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■PERCUSSION MUSEUMの演奏によるCD「2017 JPCアンサンブルコレクション」が発売

PERCUSSION MUSEUMのCD「2017 JPCアンサンブルコレクション」がJPCより発売。

今回はマルチパーカッション・ソロの楽曲を含み、編成しやすい3~5重奏の5曲を収録。アンサンブル・コンテストでも活躍しそうだ!

収録曲などは以下のとおり。

■2017 JPCアンサンブルコレクション
PERCUSSION MUSEUM

【収録曲】

  1. 下弦の月-踊り-/野本洋介 【4:36】
    Kagen no Tsuki-Dance-/Yousuke Nomoto

  2. プロミネンス/片岡寛晶 【4:39】
    Prominence~for multi percussion/Hiroaki Kataoka

  3. プロミネンスII/片岡寛晶 【4:47】
    Prominence II~for four percussionists/Hiroaki Kataoka

  4. 常盤の森で/山澤 洋之 【6:52】
    Tokiwa no mori-Forest of eternity/Hiroyuki Yamazawa

  5. 打楽器四重奏曲/野本洋介 【7:18】
    Percussion Quartet/Yousuke Nomoto

【このCDをBPショップでチェックする】
https://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-4269/

■その他「JPCアンサンブルコレクション」CD
https://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000001753/

ザ・ゴールデン・アップルズ・オブ・ザ・サン/福原泰明(パーカッション)…ブラスバンドとソロ打楽器のステキな融合! これはかなり面白く、新鮮な体験だ!

 イギリスの名門レイランド・バンドの打楽器奏者として活躍する福原泰明の初となるソロ・アルバム

 福原は15歳から打楽器をはじめ、大里みどり、シモン・レベッロなどに師事。2011年に渡英後、レイランド・バンドに入団。ブラスバンド専門ウェブサイト「4barsrest.com」で<2011年打楽器奏者ベスト5>に選出されたのをはじめ、ブラスバンド専門雑誌「ブリティッシュ・バンドマン」の表紙を飾るなど、“打楽器ソリスト”として現在、注目されている逸材の一人だ。

 このアルバムには、デヴィッド・ダンフォードの「マリンバ協奏曲」など世界初録音を含む8曲の打楽器作品が収録されているが、注目はやはり、ロドニー・ニュートンの協奏曲「ザ・ゴールデン・アップルズ・オブ・ザ・サン」だろう。

 曲は3楽章からなり、スネア・ドラムからヴィブラフォン、グロッケン、チャイム、シンバル、カウベル、さらには日本古来の銅鉢といった様々な打楽器を駆使して、魅力的な音世界を創造している。

 ブラスバンドとソロ打楽器のステキな融合! これはかなり面白く、新鮮な体験だ!

★ソロ打楽器とブラスバンドのための革新的な委嘱新作の数々と、それを奏でる思慮深く、聴く人の心を引き込み、かつ技術の高い演奏。その二つを持って福原泰明氏は「ブラスバンドの中の打楽器」の発展に多大なる貢献をしています。(シモン・レベッロ)

★非常に優れた演奏家であり音楽家である福原泰明氏。その彼がソロCDを出すと知り、非常に心躍っています。これは絶対に「買い」です!(スティーヴン・ミード)

★福原泰明氏の演奏するロドニー・ニュートン作の協奏曲「ザ・ゴールデン・アップルズ・オブ・ザ・サン」は本当に素晴らしい。(リチャード・エヴァンス)

【このCDをBPショップで購入する】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-3228/

【収録曲】
1.バトルフィールド/デイヴィッド・ダンフォード 【3:33】
2.桜の幻影/安倍圭子
3.テキサス・ホーダウン/デヴィッド・フリードマン 【7:03】
4.マリンバ協奏曲/デヴィッド・ダンフォード
第1楽章 1st movement 【4:55】
第2楽章 2nd movement 【5:12】
第3楽章 3rd movement 【4:12】
5.スオミネイト/ネボイシャ・ヨヴァン・ジヴコヴィッチ 【4:20】
6.無煙炭の踊り/ジェイムズ・マクファディエン 【4:55】
7.パッヘルベルのカノンによるトランスフォーメーション 【8:18】
8.ザ・ゴールデン・アップルズ・オブ・ザ・サン/ロドニー・ニュートン
I.Through hollow lands and hilly lands 【7:38】
II.The silver apples of the moon 【5:51】
III. The golden apples of the sun 【4:13】

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http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-3228/

Q:スネアとティンパニーの基礎練習の仕方

Q:Perの中2です。
僕は今年のコンクールで
課題曲・・・スネア・自由曲・・・ティンパニをする事になりました。
それぞれの楽器の基礎練習の仕方を教えてください。
よろしくお願いします。
(PN:打楽器)


A:とても大切な楽器を任されましたね。
どちらの楽器も、一つ打ちが大切な練習です。

スネアは、弾みバウンドのイメージ「トコトコ」。
ティンパニーは一つ一つの音(符)を明確にしっかり「トントン」。

このイメージで、余動作、裏拍、余韻を感じチェックしながら
楽曲への応用を意識して基礎練習に励んでください。
そうすると、コンクールでは先生とメンバーと一緒に
納得する演奏ができると思いますよ。

回答:五十嵐 清

Q:コンガのチューニングの仕方がわかりません。

Q:はじめまして。コンガのチューニングの仕方がわかりません。
僕んとこのコンガは5つのボルトなんですけど、どのようにすればいいんでしょうか。(匿名希望)


A:均等に皮が張られるように、5本のボルト(できるだけ専用の工具で)を調整して下さい。音程は曲想に合うように調整して下さい。

回答:五十嵐 清

Q:吹奏楽のスコアに「ライド・シンバル」と書いてある時、どのような奏法をすればいいのですか?

Q:私は以前、吹奏楽部の顧問をしていた者ですが、現場を離れ、時々、前に一緒だった方々と音楽の交流をしています。その時に質問されたことです。吹奏楽のスコアに「ライド・シンバル」と書いてある時、どのような奏法をすればいいのですか?教えて頂きたいのです。よろしくお願い致します。(Y・I / 元・中学校教員)


A:スタンドにセットして演奏するシンバルです。

主にスティック等を使って演奏することが多いと思います。
サスティーンが豊かで広がりがあるものが主ですが、シンバルの種類も多く曲のイメージにあったものを選ぶと良いと思います。

Q: パーカッションは、誰でも、どの楽器でもできるように、交替して練習させるのですか?

A: 打楽器はそれぞれソロ楽器として扱って下さい。

どの楽器もできることは理想です。
どの楽器も基本はリズム感とビート感があること。
譜読みの遅い生徒に細かい音符が沢山ある、またはリズムが難しいパート(楽器)は、これまた指揮者、奏者とも不幸です。
次の分類を考えてグループ化してその中でローテーションしてみて下さい。

分類1
・皮系音程変化なし(SD,BDなど)
・皮系音程変化あり(Timp、TomTom)
・金属系(Cym,TamTam,Triなど)
・鍵盤系(Gl,Vib,Xyloなど)

分類2
・細かい音符、リズム、高音域多い、ビート感(SD、Drst)
・メロディーとハーモニー多い(鍵盤)
・4分音符より長い音符多い(BD,Cym、TamTam)
・リズムや曲想に貢献(小物系)

回答:五十嵐 清

Q: スネアドラムのチューニングについてアドバイス願います。歯切れがよく、妙な雑音(金属音のような)がでないような方法があればお教え下さい。(教員)

A: リムの変形や響き線の変形、たるみはありませんか?

 お使いのスネアドラムはリムの変形やスナッピー(響き線)の変形、たるみ、ヘッドの消耗などはありませんか? 確認して下さい。

■チューニング方法
・床など平ら面に毛布などを敷く。
・スネアドラムを裏向きに置き、スネアサイドヘッド(裏皮)の真中に指を少し抑え(ミュートした状態)、ボルトの位置での皮を叩きながら音を聴き、対角線上にボルトを調整していく。
・表向きにし表皮を(裏側と)同じことをしていく。
・皮の張り加減は好みですが、指で押して少しへこむ程度がいいと思います(胴の深さ、材質、楽曲により違ってきます)。
・表裏同じ張り具合(音程)がいいと思います。
スタンドにセットしてスナッピーをON、OFFしながら実際に叩いてみてチェックする。

回答:五十嵐 清

Q: 基礎合奏におけるパーカッションの立場です。(中略)管・打楽器ともにまんべんなく成長できる基礎合奏法はないですか?(E.Tさん 学生)

A: 打楽器は常に指揮者と一緒にテンポ感や音楽の方向を司っていることを意識して、基礎の段階から管楽器とのアンサンブルに力を注ぐことが大切です。

 どうしても基礎合奏練習の時は、何もやることが無いようでしたら、先生にお願いして打楽器パートは別室でパート基礎練習をお推めします。

そして、メトロノームを使い
1) パートで同じリズムを皆一緒に演奏
2) カノンでやってみる
3) 楽器をローテーションする
4) リズムを声に出しながら楽器を演奏する

等 工夫すれば色々と練習できると思います。この時必ず録音をしてパートでチェックをしてみて下さい。以外とアインザッツがずれていたり、リズムが乱れていたり、音の処理がまちまちだったり、、問題点が見えて来ますよ。

 さて、では管打楽器で一緒に基礎合奏を行なう時(こちらの方が理想的)は、管楽器はロングトーンやスケールを吹いていると思います。このとき、打楽器はテンポやビートをリードする様に、指揮者の位置で演奏可能(移動可能)な楽器は移動することをお推めします。

音量については管楽器のダイナミックスに合わせて調整して下さい。

1) SDのスナッピーをOFFにして8分音符で演奏
→裏拍を意識することやテンポ感や拍子感を養う
2) ロングトーンやスケールをしている管楽器の音程を歌う
→音程感やアインザッツ、ブレス感を養う
3) ハーモニーをしている管楽器の音程を歌う
→ハーモニーの進行によるフレーズ感や音楽の緊張感を養う
4) 打楽器教則本のリズムパターンやロール練習をどんどん演奏する
(SDスナッピーはON)
→リズム感やクレッシェンド、デクレッシェンド感を養う
5) マーチの一フレーズのリズムを「繰り返し」演奏する
→時間がたってもテンポやリズムが乱れないようにする。
(以外ときつい!)

工夫次第でいろいろと出来ると思います。先生にアイデアを話してみてはどうですか?打楽器の人は、積極的かつセンスが良くなければ、頑張って下さい。

回答:五十嵐 清