■早鞆高等学校吹奏楽部 第25回記念定期演奏会(9月11日)

早鞆高校吹奏楽部が今年も定期演奏会を開催。ダンスなども交えた楽しいステージを贈る。

日時 : 2022年9月11日(日) 開場 16:00 、開演 16:30
会場 : 下関市生涯学習プラザ 海のホール(大ホール)
交通手段 : 下関駅より徒歩約15分
サンデンバス「細江町バス停」下車すぐ
料金 : 当日500円 前売400円 (小学生以下無料)
曲目 : セドナ(スティーヴン・ライニキー)
クアランティン(トーマス・ドス)
ジェネシス(鈴木 英史)
パラフレーズ・パァ《スタティック・エ・エクスタティック》アヴェック・アン・プロローグ・エ・レピローグ (バージョン・オルタネイティヴ)(天野 正道)
Get It On ~黒い炎~(ビル・チェイス / 郷間 幹男)
スーパーマリオブラザーズ(近藤 浩治 / 星出 尚志)
ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー(レナード・バーンスタイン / 岩井 直溥)

指 揮 : 松井 友介

問合せ :

担当者早鞆高等学校(担当:松井、横山)
TEL083-231-0080
FAX083-231-6450
E-Maily-matsui@hayatomo.jp

■吹奏楽団アンサンブル・フラヴィア サマーコンサート2022(8月28日)

埼玉南部・東京北部を拠点に活動している吹奏楽団アンサンブル・フラヴィアです。8月28日(日)にサマーコンサート2022を開催いたしますので、ご案内させていただきます。

※大切なお知らせとお願い※
新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、やむを得ず内容の変更・開催中止となる場合もございます。
最新の情報は当団公式HPやTwitterをご確認ください。
また、当団感染対策ガイドライン遵守のご協力をお願いいたします。

◆アンサンブル・フラヴィア 新型コロナウイルス感染対策ガイドライン◆
・マスク着用でのご入場、施設内での着用をお願いいたします。
・社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保っていただきますようお願いいたします。
・入場時、ロビーでの手指の消毒や休憩時のこまめな手洗いにご協力をお願いいたします。
・出演者への差し入れやプレゼント、面会はお控えいただきますようお願いいたします(差し入れの受付ブースは設けておりません)。
・風邪のような症状や発熱など体調にご不安がある場合は、ご来場の自粛をお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お名前や連絡先を必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただきます。

第一部は「20世紀アメリカ吹奏楽名曲集」と題し、20世紀のアメリカを代表する3曲をお届けします。
1曲目に演奏いたしますのは「大草原の歌」です。
薄暗い夜明け前の大草原を彷彿とさせる曲想から始まり、
一転して草原を自由に生きる動物たちを想起させる躍動感溢れる音楽で幕を開けます。
続いて演奏する「パストラーレ」、曲名は「牧歌風に」という意味をもちます。
この曲では厳かに自然への讃歌を紡いだのち、爽やかに通りぬけるそよ風、あらゆるものを一瞬で吹き飛ばすハリケーンの切迫感、嵐のあと、すっかり様変わりしてしまった風景に訪れる静けさを表現いたします。
一部の最後には吹奏楽界の巨匠リード作曲の名作「春の猟犬」を演奏いたします。イギリスの詩人スウィンバーンの詩の一節から着想を得て「若さ溢れる快活さ」と「優しい恋の甘さ」を音楽で表現したといわれており、春の訪れとともにと駆けまわる猟犬を想わせる華々しくも心を躍らせる音楽から始まり、中間部を甘く優雅に歌いあげたのち、冒頭の軽快さと中間部ののびやかさを融合した色彩豊かな音楽で駆け抜けますので曲の最後まで余すところなくお楽しみください。
 
第二部は情熱の国・スペインで生まれた2曲を取り上げる「スペイン音楽特集」です。
スペインの作曲家ロドリーゴは、幼いときに失明したにもかかわらず、「アランフェス協奏曲」に代表されるような多くの素晴らしい楽曲を遺しています。そのロドリーゴが数曲のみ手掛けた吹奏楽作品の一つが「管楽オーケストラのためのアダージョ」。木管楽器群による繊細に紡がれるメロディと金管楽器・打楽器群による力強いサウンドの対比をお楽しみください。
メイン曲として「三角帽子」より 序奏、粉屋の踊り、終幕の踊りを演奏いたします。スペインの民話に由来する短編小説「三角帽子」を題材に、粉屋の夫婦と粉屋の女房に横恋慕する三角帽子を被った代官を中心に描かれたバレエの音楽で、ティンパニの堂々たる連打とトランペット・ホルンのファンファーレの掛け合いに続いてカスタネットと手拍子、掛け声からスペインらしさ溢れる物語の始まりを感じる序奏、ホルンの雄々しい叫びのような独奏とコール・アングレによる妖艶な独奏のあと、激しくも細かいステップを踏み熱気を帯びて高揚していく「粉屋の踊り」、村人たちを巻き込む大騒ぎに発展、大勢の前で恥をかいたことで代官は逃げ出し、粉屋とその女房は仲直りの末に村人らとともに歓喜にわく「終幕の踊り」の三曲を続けて演奏します。物語の光景を思い浮かべながらお聴きください。
 
第三部はテーマを「ディスコミュージック特集」とし、1970・80年代の世界各地で輝きを放っていた音楽をお楽しみいただけます。
TVCMや学校行事で耳にしたり踊ったことがあったり、多くの人が耳にする機会がある曲をメドレーにした「ディスコ・パーティーⅡ」、
楽しい出来事を予感させるような導入から、軽快かつキャッチ-なサビで人気高いの「君の瞳に恋してる」、アルファベット「YMCA」を身体で表現する振付は社会現象にもなった、昭和を代表するアイドル西城秀樹さんが歌った名曲「ヤングマン YMCA」、「ダンシング・ヒーロー」や往年の学園ドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌としてもおなじみの「ヒーロー」といった往年のダンスナンバーをぎゅっと詰め込んだ「ダンシング・レボリューション」と、今も色褪せず、私たちの心を高鳴らせてくれる曲で楽しいひと時をお届けいたします。
 
入場無料となっておりますのでご家族、ご友人お誘い合わせの上、
お気軽にご来場ください!団員一同、お待ちしております♪

日時 : 2022年8月28日(日) 開場 13:15 、開演 14:00
会場 : 北とぴあ さくらホール
交通手段 : JR京浜東北線 「王子」駅 北口徒歩2分
東京メトロ南北線 「王子」駅 5番出口より直結
料金 : 入場無料(全席自由)※チケットをお持ちいただかなくても入場できます。
曲目 : ◆曲目◆
【第一部】20世紀アメリカ吹奏楽名曲集
・大草原の歌(レックス・ミッチェル)
・パストラーレ(クリフトン・ウィリアムズ)
・春の猟犬(アルフレッド・リード)

【第二部】スペイン音楽特集
・管楽オーケストラのためのアダージョ(ホアキン・ロドリーゴ)
・「三角帽子」より 序奏、粉屋の踊り、終幕の踊り(マヌエル・デ・ファリャ、小長谷宗一編)

【第三部】ディスコミュージック特集
・ディスコ・パーティーⅡ(ホット・スタッフ~ヴィーナス~ジンギスカン)(天野正道編)
・君の瞳に恋してる(金山徹編)
・ヤングマン YMCA(本澤なおゆき編)
・ダンシング・レボリューション(ダンシング・ヒーロー~ギミー!ギミー!ギミー!~Can’t Undo This!~ヒーロー)(三浦秀秋編)
問合せ :

担当者吹奏楽団アンサンブル・フラヴィア 広報担当
E-Mailflavia@ensembleflavia.net
HomePagehttp://ensembleflavia.net

■川崎吹奏楽団 Summer WIND Concert 2022(7月9日)

2022年のSummer WIND Concertは「オリンピック」をテーマに、過去のオリンピックで使用された音楽、そして次の冬季オリンピックの舞台であるイタリアを彷彿とさせる音楽をお送りします。
また、本公演より自由席での当日券をご用意しております。
新型コロナ対策を万全にして、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

<日時>2022年7月9日(土)14:00開演/13:15開場予定

<入場>
入場無料/全席自由
・未就学児も入場できます
・事前申込みの必要はありません
・受付にて配布いたします入場券の半券に、お名前と連絡先の記載をお願いします

<指 揮>田中 旭(当団常任指揮者)
<演 奏>川崎吹奏楽団
<主 催>川崎吹奏楽団
<後 援>川崎市、川崎市教育委員会、「音楽のまち・かわさき」推進協議会

※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、内容の変更や入場制限、コンサートの中止などの対応を行う場合がございますので、あらかじめご了承ください。

日時 : 2022年7月9日(土) 開場 14:00 、開演 13:15
会場 : 川崎市幸市民館大ホール
交通手段 : JR南武線「矢向駅」より徒歩15分
JR・東急線「武蔵小杉駅」/JR・京浜急行「川崎駅」よりバス「幸区役所入口」下車徒歩2分
料金 : 無料
曲目 : 【第1部】
ドラゴンクエストⅠより 「序曲」すぎやまこういち/作曲
英雄の証 「モンスターハンター」より 甲田 雅人/作曲
虹と雪のバラード 村井邦彦/作曲
WAになって踊ろう 長万部太郎/作曲
歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ G. プッチーニ/作曲

【第2部】
フローレンティナー・マーチ J. フチーク/作曲
イタリアン・フェスティバル G. オッサー/編曲
ニュー・シネマ・パラダイス A. モリコーネ・E. モリコーネ/作曲

【フィナーレ】
ポルコ・ロッソ 映画「紅の豚」より 久石 譲/作曲
問合せ :

担当者総務担当:info.kawasui@gmail.com
E-Mailinfo.kawasui@gmail.com
HomePagehttp://kawasui.wordpress.com/

■樋口幸弘のウィンド交友録~バック・ステージのひとり言 第170話 Osaka Shion – 愛知初の主催公演

▲チラシ – Osaka Shion Wind Orchestra 愛知特別演奏会(2022年5月21日、愛知県芸術劇場コンサートホール)

▲プログラム – Osaka Shion Wind Orchestra 愛知特別演奏会(同上)

▲同上、演奏曲目

2022年(令和4年)5月21日(土)、筆者は、「大阪難波」駅、午前10時30分発の近鉄特急アーバンライナー(110列車)で、名古屋市東区の愛知県芸術劇場コンサートホールで開かれる「Osaka Shion Wind Orchestra 愛知特別演奏会」を愉しむため、名古屋に向かった。

この時、新幹線ではなく、近鉄を使ったのには訳がある。新幹線だと、筆者が生息するエリアからいったんJR「新大阪」駅に出なければならないが、それには意外と時間がかかる。一方、近鉄だと、歩いて10分ほどの千日前通の地下に「大阪難波」駅がある。しかも、特急料金も割安だ。座席も広いし、時間に余裕があるときはこれに限る。

また、この日は、成り行きで全日本学生吹奏楽連盟理事長の溝邉典紀さんも同行するという話になったから、「大和西大寺」駅を出た溝邉さんとアーバンライナーが途中停車する「大和八木」駅で合流できるこのルートが最適だった。ただ、全車座席指定の列車なので、指定席特急券は、筆者が事前にブッキングすることになった。

そんな流れだったので、行きの道中は、まるで学生時代の遠足のバスの車中のように、ワイワイガヤガヤと吹奏楽がらみのさまざまな話題で大いに盛り上がる。当然、いい話題もあったが、残念な話題も….。

しかし、夢中になって喋っていると、時間が経つのはアッという間だ。

アーバンライナーは、やがて、終点「近鉄名古屋」駅に到着。駅周辺でランチを済ませた二人は、地下鉄東山線に乗り換えてホールに向かった。

演奏会場の愛知県芸術劇場コンサートホールは、2020年(令和2年)に急逝した親友、元NHKプロデューサーの梶吉洋一郎さんと、ヨハン・デメイ(Johan de Meij)の交響曲第1番『指輪物語』管弦楽版の日本初演(大勝秀也指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団、2004年2月5日)を手がけた想い出が残るホールだ。(参照:《第131話 デメイ:交響曲第1番「指輪物語」管弦楽版日本初演》)

他方、ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der Roost)や竹内雅一さんが指揮する名古屋芸術大学ウィンドオーケストラの定期演奏会もしばしばこのホールで開かれ、コロナ禍以前はよく訪れていた。客席で聴く残響感の居心地の良さから、個人的には好きなホールだ。だから、溝邉さんとこのShionの演奏会が話題に上がったとき、“響きのいいホールですよ。近鉄で行けますし。”と言うと、“それなら行きます。”と即答が返って来た。

コロナ禍のため、3ヵ月前の2月23日(水・祝)に東海市芸術劇場大ホールで予定されていた演奏会が公演前日に中止されたため、結果的に、この日は、Osaka Shion初の愛知での主催公演となった。そして、そのプログラムは、以下のようにひじょうに意欲的なものだった。

・ドラゴンの年(2017版):フィリップ・スパーク
The Year of the Dragon(2017)(Philip Sparke)

・ブリュッセル・レクイエム:ベルト・アッぺルモント
A Brussels Requiem(Bert Appermont)

・交響曲第1番「指輪物語」:ヨハン・デメイ
Symphony No.1“The Lord of the Rings”(Johan de Meij)

指揮者は、西村 友。シンフォニーをフィナーレに据え、オール・オリジナルで組まれた堂々たるプログラミングで、筆者自身にとっても、作曲者全員が友人で縁浅からぬ間柄の面々が書いた曲だけがプログラムに上がるスペシャルなコンサートだった!

この内、メイン・プロの交響曲第1番『指輪物語』は、Osaka Shionの演奏メニューの中でもいわゆる“定番人気曲”の1つだ。それは、楽団の民営化以前、まだ“大阪市音楽団(市音)”という楽団名だった、ちょうど30年前の1992年(平成4年)5月13日(水)、大阪のザ・シンフォニーホールに於ける「第64回大阪市音楽団定期演奏会」で木村吉宏の指揮で日本初演。NHKもライヴ収録し、同年8月16日(日)にオンエアされてセンセーショナルな成功を収めた。(参照:《第59話 デメイ:交響曲第1番「指輪物語」日本初演》)

あれから30年が過ぎたのか!

実は、そのときのNHKの担当者も前述の梶吉さんだった。つまり、氏は、『指輪物語』のオリジナルであるウィンドオーケストラ(吹奏楽)版の日本初演のときも、その後に編曲された管弦楽版の日本初演のときもプロデュースをつとめたことになる。幸い、これら2本のライヴ録音は、放送終了後、筆者がCD化のお膳立てをする運びとなった。なので、この交響曲を彼と協力して国内に紹介できた記憶は、ささやかながら、個人的な誇りとなっている。(参照:《第64話 デメイ「指輪物語」日本初CD制作秘話》)

一方、演奏者のShionは、日本初演後も『指輪物語』の再演を繰り返し、近々では、航空自衛隊航空中央音楽隊の特別出演を得た2021年(令和3年)10月9日(土)、京都コンサートホール大ホールにおける「第4回京都定期演奏会」でも、西村 友の指揮で演奏していた。

名古屋でのパフォーマンスでは、同じ指揮者ながら、まるで第3楽章の主人公“ゴラム”が乗り移ったかのように振る舞う指揮者の“ゴラム化”は京都よりさらに進み、とくに曲調に合わせて指揮台の上で大きくシコを踏むような所作は、大いに場内を沸かせることになった。

京都、名古屋の両演奏会を聴いた溝邉さんも、『京都のときとまた違う演奏でしたね。』と、同じ曲の表現の違い、音楽の機微というものを愉しまれていた。

それにしても、このところのShionのプログラミングは、どうだ!

「第4回京都定期演奏会」からこの日の名古屋までの主催公演だけをピックアップしても、計5回のコンサートが、実は、ウィンドオーケストラのために作曲されたオリジナル作品だけで企画・構成されているのだ。

その内、3回がザ・シンフォニーホールにおける定期演奏会で、2021年11月28日(日)の「第139回」(指揮:秋山和慶)では、アルフレッド・リード(Alfred Reed)の生誕100周年を祝って、『春の猟犬(The Hounds of Spring)』や『エル・カミーノ・レアル(El Camino Real)』、『法華経からの三つ啓示(Three Reverations from the Lotus Sutra)』などの名作をセレクト。2022年3月26日(土)の「第141回」(指揮:山下一史)では、スペインのルイス・セラーノ・アラルコン(Luis Serrano Alarcon)の『インヴォカシオン(Invocacion)』、アメリカのジェームズ・M・スティーヴンソン(James M. Stephenson)の『交響曲第2番“ヴォイセス”(Symphony No.2 “Voices”)』、アンドリュー・ボス(Andrew Boss)の『サウンド・アスリープ(Sound Asleep)』、ジェームズ・バーンズ(James Barnes)の『交響曲第7番“シンフォニック・レクイエム”(Symphonic Requiem“Seventh Symphony”)』という、ウィンド・ミュージックの先端を走る作品にチャレンジ。同4月24日(日)の「第142回」では、『ウインドオーケストラのためのマインドスケープ』で知られる作曲家、高 昌師を客演指揮者に迎えた自作自演演奏会とほんとうにバラエティ豊か!

残念ながら中止になった東海市での「愛知特別演奏会」も、以下のとおり、ひょっとすれば、地元大阪の定期以上にポジティブなプログラムだったかも知れない。

・トラベラー:デイヴィッド・マスランカ
Traveler(David Maslanka)

・コルシカ島の祈り:ヴァーツラフ・ネリベル
Corsican Litany(Vaclav Nelhybel)

・リンカーンシャーの花束:パーシー・グレインジャー
Lincolnshire Posy(Percy Grainger)ed. Frederick Fennell

・オセロ:アルフレッド・リード
Othello(Alfred Reed)

・コロニアル・ソング:パーシー・グレインジャー
Colonial Song(Percy Grainger)ed. R. Mark Rogers

・知られざる旅:フィリップ・スパーク
Unknown Journey(Philip Sousa)

もう、一口に“オリジナル作品”とは語れない、そんな時代になってきたようだ。

そして、戦前から“交響吹奏楽”をテーマに掲げて演奏を積み重ねてきた、いかにもこの楽団らしい変幻自在のプログラミングだ!!

“月に一度の定期演奏会の開催”を目標に掲げるShionの夢の実現が、もうすぐそばに近づいているのかも知れない!

名古屋への小旅行の帰路は、「近鉄名古屋」駅、20時08分発の特急ひのとり(68列車)。

今日聴いてきたばかりの音楽の興奮を肴に、大いに盛り上がる二人だった。

▲▼Osaka Shion Wind Orchestra 愛知特別演奏会(2022年5月21日、愛知県芸術劇場コンサートホール)(写真:楽団提供)

▲チラシ – Osaka Shion Wind Orchestra 第4回京都定期演奏会(2021年10月9日、京都コンサートホール大ホール)

▲チラシ – Osaka Shion Wind Orchestra 第139回定期演奏会(2021年11月28日、ザ・シンフォニーホール)]

▲チラシ(中止公演) – Osaka Shion Wind Orchestra 愛知特別演奏会(2022年2月23日、東海市芸術劇場大ホール

▲チラシ – Osaka Shion Wind Orchestra 第141回定期演奏会(2022年3月26日、ザ・シンフォニーホール)

▲チラシ – Osaka Shion Wind Orchestra 第142回定期演奏会(2022年4月24日、ザ・シンフォニーホール)

【コラム】富樫鉄火のグル新 第357回 ウクライナと「左手」(2)

 ボルトキエヴィチとは、どんな作曲家なのか。 
 以下、『国境を超えたウクライナ人』(オリガ・ホメンコ著、群像社)での記述を中心に紹介する。

 一般に、このひとは「セルゲイ・ボルトキエヴィチ」と綴られる。だがこれは、ドイツ時代のスペルにもとづくらしい。ウクライナ人としては「セリヒーイ・ボルトケーヴィチ」が正確だという。

 彼は、帝政ロシアの末期に近い1877年、ウクライナ北東部のハリコフで生まれた(最近は「ハルキウ」と記すようだが)。ここは、ロシア国境にも近く、ウクライナで2番目の大都市だけあって、今回の侵攻でも壮絶な戦闘が繰り広げられた。
 実家は裕福で、子どものころから音楽が好きだった。長じてからはサンクト・ペテルブルクで法律と音楽の両方を学ぶ。
 ここからの彼の人生は、まことに波乱万丈で、よくまあ、著者ホメンコ氏も、この紙幅でおさめたものだと感心する。
 とりあえず、その足跡をダイジェストでたどると……

サンクト・ペテルブルクの大学時代に徴兵。だが、身体が弱くて除隊。
  ↓
ライプツィヒ音楽大学に留学、ベルリンで作曲活動、結婚。
  ↓
第1次世界大戦の勃発でハリコフにもどるが、ロシア革命でクリミアに疎開。難民となってトルコのコンスタンティノープルを経てオーストリアへ。
(この間、周囲の援助で、なんとか音楽活動はつづけてきた)

この続きを読む

■いがらし きよし の「バンド料理法」(4)

【6月号・後半】
素材の旨味を出そう!
~メンバー一人一人の味わいを出す

Text:五十嵐清

楽器から出している音はあなたの音ですか?
一生懸命の音ですか?
そして「気持ち・心」がこもっていますか?

完璧ではないけれど、一生懸命出した音には、気持ち・心が通っています。自分に足りないところは仲間のメンバーが補ってくれます。そして通じ合い新しい心が生まれます。そうしてコツコツ創っている音楽が独自サウンドです。

「常に今の自分の力を全て出して演奏していますか?」

そうでないとベストのサウンドではありません。
個人個人の味わいが加味されていないサウンドではいけないと思います。

吹奏楽部の活動の難しさは、音を合わせることだけではなく、メンバー全員の気持ちを合わせることです。「音楽」という共通なテーマで、一緒に考え、悩み、笑い、泣き、怒り、そして認め合う。表現や形にはそれぞれ個人差があっても、前向きに努力して頑張れる仲間がいる。そしてその仲間と一つの音楽を創造していく。
 
部全体が一丸となって自分達が納得した音で自信をもって、自分たちの魂をこめた音楽をお客様に伝えましょう!

一人一人の心が合わさって響く、
人間味溢れる そして 魂のあるサウンド、
それが 私たち 吹奏楽部 の魅力です。

(続く)

■船橋吹奏楽団 第95回定期演奏会(7月2日)

船橋吹奏楽団 第95回定期演奏会を開催します。

今回の演奏会はアルメニアン・ダンス パートⅠ、パートⅡやなつかしの日本のアニメをメドレーで演奏したりと色彩豊かな曲目編成となっております!

遠い国の舞踊のリズムに心踊ったり、懐かしいアニメの曲に思い馳せたり…様々な方に楽しんでいただける内容となっています。

皆様のご来場を団員一同心よりお待ちしております。

日時 : 2022年7月2日(土) 開場 15:00 、開演 16:00
会場 : 船橋市民文化ホール
交通手段 : JR船橋駅より徒歩7分
京成船橋駅より徒歩5分
料金 : 500円 (当日券のみ)
曲目 : 歌劇「イーゴリ公」より だったん人(ポロヴェツ人)の踊り

アルメニアン・ダンス パートⅠ/パートⅡ

なつかしの日本のアニメ史特集
鉄腕アトム
「もののけ姫」セレクション ほか
問合せ :

担当者船橋吹奏楽団
TEL080-1297-9368
E-Mailinfo@funasui.net
HomePagehttp://www.funasui.net/

■ミレニア吹奏楽団 第20回記念定期演奏会(6月26日)

皆様のおかげで第20回の記念演奏会を開催できることとなりました。
新型コロナの蔓延で、なかなか練習もままなりませんでしたが、なんとか演奏会ができるようになりました。
当日は、ラブリーホール様のご指導に基づき、感染対策を行いますのでご安心ください。
皆様のご来場を団員一同お待ちしております。

日時 : 2022年6月26日(日) 開場 14:30 、開演 15:00
会場 : 河内長野市立文化会館「ラブリーホール」大ホール
交通手段 : ・南海電鉄・近鉄「河内長野駅」下車 徒歩10分
・ホールには駐車場がございます(無料)。ただし、台数に限りがありますので、満車の際は最寄のコインパーキングなどをご利用ください。
料金 : 無料
曲目 : 第1部
祝典序曲(リード)※
スペインの市場で(山本雅一)
カレイドスコープ(スパーク)

第2部 企画ステージ(ミレニアメモリーズ)
ディズニーメドレーⅡ
グレイテスト・ショーマン 他
問合せ :

担当者ミレニア吹奏楽団 事務局
E-Mailinfo_mirenia@yahoo.co.jp
HomePagehttps://sites.google.com/view/mireniawind

■コンサートイマジン リサイタル・シリーズVol.7 ルベン・シメオ&西澤安澄デュオ・リサイタル(7月9日)

出演:ルベン・シメオ(トランペット)、西澤安澄(ピアノ)

お申込み・お問合せ
コンサートイマジン 03-3235-3777(10:00-18:00/日祝年末年始休)
Web24時間受付 座席指定可 https://concertservice.jp/top

トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222(土日祝休)
Webチケット https://yyk1.ka-ruku.com/toppanhall-s/showList

チケットぴあ http://t.pia.jp
e+(イープラス)http://eplus.jp

日時 : 2022年7月9日(土) 開場 13:30 、開演 14:00
会場 : トッパンホール
交通手段 : 〒112-0005 東京都文京区水道1-3-3
https://www.toppanhall.com/about/access.html

料金 : 全席指定 ¥5000(税込)
曲目 : シューベルト:セレナーデ
サンドヴァル:トランペット協奏曲第2番 
ララ:グラナダ
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
アーバン :ヴェニスの謝肉祭
アルトーラ:コンチャ・フラメンコ
リカーリ:ふたりの天使
岩井直溥:ハリー・ジェームスに捧ぐ
アブレウ:ティコ・ティコ
フランソワ& ルヴォー:マイ・ウェイ 
(以上、トランペットとピアノのデュオ)

ファリャ:火祭りの踊り
グラナドス:オリエンタル
カステルヌオーヴォ=テデスコ:彼方の声
リスト:リゴレットによる演奏会用パラフレーズ
(※以上、ピアノソロ)

※演奏曲目は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

問合せ :

担当者コンサートイマジン
TEL03-3235-3777
E-Mailkanke@concert.co.jp
HomePagehttp://www.concert.co.jp/concert/detail/2261/

■ガラコンサート/共演:東京交響楽団 第18回イマジン七夕コンサート(7月7日)

出演
オーボエ:渡辺克也
ソプラノ:伊藤 晴
サクソフォン:住谷美帆
ユーフォニアム:佐藤采香
トランペット:ルベン・シメオ
フルート:山形由美(司会)
指揮:松元宏康
管弦楽:東京交響楽団

お申し込み・お問い合わせ
①オンラインでのお申し込み(座席指定可)
ページ上部の「チケット購入」ボタン、もしくはこちらをクリック
※無料の会員登録が必要です。

②電話でのお申し込み
コンサートイマジン 03-3235-3777(10:00~18:00 / 日祝休)

③その他プレイガイド等でのお申し込み
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
チケットぴあ https://t.pia.jp/【Pコード:209-256】
ローソンチケット 【Lコード:36134】
e+(イープラス) http://eplus.jp/

日時 : 2022年7月7日(木) 開場 18:15 、開演 19:00
会場 : サントリーホール 大ホール
交通手段 : https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/map/
料金 : 全席指定 S席¥9000 S席ペア¥16000 A席¥7500 B席¥6000 P席¥4000(税込)
曲目 : ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」序曲
                同曲より チャールダーシュ
リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調    
ララ:グラナダ
ビゼー:歌劇「カルメン」より
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」より 『冬の嵐は過ぎ去り』
松田彬人:TVアニメ「響け!ユーフォニアム2」より 『響け!ユーフォニアム』
秦 基博:映画「STAND BY ME ドラえもん」より 『ひまわりの約束』
ニーノ・ロータ:映画「道」より 『ジェルソミーナ』
ニニ・ロッソ:夜空のトランペット
アーバン:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲

※演奏曲目は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
問合せ :

担当者コンサートイマジン
TEL03-3235-3777
E-Mailkanke@concert.co.jp
HomePagehttp://www.concert.co.jp/concert/detail/2257/

吹奏楽とブラスバンドの情報マガジン