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■全英ブラスバンド選手権2018(演奏:フォーデンズ・バンド、他)

イギリスでブラスバンドをやる人たちの最大の関心事は、何といっても“全英ブラスバンド選手権”だ。これはその2018年決勝のライヴ・アルバムで、最上位のチャンピオンシップ部門決勝が、10月16日、ロンドンのロイヤル・アルパート・ホールで、ファースト~フォースの各部門決勝が、9月15~16日、英グロースターのチェルトナムのセントー・コンファランス・センターで収録された。エグゼクティブ・プロデューサーをトレヴァー・カッフル、エンジニアをダニエル・ロックとメリッサ・ディーが担っている。

ファン注目のチャンピオンシップ部門決勝のテストピース(課題)は、ケネス・ダウニーの『ヘンデル・イン・ザ・バンド』で、大作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルがキイボード(ハープシコード)のために書いた曲の中で最も良く知られている『組曲第4番(HWV437)』の“サラバンド”のテーマの変奏曲として書かれている。もともとはスイスのブラスバンド、ブラスバンド・トライツ・エトワールが2013年11月24日のスイス・ブラスバンド選手権で演奏するために委嘱した作品で、この初演はジェームズ・ガーレイの指揮で行なわれている。作品は、音楽的な機知に富み、ドラマチックな性格をもつ。有名なメロディーの変奏曲なので、聴衆へのアピール度も高い。

チャンピオンシップ部門決勝にエントリーされた20バンドの中から、優勝を飾ったのは、イングランド・ノース・ウェスト地区代表のフォーデンズ・バンドで、6年ぶり14度目の全英チャンピオンに輝いた。指揮はラッセル・グレイ。このCDに収められている優勝演奏はスリリングでエキサイティング! 終わった後の聴衆の歓声も凄い! これぞ全英の興奮だ!!

この結果、フォーデンズは、ヨーロピアン選手権2020(コロナ禍で中止)へ推薦されることが決まった。

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■全英ブラスバンド選手権2018
演奏:フォーデンズ・バンド

The Nationals 2018

【データ】
・演奏:(曲目欄に記載)
・指揮:(曲目欄に記載)
・発売元:ドイエン (Doyen)
・発売年:2018年
・収録:2018年10月6日、Royal Albert Hall, London, U.K.(1、3、6、8、9)/ 2018年9月15日、The Centaur Conference Centre, Cheltenham, U.K.(2、5) / 2018年9月16日、The Centaur Conference Centre, Cheltenham, U.K.(4、7)

【収録曲】

  1. フライング・ホーム/ライオネル・ハンプトン(trs. バリー・フォージー)【3:09】
    Flying Home/Lionel Hampton(trs. Barry Forgie)
    【リーダー】アンディ・メアーズ(Sergeant Andy Mears)
    【演奏】ロイヤル・エア・フォース・スコードロネイアーズ(Royal Air Force Squardronaires)
  2. ディヴェルティメント・フォー・ブラス/ダーロル・バリー【10:46】
    Divertimento for Brass/Darrol Barry
    【指揮】ジュリアン・ブライト(Julian Bright)
    【演奏】スタムフォード・ブラス(Stamford Brass)
  3. フェア&フェン/リチャード・ロジャーズ&ローレンツ・ハート(arr. テッド・ヒース)【3:51】
    Where or When/Richard Rodgers & Lorenz Hart(arr. Ted Heath)
    【リーダー】アンディ・メアーズ(Sergeant Andy Mears)
    【演奏】ロイヤル・エア・フォース・スコードロネイアーズ(Royal Air Force Squardronaires)
  4. エピソード・フォー・ブラス/ギャレス・チャーチャー 【12:50】
    Episodes for Brass/Gareth Churcher
    【指揮】ウィリアム・ラッシュワース(William Rushworth)
    【演奏】バーンズリー・ブラス(Barnsley Brass)
  5. ファイアストーム/スティーヴン・ブラ 【10:46】
    Firestorm/Stephen Bulla
    【指揮】ケヴィン・ギッブズ(Kevin Gibbs)
    【演奏】ミドルトン・バンド(Middelton Band)
  6. フュー・グッド・メン/ゴードン・グッドウィン【3:34】
    A Few Good Men/Gordon Goodwin
    【リーダー】アンディ・メアーズ(Sergeant Andy Mears)
    【演奏】ロイヤル・エア・フォース・スコードロネイアーズ(Royal Air Force Squardronaires)
  7. アーサー王~ラジオ・ドラマのシーン/ベンジャミン・ブリテン(adpt. ポール・ヒンドマーシュ【12:55】
    King Arthur – Scenes from a Radio Drama/Benjamin Britten(adpt. Paul Hindmarsh)
    【指揮】ジョン・コリンズ(John Collins)
    【演奏】オールダム・(リーズ)・バンド(Oldham (Lees) Band)
  8. マンハッタン/リチャード・ロジャーズ&ローレンツ・ハート(arr. ディック・バーレル)【3:52】
    Manhattan/Richard Rodgers & Lorenz Hart(arr. Dick Barrell)
    【リーダー】アンディ・メアーズ(Sergeant Andy Mears)
    【演奏】ロイヤル・エア・フォース・スコードロネイアーズ(Royal Air Force Squardronaires)
  9. ヘンデル・イン・ザ・バンド/ケネス・ダウニー 【17:00】
    Handel in the Band/Kenneth Downie
    【指揮】ラッセル・グレイ(Russel Gray)
    【演奏】フォーデンズ・バンド(Forden’s Band)

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■ランドスケイプス(演奏:コーリー・バンド)

2019年7月10~11日及び12月4~6日、ウェールズの首都カーディフのキャセイスにある聖テイロ教会でレコーディングされたコーリー・バンドの本格アルバム。プロデューサーは、アダム・ゴールドスミス、エンジニアは、ダニエル・ロックが担っている。

収録されているのは、イギリスのブラスバンド・レパートリーの中でも“クラシック”と言われるオリジナル曲が5曲。すべてが全英ブラスバンド決勝のために書かれた委嘱作で、定番レパートリーとして繰り返し演奏されてきた作品ぱかりだ。

冒頭のジョン・マッケイブ(1939~2015)の『クラウドキャッチャー・フェルズ』は、1985年10月6日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた「全英ブラスバンド選手権」決勝のテストピース(課題)として委嘱された作品で、タイトルは、デヴィッド・ライトの詩「コッカーマス」から採られている。連続して演奏される4つの楽章からなり、イギリス湖水地方バターデールの山岳地帯の自然美や情景を描写する深みのある詩的な音楽となっている。

ジョン・アイアランド(1879~1962)の『ダウンランド組曲』は、1932年10月1日、ロンドンのクリスタル・パレスで開催された「全英ブラスバンド選手権」決勝のテストピースとして委嘱された作品で、イングランド南東部のサセックス地方の丘陵地帯の情景を描写する4楽章構成の組曲だ。

3曲目のエドワード・エルガー(1857~1934)の『セヴァーン組曲』は、1930年9月27日、ロンドンのクリスタル・パレスで開催された「全英ブラスバンド選手権」決勝のテストピースとして委嘱された作品。それまでブラスバンド曲を書いた経験がなかったエルガーはピアノ・スコアまでを書き、ブラスバンド用のスコアリングをヘンリー・ギールに託したが、その際、ハ長調から変ロ長調に転調が行なわれた。しかし、エルガー没後かなりたってから、エルガーのオリジナル・ピアノ・スコアが発見されたことから、近年では、このCDと同じくエルガー自筆スコアに基づく演奏が行なわれるようになった。

エドマンド・ラッブラ(1901~1986)の『ヴァリエーションズ・オン・ザ・シャイニング・リバー』は、1958年10月25日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた「全英ブラスバンド選手権」決勝のテストピース(課題)として委嘱された作品。作曲家としても知られるフランク・ライトがブラスバンド用編曲を行なったが、これは前曲と同じ様な事情があった。大戦中のある夜、スコットランドのネス川の堤みを散策している最中、明るい月が川面に輝いている美しい情景を見たときの印象に触発されたテーマと6つの変奏からなっている。

フィナーレを飾るエリック・ボール(1903~1989)の『ハイ・ピーク』は、1969年10月11日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた「全英ブラスバンド選手権」決勝のテストピース(課題)として委嘱された作品で、“ラプソディ・フォー・ブラスバンド”の副題をもつ。アルプスのような最高峰を目指す登山者の姿を描くように“ビジョン”“願望” “上り坂”“達成”のセクションからなっている。太陽が輝く最高峰に到達するシーンは、多くのブラスバンド・ファンを興奮させてきたクライマックス・シーンだ。

すべてに情景があり、イギリス人の歌ごころに満ちている。教会での録音だけに、サウンド面も太鼓判! 全英ブラスバンド選手権がブラスバンドのオリジナル曲を発展させてきたことをまざまざと感じさせるすばらしいアルバムに仕上がっている。

【コーリー・バンド】
1884年、南ウェールズ屈指の炭鉱地帯として知られるロンザ・ヴァレー(Rhondda Valley)で結成されたウェールズの代表的ブラスバンド。当初はトン・テンペランス・バンドの名前で活動したが、1895年、演奏を聴いた同地の鉱工業の盟主、コーリー・ブラザーズ社の社長サー・クリフォード・コーリーからのスポンサードの申し出を受け、コーリー・ワークメンズ・バンドに改称。1920年には“チャンピオンシップ”セクションのステータスを得た。その後、炭鉱との関係が薄くなり、コーリー・バンドの名前で活動。1998年以降、スポンサー変更などにより、ジャスト・レンタルズ・コーリー・バンド~バイ・アズ・ユー・ヴュー・コーリー・バンド~バイ・アズ・ユー・ヴュー・バンドと改名を繰り返したが、2007年にバンド名に“コーリー”の名前を取り戻した。各選手権においても輝かしい成績を誇るが、近年においても、2000年に音楽監督に就任した世界的ユーフォニアム奏者ロバート・チャイルズ(Dr. Robert B. Childs)の指揮のもと、2000年、2002年、2007、2009年の全英オープン優勝、2000年の全英選手権優勝、2008-2010年のヨーロピアン選手権3年連続優勝、2009年のオランダ・ケルクラーデの第16回世界音楽コンクール優勝と、実力者ぶりをいかんなく発揮している。有名なフィリップ・スパークの『ドラゴンの年』は、コーリー・バンド結成100周年記念委嘱作だった。2012年5月、フィリップ・ハーパーが新音楽監督に就任した。

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■ランドスケイプス
演奏:コーリー・バンド

Lanscapes

【データ】
・演奏:コーリー・バンド(Cory Band)
・指揮:フィリップ・ハーパー(Philip Harper)
・発売元:ドイエン (Doyen)
・発売年:2017年
・収録:2019年7月10~11日、12月4~6日、St. Teilo’s Church, Cathays, Wales

【収録曲】

  1. クラウドキャッチャー・フェルズ/ジョン・マッケイブ【17:16】
    Cloudcatcher Fells/John McCabe
  2. ダウンランド組曲/ジョン・アイアランド【17:31】
    A Downland Suite/John Ireland
    第1楽章:プレリュード Prelude【4:59】
    第2楽章:エレジー Elegy【4:21】
    第3楽章:メヌエット Minuet【4:52】
    第4楽章:ロンド Rondo【3:19】
  3. セヴァーン組曲/エドワード・エルガー【17:44】
    The Severn Suite/Edward Elgar
    第1楽章:イントロダクション Introduction【2:25】
    第2楽章:トッカータ Toccata【4:05】
    第3楽章:フーガ Fugue【3:41】
    第4楽章:メヌエット Minuet【5:15】
    第5楽章:コーダ Coda【2:18】
  4. ヴァリエーションズ・オン・ザ・シャイニング・リバー
    /エドマンド・ラッブラ【9:35】
    Variations on the Shining River/Edmund Rubbra
  5. ハイ・ピーク/エリック・ボール【12:24】
    High Peak/Eric Ball

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■ソナチナ(演奏:リチャード・マーシャル)

ブラック・ダイク・バンドのプリンシパル・コルネット奏者として、度重なる日本公演ですっかりおなじみとなったリチャード・マーシャルがブラック・ダイクの“プリンシパル”として過ごした15周年を記念してリリースされたソロ・アルバム。

アルバムは、2014年から2016年にかけて録音された既リリース音源に新録音のデニス・ライトの『コルネット協奏曲』を加えた構成。だが、すべてブラック・ダイクが準本拠としている英ウェストヨークシャー州モーリーのランドマーク、モーリー・タウン・ホールで録音されたものだけにトラックごとの音場の違和感はほとんどない。プロデュースとエンジニアリングも、ブラスバンド録音のスペシャリスト、リチャード・スコットが担っている。

冒頭を彩る新録音のデニス・ライトの『コルネット協奏曲』は、リバプール・フィルの首席トランペット奏者で伝説的コルネット奏者のハリー・モーティマー(1902~1992)のために書かれた初のコンチェルトだ。オリジナルはウィンド・バンド(吹奏楽)伴奏で、モーティマー独奏、ウォルトン・オードンヌル指揮、BBC放送吹奏楽団の伴奏で初演された。その後、ブラスバンド伴奏版とオーケストラ伴奏版が作られている。古典的協奏曲の様式で書かれた作品で、今でもしばしば演奏される。

2曲目のエルガー・ハワースの『ソナチナ』は、2007年秋、マーシャルのために書かれた。作曲当時は、ピアノ伴奏の作品で、マーシャルの来日リサイタルでも演奏された。ブラック・ダイクの委嘱でブラスバンド伴奏版が作られたが、コンテンポラリー・タッチとハードなテクニックを必要とし、この演奏のセッションでこの曲を客演指揮したハワースをリスペクトするブラック・ダイクの伴奏も、ひじょうに繊細、そして緻密だ!

マーティン・エレビーの『コルネット協奏曲』は、米ノースカロライナ州のトライアングル・ブラス・バンドの委嘱作で、2012年3月18日、同州ローリのメイマンディ・コンサート・ホールで、ジェンス・アンダーマン独奏、トニー・グラナドス指揮の同バンドの演奏で初演された。イギリス初演奏は、2014年1月、マーシャル独奏、ブラック・ダイクの演奏で行われ、BBC放送がそのライヴをオン・エアした。急-緩-急の3楽章構成で、第1楽章・第3楽章のリズミカルな展開の間に叙情的にうたいあげられる第2楽章を挟んだ古典的な協奏曲スタイルをとっている、メロディーラインの親しみやすさ、美しさは、近年発表されたブラスバンドのためのコンチェルトの中でもグンを抜く。

エドワード・グレッグスン『コルネット協奏曲』は、2016年、マーシャルのために書かれた作品で、小題のある急-緩-急の3つの楽章で構成される。2016年4月30日、フランスのリールのコンサート・ホール“ル・ヌーボー・シエークル”で開催された“ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2016”のガラ・コンサートで、マーシャルの独奏、ニコラス・チャイルズ指揮、ブラック・ダイクの伴奏で初演された。コルネットとブラスバンド、双方のキャラクターや音楽的魅力を知り尽くしている作曲家だからこそ書くことができた作品であり、独奏者、伴奏者、聴く者のすぺてを音楽の中に惹きこんでいく!

現代を代表するコルネッティスト、リチャード・マーシャルの記念碑的ソロ・アルバムだ!

【リチャード・マーシャル】
イングランドのヨークシャー地方の生まれ。父は同地方の実力バンド、ブロッズワース・コリアリー・バンドのフリューゲルホーン奏者。9才のときにコルネットを始め、1996年、19才の若さでグライムソープ・コリアリー・バンドのプリンシパル・コルネット奏者に就任。フリーランスのトランペット奏者としても活躍。2006年1月、ブラック・ダイク・バンドのプリンシパル・コルネット奏者に就任した。2008年、フィリップ・コップ、オーウェン・ファー、デヴィッド・チャイルズとブラス・カルテット“エミネンス・ブラス”を結成。ロイヤル・ノーザン音楽カレッジ、バーミンガム音楽院のコルネット・チューターもつとめている。

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■ソナチナ
演奏:リチャード・マーシャル

Sonatina

【データ】
・コルネット:リチャード・マーシャル(Richard Marshall)
・演奏:ブラック・ダイク・バンド(Black Dyke Band)
・指揮:ニコラス・チャイルズ(Professor Nicholas Childs)1、3、4
 エルガー・ハワース(Elgar Howarth)2
・発売元:ドイエン(Doyen)
・発売年:2020年
・収録:Morley Town Hall (U.K.)

【収録曲】

  1. コルネット協奏曲/デニス・ライト【12:53】
    Cornet Concerto/Denis Wright
    第1楽章:アレグロ Allegro【6:48】
    第2楽章:カンツォネッタ Canzonetta【3:45】
    第3楽章:ロンド Rondo【2:20】
  2. ソナチナ/エルガー・ハワース【17:29】
    Sonatina/Elgar Howarth
    第1楽章 【4:45】
    第2楽章 【5:07】
    第3楽章 【7:37】
  3. コルネット協奏曲/マーティン・エレビー【11:59】
    Cornet Concerto/Martin Ellerby
    第1楽章:ブリランテ Brilliante【4:31】
    第2楽章:アリエッタ Arietta【4:42】
    第3楽章:ロンディーノ Rondino【2:46】
  4. コルネット協奏曲/エドワード・グレッグスン【20:58】
    Cornet Concerto/Edward Gregson
    第1楽章:ソナタ Sonata【7:32】
    第2楽章:インテルメッツォ(さらに遠い記憶の…) 
    Intermezzo (…of more distant memories)【6:43】
    第3楽章:ロンド Rondo【6:43】

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■コントラスツ(演奏:ブレット・ベイカー with ブラック・ダイク・バンド)

英ウェストヨークシャー州モーリーのランドマーク、モーリー・タウン・ホールで2017年から2018年の間にかけて録音されたブラック・ダイク・バンド首席トロンボーン奏者ブレット・ベイカーのソロ・アルバム。プロデュースとエンジニアリングは、ブラスバンド録音のスペシャリスト、リチャード・スコットが担っている。

ブレット・ベイカーのソロ・パフォーマンスは、度重なるブラック・ダイク・バンドの来日ツアーですっかりおなじみとなっているが、ナマ演奏で聞く最大の魅力は、ストレスをまるで感じさせない美しいサウンドだろう。

ケネス・ダウニーの『トロンボーン・タイム』の心地よいパフォーマンスで幕あけるこのアルバムでも、ゴードン・ラングフォードの『トロンボーンのためのラプソディ』、ピーター・グレイアムの『ガーディアン』、ジョン・ゴーランドの『トロンボーンのためのセレナーデ』、ギャレス・ウッドの『ダンス・シークエンス』、スティーブン・ロバーツの『トロンバンゴ』という、イギリスのブラスバンドの王道を行く作曲家たちのソロピースをその魅力ある音色と歌ごころでたっぷりと愉しませてくれる。

ラストを飾るヤン・ヴァンデルローストの『コントラスツ』は、“サウンズ”“カプリス”という異なる個性の2楽章からなる唯一コンテンポラリー・タッチが感じられる作品だが、ソロ・フレーズの端々にヴァンデルロースト節が聞かれるたび思わずニンマリさせられる。

収録曲中、4曲が《世界初録音》というのも、大きなウリとなっている!!

【ブレット・ベイカー】
英グロースターシャー州フォレスト・オブ・ディーンに生まれる。全英ユース・ブラス・バンド奏者をへて、1992年にBBC放送の“ヤング・ミュージシャン・オブ・ジ・イヤー”のファイナリストとなる。その後、ソルフォード大学に学び、フェアリー・バンドに参加し、1993-4年と2年連続で全英オープン・ソロ・チャンピオンとなる。デニス・ウィックのアドバイスを得たほか、マンチェスターのロイヤル・ノーザン音楽カレッジで、クリス・ホウルディング、ジョン・アイヴスン、ジョン・ミラーに師事。2000年に、ブラック・ダイク・バンドに参加し、首席トロンボーン奏者に就任。2006年、ブリティッシュ・トロンボーン・ソサエティのチェアマンおよびバイス・プレジデント(副会長)となる。

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■コントラスツ
演奏:ブレット・ベイカー with ブラック・ダイク・バンド

Contrasts

【データ】
・トロンボーン:ブレット・ベイカー(Brett Baker)
・演奏:ブラック・ダイク・バンド (Black Dyke Band)
・指揮:ニコラス・チャイルズ (Profesor Nicholas Childs)
・発売元:ドイエン (Doyen)
・発売年:2018年
・収録:2017~2018年、Morley Town Hall, UK

【収録曲】

  1. トロンボーン・タイム/ケネス・ダウニー【7:00】
    Trombone Time/Kenneth Downie
  2. トロンボーンのためのラプソディ/ゴードン・ラングフォード【12:34】
    Rhapsody for Trombone/Gordon Langford
  3. ガーディアン/ピーター・グレイアム【6:37】
    The Guardian/Peter Graham
  4. トロンボーンのためのセレナーデ/ジョン・ゴーランド【6:06】
    Serenade for Trombone/John Golland
  5. ダンス・シークエンス/ギャレス・ウッド【10:07】
    Dance Sequence/Gareth Wood
  6. トロンバンゴ/スティーブン・ロバーツ【7:14】
    Trombango/Stephen Roberts
  7. 7.コントラスツ /ヤン・ヴァンデルロースト【16:35】
    Contrasts/Jan Van der Roost
    I)サウンズ Sounds【10:21】
    II)カプリス Caprice【6:14】

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■全英ブラスバンド選手権2003(演奏:フェアリー・FPミュージック・バンド、他)

2003年10月18日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された「べッソン全英ブラスバンド選手権2003」チャンピオンシップ部門決勝優勝者のパフォーマンスと恒例のガラ・コンサートのハイライトを収録したライヴ・アルバム。プロデューサーはキース・ファーリントン、エンジニアはリチャード・スコットが担っている。

全国の地区予選をへて2003年決勝にエントリーされたのは、合計20バンド。テストピースは、エリック・ボールが編曲したエドワード・エルガーの『エニグマ変奏曲』。この選手権では、ボールが管弦楽の原曲から選んでブラスバンド用に編曲した8つの変奏中、“第12変奏”を除く7つの変奏がテストピースとして使われた。2003年の優勝者は、197ポイントを得たイングランド – ノース・ウェスト地区代表、アラン・ウィズィントン指揮、フェアリー・FPミュージック・バンド。このCDのトラック3で愉しめる優勝ライヴは、このディスクのハイライトだ!!

ガラ・コンサート名物の“マスバンド”は、バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド(ウェールズ)、フェアリー・FPミュージック・バンド(イングランド – ノース・ウェスト)、スコティッシュ・コープ・バンド(スコットランド)という、決勝出場の3つのバンド全員がステージに登場。あるときは、各バンドが得意とするエンターテイメント・レパートリーを単独で、またあるときは80名強の合同演奏するという変化に富んだステージで大いに盛り上げている。

マスバンド演奏のジョージ・ウィルコックスのマーチ『チャンピオンズ』やリヒャルト・ワーグナーの歌劇『ローエングリン』から“第3幕への前奏曲”からは、150年以上にわたって受け継がれてきた“ブリティッシュ”の魅力と伝統がひしひしと伝わってくる。

ロイヤル・アルバート・ホールの巨大な空間を感じさせる豊かな響きが“全英”の空気をたっぷり味合わせてくれる!

■全英ブラスバンド選手権2003
演奏:フェアリー・FPミュージック・バンド、他
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【データ】

・演奏団体:(曲目欄に記載)
・指揮者:(曲目欄に記載)
・発売元:キャピトル・プロモーションズ(Kapitol Promotions)
・発売年:2003年
・収録:2003年10月18日、Royal Albert Hall, London, U.K.

【収録曲】

  1. ファンファーレ【1:45】
    Fanfare
    【演奏】ロイヤル・マリーンズ・ファンファーレ・トランペット(Fanfare Trumpets of Her Royal Majesty’s Royal Marines)
  2. チャンピオンズ/ジョージ・ウィルコックス【2:38】
    Champions/Major George Willcocks
    【合同演奏】バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド、フェアリー・FPミュージック・バンド、スコティッシュ・コープ・バンド(Massed Bands of Buy As You View Cory, Fairey FP (Music) and Scottish Co-Op)
  3. エニグマ変奏曲/エドワード・エルガー(arr. エリック・ボール)【17:46】
    Enigma Variations/Sir Edward Elgar(arr. Eric Ball)
    【指揮】アラン・ウィズィントン(Alan Withington)
    【演奏】フェアリー・FPミュージック・バンド(Fairey FP (Music) Band)
  4. レター・フロム・ホーム/パット・メセニー(arr. スヴェイン・ギスケ)【3:07】
    Letter from Home/Pat Metheney (arr. Svein Giske)
    【指揮】アラン・ウィズィントン(Alan Withington)
    【演奏】フェアリー・FPミュージック・バンド(Fairey FP (Music) Band)
  5. マッカーサー・パーク/ジミー・ウェブ(arr. スティーブン・ロッキー)【7:02】
    MacArthur Park/James Webb (arr. Stephen Rockey)
    【指揮】ロバート・チャイルズ(Dr. Robert Childs)
    【演奏】バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド(Buy As You View Cory Band)
    コルネット:デリック・ウォトキンズ(Derek Watkins)
  6. ルビー・チューズデイ/ミック・ジャガー&キース・リチャーズ
    (arr. アラン・キャザロール)【4:25】
    Ruby Tuesday/Mick Jagger & Keith Richards (arr. Alan Catherall)
    【指揮】ニコラス・チャイルズ(Dr. Nicholas Childs)
    【演奏】スコティッシュ・コープ・バンド(Scottish Co-Op Band)
  7. ハイランド・カテドラル/ウルリッヒ・ローヴァー&ミヒャエル・コープ
    (arr. サイモン・カーウィン)【4:10】
    Highland Cathedral/Ulrich Rover & Michael Korb(arr. Simon Kerwin)
    【指揮】ニコラス・チャイルズ(Dr. Nicholas Childs)
    【演奏】スコティッシュ・コープ・バンド(Scottish Co-Op Band)
  8. ソフトリー・ソフトリー/ブリジット・フライ(arr. レイ・ファー)【3:02】
    Softly Softly/Briget Fry (arr. Ray Farr)
    【指揮】ロバート・チャイルズ(Dr. Robert Childs)
    【演奏】バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド(Buy As You View Cory Band)
  9. ジョージア・オン・マイ・マインド/ホーギー・カーマイケル(arr. ゴフ・リチャーズ)【4:40】
    Georgia On My Mind/Hoagy Carmichael (arr. Goff Richards)
    【指揮】ロバート・チャイルズ(Dr. Robert Childs)
    【演奏】バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド(Buy As You View Cory Band)
    トロンボーン:クリストファー・トーマス(Christopher Thomas)
  10. ホラ・スタッカート/グリゴラシュ・ディニク(arr. ゴフ・リチャーズ)【2:19】
    Hora Staccato/Grigoras Dinicu (arr. Goff Richards)
    【指揮】ロバート・チャイルズ(Dr. Robert Childs)
    【演奏】バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド(Buy As You View Cory Band)
  11. ボーギー大佐/ケネス・J・オルフォード 【6:45】
    Colonel Bogey/Kenneth J. Alford
    【合同演奏】バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド、フェアリー・FPミュージック・バンド、スコティッシュ・コープ・バンド、ロイヤル・マリーンズ・コー・オブ・ドラムズ(Massed Bands of Buy As You View Cory, Fairey FP (Music) and Scottish Co-Op, and Corps of Drums of Her Majesty’s Royal Marines)
  12. 歌劇「ローエングリン」から“第3幕への前奏曲”/ワーグナー(arr. デニス・ライト)【3:36】
    Introduction to Act III Lohengrin/Richard Wagner (arr. Denis Wright)
    【合同演奏】バイ・アズ・ユー・ビュー・コーリー・バンド、フェアリー・FPミュージック・バンド、スコティッシュ・コープ・バンド(Massed Bands of Buy As You View Cory, Fairey FP (Music) and Scottish Co-Op)

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■全英ブラスバンド選手権2019(演奏:コーリー・バンド、ブラック・ダイク・バンド、他)

イギリスのブラスバンド界最大の呼び物“全英ブラスバンド選手権2019”決勝のライヴ・アルバムで、最上位のチャンピオンシップ部門決勝が、同年10月12日、ロンドンのロイヤル・アルパート・ホールで、ファースト部門からフォース部門までの決勝が、9月14~15日、英グロースターのチェルトナムのセントー・コンファランス・センターで収録された。エグゼクティブ・プロデューサーをトレヴァー・カッフルが、エンジニアをダニエル・ロックとメリッサ・ディーが担っている。

ファン注目のチャンピオンシップ部門決勝には国内20バンドがエントリーされ、ウェールズ代表のコーリー・バンドが優勝。以下、第2位にヨークシャーのブラック・ダイク・バンド、第3位にスコットランドのウィトバーン・バンド、第4位にヨークシャーのプリッグハウス&ラストリック・バンド、第5位にウェスト・オブ・イングランドのフラワーズ・バンドが入った。この内、イングランド各バンドの中で最上位となったブラック・ダイクは、ヨーロピアン選手権2021へイングランド代表として推薦された。

チャンピオンシップ部門のテストピース(課題)は、オーストリアの作曲家ヘルマン・パルフーバーの『タイタンズ・プログレス』。パルフーバーが初めてブラスバンドのために書いた2007年の作品で、バーミンガムで開催されたヨーロピアン・ブラスバンド選手権2007で、委嘱者であるブラス・バンド・オーバーウストライヒによって初演された。グスタフ・マーラーが好んだドイツ人作家ヨハン・パウル・フリードリヒ・リヒターの小説「タイタン」にインスパイアーされた作品で、マーラーに敬意を表し、その交響曲第1番から引用されたモチーフも使われている。

優勝者コーリーの演奏は、瞬間的な打撃音のインパクトと美しい弱奏との間で聴かせる音楽的なコントラストで聴くものをぐいぐい引き込んでいく。聴衆の歓声と拍手もものすごい!

アルバムには、ファースト~フォースの各部門の優勝者の演奏のほか、審査発表前に行なわれたブラック・ダイクによるコンサートからも、プリンシパル・コルネット奏者リチャード・マーシャルのソロによる『ゼルダ』ほかが含まれている。

■全英ブラスバンド選手権2019
演奏:コーリー・バンド、ブラック・ダイク・バンド、他
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【データ】

・演奏団体:(曲目欄に記載)
・指揮者:(曲目欄に記載)
・発売元:ドイエン(Doyen)
・発売年:2019年
・収録:2019年10月12日、Royal Albert Hall, London, U.K.(1、2、5)/ 2019年9月14日、The Centaur Conference Centre, Cheltenham, U.K.(3、7) / 2019年9月15日、The Centaur Conference Centre, Cheltenham, U.K.(4、6)

【収録曲】

  1. タイタンズ・プログレス/ヘルマン・パルフーバー【18:11】
    Titan’s Progress/Hermann Pallhuber
    【指揮】フィリップ・ハーパー(Philip Harper)
    【演奏】コーリー・バンド(Cory Band)
    <Championship Section:Champion Band of Great Britain 2019>
  2. ゼルダ/パーシー・コード【7:03】
    Zelda/Percy Code
    【指揮】ニコラス・チャイルズ(Prof. Nicholas Childs)
    【演奏】ブラック・ダイク・バンド(Black Dyke Band)
    コルネット:リチャード・マーシャル(Richard Marshall)
  3. ビーチャー・ヴァリエーション/スティーブン・ブラ【11:53】
    Beecher Variations/Stephen Bulla
    【指揮】マーティン・ホール(Martin Hall)
    【演奏】テウィット・シルヴァー・バンド(Tewit Silver Band)
    <4th Section:Champion Band of Great Britain 2019>
  4. ヴァイキング・エイジ/ジェリー・ドゥロウィエル【11:25】
    Viking Age/Thierry Deleruyelle
    【指揮】ディーン・レッドファーン(Dean Redfern)
    【演奏】アッパーミル・バンド(Uppermill Band)
    <3rd Section:Champion Band of Great Britain 2019>
  5. ブラック・ダイク・アット・ザ・ムービー【7:03】
    Black Dyke At The Movies
    I)オーヴァーチュア Overture/アンディウェアハム Andy Wareham【0:40】
    II)ハリー・ポッター Harry Potter/ジョン・ウィリアムズ John Williams(arr. アンドルー・ダンカン Andrew Duncan)【2:26】
    III)ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only/ビル・コンティ Bill Conti (arr. ダーロル・バリー Darrol Barry)【3:57】
    【指揮】ニコラス・チャイルズ(Prof. Nicholas Childs)
    【演奏】ブラック・ダイク・バンド(Black Dyke Band)
  6. オケージョン/エドワード・グレッグスン【10:44】
    Occasion/Edward Gregson
    【指揮】レイ・ペイカー(Leigh Baker)
    【演奏】サウス・ヨークシャー・ポリス・バンド(South Yorkshire Police Band)
    <2nd Section:Champion Band of Great Britain 2019>
  7. エンデバー/フィリップ・スパーク【12:10】
    Endeavour (Australia 1788-1988) /Philip Sparke
    【指揮】レイモンド・テナン(Raymond Tennant)
    【演奏】ユニゾン・キニール・バンド(Unison Kinneil Band)
    <1st Section:Champion Band of Great Britain 2019>

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■ジェームズ・ワトソン(演奏:ブラック・ダイク・ミルズ)

1994年4月、ウェスト・ヨークシャーのアセット・タウン・ホールとマンチェスターのソルフォード大学ピール・ホールでレコーディングされたブラック・ダイク・ミルズ・バンド伴奏のすばらしいソロ・アルバムで、ソロイストは、トランペットのジェームズ・ワトソンだ! プロデューサーは、ニコラス・チャイルズとアリスン・チャイルズで、バランス・エンジニアは、ハロルド・バーンズとバリー・ダヴェンポートが担っている。

ソロイストのワトソン(1951~2011)は、ロイヤル・フィルやコヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団の首席トランペット奏者として広く知られる名トランペット奏者で、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルでもプレイしたレジェンドだ。同時に、1992年から2000年の間、ブラック・ダイクの首席指揮者をつとめた。ソロイストをつとめているこのCDでは、ソロ・ユーフォニアムでバンドマスターのロバート・チャイルズとこのアルバムの5曲の編曲を書いたロジャー・ハーヴェイが指揮をとっている。ハーヴェイは、ハレ管弦楽団やフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルなど、オーケストラを主にトロンボーン奏者として活躍したが、1986年のフィリップ・ジョーンズの引退後、あとを引き継いだロンドン・ブラスの監督となった。当然、ワトソンとは気心の知れたプレイ仲間だ。

収録レパートリーは、アルチュニアンの『コンサート・スケルツォ』や『トランペット協奏曲』、ゲディケの『トランペット協奏曲』や『コンサート・エチュード』、カール・へーネの『スラヴ幻想曲』など、トランペット・ファンには、おなじみの曲がズラリ! 鮮やかなワトソンのソロ・ワークだけでなく、ドライヴ感あふれるブラック・ダイクの伴奏も聴きもので爽快そのもの! 期待を裏切らないごきげんなアルバムとなっている!

■ジェームズ・ワトソン
演奏:ブラック・ダイク・ミルズ

James Watson【ブラスバンド CD】
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【データ】

・演奏団体:ブラック・ダイク・ミルズ・バンド(Black Dyke Mills Band)
・指揮者:ロバート・チャイルズ(Robert Childs)1、3~5、7~9 / ロジャー・ハーヴェイ(Roger Harvey)2、6
・発売元:ドイエン(Doyen)
・発売年:1995年
・収録:1994年4月、Ossett Town Hall and Peel Hall, Salford University (U.K.)
・メーカー品番:

【収録曲】

  1. コンサート・スケルツォ
    /アレクサンドル・アルチュニアン(arr. ロジャー・ハーヴェイ)【2:35】
    Concert Scherzo/Alexandre Arutiunian(arr. Roger Harvey)
  2. トランペット協奏曲/アレクサンドル・ゲディケ(arr. ロジャー・ハーヴェイ)【13:51】
    Trumpet Concerto/Alexander Goedicke(arr. Roger Harvey)
  3. アルバムブラット/グラズノフ(arr. ターリング)【4:50】
    Albumblatt/Alexander Glazunov(arr. Tarling)
  4. スラヴ幻想曲/カール・へーネ(arr. ファーガスン)【8:11】
    Slavische Fantasie/Carl Hohne(arr. Ferguson)
  5. 「四季」から“6月 舟歌”/チャイコフスキー(arr. ロジャー・ハーヴェイ)【5:39】
    June From ‘The Seasons’ Op.37a/Pyotr Ilyich Tchaikovsky(arr. Roger Harvey)
  6. トランペット協奏曲/アルチュニアン(arr. ロジャー・ハーヴェイ)【15:20】
    Trumpet Concerto/Alexandre Artutunian(arr. Roger Harvey)
  7. ヴォカリーズ(作品34の14)/ラフマニノフ(arr. ロジャー・ハーヴェイ)【5:17】
    Vocalise, Op.34 No.14/Sergei Rachmaninov(arr. Roger Harvey)
  8. 感傷的なワルツ(作品51の6)/チャイコフスキー(trans. ファーガスン)【2:15】
    Valse Sentimentale/Pyotr Ilyich Tchaikovsky(trans. Ferguson)
  9. コンサート・エチュード/アレクサンドル・ゲディケ(arr. ジョン・アイヴスン)【3:06】
    Concert Etude/Alexander Goedicke(arr. John Iveson)

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【レアCD】大阪市音楽団創立80周年記念誌「80」【CD付】

大阪市音楽団(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)が2003年に創立80周年を記念して部数限定で発行した記念誌。団の歴史やヴァンデルローストなど関わりの強い関係者との対談、過去の定期演奏会記録やCD情報など、市音のすべてがつまった、まさにコレクターズ・アイテムといっていい1冊だ。さらに注目はしたいのが、この記念誌に同梱されている記念CDの収録曲と演奏の素晴らしさ! なかでも1992年に飯森範親の指揮で演奏された「華麗なる舞曲」のライブは、今や伝説となっているほど。もちろん、CD化されたものは、この盤以外にはない!

【データ】

・演奏団体:大阪市音楽団、陸軍第四師団軍楽隊
・指揮者:曲名蘭に記載
・発売元:自主制作
・発売年:2003年
・収録:
・メーカー品番:

【CD収録内容】

1.ミュージカル「ウエスト・サイド物語」からシンフォニック・ダンス
/バーンスタイン(ルイス・サンハイメ)【21:32】
Symphonic Dances from West Side Story/Leonard Bernstein(arr.Luis Sanjaime)
第73回定期演奏会(1996年11月1日 フェスティバルホール)
指揮:ハインツ・フリーセン(Heinz Friesen)

2.歌劇「レニャーノの戦い」序曲/ヴェルディ(arr.W.カリシュニク)【8:35】
Overture“La Battaglia di Legnano”/Giuseppe Verdi(arr.Walter Kalischnig)
第61回定期演奏会(1990年11月9日 フェスティバルホール)
指揮:フレデリック・フェネル(Frederick Fennell)

3.フェスティヴァル・ヴァリエーションズ/クロード・T・スミス【9:46】
Festival Variations/Claude T. Smith
アルカイック・ブラス・フェスティバル(1993年2月12日 アルカイックホール)
指揮:金洪才

4.エル・カミーノ・レアル/アルフレッド・リード【10:28】
El Camino Real A Latin Fantasy/Alfred Reed
第77回定期演奏会(1998年11月11日 フェスティバルホール)
指揮:アルフレッド・リード(Alfred Reed)

5.華麗なる舞曲/クロード・トーマス・スミス【8:38】
Danse Folatre/Claude Thomas Smith
大阪市音楽団演奏会(1992年7月19日 岡山シンフォニーホール)
指揮:飯森範親(Iimori Norichika)

6.コマンドマーチ/サミュエル・バーバー【3:23】
Commando March/Samuel Barber
大阪市音楽団演奏会(1992年7月19日 岡山シンフォニーホール)
指揮:飯森範親(Iimori Norichika)

7.歌劇「リゴレット」から/ヴェルディ【3:27】
Rigoletto/Giuseppe Verdi
陸軍第四師団軍楽隊(大阪歴史博物館所蔵SP盤)

【記念誌コンテンツ】

〇吹奏楽の可能性を求めて、新しいサウンドへの挑戦
秋山和慶/辻野宏一
〇吹奏楽の魅力をひきだす 市音の「技」と「音」
ヤン・ヴァンデルロースト
〇多彩な美しい音色こそ。吹奏楽の魅力
ハインツ・フリーセン
〇木村サウンドを探る「より多くの人に、吹奏楽の魅力をもっと」
木村吉宏/佐藤方紀
〇大阪市音楽団80年のあゆみ
〇音楽劇「ぼたんの花とねずみ」
〇吹奏楽の特殊打楽器
〇大阪市音楽団の選んだベーシック・レパートリー&ニュー・サウンド・レパートリー
〇定期演奏会プログラム
〇大阪市音楽団CD収録リスト
〇選抜高等学校野球大会入場行進リスト
〇大阪市音楽団友の会
〇創立80周年記念CD

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■フェスティヴァル・オブ・ミュージック1993(演奏:ロイヤル・エア・フォース・バンド)

993年10月25日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールおよび10月30日、ハロゲートのカンファレンス・センターで収録されたロイヤル・エア・フォース・バンドの《フェスティヴァル・オブ・ミュージック(音楽の祭典)1993》ツアーのライヴ・アルバム。プロデューサーはスタン・キッチン、エンジニアをマイクル・ムーア、アシスタント・エンジニアをデヴィッド・セッチェルが担った。

ツアーが行なわれた1993年は、ロイヤル・エア・フォース(RAF)が組織された1918年から数えてちょうど75周年というアニヴァーサリー・イヤー!  記念年ということから、演奏曲目には、エリック・コーツの『ダム・バスターズ・マーチ』、マルコム・ロッキャーの『パスファインダーズ・マーチ』、ジョン・アディスンの『リーチ・フォー・ザ・スカイ』など、RAFの活躍を描いた映画音楽からのセレクションが随所に散りばめられ、中には、ウィリアム・ウォルトンの『スピットファイア・プレリュード』、アーサー・ブリスの『大空の征服』、レイフ・ヴォーン=ウィリアムズの『コスタル・コマンド組曲』のように、イギリスを代表する作曲家の曲も含まれている。

演奏者のロイヤル・エア・フォース・バンドは、80名編成のセントラル・バンドを中核に、40名編成のカレッジ、レジメント、ウェスタンの3バンドを加えた、日本ではちょっとお目にかかれない“200名編成”という大編成のウィンドオーケストラ。

ロイヤル・アルバート・ホールの巨大な空間に響くゴージャスなサウンドとドライヴ感あふれるパフォーマンスは、異次元の魅力を秘めている!!

■フェスティヴァル・オブ・ミュージック1993
演奏:ロイヤル・エア・フォース・バンド
Festival of Music 1993 – A Seventy-Five Year Salute in Music
https://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-0287/

【データ】

・演奏団体:ロイヤル・エア・フォース・バンド(The Massed Bands of the Royal Air Force:The Central Band of the Royal Air Force / The Band of the Royal Air Force College / The Band of the Royal Air Force Regiment / The Western Band of the Royal Air Force)1~4、7~19 / ロイヤル・エア・フォース・スコードロネイアーズ(The Royal Air Force Squardronaires)5、6
・指揮者:H・バリー・ヒングリー(Wing Commander H. B. Hingley)1~3、9~10、19 / デヴィッド・コンプトン(Flight Lieutenant David Compton)4、13~14、17 / スチュアート・スターリング(Flight Lieutenant Stuart Stirling)5~6、16 / ダンカン・スタッブズ(Flight Lieutenant Duncan Stubbs)7~8、18 / デリック・デーヴィスン(Flight Lieutenant Deryck Davison)9、12 / アラン・モスフォード(Squardron Leader Alan Mossford)11
・発売元:ポリフォニック(Polyphonic)
・発売年:1993年
・収録:1993年10月25日、The Royal Albert Hall, London, U.K. / 10月30日、The Conference Centre, Harrogate, U.K.

【収録曲】

  1. ファンファーレ・オン・ザ・ロイヤル・エア・フォース・コール
    /H・バリー・ヒングリー 【1:49】
    Fanfare on the Royal Air Force Call/H. Barry Hingley
  2. 大空の騎士/H・バリー・ヒングリー 【2:11】
    Knights of the Air/H. Barry Hingley
  3. スピットファイア・プレリュード
    /ウィリアム・ウォルトン(arr.ヒングリー)【3:43】
    Spitfire Prelude/William Walton(arr. H. Barry Hingley)
  4. ラッパ手の休日/ルロイ・アンダーソン 【2:37】
    Bugler’s Holiday/Leroy Anderson
    コルネット(Cornet):マシュー・ペック、ポール・サットン、サイモン・カーター(Junior Technicians Matthew Peck, Paul Sutton & Simon Carter)
  5. スカイライナー/チャーリー・バーネット 【3:08】
    Skyliner/Charlie Barnet
  6. チーク・ツー・チーク/アーヴィン・バーリン 【4:10】
    Cheek to Cheek/Irving Berlin
    ボーカル(Vocal):エマ・マクパーランド(Emer MacParland)
  7. 大空の征服/アーサー・ブリス(arr. H・バリー・ヒングリー)【3:16】
    Conquest of the Air /Arthur Bliss(arr. H. Barry Hingley)
    I)グライディング Gliding
    II)スタンティング Stunting
  8. フルート協奏曲(第1楽章)/ジャック・イベール(arr. マーク・へロン) 【4:41】
    Flute Concerto(1st Movement)/Jacques Ibert(arr. Mark Heron)
    フルート(Flute):ケネス・ベル(Flight Sergeant Kenneth Bell)
  9. コスタル・コマンド組曲
    /レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ(arr. H・バリー・ヒングリー)【5:16】
    Coastal Command Suite/Ralph Vaughan Williams(arr.c H. Barry Hingley)
    I)Uボート警報 U-Boat Alert
    II)ハドソン・テイク・オフ・フロム・アイスランド The Hudsons take off from Iceland
  10. コール・オブ・ザ・トランペット/H・バリー・ヒングリー 【3:14】
    The Call of the Trumpet/H. Barry Hingley
  11. ダム・バスターズ・マーチ/エリック・コーツ 【4:02】
    The Dam Busters March/Eric Coates
  12. 雲の騎士/ケネス・J・オルフォード 【3:40】
    Cavalry of the Clouds/Kenneth J. Alford
  13. コルディツ・マーチ/ロバート・ファーノン 【3:23】
    Colditz March/Robert Farnon
  14. クラリネット・キャンディー/ルロイ・アンダーソン 【2:50】
    Clarinet Candy/Leroy Anderson
  15. バトル・フォー・フリーダム/ゴフ・リチャーズ 【6:28】
    Battle for Freedom/Goff Richards
  16. サリュート・トゥー・ブリティッシュ・ソング
    (arr. スチュアート・スターリング)【9:39】
    A Salute to British Song(arr. Stuart Stirling)
    ボーカル(Vocal):エマ・マクパーランド、マシュー・リトル(Emer MacParland & Junior Technician Matthew Little)
  17. パスファインダーズ・マーチ
    /マルコム・ロッキャー(arr. ポール・フェニューレ) 【2:58】
    The Pathfinder’s March/Malcolm Lockyer(arr. Paul Fenhoulet)
  18. リーチ・フォー・ザ・スカイ/ジョン・アディスン 【3:28】
    Reach for the Sky/John Addison
  19. ロイヤル・エア・フォース分列行進曲
    /ウォルフォード・デイヴィス&ジョージ・ダイスン 【2:29】
    The Royal Air Force Marxh Past/Walford Davies & George Dyson

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■女王陛下のウィンド・オーケストラ ロイヤル・エア・フォース・バンド Vol.8 ’91

1991年10月25日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールおよび翌26日、ハロゲートのカンファレンス・センターで収録されたロイヤル・エア・フォース・バンドの《フェスティヴァル・オブ・ミュージック(音楽の祭典)1991》ツアーのライヴ・アルバム。プロデューサーはスタン・キッチン、エンジニアをマイクル・ムーア、アシスタント・エンジニアをデヴィッド・セッチェルが担い、オリジナル原盤は、英ポリフォニック・レーベルからリリースされた。

演奏者は、80名編成のロイヤル・エア・フォース・セントラル・バンドを中核に、40名編成のロイヤル・エア・フォース・カレッジ、ロイヤル・エア・フォース・レジメント、ロイヤル・エア・フォース・ウェスタンの3バンドを加えた200名編成の大編成ウィンドオーケストラ。また、スコードロネイアーズは、セントラル・バンドのメンバーによるビッグ・バンドだ。

1991年ツアーの超目玉は、このツアーのために委嘱されたエドワード・グレッグスンの『剣と王冠』だろう。初演はツアー初日の10月18日、マンチェスターのフリー・トレード・ホールで行なわれ、その日とこのディスクに収められた10月25日のロンドンのロイヤル・アルバート・ホールの演奏は、作曲者自らが客演指揮した。曲は、かつてロイヤル・シェークスピア・カンパニーのために書いた音楽がベースとなっており、タイトルの“剣(つるぎ)”は軍事力、“王冠(おうかん)”は権力の象徴として使われている。作曲者が指揮者したこの演奏は、モチベーションも高く、ひじょうにドラマチックな音楽表現が愉しめる!!

その他、200名編成を活かしたマルコム・アーノルドの『4つのスコットランド舞曲』、エドワード・ジャーマンの『ウェールズ狂詩曲』、ジョン・フィリップ・スーザの『星条旗よ永遠なれ』など、聴きものも多く、ロイヤル・アルバートの巨大な空間を感じさせる録音もとても魅力的だ!!

(これは、ライセンスを得て、ビクター音楽産業からリリースされた日本盤で、もちろん日本語解説付き。すでに絶版だが、奇跡的に流通倉庫から出土した完全な新品だ!)

■女王陛下のウィンド・オーケストラ
ロイヤル・エア・フォース・バンド Vol.8 ’91

Festival of Music 1991
https://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-4612/

【データ】

・演奏団体:ロイヤル・エア・フォース・バンド(The Massed Bands of the Royal Air Force:The Central Band of the Royal Air Force / The Band of the Royal Air Force College / The Band of the Royal Air Force Regiment / The Western Band of the Royal Air Force)1~7、10、12~13 / ロイヤル・エア・フォース・スコードロネイアーズ(The Royal Air Force Squardronaires)8、9、11
・指揮者:H・バリー・ヒングリー(Wing Commander H. B. Hingley)1、6、7、13 / アラン・モスフォード(Squardron Leader Alan Mossford)2 / デヴィッド・コンプトン(Flight Lieutenant David Compton)3、12 / デリック・デーヴィスン(Flight Lieutenant Deryck Davison)4 / エドワード・グレッグスン(Edward Gregson)5 / スチュアート・スターリング(Flight Lieutenant Stuart Stirling)8、9、11 / ダンカン・スタッブズ(Flying Officer Duncan Stubbs)10
・発売元:ビクター音楽産業(Victor)
・発売年:1992年
・収録:1991年10月25日、The Royal Albert Hall, London, U.K. / 10月26日、The Conference Centre, Harrogate, U.K.

【収録曲】

  1. ファンファーレ・オン・ザ・ロイヤル・エア・フォース・コール
    /H・バリー・ヒングリー
    Fanfare on the Royal Air Force Call/H. Barry Hingley【2:03】
  2. ヨークシャー序曲/フィリップ・スパーク【5:28】
    A Yorkshire Overture/Philip Sparke
  3. バフーナリー/マーク・ゴダード(arr. パット・ゴダード)
    Buffoonery/Mark Goddard(arr. Pat Goddard)【4:17】
    バスーン(Bassoon):パット・ゴダード(Junior Technician Pat Goddard)
  4. 4つのスコットランド舞曲(作品59)
    /マルコム・アーノルド(arr. ジョン・P・ペインター)【9:07】
    Four Scottish Dances/Malcolm Arnold(arr. John P. Paynter)
    I) ぺザンテ Pesante 【1:58】
    II)ヴィヴァチェ Vivace 【2:01】
    III)アレグレット Allegretto 【3:13】
    IV)コン・ブリオ Con Brio 【1:54】
  5. 剣と王冠/エドワード・グレッグスン【15:32】
    The Sword and the Crown/Edword Gregson
    I) 第1楽章 1st Movement 【5:44】
    II)第2楽章 2nd Movement 【5:01】
    III)第3楽章 3rd Movement 【4:45】
  6. ファンファーレとプロセッショナル「アレグザンドル王妃」
    /H・バリー・ヒングリー 【4:24】
    Fanfare and Processional:Queen Alexandra/H. Barry Hingley
  7. 星条旗よ永遠なれ/ジョン・フィリップ・スーザ 【3:41】
    The Stars and Stripes Foreve /John Philip Sousa
  8. ブルー・スカイ/アーヴィン・バーリン【3:05】
    Blue Skies/Irvin Berlin
  9. フォギー・デイ/ジョージ & アイラ・ガーシュウィン【2:17】
    A Foggy Day/George & Ira Gershwin
  10. ウェールズ狂詩曲/エドワード・ジャーマン【9:46】
    A Welsh Rhapsody/Edward German
  11. スターダスト/ホーギー・カーマイケル【3:14】
    Stardust/Hoagy Cormichael
    トランペット(Trumpet):ロイ・キャッスル、ジェフリー・ローレンス(Roy Castle、Sergeant Geoffrey Lawrence)
  12. ミクロス・ローザ映画名曲集
    /ミクロス・ローザ(arr. ピーク / ケリー) 【8:22】
    Film Music of Miklos Rozsa (arr. Peak / Kelley)
  13. 夕べの祈り、帰営譜とサンセット【2:06】
    Evening Hymn, Last Post & Sunset(arr. H. Barry Hingley)

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