Q:テナー・サックスをしているのですが、高音のピッチが全体的に高くなりがちです。

Q:吹奏楽を始めたばかりの中学生です。
テナー・サックスをしているのですが,高音のピッチが全体的に高くなりがちでよく練習のときに指摘されます。特にFやGが高いです。
換え指をして、ロングトーンを心がけてるのですが,あまりよくなりません。
合奏の時はほとんど吹くこともないです。
どうしたら良いでしょうか?よろしくお願いします。(K・Y/学生)


A:楽器のバランス調整はしていますか?

キイのバランスやホールとの高さの具合により音程が変化します。また、口の締めすぎや息のコントロールもチェックして下さい。

回答:五十嵐 清

Q:Saxを吹いているんですが、「ビブラートがわざとらしい」と、よく言われてしまいます。

Q:私はSaxを吹いているんですが、演奏会でSoloを吹くことになりました。すごくゆったりとしたきれいな旋律で、ビブラートをかけて吹いているんですが、「ビブラートがわざとらしい」と、よく先生に言われてしまいます。「ビブラートは気持ちの高まりによって自然にかかるもの」とよく聞きますが、自然なビブラートって、どんなものなんですか?( M・S/中学生)


A:Soloメロディーを声に出して歌ってみましょう。

訴えたい、伝えたい、頂点に達した感情の部分をお客さんと共用したい、なんてところにかかってくるのではないかと思います。
速さ、深さ、高さ、長さなどの組み合わせは無限です。

ビブラートをつけた時、お腹で息をしっかり支えて音が均一になるようにして下さい。

回答:五十嵐 清

Q:吹奏楽部でアルト・サックスを吹いているのですが、なかなか上達しません。音は出るのですが、先輩の音と違って、自信なさげで スカスカな音になってしまいます。どうすればちゃんとした綺麗な音が出るのでしょうか。(中学生)

A:先輩との音の違いが分かる耳をもっていますので大丈夫です。自信をもって今一番いい音と思う音を出すことが大切です。

「Q76」の人と同じですが、
アンブシュアーをチェックしてみて下さい。
・下唇を下歯に巻き、唇の両端を中央に向かって押すようにする。
・マウスピースを下唇の上に乗せ、上歯をマウスピースの上に乗せる。
・唇全体を中心に向けるようなイメージで少し締める。
・「イ」「エ」の口の形を作り、頬っぺたをそのままにして、口だけ「ウ」にする。
・マウスピースにどこからも同じバネのように均一の圧力が掛けられるように、唇の周りの筋肉を使い支える。噛むイメージにしないこと。

次に、
・口の中の容積を広げるように、喉を開く。
・かじかんだ手を暖める。温かい息を楽器に送り込む。
・楽器のベルの先まで息を連続して入れていくイメージで吹奏する。

きっと綺麗な音になりますよ。

回答:五十嵐 清

Q:私はアルトサックスをやっているのですが、音がこもっていて、音がきついといわれています。しかも息がもれているような音がします。やわらかく、音がこもっていない音にするにはどうすればいいですか?あと息がもれている音にしないためにはどうすればいいですか?(はる)

A:アンブシュアーをチェックしてみて下さい。
・下唇を下歯に巻き、唇の両端を中央に向かって押すようにする。
・マウスピースを下唇の上に乗せ、上歯をマウスピースの上に乗せる。
・唇全体を中心に向けるようなイメージで少し締める。
・「イ」「エ」の口の形を作り、頬っぺたをそのままにして、口だけ「ウ」にする。
・マウスピースにどこからも同じバネのように均一の圧力が掛けられるように、唇の周りの筋肉を使い支える。噛むイメージにしないこと。

次に、
・口の中の容積を広げるように、喉を開く。
・かじかんだ手を暖める。温かい息を楽器に送り込む。
・楽器のベルの先まで息を連続して入れていくイメージで吹奏する。

頑張って下さい。

回答:五十嵐 清

Q:A.Saxをやってる高1の女です。自主練習で何をやればいいか、教えてください。

Q:初めまして。A.Saxをやってる高1の女です。
ほぼ毎日自主練をしているのですが、何をしたら良いのかわからないまま日々を過ごしています。一応ロングトーンを2、3本、タンギング等、主に基礎練をしてます。
このままではいけないと思っているのですが・・・。アドバイス宜しくお願いします。


A:毎日自主練習をされていることは素晴らしいことです。

自分の成長や欠点は分からないので、先生や先輩に見て(聴いて)もらう。録音してチェックして見ることをお薦めします。

基礎練習の項目としては、

1.ロングトーン:アンブシュアーを変えずに、真っ直ぐな息で、「音量、音程、音色」が一定になるように練習する。

2.スケール:音域やアーティキュレーションが変化しても、一つ一つの音しっかり鳴らし、全ての音がまんべんなく響くように練習する。

3.タンギング:息のスピードや量などに注意して、舌先でリードと触れるように舌つきする。アンブシュアーが変化しないように音形に注意して練習する。スタッカートの練習もいれる。

4.音域の拡大:どんな音域でも、しっかりした息で、音色、音程、音量が一定になるように練習する。

5.フィンガリング:替え指やクロスフィンガーなど指を速く動かすように練習する。

6.インターバル:跳躍音でも音程、音色、音量が不安定にならないように練習する。アンブシュアが崩れないようにする。

■お薦め教則本は

1.スケール集(阪口 新):メトロノームを使い、1日ごとに2つの長調と短調をアーティキュレーションを変えて行う。ロングトーンやアティキュレーション、ビブラートの練習にも使う

2.クローゼ:運指や替指、スラー、スタッカート、タンギング等のテクニック練習

3.ラクール:フレーズ、ブレス、テンポ、ダイナミックス、ビブラートの応用のエチュード

また、サクソフォーン・パートでの音色の統一、ハーモニーの練習など基礎的なパート練習もすると良いと思います。

今の意気込みで頑張ってください。絶対に上手くなりますよ。そして素晴らしい音色になることでしょう。

回答:五十嵐 清

Q: アルト・サックスを吹いているのですが、息の音が出てしまってきれいな音がでないんですけど、どうしたら良いですか?(中学生)

A35: マウスピースへのリードとリガチャ-の付け方はベストですか?

 マウスピースへのリードとリガチャ-の付け方はベストですか?
リードが薄めの時は、マウスピース先端のリードから見える暗い部分が少なめに、逆にリードが厚い時は多めにしてみてください。
そして、とても大切なのは、リガチャ-の付け方です。
普通はネジが2つあると思いますが、口から遠い方は固定するために締める(締めすぎないようにね)、もう一方の近い方は支えるだけで、あまりきつく締めないことです。
マウスピースとネックだけで実音A♭(アルトSaxのファ)が出るかチェックしてください。
上の歯をマウスピースに置く感じで、下の歯はリードを噛まない(あまり美味しくないよ)、顎を上げない、そして動かせないようにしてください。
そうして楽器に付け、ストラップを調節してマウスピースを口に持ってくるようにして(口をマウスピースに持っていかないようにね)、音を出してみてください。
息はたっぷり吸い、体から楽器を通してお客さまのところまで連続して出していくイメージでやってみてください。ほら、いい音が出るでしょ?

回答:五十嵐 清

Q: 先生、私はサックスを吹いているんですが、楽器の錆の進行を止められません・・・。楽器屋さんに聞いてみると私の住むこの地は海に近いので潮風の影響があるらしいです。手入れはよくしてるつもりなのですが、どうすればいいですか?(高校生)

A: 潮風は楽器にとって大敵です。それと汗! よく手入れをしているつもりでも・・・。ぶつけたりして傷をつけても錆の原因になります。

  普通に使っていて楽器のラッカーは劣化していくのでしかたがありません。吹き込んで錆びてくるのは上達の証!と思って今まで以上に愛情を持って手入れしてあげましょう。
また、スワブはケースの中にしまわないようにしましょう。湿気には人形ケース等に入れておく除湿剤をケースの中に入れておくといいですよ。どうしてもの時は有料ですが、楽器屋さんでラッカーを塗り直してもらいましょう。

回答:五十嵐 清