「演奏会」カテゴリーアーカイブ

サックス奏者・須川展也 3月のコンサート・スケジュール

 日本を代表するサックス奏者・須川展也の3月のコンサート・スケジュールが所属事務所より発表された。ピアニスト宮谷理香とのソロ演奏を中心に、プログラムはガーシュウィンの「サマータイム」やピアソラの「アディオス ノニーノ」、ラヴェルの「クープランの墓」などが予定されている。近くに住んでいる人は、この機会に世界トップクラスのサックスの響きを、生の演奏で楽しんでみてはいかがだろう。

■須川展也サクソフォンリサイタル カスタムEXツアー 神戸公演

【日時】2008年3月11日(火) 18:30開演
【会場】東灘区民センターうはらホール 大ホール(兵庫県)
http://www.kobe-bunka.jp/facilities/higashinada/
【出演】須川展也、宮谷理香(p)
【曲目】
【入場料】:一般¥3000、学生¥2000(高校生以下)
【問い合わせ】(株)グランド楽器
ホームページ:http://www.grandgakki.com
メール:webmaster@grandgakki.com

■須川展也サクソフォンリサイタル カスタムEXツアー
ヒオキ楽器 東信事業部 開設記念vol.1

【日時】2008年3月16日(日) 14:30開演
【会場】佐久勤労者福祉センター(長野県)
【出演】須川展也、宮谷理香(p)
【問い合わせ】ヒオキ楽器 0267-23-3111
http://www.hiokigakki.com

■須川展也サクソフォンリサイタル カスタムEXツアー 

【日時】2008年3月19日(水)18:30開演
【会場】サンエールかごしま(2F講堂)(鹿児島県)
【出演】須川展也、宮谷理香(p)
【共演】有村純親(Sax)
【入場料】一般¥2500、学生(高校生以下)¥1500(当日券各500円増)
【問い合わせ】十字屋クロスプレイガイド 099-239-9928

■須川展也サクソフォン・コンサート 

【日時】2008年3月23日(日)14:00開演
【会場】田主丸そよかぜホール(久留米市)
【出演】須川展也、宮谷理香(p)
【共演】福岡県立浮羽工業高校吹奏楽部、久留米市立田主丸中学校吹奏楽部
【入場料】一般\2,500(当日\500up)
【問い合わせ】そよ風ホール 0943-74-4000

■頑張ろう!輝く柏崎(中越沖地震復興記念)
須川展也サクソフォンリサイタル カスタムEXツアー

【日時】2008年3月26日(水) 18:30開演
【会場】柏崎市産業文化会館 文化ホール(新潟県柏崎市)
【出演】須川展也、宮谷理香(p)
【入場料】一般¥1000、学生(高校生以下)¥500(当日券各¥500増し)
【曲目】ガーシュイン:サマータイム、ピアソラ:アディオス・ノニーノ、ラヴェル/加藤昌則:クープランの墓、ガーシュウィン/長生淳:ラプソディ・イン・ブルー、他
【問い合わせ】グッディわたじん 0257-24-0449

■コンサート・イマジン
http://www.concert.co.jp/new/news.html#sugawa13

■須川展也ブログ「Sugar Time」
http://sugawasax.livedoor.biz/

■須川展也公式HP
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tanabe/

関西でもプロ奏者たちによる“テンピース・ブラス”のコンサート開催!! (3/15)…ゴフ・リチャーズの『ア・ラ・カルト』ほか

 イギリスをルーツとし、コルネットやテナーホーン、ユーフォニアムなどのサクソルン族を中心とした金管楽器10名にパーカッションを加えた“テンピース”スタイルの演奏が日本でも活発となってきた。

 折りも折り、来たる3月15日(土)の午後、関西で活躍するプロ・プレイヤーによる“テンピース”のコンサートが開催される。

 曲目も、フィリップ・スパークの『ディヴェルティメント』やゴフ・リチャーズの『ア・ラ・カルト』、ジョン・ゴーランドの『ピース』、ハワード・スネルの『ベートーヴェンズ・ビーノ』など、日本でもおなじみの作曲家たちの手になるこのスタイルのスタンダードをがっちりと取り込んだ本格プロ。

 “テンピース”コンサートが増えたと言っても、そのオリジナル名曲が、これだけズラリ揃ってナマ演奏で愉しめる機会はそうそうざらにはない。このスタイルに興味のある関西のテンピース・ファンは、ぜひ、誘い合わせて甲東ホールへ!!

■The Brass Scholars presents
“Another” Brass Thing – 10 piece Brass Band Live!
~どうしても、お聴かせしたい英国流テンピース・ブラスバンド~

【日時】2008年3月15日(土) 14:00開場 / 14:30開演
【会場】甲東ホール(「アプリ甲東」4階)(阪急今津線「甲東園」駅前)
【料金】一般: \2,000 / 学生: \1,500 (全自由席)

【出演】中島 真(Soprano Cornet)、白水大介(Cornet)、高木宏之(Cornet)、福田裕司(Flugelhorn)、岸本浩治(Tenorhorn)、深川雅美(Baritone)、坂岡裕志(Euphonium)、
喜井 宏(Trombone)、熊谷和久(Bass Trombone)、吉野竜城(Tuba)、
廣川祐史(Percussion)、山崎良子(Percussion)

【曲目】歌劇『ムラーダ』から“貴族たちの行列”(リムスキー=コルサコフ) /ロンドンの小景 より(ラングフォード) / ディベルティメント(スパーク) / ピース(ゴーランド) / ア・ラ・カルト(ゴフ・リチャーズ) / ベートーヴェンズ・ビーノ(スネル) / 展覧会カンカン(スネル) / ディスコ・キッド(東海林 修)

【予約・問い合わせ】
(財)西宮市文化振興財団 (0798)33-3111
スカラーズ公演事務局 0120-195-586

【プレイガイド】ローソンチケット(Lコード58471)
0570-084-005(24時間) / 0570-000-777(10:00~20:00 オペレーター対応)

【公開リハーサル】公演に先立ち、3月2日(日)午後2時から、兵庫県西宮市内で公開リハーサルが行われます。見学希望など、問い合わせは、スカラーズ公演事務局(0120-195-586)まで。

(2008.02.25)

【テンピース・ブラスの代表的なCD】

第34回大阪市音楽団青少年コンサート(3/20)…日本上陸20周年!! 市音がフィリップ・スパークの名曲『ドラゴンの年』を演奏。しかも無料。こいつは聴き逃せない!!

 今や押しも押されぬ世界の顔となったイギリスの作曲家フィリップ・スパーク(1951~)の名曲『ドラゴンの年』ウィンド版が日本初上陸を果たしたのは、今からちょうど20年前、1988年4月にイギリスから来日した、エリック・バンクス指揮、ロイヤル・エア・フォース・セントラル・バンド(RAFCB)の“JAPAN TOUR 1988”を通じてだった。

 ウェールズのシンボルである“レッド・ドラゴン”を題材とする『ドラゴンの年』が日本初演されたのは、4月17日(日)、東京の普門館の同バンドのコンサートにおいて。ついで19日のザ・シンフォニーホール(大阪)、22日の愛知文化講堂(名古屋)と、この曲は合計3ヶ所のコンサートで演奏され、東京のライヴは、NHK-FMが収録・放送し、全国的に大きな話題を呼んだ。

 それから20年。意外なことに、これまで一度もこの曲を取り上げたことがなかった大阪市音楽団が、3月20日(祝)の「青少年コンサート」で、ついに“ドラゴン”を演奏する!!

 他にも、酒井 格の『たなばた』や田中久美子の『アンダルシア』、今年の吹奏楽コンクール課題曲が演奏されるなど、話題満載のこの演奏会。入場無料だが、2月29日までに申し込みが必要だ。入場希望者は、即行で申し込もう!!


■第34回大阪市音楽団青少年コンサート

【日時】3月20日(木・祝)13:30開演
【会場】 森ノ宮ピロティホール
【指揮】新田 ユリ
【演奏】大阪市音楽団
【料金】無料(要申込)

【独奏】ヨウコ・ハルヤンネ(トランペット)
【曲名】たなばた(酒井 格) / アンダルシア(田中久美子) /トランペット協奏曲(アルチュニアン / 上埜 孝編) / ~2008年度全日本吹奏楽コンクール課題曲~ I. ブライアンの休日(内藤淳一) / III. セリオーソ(浦田健次郎) / IV. 天馬の道 ~吹奏楽のための~ (片岡寛晶) / V. 火の断章 (井澗昌樹)/ II. マーチ「晴天の風」(糸谷 良) / ドラゴンの年(スパーク)

【申込方法 】 インターネットまたは往復はがきでお申込ください

(1)インターネットでのお申込み:
トップページの「ご招待・ご応募」からお申し込みください。
【公式ホームページ】http://www.shion.jp/

(2)往復はがきでのお申込み: 往復はがきに、郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号をご記入の上、下記までお送りください。はがき1枚で1名様をご招待。
なお、往復はがき以外でのお申し込みは無効となりますのでご注意ください。
(宛先)〒540-0002 大阪市中央区大阪城3-11 大阪市音楽団「青少年コンサート」係

【申込締切】 2008年2月29日(金)(申込み多数の場合は抽選)

【問い合わせ】大阪市音楽団 TEL.06-6947-1195

大阪市音楽団 第96回定期演奏会…ゲスト・ソロイスト、スティーヴン・ミード(ユーフォニアム)の演奏曲判明!! それは、今話題の“あの”作曲家の書き下ろし新作協奏曲の世界初演だった!!

 既報のとおり、2007年6月6日(金)、大阪のザ・シンフォニーホールで開催される「大阪市音楽団第96回定期演奏会」に、イギリスのスーパー・ユーフォニアム奏者スティーヴン・ミードがゲスト・ソロイストとして招かれる。

 日本では久しぶりの本格ステージとなるだけに、その来日決定のニュース以降、一体どんな曲をひっさげて来演するのか、噂が噂を呼ぶ騒ぎとなっていたが、このほど、その注目の演奏曲が判明した。

 曲目は、ミードの委嘱により、現在、ピーター・グレイアムが鋭意作曲中の新しいユーフォニアム協奏曲『In League with Extraordinary Gentlemen』。

 グレイアムは、チャイルズ・ブラザーズや木村寛仁のCDでも聴かれるように、これまで数多くのユーフォニアムのための作品を書いてきた。しかし、“協奏曲”となるとこれが初めて。3楽章構成で、演奏時間15分前後の作品になる予定という今度の協奏曲。なんでも、モティーフには名探偵シャーロック・ホームズや80日間世界一周の登場人物も深くかかわっているというから面白い。日本でも話題となったあの『ハリスンの夢』や『地底旅行』、『ゲールフォース』、『ザ・レッド・マシーン』などを手がけた人の作品だけに、一体どんな曲になるのか、今から期待が大きく膨らむ。

 大阪市音楽団とミードとのコラボに加えて、世界をリードする作曲家グレイアムの新しい協奏曲の世界初演!! 6月6日、ちょっと先だが、カレンダーに大きく赤丸を入れて待っていよう!! こいつは聴き逃せないゾ!!

2008年は、ユーフォニアムのスティーヴン・ミードの動きが見逃せない。初登場は6月、大阪市音楽団定期演奏会にゲスト・ソロイストとして登場!!

  ひとりのユーフォニアム奏者として、レコードやCDに録音した曲数の世界記録を堂々更新中のイギリス人スーパー・ユーフォニアム奏者、スティーヴン・ミード(Steven Mead)。フィリップ・スパークやジョーゼフ・ホロヴィッツ、ジョン・ゴーランド、ピーター・グレイアムなど、彼の演奏を通じてそれらの作品の魅力を知った音楽ファンも多い。2008年は、日本のファンにとって、彼との出会いの多い年になりそうだ。

 といっても、ここ最近は来日の機会も少なかったので、若いファンにとっては、初めて名前を聞く人も多いのではないだろうか。

 スティーヴン・ミードは、1962年、イングランドのドーセット州ボーンマスに生まれた。初期の音楽トレーニングをボーンマスの救世軍のブラス・バンドで受け、その後、全英ユース・ブラス・バンドのメンバーとしてBBC(英国国営放送)の“ヤング・ミュージシャンズ・オブ・ザ・イヤー”のファイナルにノミネート。資格を得て、ミッドランドで音楽教師となったが、その一方で、サン・ライフ・バンド、デスフォード・コリアリー・バンド、リジッド・コンテナーズ・グループ・バンド、CWSグラスゴー・バンドなど、イギリスを代表するブラス・バンドの首席ユーフォニアム奏者、ソロイストとして活躍。BBCベスト・オブ・ブラス・コンペティションのベスト・ソロ賞や、ユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。

 90年代に入ると、ソロ活動のエリアはワールド・ワイドに広がり、ユーフォニアム奏者として、世界でもっとも旅をしたソロイストとして知られるようになった。また、ロンドンの王立音楽アカデミー(RAM)で、初のユーフォニアム・リサイタルを開催したのを機にRAMでユーフォニアムを教えるようになり、バーミンガム音楽院やロイヤル・ノーザン音楽カレッジ(マンチェスター)でも教鞭をとっている。

 日本への初来日は、1992年、ブリーズ・ブラス・バンドからゲスト・ソロイストとして招かれたときで、同年6月16日、大阪・森ノ宮ピロティホールと、翌17日、東京・カザルスホールで開かれた同バンドのコンサートに出演し、日本の聴衆の前で初めてソロを披露し絶賛を博した。そのときの独奏曲がユーフォニアム奏者なら今や知らないものがいないほどポピュラーとなっているフィリップ・スパークの『パントマイム(Pantomime)』だった。その後、このときのすばらしい演奏は、同バンドの自主制作盤としてシングルCD化(BBB、BBBCD-004)され、日本中はおろか世界中にこの作品を紹介するのに一役買うことになった。

 このCDは、当時このバンドのコンサート会場限定の販売グッズだったので、いつの間にか“幻のCD”と呼ばれるようになっていたが、うれしいことに、現在バンドパワー・ショップで入手可能となっている。世界的奏者の初来日時のパフォーマンスを愉しむことのできるアーカイヴCDだ。

 そして、2008年6月6日(金)、大阪のザ・シンフォニーホールで開催される「大阪市音楽団第96回定期演奏会」にゲストとしてステージにたつスティーヴン・ミード。演奏プログラムはまだ発表されていないが、消息筋によると委嘱新作のお披露目が予定されているらしい。

 来日のたびに大きな話題を提供してくれるスティーヴン・ミード。詳細は、市音からの正式発表があり次第、続報する!!

(Text:樋口幸弘)


【アーカイヴCD情報】

PANTOMIME ~ Breeze On Stage Volume 4

【演奏】ブリーズ・ブラス・バンド
【独奏】スティーヴン・ミード (2, 3)
【指揮】上村和義

【曲目】
1.ファンファーレ & フローリッシュ(ジェームズ・カーナウ)
2.パントマイム(フィリップ・スパーク)
3.エストレリータ(マヌエル・マリア・ポンセ / マルコム・ベネット編)
4.ベルフォードのカーニヴァル・マーチ(ラッセル・アレグザンダー)

【収録】1992.6.16 森ノ宮ピロティホール(1, 4) / 1992.6.17 カザルスホール(2, 3)

【CD番号】BBB, BBBCD-004 (8cm シングルCD)

【BPショップ】http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1090/

N響メンバーによる室内楽シリーズ3(2/28)…水上の音楽より(ヘンデル)、ミスタージャムス(ヘイゼル)ほか

NHK交響楽団の金管メンバー12名による演奏会が2月28日(木)19:00より浜離宮朝日ホールで開催される。プログラムは、ヘンデルの「水上の音楽」やグリーグ「ホルベルク組曲」より前奏曲、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」など、聴けば、誰もが「あの曲ね!」とわかる名曲ぞろい。日本トップレベルの金管サウンドを間近で味わえる貴重な機会なので、学生君たちはぜひ、足を運んでみてはいかが?

■N響メンバーによる室内楽シリーズ3

【日時】2008年2月28日(木) 開場 18:30 、開演 19:00
【会場】浜離宮朝日ホール
【交通手段】都営大江戸線「築地市場」駅A2出口すぐ
【料金】5000円

【出演者】
トランペット:津堅 直弘、佛坂 咲千生、栃本 浩規、井川 明彦、
高橋 敦(賛助共演・都響首席奏者)
ホルン: 今井 仁志、勝俣 泰
トロンボーン:栗田 雅勝、吉川 武典、池上 亘、黒金 寛行
テューバ:池田 幸広

【プログラム】

  • 「水上の音楽」よりアレグロ、エアー、アレグロ、アダージョ、ホーンパイプ/G.F.ヘンデル作曲、井川明彦編曲
  • 「クラシック・アラカルト」/E.グリーグ作曲、津堅直弘編曲
  • 「ホルベルク組曲」より前奏曲
  • 亜麻色の髪の乙女/C.ドビュッシー作曲
  • ワルツ/F.ショパン作曲
  • 「くるみ割り人形」より“あし笛の踊り”/P.I.チャイコフスキー作曲
  • 「ウィリアムテル序曲」より“スイス軍の行進”/G.ロッシーニ作曲
    ティコティコ/Z.アブレウ作曲
  • ジェラシー/J.ガーデ作曲
  • ミスタージャムス/C.ヘイゼル作曲
  • ピンク・パンサー/H.マンシーニ作曲
  • ブルース・マーチ/R.プレムルー作曲

※これ以外にトロンボーン四重奏などもあり

【問い合わせ】朝日ホール・チケットセンター Tel:03-3267-9990
E-Mail: asahi-hall@asahi.com

「マツケンサンバII」の宮川彬良と大阪市音楽団が滋賀県の守山市民ホールに登場!(1/27)…ゲバゲバ90分、宇宙戦艦ヤマト、ブラック・ジャック、マツケンサンバII、他

吹奏楽界に旋風、再び!・・・・NHK教育TV「クインテット」の”アキラさん”そして『マツケンサンバII』の作曲で絶大な人気を誇る宮川彬良と大阪市音楽Dahhhhn!の新コンビが、1月27日(日)、滋賀県・守山市民ホールに登場する。

昨年9月に大阪ザ・シンフォニーホールで行われたコンサートは、その画期的なショー演出と市音の素晴らしい演奏によって大成功したが、今回は内容をさらにスケールアップして、子どもから大人まで楽しめるショーが展開されそうだ。

プログラムは、「命」をテーマに書かれた宮川渾身の大作『ブラック・ジャック』(全3楽章)をはじめ、大ヒット曲「マツケンサンバII』、さらには、父・宮川泰の名曲中の名曲、組曲「宇宙戦艦ヤマト」など、聴き逃せない作品が目白押し。また、マルチ・サックス・プレイヤーの平原まことがゲストで登場し、宮川彬良のピアノと共演。ハートフルな大人のステージも予定されている。

滋賀県に住んでるバンドピープルは、練習をサボッてでも聴きに行くっきゃないよね。

■宮川彬良&大阪市音楽Dahhhhn!

【日時】2008年1月27日(日)15:00開演
【会場】守山市民ホール 大ホール
【料金】S席 4,000円 A席 3,000円 学生席2,000円(全席指定)
※学生席は守山市民ホールのみで取扱い
守山市民ホール:077-583-2532

【プログラム】(予定)

第一部

・Fun, Fun, Fantastico!・・・宮川彬良
・竹内まりや・メドレー(『不思議なピーチパイ』~『駅』~『恋の嵐』)
・・・加藤和彦、竹内まりや
・ジュ・トゥ・ヴ  ・・・E.サティ
・私のお気に入り ・・・R.ロジャース
・ゲバゲバ90分 ・・・宮川泰

【第2部】
《アキラさんとまこと君コーナー》
・ニュー・シネマパラダイス ・・・E.モリコーネ
・サッちゃん ・・・阪田寛夫/大中恩
・あんたがたどこさ ・・・日本古謡

・組曲「宇宙戦艦ヤマト」
~序曲・宇宙戦艦ヤマト・イスカンダル・出撃・大いなる愛・・・宮川泰
・吹奏楽のためのソナタ『ブラック・ジャック』・・・宮川彬良
Ⅰ.「血と、汗と、涙と…」
Ⅱ.「命」
Ⅲ.「生きて生きて息る」

【詳細】
http://officevega.blog60.fc2.com/blog-entry-164.html

■問い合わせ先 守山市民ホール:077-583-2532

「トレイルブレイザーズ10ピース・ブラス8th」(1/28)…ゴフ・リチャーズの人気曲『ア・ラ・カルト』ほか、ピーター・グレイアムの新作世界初演など盛りだくさんの2時間!!

2008年1月28日(月)、東京文化会館 小ホールにおいて、“テンピース”スタイルのブラス・アンサンブル「トレイルブレイザーズ10ピース・ブラス」の8回目のレギュラーコンサートが開催される。

 “テンピース”スタイルは、ブラス・バンドの主力楽器であるコルネット、フリューゲルホーン、テナーホーン、バリトン、ユーフォニアムなどの“サクソルン属”金管楽器を中心とした10名の金管奏者に2名の打楽器奏者を加えたアンサンブルで、1999年のこのグループの結成以来、日本でも注目を集めるようになった。

 すでに2枚のCDがあるこのグループの活動で注目されるのは、国内外を問わず、この編成に関心をもつ作曲家に継続的に作品委嘱を続け、一部はすでに楽譜として入手可能になっていることだ。今回の「8th」コンサートにおいても、すでに人気曲となっているゴフ・リチャーズの『ア・ラ・カルト』(2004年委嘱作)の再演のほか、“ハリスンの夢”や“地底旅行”でおなじみのピーター・グレイアムの新作『Cats Tales(キャッツ・テイルズ)』に加え、星野 究、山里佐和子、石田忠昭という邦人作曲家の新作、世界初演などがズラリ並ぶ意欲的な選曲!!

【演奏】トレイルブレイザーズ・テンピース・ブラス
【指揮】フィリップ・スパーク
【曲目】3つのロンドンの情景 から 第1楽章“メトロポリス”
【使用音源】WindStream、WST-25001 (非売品CD)

 『ぜひ、ナマのライヴでテンピースを聴きたい!!』———そう思った人は、迷わず、1/28(月)、東京文化会館 小ホールで行われるコンサートにGO!!


【演奏会情報】

■トレイルブレイザーズ10ピース・ブラス8th

【日時】2008年1月28日(月) 18:30開場 /19:00開演
【会場】東京文化会館 小ホール
http://www.t-bunka.jp/

【出演】
依田泰幸(Cornet)、平林 徹(Cornet)、平林 剛(Cornet)、
上條浩史(Flugel Horn)、鈴木克博(Tenor Horn)、山戸宏之(Baritone)、
黒沢ひろみ(Euphonium)、下島昌史(Trombone)、石井 弦(Bass Trombone)、
佐野日出男(Tuba)、小田もゆる(Percussion)、東 佳樹(Percussion)

【プログラム】

核の時代(星野 究)(テンピース版世界初演)
委嘱新作(山里 佐和子)(曲目未定・世界初演)
ディヴェルティメント(石田 忠昭)(委嘱新作・世界初演)
ア・ラ・カルト(ゴフ・リチャーズ)
CATS TALES(ピーター・グレイアム)(委嘱新作・世界初演)

【料金】一般 4,000円(前売 3,500円)/ 高校生以下 2,500円(前売 2,000円)
※ 大学生割引あり(前売のみ/プロ アルテ ムジケ扱い/要学生証)

【問い合わせ】プロ アルテ ムジケ 03-3943-6677
http://www.proarte.co.jp/

 なお、このコンサートでは、聴覚に障害をお持ちの方にも演奏をお楽しみいただくために「体感音響システム」を使った席(無料)を用意しております。ご希望の方は、下記へ直接お問い合わせください。

パイオニア(株)「身体で聴こう音楽会」事務局

Fax : 03-3495-4428 Tel : 03-3495-6657
http://www.pioneer.co.jp/citizen/karadadekikou/ 

東京佼成ウインドオーケストラ 第95回定期演奏会「Trumpet Party!」…感動アリ、笑いアリ、涙アリ。本当にトランペットの魅力にノックアウトされた演奏会

 感動アリ、笑いアリ、涙アリ・・・
トランペットの魅力にノックアウトされた演奏会

日時:2007年12月7日()19:00開演
会場:東京・すみだトリフォニーホール
レポート:マリュー

 12月7日、東京佼成ウインドオーケストラの定期演奏会に行ってきました!
「Trumpet Party」と題されただけに、トランペットが大活躍の派手な演奏を期待してワクワクしながら会場へ。
会場についてロビーにいると、プレ・コンサートが始まり聴き馴染みのある曲が!「トランペット吹きの休日だ~!」早速トランペットだな…と思いつつも、音色がトランペットじゃない…。慌ててホールに入ると、ラッパの代わりに奏でていたのは3本のS.Saxと、ソプラニーノSaxでした(伴奏はDrum、Cl、Ob、Bass等)。しかも、ホンモノのTp吹きの奥山さんが新聞読んでくつろいでいる演出まであり(並木さんは家政夫?/笑)、まさに本当の”トランペット吹きの休日”で、プレ・コンサートから全開で楽しませてもらいました(アレンジもすごく良かった!)。

1曲目は、華やかなTpファンファーレで始まる「チアーズ!」。Trumpet Partyのオープニングにはコレしかない!と思わせるくらいで、いきなりゾクゾクっと鳥肌が立っちゃいました。
その後、都響首席奏者の高橋敦氏が登場。2曲目の「トランペットとウィンド・シンフォニーのためのクロニクル」は、いきなりカデンツァから始まり、その超絶技巧っぷりをいきなり堪能しました。ゲネラルパウゼでの張り詰めた緊張感すら心地よく感じ、「トランペットってこんなに音色の幅があるんだぁ…」とただただ感嘆の声しかでませんでした。今まで現代曲の協奏曲を聞いたことがなかったので、新鮮な感じがしました。

そして、今回楽しみにしていた曲の一つ、「歌劇『ローエングリン』第三幕より」。「ローエングリンと言えばエルザの大聖堂への行列!」と、吹奏楽では圧倒的にエルザが有名ですが(私もその1人…)、この第三幕からセレクションされたアレンジ、素晴らしかったです!
T.Saxの仲田さんの編曲で、ご自身の指揮でコンクールに出場されていたのは知っていたのですが、実際に耳にしたのはこの日が初めて。「第三幕への前奏曲」から始まり、有名な「結婚行進曲」へ。この行進曲のアンサンブルもキレイで素敵でした。最後の「ハイリンヒ王、万歳」では、バンダのTpが20本!(多分)。四方(五方?)から鳴り響くバンダ。座っていた席が、バンダを前後左右から聴くことができ、そのステレオ効果とステージ上のスタンドプレイ…身が震える感じがしました。ブラボー!!この第三幕、コンクールで流行りそうな予感…。

余韻に浸りながら休憩を挟んで、二部開演。奏者の入場に続いて司会者が。「あれ?定期で司会なんて珍しいな…」と見ていると…なんと真島俊夫さんではないですか! あの優しい雰囲気と語り…、ラッパの熱い音と対照的でハマっていました(笑)。(ちなみに、二部は皆様衣装替え。指揮の齊藤一郎氏が、何色で来るか…と、一緒にいた後輩と賭けた結果…赤!と予想した私の勝ち/笑)。

そして、二部でとっても珍しい光景を見てしまったのです(書いてよいものかどうか…)。事件はエリック・ミヤシロ氏ソロの「ハリー・ジェイムスに捧ぐ」で起きました。ソロがデクレッシェンドしていき、余韻が残る。指笛が鳴り、客席から鳴り止まぬ拍手…。ひょこひょこっと登場する真島先生。しかし、エリック氏の様子がどうもおかしい…。なんと!曲がまだ終わっていなかった!! 4曲のメドレーなのに、残り1曲が演奏されぬまま終わってしまうというハプニング発生!これは…なかなか見られない事件です(笑)。中断後、齊藤一郎氏の「120小節目から(?)」の声で改めて再開し、無事?終了(笑)。

二部はとにかく華やかでした。「フィンランドのポップス曲でサンバ?」という真島先生のツッコミが入った「トランペット・パーティー」、ソロの応酬「イスパニア・カーニ」、なんとTp6本のソリで賑やかに編曲された「トランペット吹きの子守唄」(眠れん!/笑)、真島先生とエリック氏がクリフォード・ブラウンについて熱く語った後、フリューゲルでしっとり「アイ・リメンバー・クリフォード」、そして、メイナード・ファーガソンの他に吹けるのはエリック氏だけだろう…「ロッキーのテーマ」。1階席8列目、ど真ん中に座っていた私の方にベルが向き、ハイノートがクリーンヒット!

最後にもうひとつ。この日は、吹奏楽の父であり、TKWO桂冠指揮者、マエストロ・フレデリック・フェネルの命日でありました。アンコールで演奏された「コルネット・カリオン」…。ゲストプレイヤーを含めた全員で、2階バルコニー席、パイプオルガンバルコニーから、まるで降ってくるようなトランペットの音色…。マエストロを追悼するその音に、涙が流れました。

感動アリ、笑いアリ、涙アリ・・・、
本当にトランペットの魅力にノックアウトされた演奏会でした。

是非、他の楽器でもパーティーを開いて欲しいと思ったのは私だけではないはず…。


【プログラム】

<プレ・コンサート>
●ラッパ吹きの休日/ルロイ・アンダーソン/arr. 宮村和宏

<第1部>
●チアーズ /ジャック・スタンプ
●トランペットとウインド・シンフォニーのための「クロニクル」 /ジョセフ・トゥリン
Solo:高橋敦
●歌劇「ローエングリン」第三幕より/リヒャルト・ワーグナー/arr. 仲田守

<第2部>
●トランペット・パーティー/マルック・ヨハンソン/ペトリ・ユッティライネン
●イスパニア・カーニ/パスカル・マルキーナ/arr. 真島俊夫
●ハリー・ジェイムスに捧ぐ/arr. サミー・ネスティコ
●トランペット吹きの子守唄/ルロイ・アンダーソン/arr. 岩井直溥
●アイ・リメンバー・クリフォード/ベニー・ゴルソン/arr. 真島俊夫
●ロッキーのテーマ/ビル・コンティ/arr. 岩井直溥

<アンコール>
●ファンファーレ&フリーリッシュ/ジェームス・カーナウ
●コルネット・カリオン/ロナルド・ビンジ

2008年1月12日(土)、タッド・ウインドシンフォニーが「ニュー・イヤー・コンサート2008」を開催!! 平成20年度吹奏楽コンクールのほか、リード、ジェイガー、マクベス、ヒルなど、不朽の名曲を集めて!! CD『タッド・ウィンド・コンサートVol.3 ヴィジルス・キープ』も同時発売!!

 BPラジオ「ウィンド・シンフォニー・アワー」でも、その熱気あふれるライヴ演奏がつぎつぎと紹介されているタッド・ウインドシンフォニーの「ニュー・イヤー・コンサート2008」が、1月12日(土)、午後2時から、埼玉県・和光市民文化センター(サンアゼリア)大ホールで開催される。

 指揮は、東京藝術大学を卒業、プロ・トロンボーン奏者として活躍の後、福岡工大附属高校吹奏楽部を全日本吹奏楽コンクールの桧舞台へ何度も導き、さらには、アメリカから請われて、現在ネヴァダ大学ラスベガス校教授をつとめている鈴木孝佳(タッド鈴木)氏。その氏を慕うプロ・ミュージシャンたちによって1992年に結成されたのが、タッド・ウインドシンフォニーというわけだ。

 いつもは、オーケストラやスタジオで活躍する一流のプロたちが、タッドの演奏会のときだけは、ひとりの吹奏楽少年・少女に立ち戻って、つぎつぎと演奏会に駆けつけてくる。そのアツいステージの模様は、2007年から発売されるようになったアーカイヴCD『タッド・ウィンドコンサート』を通じ、すでにおなじみとなっている。

 その「ニュー・イヤー・コンサート2008」のために選ばれた音楽は、アルフレッド・リードの『フェスティヴァル・プレリュード(音楽祭のプレリュード)』、フランシス・マクベスの『マスク』、ロバート・E・ジェイガーの『シンフォニア・ノビリシマ』、ジェームズ・バーンズの『アルヴァマー序曲』、グスターヴ・ホルストの『組曲第1番』、ウィリアム・ヒルの『セイント・アンソニー・ヴァリエーション』と、かつて日本中の“吹奏楽っ子”を熱狂させた“ウィンド・オリジナル”がズラリ勢ぞろい!! 時節柄、コンクールの課題曲も演奏されるが、この演奏曲目を見るだけで、何がメインなのかは一目瞭然!! このプログラムが発表されるや、早くも関係者の話題をよんでいる。

 そして、当日発売されるのが、この楽団のアーカイヴCD第3弾『タッド・ウィンド・コンサートVol.3 – ヴィジルス・キープ』だ!! このCDは、2007年6月1日、東京・大田区民ホール アプリコで行われた「第14回定期演奏会」の第1部をそっくりそのまま収録したもので、インパクトのあるイントロから疾風のように駆け抜けたロン・ネルソンの『ロッキー・ポイント・ホリディ』、ホルンがメッセンジャーとなり、内的な美しさが聴衆のハートを魅了したフランク・ティケリの『サンクチュアリー』、アメリカ南部の暮らしとトラッドへの称賛として書かれたジュリー・ジローのタイトル曲『ヴィジルス・キープ』(本邦初演)の3曲が当日のプログラムどおりに愉しめる。一切のエフェクターを排し、最少限のマイクだけで捉えられたサウンドも魅力たっぷりだ。

 ウィンドの新しい潮流となるか、タッド・ウインドシンフォニーの「ニュー・イヤー・コンサート2008」、そして、アーカイヴCD「ヴィジルス・キープ」は、きたる1月12日(土)に開催・発売となる!!


【コンサート情報】

■タッド・ウインドシンフォニー ~ ニュー・イヤー・コンサート2008

【日時】2008年1月12日(土) 開場 13:30 / 開演 14:00
【会場】和光市民文化センター(サンアゼリア)大ホール
【交通手段】東武東上線、有楽町線和光市駅下車 南口から徒歩15分
【料金】一般2500円 / 高校生2000円 / 中学生以下1500円
【曲目】音楽祭のプレリュード(A.リード) / マスク(F.マクベス) / 吹奏楽の為の第一組曲(G.ホルスト) / シンフォニア・ノビリシマ(R.ジェイガー) / アルバマー序曲(J.バーンズ) / セイント・アンソニー・バリエーション(W.Hヒル) / 2008年度課題曲

【問い合わせ】担当者 佐野
TEL 090-8859-7697
FAX 03-3956-0462
E-Mail gt2h-sn@asahi-net.or.jp
HomePage http://www3.ocn.ne.jp/~tad.wind/


【CD情報】

『タッド・ウィンド・コンサートVol.3 – ヴィジルス・キープ』

【指揮】鈴木孝佳
【演奏】タッド・ウインドシンフォニー

【曲目】1.ロッキー・ポイント・ホリディ(ロン・ネルソン)
2.サンクチュアリー(フランク・ティケリ)
3.ヴィジルス・キープ(ジュリー・ジロー) — 本邦初演 —

【ライヴ収録】2007.6.1、東京・大田区民ホール アプリコ
【CD番号】WindStream WST-25006

【価格】1400円(税込)
【発売】2008年1月12日

【BPショップ】http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1437/