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■メトロポリス 1927(作曲:ピーター・グレイアム)

「ハリスンの夢」「地底旅行」「シャイン・アズ・ザ・ライト」など、センセーショナルな作品をつぎつぎと世に送り出しているイギリスの人気作曲家ピーター・グレイアムの2017年超話題作!

100年後の未来都市を描いたフリッツ・ラング監督のSF映画「メトロポリス」(1927年公開)から得たイメージを音楽で表現した作品で、インスパイアーされた映画がサイレント・ムービーなので、曲はもちろんグレイアムの完全なオリジナル。

オリジナルはブラスバンド版で、2015年に行われた「ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2015」においてブラック・ダイク・バンドが自由曲として演奏、優勝を飾った。

吹奏楽版はアメリカ海兵隊バンドの委嘱により作曲者自身によってオーケストレーションされた。日本初演は2017年1月に昭和音楽大学吹奏楽団 第30回定期演奏会において行われた。

・出版社グレード:表示なし(推定グレード6)
・作曲:ピーター・グレイアム(Peter Graham)
・TIME:約15分51秒

【楽譜セット】
■メトロポリス 1927
作曲:ピーター・グレイアム
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/set-1432/

【収録CD】
■吹奏楽版は2017.03.15現在なし

■ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2015(ブラスバンド版)
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-3778/

【収録DVD】
■ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2015(ブラスバンド版)
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9669/

■ブリランテ ~“ルール・ブリタニア”による幻想曲(作曲:ピーター・グレイアム)

★ユーフォ吹き泣かせの曲ですが、リスナーが大喜びすること
間違いなしの1曲です

 ユーフォニアムのレパートリーに革命のような変化をもたらした、イギリスのスーパー・ユーフォニアム・デュオ“チャイルズ・ブラザーズ”のレパートリーとして書かれた作品です。

 チャイルズ・ブラザーズは、1984年10月6日の全英ブラスバンド選手権ガラ・コンサートのために、ブージー&ホークス社の提案によって結成されました。メンバーは、ロバート・チャイルズとニコラス・チャイルズ。6オクターヴを超える音域をラクラクと吹きこなす2人は、すでに優れた独奏者として知られていましたが、実際の兄弟だったのでデュエットの息もピッタリ。このデビューの大成功の後、多くの作曲家がこの2人のために作品を提供しました。

 近年、兄のロバートはウェールズのコーリー・バンドの、弟のニコラスはイングランドのブラック・ダイク・バンドの音楽監督、指揮者としてもおなじみですね。

 『ブリランテ』は、英国人なら誰でも知っている『ルール・ブリタニア』という愛国歌のメロディーをもとに作られた幻想曲です。曲は、冒頭に出てくるこの有名な旋律が、どんどん変奏していき、最後にはものすごいテクニックの応酬が聴かれます。

 作曲は『ハリスンの夢』や『地底旅行』『ゲールフォース』『ザ・レッド・マシーン』などでおなじみのピーター・グレイアム。

 1987年のブラスバンド伴奏版がオリジナルで、その後、ピアノ伴奏版も出版され、2004年、このウィンド・バンド(吹奏楽)伴奏版が出版されました。

 ユーフォニアム用パートは、ソロ用、デュエット用の2種類があり、それぞれ高音部記号のものと低音部記号のものがセットされています。

CDは、ブラスバンド伴奏の超ロングセラー、チャイルズ・ブラザーズのデュエット盤『チャイルズ・プレイ』(CD-0847)のほか、ロバートの息子デーヴィッド・チャイルズ独奏盤『全英ブラスバンド選手権2009』(CD-2005)など、数多くあります。

 見事に決まれば、ドッカーンと拍手大喝采はBPが保証!

 スーパー・ゲストを招くのもよし!

 広く一般のコンサートで愉しみたい、BP超おススメの作品です。

【ピーター・グレイアム】
1958年12月5日、スコットランドのラナークシャーの音楽一家に生まれる。エディンバラ大学およびロンドン大学ゴ-ルドスミス・カレッジのエドワ-ド・グレッグスンのクラスに学び、作曲で博士号を取得。1983~86年の間、米ニューヨーク市でフリーランスの作・編曲家として活動。BBCを始め、放送、録音の世界でも活躍し、作編曲を担当したシロフォン奏者エヴリン・グレニーのCDは、“グラミー賞1999”の“ベスト・クラシカル・クロスオーヴァー・アルバム”に選ばれた。“ABAオストウォルド作曲賞2002”に輝いた『ハリスンの夢』ウィンド・バンド版(2000)など、ウィンド・バンドやブラス・バンドのための作品は、新作発表のたびに世界を熱狂させている。現在、マンチェスターのソルフォード大学作曲科教授をつとめている。
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000000352/

【出版社グレード】表示なし
【作曲】ピーター・グレイアム (Peter Graham)
【TIME】5分25秒(CD-0847参照)
【出版】ウィンウッド (Winwood)
【分類】販売譜(フルスコア&パート譜セット)

【この曲が収録されたお薦めCD】


http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2005/

【編成】

Euphonium Solo
Euphonium Duet

Flutes (I、II <doubl.: Piccolo>)
Oboe
Bassoon

B♭ Clarinets (I、II、III)
B♭ Bass Clarinet

E♭ Alto Saxophones(I、II)
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone

B♭ Trumpets(I <div.>、II <div.>、III)
F Horns (I、II、III、IV)
Trombones(I、II、Bass)
Euphoniums
Tubas <div.>

Timpani

Percussion
(Snare Drum、Bass Drum、Suspended Cymbal、
Scrape coin across crown、Triangle、Woodblock)

■ユーフォニアム協奏曲「称うべき紳士たちの列伝に」(作曲:ピーター・グレイアム)

 

 このユーフォニアム協奏曲は、2008年6月6日、大阪のザ・シンフォニーホールで開催された「大阪市音楽団第96回定期演奏会」において、作曲者立会いのもと、スティーヴン・ミードの独奏、小松一彦の指揮で世界初演され、大成功を収めました。

 初演はウィンド・オーケストラ(吹奏楽)伴奏でしたが、出版楽譜としては、まずピアノ伴奏の楽譜が、ついでブラスバンド伴奏の楽譜が発売され、ウィンド・オーケストラ(吹奏楽)伴奏の楽譜出版は一番最後(2010年)となりました。

 曲は、以下の3つの楽章からなり、各楽章のテーマに選ばれた3人の“称うべき紳士たち”のストーリーが音楽として表現されています。

 第1楽章「タイム・トラベラー」は、H.G.ウェルズの小説「タイム・マシン」に出てくる自ら作ったマシンにのって時間の旅に出る主人公をテーマにしています。時の流れを感じさせる曲想とリズムが印象的です。

 第2楽章「ファイナル・プロブレム」は、コナン・ドイルが生んだ名探偵、シャーロック・ホームズが宿敵と戦って姿を消してしまうスイスが舞台となっています。全篇を貫くメロディー・ラインの美しさとエフェクター(オプション)によるエコー効果は、必ずや聴くものの心を捉えてはなさないことでしょう。

 第3楽章「グレート・レース」は、ジュール・ベルヌの小説「80日間世界一周」の主人公フィリアス・フォッグが、世界一周の旅のゴールに向けて疾駆するさまを描いた楽章です。スピードとテクニックが要求される楽章ですが、聴衆の耳と目は必ずや釘付け状態になるでしょう。

 完成後、曲は作曲者の祖父、叔父、父に献じられました。この3人がともにユーフォニアム奏者だったことは、この作品の心温まるバックグラウンド・エピソードとしてとても有名です。

 CDは、大阪市音楽団の第96回定期演奏会でスティーヴン・ミードが独奏の「ジュリー・ジロー:寓話の交響曲~大阪市音楽団」(CD-1759)のほか、世界初演に先立ってピアノ伴奏でレコーディングされた同じくミードのCD「オーデイシャス / AUDACIOUS」(CD-1565)などがあります。

 テクニックやパワーだけでなく、豊かな歌ごころも必要としますが、見事に演じきったときには、ドッカーンと受けることはBPが保障!

 多くのユーフォニアム奏者のみなさん、ぜひぜひチャレンジしてみてください。

 (ソロ譜は、低音部記号のものがセットされています)

【BPおすすめ演奏】

■ジュリー・ジロー:寓話の交響曲
《ウィンド・オーケストラ伴奏版》(独奏:スティーヴン・ミード)

http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1759/

■オーディシャス~スティーヴン・ミード
《ピアノ伴奏版》(独奏:スティーヴン・ミード)

http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1565/

■ピーター・グレイアム・コレクション
《ブラスバンド伴奏版》(独奏:デーヴィッド・ソーントン)


http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2011/

【ピーター・グレイアム/Peter Graham】
1958年12月5日、スコットランドのラナークシャーの音楽一家に生まれる。エディンバラ大学およびロンドン大学ゴ-ルドスミス・カレッジのエドワ-ド・グレッグスンのクラスに学び、作曲で博士号を取得。1983~86年の間、米ニューヨーク市でフリーランスの作・編曲家として活動。BBCを始め、放送、録音の世界でも活躍し、作編曲を担当したシロフォン奏者エヴリン・グレニーのCDは、“グラミー賞1999”の“ベスト・クラシカル・クロスオーヴァー・アルバム”に選ばれた。“ABAオストウォルド作曲賞2002”に輝いた『ハリスンの夢』ウィンド・バンド版(2000)など、ウィンド・バンドやブラス・バンドのための作品は、新作発表のたびに世界を熱狂させている。現在、マンチェスターのソルフォード大学作曲科教授をつとめている。

■ピーター・グレイアムのCD、楽譜をBPショップでチェックする
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000000352/

(2010.06.15)


■In League with Extraordinary Gentlemen
A Concerto for Euphonium and Wind Band
Peter Graha

【編成】

Piccolo
Flutes (I、II)
Oboe
Bassoon

B♭ Clarinets (I <div.>、II、III)
B♭ Bass Clarinet

E♭ Alto Saxophones(I、II)
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone

B♭ Trumpets(I、II、III)
F Horns (I、II、III、IV)
Trombones(I、II、III)
Euphonium
Tubas <div.>
Double Bass

Piano

Timpani

Mallet Percussion
(Xylophone、Vibraphone)

Percussion
(Snare Drum、Bass Drum、Tom-Toms、Clash Cymbals、
Suspended Cymbal、Bell Tree、Triangle、Woodblock)

■この楽譜をBPショップでチェックする
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/set-8947/

ユーフォ二アム・ファンにビッグ・ニュース! ピーター・グレイアムのユーフォニアム協奏曲『称うべき紳士たちの列伝に』ウィンド・バンド(吹奏楽)伴奏楽譜、ついに出版へ

▲ピーター・グレイアム(Peter Graham)

 

 2008年6月6日、大阪のザ・シンフォニーホールで、スティーヴン・ミード独奏、大阪市音楽団の演奏(指揮:小松一彦)で世界初演され、大きな反響を巻き起こした、ピーター・グレイアムのユーフォニアム協奏曲『称うべき紳士たちの列伝に』のウィンド・バンド(吹奏楽)伴奏用の楽譜セットがいよいよ出版される。

 これまで、この協奏曲の楽譜は、ピアノ伴奏版とブラスバンド伴奏版の2種類の楽譜が出版されていたが、本家本元とも言うべきウィンド・バンド用の楽譜は、作曲者からの直接レンタルとなっていた。

 これだと、作曲者との直接交渉、海外送金、演奏回数の限定、使用後の返送など、演奏実現に至るまでのハードルがけっこう高かったが、出版になることで、これらが一気に解決する。

 バンドパワー・ショップでも、当然、最重要取扱いアイテムとなるので、ユーフォニアム・ファンは、期待して待っていて欲しい。

■吹奏楽専門ショップ「バンドパワー」
http://www.rakuten.ne.jp/gold/bandpower/index.html

■この楽譜を「BPショップ」でチェックする
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/set-8947/


◎ピーター・グレイアム:ユーフォニアム協奏曲『称うべき紳士たちの列伝に』
のCDをチェックする

■オーディシャス~スティーヴン・ミード Audacious~Steven Mead
《ピアノ伴奏版》(独奏:スティーヴン・ミード)


http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1565/

■ジュリー・ジロー:寓話の交響曲~大阪市音楽団/A Symphony of Fables
《ウィンド・バンド伴奏版》(独奏:スティーヴン・ミード)


http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1759/

■ピーター・グレイアム・コレクション~ハリスンの夢/トーチベアラー~
The Peter Graham Collection 【CD2枚組】
《ブラスバンド伴奏版》(独奏:デーヴィッド・ソーントン)


http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-2011/

◎ピーター・グレイアム:ユーフォニアム協奏曲『称うべき紳士たちの列伝に』
の《ピアノ伴奏版》の楽譜をチェックする

■ユーフォニアム協奏曲「称うべき紳士たちの列伝に」
《ユーフォニアム&ピアノ譜セット》


http://item.rakuten.co.jp/bandpower/en-81042/

■ユーフォニアム・ソロ関連のCD
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000000213/

■ユーフォニアム・テューバ・アンサンブル関連のCD
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000000222/

(2010.06.08)

ピーター・グレイアム、「オン・ザ・ショルダーズ・オブ・ジャイアンツ(巨人たちの肩にのって)」- ウィンド・バンド用オーケストレーションに着手!

『ハリスンの夢』や『地底旅行』、『ゲールフォース』、『ザ・レッド・マシーン』などでおなじみのイギリス作曲家ピーター・グレイアムから、ビッグ・ニュースが飛び込んできた!

 2009年、“ヨーロピアン”、“ワールド”、“全英オープン”の3大選手権の覇者に輝いたウェールズのブラスバンド、コーリー・バンドの委嘱曲として作曲され、ヨーロピアン選手権の本番で同バンドがフリー・チョイス(自由選択曲)として初演。大きな栄冠をもたらした『オン・ザ・ショルダーズ・オブ・ジャイアンツ(巨人たちの肩にのって)』の、ウィンド・バンド曲としてのオーケストレーションを始めたという知らせだ。

 マーラーの交響曲の影響を受けて書かれたこの作品は、そのスケール感からすばらしいウィンド・バンド作品になることは必至!

 コーリー・バンドの委嘱作品であるため、オリジナルのブラスバンド用楽譜は、未出版。ウィンド・バンド曲としての完成時期も定かではないが、バンドパワーでは、ひきつづきこの話題を徹底追跡する。

(2010.03.24)


◎「オン・ザ・ショルダーズ・オブ・ジャイアンツ(巨人たちの肩にのって)」の
オリジナル・ブラスバンド版の収録盤をチェックする。

(演奏:ロバート・チャイルズ指揮、コーリー・バンド)

■ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2009(初演ライヴ)【CD2枚組】 
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1945/

■ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2009(初演ライヴ)【DVD2枚組】 
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9378/

■コーリー・バンド125周年記念コンサート・ライヴ~ブラス&ヴォイシーズ【DVD】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/dvd-9387/