「演奏会」カテゴリーアーカイブ

■ムジカ・ムンダーナ・トロンボーン・アンサンブルwithビル・ワトラス(11/8)…日本で唯一、世界でも稀な本格的大編成のトロンボーン・アンサンブル! このチャンスを聴き逃すな。

 ムジカ・ムンダーナ・トロンボーン・アンサンブルは、ソプラノ、アルト、テナー、バス、コントラバスというトロンボーン・ファミリーのすべてを駆使した、プロフェッショナルとしては日本で唯一、世界でも稀な本格的大編成のトロンボーン・アンサンブルです。
トロンボーン奏者なら誰もが憧れるワーグナーを1部のメインにしました。重厚感あふれるサウンドをお楽しみ下さい。
今回は三年前にも共演した、ジャズ・トロンボーン界指折りの超絶技巧師、ビル・ワトラスを再びゲストに迎えます。ワールドクラスの演奏をお聴きのがしなく。

【日時】2007年11月8日(木) 19:00開演
【会場】調布市市民文化会館たづくり くすのきホール
【演目】
ヴィラロボス:ブラジル風バッハ No.5
ワーグナー(沼田編):「神々の黄昏」より抜粋
アルト・トロンボーン・アンサンブル
ビル・ワトラスとムジカ・ムンダーナによるスペシャルジャズステージ

【チケット・詳細】
http://wind.ap.teacup.com/musica-mundana/11.html

■問い合わせ先 m_mundana@yahoo.co.jp
090-4428-5783(沼田)

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団…情報vol.3 トランペット界のプリンス、ナカリャコフが奏でる<ラプソディー・イン・ブルー/トランペット独奏版>

ガーシュインが世に送り出した、彼の最高傑作、それが「ラプソディー・イン・ブルー」です。わずか10数分の曲の中にちりばめられた、言いようのないほど美しい、インスピレーションに富んだ旋律の数々、そしてその旋律の表情がジャズとクラシックのテイストの中で味わい深くブレンドされた、新鮮で独創的な魅力がいっぱいのこの作品を聴くとき、この作品がガーシュインの“最高傑作”と呼ばれる理由が分かるような気がします。

 この作品は自身がピアニストでもあった、ガーシュインが独奏ピアノと管弦楽のために作曲した作品ですが、ジャズのスタイルで演奏されたり、ピアノだけで演奏されたり、オルガンやバンジョーで演奏されたりと、さまざまな形態で演奏されますが、どのようなスタイルで演奏されても、聴けばすぐに“ラプソディー・イン・ブルー”とわかる、強い個性を持った作品であることに変わりはありません。

11月6日(火)の東京オペラシティ コンサートホールでの演奏会では、なんとトランペット独奏と吹奏楽の編曲でお楽しみいただきます。この編曲は今回トランペットを演奏するナカリャコフの大先輩で、かつて世界最高と謳われたロシアの名トランペット奏者、ドクシツェルによる“独奏トランペットと管弦楽のための”卓越した編曲を元に演奏されるものです。
冒頭のトランペット独奏による通常の“F”から一気にハイ-Bbまでのグリッサンドに始まり、この編曲で聴く「ラプソディー・イン・ブルー」のトランペットによって奏でられる生き生きしたリズムや、ロマンティックな表情、そして力強く、浪々と歌われる旋律に、思わず「こんな“トランペットのための名曲”があったのか!」と驚いてしまうほどの素晴らしいできばえの編曲といえます。

今や押しも押されもしないトランペット界の騎士となった、セルゲイ・ナカリャコフがかつて17歳のデビューCDの1曲目に(この編曲を元にトランペットとピアノのために編曲した版で)取り上げたのもこの作品で、後に、オーケストラ(アシュケナージ指揮/フィルハーモニア管弦楽団)とも録音していますので、「ラプソディー・イン・ブルー」は彼の得意中の得意としているレパートリーということが出来るでしょう。
ナカリャコフによって鮮やかにホールに響きわたる「ラプソディー・イン・ブルー」に是非ご期待ください。

■プログラム詳細
http://www.japanarts.co.jp/html/2007/garde/index.htm

 伝説のパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団が、間もなく日本にやって来る。音楽ファンであれば、決して聴き逃すことができない究極をライブを、この機会にぜひ体験しよう!

 日本での公演日程は下記のとおり。プログラムや料金などは招聘元の「ジャパンアーツ」ホームページでチェックできるので、そちらをどうぞ!

【問い合わせ・公演詳細・チケット申し込み】ジャパンアーツ

http://www.japanarts.co.jp/

公演日程】 全国

11月 1日(木)鹿児島県文化センター 099-223-4221
11月 2日(金)姫路市文化センター 079-298-8015
11月 3日(土)東京国際フォーラムホールA 03-3499-8090
11月 4日(日)名古屋国際会議場センチュリーホール 052-221-1319
11月 6日(火)東京オペラシティコンサートホール 03-3499-8090
11月 7日(水)昭和女子大学・人見記念講堂(学校公演)
11月 8日(木)聖徳大学・川並記念講堂
(学校公演・マネジメント・菊池音楽事務所)
11月 9日(金)武蔵野市民会館 0422-54-2011
11月11日(日)よこすか芸術劇場 046-828-1602


主催者の方から「今回の演奏会の聴きどころ」などの資料ももらったので、合わせて紹介しておきますね。

■遂に実現、ギャルド・レピュブリケーヌ…6年ぶりの来日公演!

97年から第10代楽長(首席指揮者)を務めるフランソワ・ブーランジェはパリ音楽院でピアノ、オルガン、打楽器を学び、ジュネーヴ国際コンクールで打楽器奏者として入賞、指揮ではブザンソン国際指揮者コンクールで第3位に入賞しており、パリ・オペラ座管弦楽団ほかを指揮してきた実力者です。

 ブーランジェは、ギャルドの黄金時代を築いたパレス楽長(在籍期間1893~1910)[フランス吹奏楽の規範となる大著「吹奏楽法」を著し、セント・ルイスで行なわれた万国博や、北米・欧州演奏旅行で絶賛を浴びた名楽長]時代に確立されたギャルドのシンフォニックなサウンドを蘇らせたいという意思を熱く語っており、就任10年を迎えるブーランジェが”誇り高いギャルドの団員たち”と描き出す「薫り高いギャルドの響き」に注目したいと思います。

今回の来日公演は、これまでのギャルドならではのプログラムに加えて、新しい注目のレパートリーがふんだんに加わり、またトランペットの名手ナカリャコフを迎えたプログラムなど、6年の沈黙を吹き飛ばすかのような、多彩なプログラムが予定されています。

 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」のセレクション、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲、ビゼーのカルメン、ボレロの演奏される11月3日(祝)[会場:東京国際フォーラム ホールA]は、「文化の日」の祝日に相応しく、”吹奏楽の祭典”と呼びたいくらいの盛りだくさんの、”ギャルドの魅力が凝縮された”プログラムと言えるでしょう。
特に「トゥーランドット」のセレクションは、今回の日本公演のために、首席指揮者ブーランジェ自ら選曲、編曲したもので、「トゥーランドット」の極彩色の旋律とハーモニーが名門ギャルドとブーランジェによってどのように描き出されるのか、いやがうえにも期待が高まる所です。
また、R.シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」、バルトークの「舞踏組曲」など、名曲・大曲がこちらもズラリと並ぶ11月6日(火)[会場:東京オペラシティ]は、トランペットの名手ナカリャコフを迎えて独奏トランペットと吹奏楽による、ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」も演奏されます。
「ラプソディー・イン・ブルー」は独奏ピアノと管弦楽のために作曲されたこの作品ですが、今回はリリカルな独奏トランペットとガーシュインの魅力が見事に融合した、魅力的な編曲でお楽しみいただきます。
ドビュッシー、ラヴェル、ベルリオーズ等の大作曲家達たちが賛辞を惜しまなかったフランスの誇り高い管楽器演奏の演奏を今に伝えるギャルドの久々の来日公演に、是非ご期待ください。

【問い合わせ・公演詳細・チケット申し込み】ジャパンアーツ

http://www.japanarts.co.jp/

シエナ・ブラス九州ツアー(10月15日~24日)…2007年の秋も、またもや九州にシエナ旋風が巻き起こる!

 気がつけば、今や「九州の秋の風物詩」となったシエナブラスの九州ツアー。今回も10月15日の延岡から24日の北九州まで全7公演、めいっぱい皆様を楽しませていただきます。最高の演奏を聴くことが、上達への一番の近道! 部活の仲間を誘って、会場にレッツ・ゴーなのだ!

【演奏予定曲目】
・《こうもり》序曲(J.シュトラウス)
・ブランデンブルグ協奏曲第3番(J.S.バッハ)
・ロンドンの小景(G.ラングフォード)
・シエナ・ブラスの音楽のおもちゃ箱
(古今東西の名曲をメンバー達が抱腹絶倒に料理!!今年も何が飛び出すか??お見逃しなく!!)
・パリのアメリカ人(G・ガーシュイン)

※最後に「星条旗よ永遠なれ」を演奏します。皆様、是非楽器をお持ち下さい!

【メンバー】
トランペット:本間千也、上田仁、久良木文、砂川隆丈
ホルン:林育宏
トロンボーン:郡恭一郎、塚本修也、山口尚人、山口隼士
テューバ:山岸明彦
※やむを得ない事情にて出演者、一部や曲目が変更になる場合もございます。予め御了承下さい。※写真のメンバーの一部は今回出演致しません。

2007年10月15日(月) 19:00開演 (18:30開場)
会場:延岡総合文化センター 小ホール(宮崎)
一般:2,500円、高校生以下:1,500円
問い合わせ:延岡総合文化センター 0982-22-1855

2007年10月16日(火) 19:00開演 (18:30開場)
会場:清武町文化会館 小ホール(宮崎)
一般:2,500円、高校生以下:1,500円
問い合わせ:音楽工房トニカ 0985-29-9178

2007年10月17日(水) 19:00開演 (18:30開場)
会場:サンエールかごしま(鹿児島)
一般:2,500円、高校生以下:1,500円
問い合わせ:シエナ・ブラス鹿児島市公演実行委員会 090-3010-5425

2007年10月21日(日) 14:00開演 (13:30開場)
会場:壱岐文化ホール 中ホール(長崎)
一般:2,500円、高校生以下:1,500円
問い合わせ:シエナ・ブラス 090-8804-9115

2007年10月22日(月) 19:00開演 (18:30開場)
会場:佐賀市文化会館 イベントホール(佐賀)
一般:2,500円、高校生以下:1,500円
問い合わせ:ザ・トロンボーンアンサンブル・マイナーズ公演事務局 090-3410-5593

2007年10月23日(火) 19:00開演 (18:30開場)
会場:大博多ホール(福岡)
一般:3,000円、高校生以下:1,500円
問い合わせ:プランニングOGATA 092-596-8928

2007年10月24日(水) 19:00開演 (18:30開場)
会場:北九州市立戸畑市民会館 中ホール(福岡)
一般:3,000円、高校生以下:2,000円
問い合わせ:テイクウイング 093-533-1151

■シエナ・ウインド・オーケストラ公式HP
http://sienawind.com/top.html

(2007.10.02)

伊左治直のテューバ協奏曲「テューバ小僧」がテューバ独奏・藤田英大によって初演(10/10)

来たる10月10日(水)19:00より、横浜みなとみらいホール(小ホール)にて室内オーケストラ「アンサンブル・ロカ」に第2回定期演奏会が開催される。プログラムは「南蛮回路」などの吹奏楽作品でも知られる伊左治直よる、テューバ協奏曲「テューバ小僧」の初演など。 テューバ独奏は藤田英大氏(管打コンクール2位入賞、ソロコンサートからサイトウキネンでの活躍等の他、ジャズ・バンドやディジュリドゥ奏者としても活躍する異才)。

■Ensemble Roca Vol.2
アンサンブルロカ第2回定期演奏会

【日時】10月10日(水)19:00開演
【会場】横浜みなとみらいホール(小ホール)
【交通】みなとみらい駅(東急東横線直通/みなとみらい線)下車、「クイーンズスクエア横浜連絡口」より徒歩3分
【料金】全席自由¥3,000
【指揮】高橋勇太
【メンバー】

【プログラム】
・壺井一歩:星の植民地
・金井 勇:ラク・ノアール
・伊左治直:テューバ小僧、他

Conductor:高橋勇太
Saxphone:河西麻希
Violin:竹中勇人
Tuba:藤田英大
Ensemble Roca

【問い合わせ】Ensemble Roca 03-5383-4450

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団…情報vol.2 パリ音楽院との関わりと“管楽器王国・フランス”

◎パリ音楽院との関わりと“管楽器王国・フランス”

世界の音楽史上において多くの重要な音楽家を輩出してきた、国立パリ高等音楽院(パリ音楽院)とギャルドとは、実はその“誕生”と音楽院における“管楽器の名手の輩出”に深く関わっています。1795年創立のパリ音楽院の初代院長ベルナール・サレットはギャルドの前身にあたるフランス衛兵音楽隊の隊長であり、彼は衛兵音楽隊の優秀な隊員を音楽院の教授として招き、創立以降1814年まで院長を務めました。

音楽院誕生の時、すでに傍らに軍楽隊に所属する優れた管楽器奏者たちが指導陣として揃っていたことは、当時のフランスにおける管楽器製作の興隆とあいまって、この国の管楽器演奏水準を向上させ、後にフランスが「管楽器王国」と呼ばれる要因になったのではないかと考えられます。

パリ音楽院が輩出した世界的管楽器演奏家はフルートのモイーズ、ランパル、クラリネットのランスロ、トランペットのアンドレ、ホルンのバルボドゥといった、これらの楽器の演奏史に永遠に名を残す名手たちをはじめ、パユ(フルート)、ルルー(オーボエ)、メイエ(クラリネット)、オダン(バソン)といった“現代の巨匠たち”まで、連綿と続くものです。
そんな伝説のパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団が、間もなく日本にやって来る。音楽ファンであれば、決して聴き逃すことができない究極をライブを、この機会にぜひ体験しよう!

【公演日程】 全国
11月 1日(木)鹿児島県文化センター 099-223-4221
11月 2日(金)姫路市文化センター 079-298-8015
11月 3日(土)東京国際フォーラムホールA 03-3499-8090
11月 4日(日)名古屋国際会議場センチュリーホール 052-221-1319
11月 6日(火)東京オペラシティコンサートホール 03-3499-8090
11月 7日(水)昭和女子大学・人見記念講堂(学校公演)
11月 8日(木)聖徳大学・川並記念講堂
(学校公演・マネジメント・菊池音楽事務所)
11月 9日(金)武蔵野市民会館 0422-54-2011
11月11日(日)よこすか芸術劇場 046-828-1602

 

主催者の方から「今回の演奏会の聴きどころ」などの資料ももらったので、合わせて紹介しておきますね。

■遂に実現、ギャルド・レピュブリケーヌ…6年ぶりの来日公演!

97年から第10代楽長(首席指揮者)を務めるフランソワ・ブーランジェはパリ音楽院でピアノ、オルガン、打楽器を学び、ジュネーヴ国際コンクールで打楽器奏者として入賞、指揮ではブザンソン国際指揮者コンクールで第3位に入賞しており、パリ・オペラ座管弦楽団ほかを指揮してきた実力者です。

 ブーランジェは、ギャルドの黄金時代を築いたパレス楽長(在籍期間1893~1910)[フランス吹奏楽の規範となる大著「吹奏楽法」を著し、セント・ルイスで行なわれた万国博や、北米・欧州演奏旅行で絶賛を浴びた名楽長]時代に確立されたギャルドのシンフォニックなサウンドを蘇らせたいという意思を熱く語っており、就任10年を迎えるブーランジェが”誇り高いギャルドの団員たち”と描き出す「薫り高いギャルドの響き」に注目したいと思います。

今回の来日公演は、これまでのギャルドならではのプログラムに加えて、新しい注目のレパートリーがふんだんに加わり、またトランペットの名手ナカリャコフを迎えたプログラムなど、6年の沈黙を吹き飛ばすかのような、多彩なプログラムが予定されています。

 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」のセレクション、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲、ビゼーのカルメン、ボレロの演奏される11月3日(祝)[会場:東京国際フォーラム ホールA]は、「文化の日」の祝日に相応しく、”吹奏楽の祭典”と呼びたいくらいの盛りだくさんの、”ギャルドの魅力が凝縮された”プログラムと言えるでしょう。
特に「トゥーランドット」のセレクションは、今回の日本公演のために、首席指揮者ブーランジェ自ら選曲、編曲したもので、「トゥーランドット」の極彩色の旋律とハーモニーが名門ギャルドとブーランジェによってどのように描き出されるのか、いやがうえにも期待が高まる所です。
また、R.シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」、バルトークの「舞踏組曲」など、名曲・大曲がこちらもズラリと並ぶ11月6日(火)[会場:東京オペラシティ]は、トランペットの名手ナカリャコフを迎えて独奏トランペットと吹奏楽による、ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」も演奏されます。
「ラプソディー・イン・ブルー」は独奏ピアノと管弦楽のために作曲されたこの作品ですが、今回はリリカルな独奏トランペットとガーシュインの魅力が見事に融合した、魅力的な編曲でお楽しみいただきます。
ドビュッシー、ラヴェル、ベルリオーズ等の大作曲家達たちが賛辞を惜しまなかったフランスの誇り高い管楽器演奏の演奏を今に伝えるギャルドの久々の来日公演に、是非ご期待ください。

【問い合わせ・公演詳細・チケット申し込み】ジャパンアーツ

http://www.japanarts.co.jp/

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団…ラヴェルの「ダフニスとクロエ」バルトークの「舞踏組曲」など、最強の吹奏楽サウンドをライブで楽しめるこのチャンスを逃すな

 世界にはUSエアフォース・バンドをはじめ、US海兵隊バンド、ベルギーギィデなど、世界最高といわれる吹奏楽団がいくつかあるんですが、その中でも今回久々に来日公演を行う「パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団」は特別な存在で、たぶん、40代以上の吹奏楽ファンにとっては、憧れを通り越して、神の領域にあるバンドなんじゃないかと思うよね。

 というのも、ギャルドが日本に初来日したのが1961年なんですが、その当時、日本の吹奏楽といえばマーチを中心とした俗にいうズンチャカ系の音楽を演奏することが多かったんですが、この時のギャルドの演奏はラヴェルやビゼー、レスピーギなどクラシックの名曲を、オケもびっくりするような洗練された響きと、吹奏楽ならではの迫力サウンドで聴かせたわけ。
当然、吹奏楽でそんな音楽が聴けるなんて誰も想像してなかったもんだから、会場に来てたお客さんはビックラ仰天! 「吹奏楽の未来を見た! 聴いた!」ってなもんで、その話題が日本中を駆け巡り、その後、この「ギャルドの演奏をお手本」に、日本の吹奏楽が発展してきた・・・という流れがあるわけなんですよ(一部、誇張しすぎもあり・・・笑)

 ちなみに、この1961年のギャルド初来日公演の模様が、今年(2007年)の春にNHK-FMで放送された吹奏楽特番の中で紹介されたんですが この放送で初めてギャルドを聴いたっていう若い人も多かったんじゃない?(聴きそびれた人は、エアチェックした聴かせてもらったらいいよ)

そんなわけで、この伝説のパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団が、間もなく日本にやってきて、生で演奏を聴かせてくれるってんだから、興奮しないわけにはいかないよね。

 日本での公演日程は下記のとおり。プログラムや料金などは招聘元の「ジャパンアーツ」ホームページでチェックできるので、そちらをどうぞ!

【問い合わせ・公演詳細・チケット申し込み】ジャパンアーツ

http://www.japanarts.co.jp/

【全国公演日程】

11月 1日(木)鹿児島県文化センター 099-223-4221
11月 2日(金)姫路市文化センター 079-298-8015
11月 3日(土)東京国際フォーラムホールA 03-3499-8090
11月 4日(日)名古屋国際会議場センチュリーホール 052-221-1319
11月 6日(火)東京オペラシティコンサートホール 03-3499-8090
11月 7日(水)昭和女子大学・人見記念講堂(学校公演)
11月 8日(木)聖徳大学・川並記念講堂
(学校公演・マネジメント・菊池音楽事務所)
11月 9日(金)武蔵野市民会館 0422-54-2011
11月11日(日)よこすか芸術劇場 046-828-1602

主催者の方から「今回の演奏会の聴きどころ」などの資料ももらったので、合わせて紹介しておきますね。

■遂に実現、ギャルド・レピュブリケーヌ…6年ぶりの来日公演!

97年から第10代楽長(首席指揮者)を務めるフランソワ・ブーランジェはパリ音楽院でピアノ、オルガン、打楽器を学び、ジュネーヴ国際コンクールで打楽器奏者として入賞、指揮ではブザンソン国際指揮者コンクールで第3位に入賞しており、パリ・オペラ座管弦楽団ほかを指揮してきた実力者です。

 ブーランジェは、ギャルドの黄金時代を築いたパレス楽長(在籍期間1893~1910)[フランス吹奏楽の規範となる大著「吹奏楽法」を著し、セント・ルイスで行なわれた万国博や、北米・欧州演奏旅行で絶賛を浴びた名楽長]時代に確立されたギャルドのシンフォニックなサウンドを蘇らせたいという意思を熱く語っており、就任10年を迎えるブーランジェが”誇り高いギャルドの団員たち”と描き出す「薫り高いギャルドの響き」に注目したいと思います。

今回の来日公演は、これまでのギャルドならではのプログラムに加えて、新しい注目のレパートリーがふんだんに加わり、またトランペットの名手ナカリャコフを迎えたプログラムなど、6年の沈黙を吹き飛ばすかのような、多彩なプログラムが予定されています。

 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」のセレクション、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲、ビゼーのカルメン、ボレロの演奏される11月3日(祝)[会場:東京国際フォーラム ホールA]は、「文化の日」の祝日に相応しく、”吹奏楽の祭典”と呼びたいくらいの盛りだくさんの、”ギャルドの魅力が凝縮された”プログラムと言えるでしょう。
特に「トゥーランドット」のセレクションは、今回の日本公演のために、首席指揮者ブーランジェ自ら選曲、編曲したもので、「トゥーランドット」の極彩色の旋律とハーモニーが名門ギャルドとブーランジェによってどのように描き出されるのか、いやがうえにも期待が高まる所です。
また、R.シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」、バルトークの「舞踏組曲」など、名曲・大曲がこちらもズラリと並ぶ11月6日(火)[会場:東京オペラシティ]は、トランペットの名手ナカリャコフを迎えて独奏トランペットと吹奏楽による、ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」も演奏されます。
「ラプソディー・イン・ブルー」は独奏ピアノと管弦楽のために作曲されたこの作品ですが、今回はリリカルな独奏トランペットとガーシュインの魅力が見事に融合した、魅力的な編曲でお楽しみいただきます。
ドビュッシー、ラヴェル、ベルリオーズ等の大作曲家達たちが賛辞を惜しまなかったフランスの誇り高い管楽器演奏の演奏を今に伝えるギャルドの久々の来日公演に、是非ご期待ください。

【問い合わせ・公演詳細・チケット申し込み】ジャパンアーツ

http://www.japanarts.co.jp/

国立音楽院/ビッグバンド/ウインドオーケストラの響演(10/8)にBP読者(50組100名様)をご招待!

 ビッグバンドとウインドオーケストラの両方が聴けて2度楽しい演奏会。一般ファンも増え、音楽院生の若くひたむきな音楽に共感が高まっている。今回は英国の名門Trinity音大の音楽家を招いて、海を超えた共演が実現。曲目は、郡恭一郎氏の指揮によるビッグバンドが、ファン好みの名曲「ママ・ラマ・サンバ」、「チェロキー」等のプログラム。一方、栄村正吾氏の指揮によるウインドオーケストラは、ルディンの「詩のない歌」、6月に来校指導したバーンズ氏の「パガニーニの主題による幻想変奏曲」をメインに「鮮烈の響き」で勝負する。

【特別プレゼント】
この演奏会に、バンドパワーをご覧の方(50組100名様)を無料ご招待します。 お申し込みは国立音楽院 info@kma.co.jpに住所・氏名・年齢・学校名(職業)・TEL・「BPを 見た」と明記の上、メールにてお申し込み下さい。

応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
当選の発表は発送をもって代えます。

応募締め切りは10月1日(月)到着まで

【メールの送り先】info@kma.co.jp

ビッグバンド/ウインドオーケストラの響演

【日時】10月8日 15時開場/15時30分
【会場】東京オペラシティコンサートホール
【指揮者】郡恭一郎、栄村正吾
【料金】2,000円(全席指定)
【プログラム】
・グッドウィン「ママ・ラマ・サンバ」、
・ノーブル「チェロキー」
・ルディン「詩のない歌」
・バーンズ「パガニーニの主題による幻想変奏曲」他

【問い合わせ】国立音楽院 TEL 03-5431-8085 info@kma.co.jp

ユーフォニアムの木村寛仁が「大阪ハーモニーブラス」のコンサートにゲスト出演し、 ホロヴィッツ「ユーフォニアム協奏曲」を演奏!!

 ピーター・グレイアムの情感あふれる作品を収録したCD「グローリアス・ヴェンチャーズ」が大ヒット中のユーフォニアム奏者、木村寛仁(大阪音楽大学准教授)が、9月29日(土)、大阪ハーモニーブラスのオータムコンサートにゲスト・ソロイストとして出演する。曲目は、ユーフォニアム奏者なら知らぬものがいない定番、ジョーゼフ・ホロヴィッツの『ユーフォニアム協奏曲』。オリジナルどおりのブラス・バンド伴奏によるナマ演奏は、日本では久しぶり。関西のユーフォニアム・ファンは、何をさておき、会場にGO!!

大阪ハーモニーブラス オータムコンサート2007

【日時】2007年9月29日(土) 開場:18:30 / 開演:19:00
【会場】川西市みつなかホール
【交通】阪急電鉄、能勢電鉄川西能勢口駅東口より徒歩約5分、JR川西池田駅より東へ徒歩約12分)
【料金】一般:1000円 小中高生・障害のある方:500円

【ゲスト】木村寛仁(ユーフォニアム)

【曲目】
・スピリット・オブ・セレブレーション(ダウニー)
・ユーフォニアム協奏曲(ホロヴィッツ)
・行進曲「トリコー・ルージュ」(ヒートン)
・バレエ音楽「スパルタカス」より スパルタカスとフリジアのアダージョ(ハチャトゥリャン/ラングフォード編)
・朝の歌 (エルガー/ライト編)
・アイリッシュ・ブレッシング(バカク/ブラッドナム)
・自由への旅 ~ブラスバンドのためのラプソディー~(ボール)

【問い合わせ】皆川

E-Mail kornett2002@yahoo.co.jp
HomePage http://www.ohb.jp

(2007.09.21)


■ グローリアス・ヴェンチャーズ / ピーター・グレイアム作品集           GLORIOUS VENTURES

【演奏:】木村寛仁(ユーフォニアム)
浅川晶子(ピアノ)

【曲目】

1. ホーリー・ウェル The Holy Well
2. グローリアス・ヴェンチャーズ
Glorious Ventures
3. レインフォレスト Rainforest
4. ケルトの夢 Celtic Dream
5. ドイルの哀歌 Doyle’s Lament
6. つむじ風 Whirlwind
7. 小さな願い A Little Wish 

【作曲】(1 – 7) : ピーター・グレイアム Peter Graham

【CD番号】 WINDSTREAM, WST-25002
【発売日】 2007年1月6日
【定価】 \1,400(税込)

【好評発売中】 BPショップへ GO >>>
グローリアス・ヴェンチャーズ/ピーター・グレイアム作品集/
GLORIOUS VENTURES【ユーフォニアム&ピアノ】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1079/

ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・クインテットの演奏会(9/29)にBP読者(25組50名様)をドドーンとご招待!!

応募総数 32名

当選者の皆さんには、BP編集部より申込時のメールアドレスへ直接「当選メール」をお送りしますすので、コンサート当日に特設ブースにて入場券と引き換えてください。(当選メールは、9月27日(木)中にお送りいたします)


 世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルの現役正団員のみで構成されるベルリン・フィルハーモニー・ブラス・クインテット…カラヤン時代より、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の金管セクションの中核をなしてきた5人の名手たちによる金管五重奏団で、普通の音楽ファン(?)なら彼らの凄さ、実力を知らない人は、まずいなんじゃないでしょうか。

そんな伝説のブラス・クイテットのコンサートが、9月29日(土)に東京オペラシティコンサートホールにて開催される。プログラムはバッハの「前奏曲とフーガ ハ長調」をはじめ、ファーナビーの「空想・おもちゃ・夢」など。

日本にいながら、こんな贅沢なブラス・アンサンブルが楽しめるだけでも幸せなことなんですが、なんと、このコンサートにBP読者(25組50名様)をドドーンと招待しちゃうことになりました。こんな機会はめったいにないことなので、希望者は下記投稿フォームより、じゃんじゃん申し込んでくださいね。
特にアンコンに出る人たちは、世界最高のアンサンブル・サウンドを、しっかりとその耳に焼き付けておいてくださいね。

 申し込み締め切りは、9月27日(木)12:00まで


 ■プレゼントを申し込む>>> 申し込みは終了しました。

ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・クインテット

【日時】2007年09月29日(土) 18:00開演
【会場】東京オペラシティコンサートホール

【プログラム】
・J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調
・ファーナビー:空想・おもちゃ・夢
・ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」
・シューベルト:軍隊行進曲
・ブラームス:ハンガリー舞曲
・シーベルト:タイタニックの沈没
・クッツィーア:子供のサーカス ほか

【出演者】
タマシュ・ヴァレンツァイ(トランペット)
マルティン・クレッツァー(トランペット)
クラウス・ヴァレンドルフ(ホルン)
クリストハルト・ゲスリング(トロンボーン)
パウル・ヒュンペル(テューバ)

【問い合わせ】アスペン http://www.aspen.jp/

佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ 「バーンスタイン・ガラ」ツアー、開幕!

 全曲レナード・バーンスタインの作品で贈る佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ「バーンスタイン・ガラ」ツアーが、9月17日の東京を皮切りにスタートした。初日となった東京芸術劇場のライブは、この日を待ちわびた多くのファンで埋め尽くされ、佐渡&シエナが紡ぎだす華麗でエキサイティングな音楽を思う存分楽しんでいた。
今回はゲストにジャズ・ボーカリストとの越智順子さんと、人気ドラマーの則竹裕之(元THE SQUARE)が特別参加。今までにない吹奏楽の「新しい世界」を楽しませてくれた。
このツアーは、このあと19日(火)青森から25日(火)足利まで続くので近くに住むバンドプルは、しっかちチェックをいれておくといいだろう。

◎プログラム
レナード・バーンスタイン作曲

・スラヴァ!
・「オン・ザ・タウン」より 3つのダンスエピソード
・「オン・ザ・タウン」より アイ・キャン・クック・トゥー ※
・プレリュード、フーガ&リフス
・「キャンディード」序曲
・「キャンディード」より 老婆のタンゴ ※
・「ウエスト・サイド・ストーリー」より サムウェア ※
・「ウエスト・サイド・ストーリー」より シンフォニック・ダンス

※ヴォーカル:越智順子

(曲目は都合により変更となる場合があります)


【佐渡&シエナツアー】スケジュール 
※一部、すでにチケットが完売しているところもありますので、ご注意ください。

■9月18日(火) 青森市文化会館
問合せ:青森市文化会館 017-773-7300

■9月19日(水) 花巻市文化会館大ホール(完売)
問合せ:花巻市文化会館 0198-24-6511

■9月20日(木) 南相馬市民文化会館大ホール
問合せ:南相馬市民文化会館 0244-25-2763

■9月21日(金) 南足柄市文化会館大ホール
問合せ:事務局 mmv2006@hotmail.co.jp

■9月23日(日) 長岡市立劇場大ホール(完売)
問合せ:(財)長岡市芸術文化振興財団事務局事業課 0258-29-7715

■9月24日(祝) 長野県松本文化会館大ホール
問合せ:テレビ信州チケットセンター 026-225-0055

■9月25日(火) 足利市民会館大ホール(完売)
問合せ:足利市民会館 0284-41-2121

【問い合わせ】
http://sienawind.com/top.html