佐)

【公式HP】http://www.appiafesta.com/festa.htm

新年1月6日発売決定!! 木村寛仁CD「グローリアス・ヴェンチャーズ」プロダクション・ノート

Text:樋口幸弘

 木村寛仁(きむら・ひろまさ)さんのユーフォニアム独奏によるCD『グローリアス・ヴェンチャーズ』は、1997年にプロデュースしたブリーズ・ブラス・バンドのCD『セインツ – ファンタジック・ノエル』(佼成出版社、KOCD-2508)がすべての原点となっています。『セインツ』4曲目に収録したゴフ・リチャーズ作曲「ミッドナイト・ユ-フォニアム」の独奏者、木村さんのファンタスティックなソロに目を留めたあるレコード会社から、「ぜひ、木村さんのソロCDを作りたい」というオファーがあったからです。ところが、話がとんとん拍子に進み、あとは日程の調整を残すのみという段階になって、この話は突然キャンセルになってしまいました。日本経済を直撃したバブル崩壊のつけが、レコード会社の制作予算をも巻きこんでしまったからです。しかし、木村さんには、のぼりかけだった梯子を、突然、途中ではずされてしまったような、なんとも申し訳ない結果となってしまいました。

 それから何年もの月日が流れ、時代はすでに21世紀。木村さんとの再会は、2005年、大阪市内で開かれたあるリサイタルのゲネにおいてでした。開口一番、長く暖めてきた今回の録音プランを切り出すと、その瞬間、木村さんの顔にパッと光が差したように見えたことは、今でも記憶の中に鮮やかに残っています。そして、これが新しいヴェンチャーの始まりとなりました。

 いろいろあったアイディアの中、木村さんには、手の内に入っているオハコではなく、まったくの新曲で録音にチャレンジしていただくことにしました。レパートリーはすべて、筆者の古くからの友人でもあるイギリスの作曲家ピーター・グレイアムが過去30年近くに渡って書き溜めてきた作品の中からのチョイス。「ハリスンの夢」「ゲールフォース」「ザ・レッド・マシーン」「地底旅行」などのスーパー・ヒットで、今、ウィンドオーケストラやブラスバンドの世界を熱狂させている作曲家の、日本ではまだ広く知られていない側面を知ることになる、叙情性にとみ、話し言葉のような語り口をもった作品群です。木村さんからも、楽譜を渡してすぐに「いい曲ばかりで、ものすごく気に入っています」と電話が入り、曲と奏者の相性もバッチリのようでした。そして、大阪府茨木市の向陽台高校のご厚意でホールをお借りした最初のリハーサルを見学された同校の先生や生徒さんの感動ぶりを目の当たりにするに至り、今回の選曲の方向性が間違っていなかったことを自ら再確認することができたのでした。

 レコーディングは、2006年9月、木村さんの生まれ故郷である兵庫県川西市の”みつなかホール”で行ないました。エフェクターなどをまったく必要とせず、最少限のマイクだけで結果を出せるとても美しい響きをもったホールで、セッションは終始すばらしい空気に包まれて進行しました。その後、録音を聴いた作曲者のピーターは「とても音楽的だ!」と印象を語り、とくにスリーヴ用に”序文”と”楽曲ノート”を寄せてくれることになりました。その序の部分には、こう書かれています。

 「ソロ・ユーフォニアムとピアノのための作品集『グローリアス・ヴェンチャーズ』を皆さんにご紹介できることは、この上ない喜びです。今回は、木村寛仁さんのユーフォニアムと浅川晶子さんのピアノによって、音楽のすみずみまで表現していただく好機を得ました。彼らの演奏は、感動的であり、心に訴えかけてきます。私は、彼らの繊細かつ誠実な音楽解釈には、たいへん満足しています。」(ピーター・グレイアム、一部抜粋)

 プレゼンター&プロデューサーとしても、木村さん、浅川さんという、類稀な歌心をもち、音楽の内にこめられている情景や情感にまで細心のアプローチをみせるすばらしいペアのデュエットで、これらピーターのハートフルな作品を紹介できることは、筆に尽くせないほどの大きな喜びとなりました。

■ グローリアス・ヴェンチャーズ / ピーター・グレイアム作品集           GLORIOUS VENTURES

【演奏:】木村寛仁(ユーフォニアム)
浅川晶子(ピアノ)

【曲目】

1. ホーリー・ウェル The Holy Well
2. グローリアス・ヴェンチャーズ
Glorious Ventures
3. レインフォレスト Rainforest
4. ケルトの夢 Celtic Dream
5. ドイルの哀歌 Doyle’s Lament
6. つむじ風 Whirlwind
7. 小さな願い A Little Wish (視聴)終了しました
※視聴するにはウインドウズ・メディア・プレイヤーが必要です

【作曲】(1 – 7) : ピーター・グレイアム Peter Graham

【CD番号】 WINDSTREAM, WST-25002
【発売日】 2007年1月6日
【定価】 \1,400(税込)

グローリアス・ヴェンチャーズ/ピーター・グレイアム作品集/
GLORIOUS VENTURES【ユーフォニアム&ピアノ】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1079/

モーツァルトの全ての楽譜がインターネット上で公開中!

モーツァルトの文化遺産を管理する国際モーツァルテウム財団が、モーツアルトの全ての楽譜をホームページ上で公開中だ。もちろん、無料で見ることができ、なんと印刷やダウンロード(PDF)も自由に行なうことができる。モーツァルト・ファン、そして音楽を学ぶ人にとっては、まさに史上最高のクリスマス・プレゼントといえるだろう。この機会に、楽譜を手にCDを聴きながら、モーツァルトの音楽をじっくりと楽しんでみてはいかが?

【国際モーツァルテウム財団】
http://www.mozarteum.at/Default.asp?SID=87575121858

■トロンボーンクァルテットジパング 第8回コンサート(2007.1/14)・・・フィリップ・スパークが初めて書いた室内楽曲“トウキョウ・トリプティック”世界初演

N響、読響、日フィル、新日フィルのトロンボーン奏者4人によって1998年に結成されたトロンボーンクァルテットジパング。金管奏者なら今や知らない人はいない!ってくらいの人気グループですが、彼らの8回目となるコンサートが、2007年1月14日に、東京・すみだトリフォニーホールで開催される。
毎回、内容の濃いプログラムと、日本屈指のテクニック&音楽性で観客を魅了する彼らだが、なんと今回は、あのフィリップ・スパークに作品を委嘱。その世界初演も楽しめるというオマケ付き(タイトルは“トウキョウ・トリプティック”・・・スパークが初めて書いたという室内楽曲だ)金管ファンはもとより、吹奏楽ファン、スパーク・ファンも聴き逃せない演奏会といえよね。

【メンンバーからのメッセージ】
私達トロンボーンクァルテットジパング第8回目のコンサートは、フィリップ・スパーク作曲“トウキョウ・トリプティック”の世界初演から始まります。私達TQZが委嘱したこの曲は、スパーク氏初の室内楽曲。ジパングの首都トウキョウの三つの場所をクァルテットで表現したエキサイティングな作品。1曲目“シンジュク”は洗練されたリズムと都会的なシャープな和声が文句なしにカッコイイ! 2曲目“センガクジ”はトウキョウに言い伝えられるレジェンド、赤穂浪士の伝説に想いを馳せたスパークが、美しいメロディーをちりばめた会心の一曲。3曲目は若者の溢れんばかりのエネルギーを、たたみかけるようなアップテンポで爽快に表現した“シブヤ”!!
他にラベルの“道化師の朝のうた”ゲストを招いてのシュトラウス、レハールの美しく楽しい作品の数々。みなさん、新春、私達ジパングのコンサートに是非おこしください。

■トロンボーンクァルテットジパング
第8回コンサート

【日時】2007年1月14日(日)18:30開演(18:00開場)
【会場】すみだトリフォニーホール・大ホール
【料金】一般¥3500  大学生¥2500
高校生以下¥1500(前売り各¥500引)

※ジパング・フレンズは前売りより10%割引
※新日フィル定期会員、トリフォニークラブ会員は
一般券のみ前売りより10%割引

【チケットのお申し込み】
http://www7.plala.or.jp/tqz/8thconcert/8th.html

【プログラム】
○TOKYO TRIPTYCH/フィリップ・スパーク作曲(委嘱作品・世界初演)
○3つのシャンソン/ドビュッシー作曲
○道化師の朝の歌/ラヴェル作曲/桑田 編
○ワルツ・ポルカ特集
○皇帝円舞曲/J.シュトラウス/吉川 編
○こうもり序曲/J.シュトラウス/吉川 編

トロンボーンクァルテットジパング公式HP
http://www7.plala.or.jp/tqz

吹奏楽、ブラスバンド、マーチングの情報マガジン