「楽譜」カテゴリーアーカイブ

■樋口幸弘の「ウィンド楽書(ラクガキ)ノ-トファイル」File No.05『ナイジェル・ヘス:スティーヴンスンのロケット号』

ナイジェル・ヘス:
スティ-ヴンスンのロケット号
(コンサ-ト序曲)
STEPHENSON’S ROCKET(Nigel Hess)
~Concert Overture for Symphonic Wind Band~

01:作品ファイル

[作曲年]1991年

[作曲の背景]
イングランド南東部、ハ-トフォ-ド(Hertford)州(旧呼称:ハ-トフォ-ドシャ-地方/Hertfordshire )のノ-ス・ハ-トフォ-ドシャ-・ウィンド・バンド(The North Hertfordshire Wind Band)の委嘱により作曲。スコアには、完成年月 “1991年10月” が記されている。

[編成]
Piccolo
Flute (I 、II <div.> )
Oboe(I 、II)
Cor Anglais
E♭ Clarinet
B♭ Clarinets(I <3 div.>、II <div.> 、III <div.>)
E♭ Alto Clarinet
B♭ Bass Clarinets(I 、II)
Bassoons(I 、II)
E♭ Alto Saxophones(I 、II)
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
B♭ Cornets(I 、II <div.> 、III <div.>)
B♭ Trumpets (I 、II)
F Horns(I 、II、III 、IV)
Trombones (I 、II、Bass)
Euphonium
Tuba <div.>
String Bass
Timpani
Mallet Percussion
(Glockenspiel、Xylophone)
Percussion
(Snare Drum、Bass Drum、Crash Cymbals、Suspended Cymbals、Triangle、
Sandpaper Blocks)

[楽譜]
初演後、イギリスのFaber Music Ltd.から、手書き原譜のファクシミリ・エディションの受注制作・販売が行なわれていたが、1999年、同社から正式に出版された。ISBN番号:(スコア&パ-ト:0-571-55907-7 、スコア:0-571-55908-5)
https://item.rakuten.co.jp/bandpower/set-8072/

[初演]
1992年3月7日、イングランド南東部、ハ-トフォ-ド(Hertford) 州セント・ オルバンズ(St.Albans )のセント・オルバンズ大聖堂(St.Albans Cathedral) に於て、ノ-ス・ハ-トフォ-ドシャ-・ウィンド・バンド(The North Hertfordshire Wind Band)の演奏で。指揮は、同バンドの監督フィリップ・エリ ス(Philip Ellis)。

【ナイジェル・ヘス/Nigel Hess】

1953年7月22日、イングランドのウェストン=シュパ-=メア(Weston-super-Mare )に生まれた。ケンブリッジ大学(Cambridge University)当時に音楽活動を始め、在学中に同大学の有名なフットライツ・レヴュ-・カンパニ-(Footlights Revue Company)の音楽監督となった。以来、テレビ、劇場、映画のための作曲家、指揮者として活躍を続け、1981年から1985年の間、ロイヤル・シェ-クスピア・カンパニ-(Royal Shakespeare Company )の音楽監督(Company Music Director)ならびに座付作曲家(House Composer)として20近くの上演に携わった。アメリカとイギリスの放送局のために書いた数多くの音楽から、1988年にアイヴァ-・ノヴェロ賞(Ivor Novello Award)、1989年にテレビ&ラジオ・インダストリ-ズ・クラブ賞(Television & Radio Industries Club Award)を受賞。ラジオ番組のプレゼンタ-としては、BBC放送のラジオ2芸術プログラムや英国航空(British Airways)の機内番組を担当している。1980年代半ばからウィンド・バンドのための作品も手懸け、「イ-スト・コ-ストの風景(East Coast Pictures)」(1985)や「グロ-バル・ヴァリエ-ション(Global Variations )」(1990)などの作品が本国イギリスだけでなく、アメリカでも大成功を収めている。

■「バンド維新2017」スコア集が発売

吹奏楽の新たな可能性追求する「バンド維新」シリーズの2017年度版スコア集が東京ハッスルコピーから発売される。

内容は、CD「バンド維新 2017」に収録された8作品すべてのフルスコアが1冊になったもの。CDを聴きながら楽譜をチャックするには最高のアイテムだ。価格は4000円(税別)。なお、スコア集と同時に、各楽譜セットも発売予定。

■「バンド維新2017」スコア集

【収録曲】

秘儀IV〈行進〉/西村 朗

現代吹奏画報/宮川彬良

虹のある風景/北爪道夫

風のファンファーレ ウインド・アンサンブルとフレキシブル・バンドのための祝典音楽/中橋愛生

Resurrection for Wind Orchestra/松下耕

希望の世界を目指して/服部克久

月山ー白き山ー/真島俊夫

石は主張するー吹奏楽のために/池辺晋一郎

【このスコア集をBPショップでチェックする】

http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/sc-5450/

■NBAがウィリアム・D・レヴェリ記念作曲コンテストの優勝曲を公表! ウィナーは、スパークの交響曲第3番「カラー・シンフォニー」だ!!

1月23日、アメリカのNBA(National Band Association)は、公式ホームページで、昨年12月のミッドウェスト・クリニックの席上、委員会が最終合意した”ウィリアム・D・レヴェリ記念作曲コンテスト”の2016年優勝曲を正式に発表した。

第1位に輝いたのは、フィリップ・スパークの交響曲第3番「カラー・シンフォニー」!

この交響曲は、2014年11月にドイツで初演。日本でも、2016年1月、東京で行われた鈴木孝佳指揮、TADウインドシンフォニーによる日本初演も大きな話題となった。

楽譜は、2016年に出版。CDは、クリストフ・シャイプリング指揮、ドイツ国防軍コンサート・バンド盤があり、TADの日本初演ライヴも本年春リリース予定だ!

スパークの作品が同作曲賞を受賞したのは、2005年受賞曲の「宇宙の音楽」に次いで2作目となる。

【NBAの公表ページ】
https://nationalbandassociation.org/nba-william-d-revelli-composition-contest-winner-announced/

【関連ページ】

■交響曲第3番「カラー・シンフォニー」(作曲:フィリップ・スパーク)
http://www.bandpower.net/bpblog/archives/9605


◎スパーク:交響曲第3番「カラー・シンフォニー」を楽譜、CDをチェックする

■スコア
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/sc-5442/

■楽譜セット
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/set-1408/

■CD
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-4081/

■コンクールで話題の「風伯の乱舞」(作曲:石毛里佳)が出版

2016年度のコンクールで話題となった石毛里佳作曲の「風伯の乱舞」がウインズスコアより出版された。

「風伯」とは日本における「風神」を意味し、日本風の情緒が強調された作品となっている。出版社グレードはD 演奏時間は約10分10秒。レンタル譜ではないので、購入すればいつでも、何度でも演奏会が楽しめる。

編成など詳細は以下のとおり

【この楽譜をBPショップでチェックする】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/set-1420/

■「風伯の乱舞」(作曲:石毛里佳)

【編成表】
Piccolo
Flutes 1 & 2

Oboe
English Horn

Bassoon

E♭ Clarinet
B♭ Clarinet 1
B♭ Clarinet 2
B♭ Clarinet 3
Alto Clarinet
Bass Clarinet

Alto Saxophone 1
Alto Saxophone 2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone

B♭ Trumpet 1
B♭ Trumpet 2
B♭ Trumpet 3

F Horns 1 & 2
F Horns 3 & 4

Trombone 1
Trombone 2
Bass Trombone

Euphonium

Tuba

String Bass

Timpani

締太鼓, 和太鼓, Crash Cymbals, Suspended Cymbal, Bass Drum & Marimba

Harp

【この楽譜をBPショップでチェックする】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/set-1420/

 

■ヴァンデルローストの60分越えの大作「むかしむかし..」(Once Upon A Time / Er was eens…)のフルスコアが発売

 

交響詩「スパルタクス」「モンタニャールの詩」「いにしえの時から」「オスティナーティ」などでおなじみのベルギーの作曲家、ヤン・ヴァンデルローストが2013年に発表した約60分の大作「むかしむかし…」のフルスコアが発売された。

おそらくは、ヴァンデルローストがウィンドオーケストラのために書いた最大級の作品の1つに数えられることになるだろう。

正式なタイトルはドイツ語で『Es war einmal…(エス・ヴァー・アインマル…)』。厚み1センチもあろうかというA3版のスコアには、他に『One upon a Time…(ワンス・アポン・ア・タイム…)』『Er was eens…(エル・ヴァス・エーンス…)』との、同じ意味の英語タイトル、オランダ語タイトルも併記されている。

これを日本語に訳すと、『むかしむかし…』。

“昔話”の冒頭で語られるお決まりのセリフだが、それもそのはずで、この作品のモチーフに使われているのが、実はあの有名なグリム童話。

作品は、その編者として知られるヤーコプ・グリム(1785~1863)、ヴィルヘルム・グリム(1786~1859)兄弟の、兄ヤーコブの没後150周年にあたる2013年に彼らが生まれたドイツのハーナムのコンサートで演奏するために、この地方の吹奏楽団ライン=マイン・ウィンド・フィルハーモニーからの委嘱で作曲された。

曲は、ウィンドオーケストラのほかに、語り手、俳優(オプション)、児童合唱を要するかなり規模の大きなもので、もちろんセリフや歌詞は、全てグリム童話と同じドイツ語!

まるでミュージカルかオペラのような音楽構成で、“序曲”に始まり、“金のかぎ”“赤ずきん”“ルンペルシュティルツヒェン”“いばら姫”という、グリム童話の4つのストーリーをモチーフとして進行する。

・出版社グレード:5
・作曲:ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der Roost)
・TIME:約60分(CD-3259参照)

  1. 序曲 Ouverture
  2. 金のかぎ Der Goldene Schlussel(KHM 200)
  3. 赤ずきん Rotkappchen(KHM 26)
  4. また今度 Ein and’res Mal
  5. 赤ずきんは喜んで出かけた Rotkappchen ging froh hinaus
  6. ルンペルシュティルツヒェン Rumpelstilzchen(KHM 55)
  7. シュノール、シュノール、シュノール Schnurr, schnurr, schnurr
  8. 名前を探して Auf der Such nach Namen
  9. いばら姫 Dornroschen(KHM 50)
  10. そして、ちょうど今 Und just in diesem Augenblick
  11. 姫が眠りから目覚める Dornroschen aus dem Schlaf erwacht

・出版:デハスケ (de haske)
・分類:販売譜(フルスコアのみ)

【編成など詳細をBPショップでチェックする】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/sc-5447/

■「ニュー・サウンズ・イン・ブラス 2016」収録作品の楽譜9タイトル、発売開始!

大ヒット・シリーズ「ニュー・サウンズ・イン・ブラス 2016」に収録されている作品の楽譜セットがヤマハミュージックメディアより発売された。

今回もバラエティーに富んだ作品が全9曲。さっそく手に入れて演奏会で盛り上がろう!


NSB 第44集 ジャパニーズ・グラフィティXX 小林亜星作品集
編曲:星出尚志【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093394
★数多くのヒット作を生み出した小林亜星さんをフィーチャー


NSB 第44集 ブラジル・メドレー
編曲:天野正道、真島俊夫【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093399
★ブラジルで生まれた名曲のメドレーが登場!


NSB 第44集 グランブルーファンタジー・メインテーマ
編曲:森田一浩【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093395
★話題のグラブルを吹奏楽アレンジしました


NSB 第44集 スペイン
編曲:高橋宏樹【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093400
★チックコリアの代表作!


NSB 第44集 野球応援メドレー
編曲:三浦秀秋【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093397
★今までの野球応援曲とは違うぞ!


NSB 第44集 糸 ─ 中島みゆき
編曲:鈴木英史【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093396
★今最も多くのアーティストにカバーされている中島みゆきの名曲


NSB 第44集 モリコーネ・メドレー
編曲:大野理津【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093401
★映画音楽の巨匠、モリコーネのメドレー


東京ディズニーシー(R)・メドレー
編曲:金山 徹【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093398
★2001年9月に開園してから、2016年で15周年!


宝島
編曲:真島俊夫【吹奏楽 ポップス 楽譜セット】 GTW01093402
★パーカッションのアンサンブルや、TP,TBのソリなど、色々な楽器が活躍します。

■ブレーン・アンサンブル・コレクションの2016年度分に11タイトルが追加

アンサンブル・コンテストでも大人気の「ブレーン・アンサンブル・コレクション」2016年度分に、清水大輔の打楽器3重奏「ハーリ・イバーダ」など11タイトルが追加された。

2016年度分のアンサンブル新譜は、下記参照のこと

■ブレーン・アンサンブル・コレクション2016年
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000001997/

■サウスエンド・セレブレーション(作曲:フィリップ・スパーク)

この作品はは、イギリスのサウスエンド・ウィンド・オーケストラの10周年のために書かれた曲で、2013年3月、作曲者の指揮で初演された。明るくウキウキとしたお祝い気分に満ちた作品で、雄大なファンファーレのイントロに導かれ、スピード感あふれる展開は、間違いなくくすべてのスパーク・ファンに喜ばれるでしょう。

Southend Celebration
・グレード:6
・TIME:25分53秒

【楽譜セット】
サウスエンド・セレブレーション
作曲:フィリップ・スパーク
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/set-1407/

【収録CD】
■交響曲第3番「カラー・シンフォニー」
~フィリップ・スパーク作品集
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-4081/

■交響曲第3番「カラー・シンフォニー」(作曲:フィリップ・スパーク)

交響曲第3番「カラー・シンフォニー」は、2014年の作品で、ドイツ北部のブレーメン近郊、グレーマーハーヴェンのシンフォニック・ブラスオルケスター・ヴェーデル(Sinfonischen Blasorchester Wehdel)の委嘱で作曲された。同楽団の指揮者トーマス・ラツェクは、マーチや伝統音楽が中心で旧態依然のままだったドイツの吹奏楽に大変革をもたらした人物として知られ、同地に作曲者を招き、2014年11月22日に行われた初演も、ラツェクの指揮で行われている。

演奏時間30分超のシンフォニーで、全5楽章。各楽章には“ホワイト”“イエロー”“ブルー”“レッド”“グリーン”と5つの色(カラー)が小題として付けられている。

曲は、音や文字から色を感じたり、物の形に味覚を感じたりするという、ごくごく一部の人にみられるシナスタジア(共感覚)と呼ばれる知覚現象の中でも、聞いた音に色がついて聞こえるという“サウンド・カラー共感覚(色聴)”からアイデアを得ている。

音が色を伴って聴こえるとか、音階には特定の色があると主張して創作や演奏活動を行なった音楽家は意外に多く、クラシックの作曲家では、リストやメシアン、スクリャービン、リムスキー=コルサコフなどがシナスタジアの持ち主だったのではないかと言われている。一部の人にみられる絶対音感もまた、共感覚と説明されることがある。

このシンフォニーは、低音木管楽器だけでなく、ハープ、ピアノ、チェロを含め、ウィンドオーケストラに使われるありとあらゆる楽器の可能性をすべて活かして欲しいという委嘱時のリクエストから、音楽を描く豊かな“音のパレット”上のツールとして、管楽器の音色やそれらが織り成すハーモニーが扱われた作品だ。

5つの楽章が違った色彩感覚で書かれた作品だが、唯一、ここで勘違いしてはならないのは、スパークが特定の音色や音程と実際の色とを直接的あるいは厳格な整合性を求めた作品ではないことだろう。

作品は、つぎの5楽章で構成される。

【第1楽章:ホワイト】
オープン・ハーモニーとピュアな各楽器の音色がこの楽章を特徴づける。ホルンがクッキリとした質感の音楽に対置するようにCメジャー(ピアノの白鍵)の内に解決する長いソロを演奏し、やがて全合奏のクライマックスに到達。牧歌的間奏が、静かなエンディングをもたらす雰囲気の高まりへと導く。とても美しく、感動を呼び起こす繊細なタッチの楽章だ。

【第2楽章:イエロー】
高音域の各楽器がフォーカスされ、音色と気分の両方で、明るさと太陽の光の感覚を表現する。旋律的なモチーフは短く、主音と音域を頻繁に変えながら、言い争うように音楽を前進させていく。短旋法の長い旋律が少し現れるが、曲を閉じるため、すぐ太陽の光が戻ってくる。

【第3楽章:ブルー】
木管楽器、打楽器、弦楽器だけで演奏される楽章。ジャズの“ブルース”の意味合いはないが、“ブルー”の単語がしばしば思い起こさせる静寂と荒廃の絶え間ない感覚を想像させる。長いクラリネットのコラールは、弦楽器、ハープ、ピアノに割り当てられることによってエコーが加えられる。静かな展開の中に、さまざまな楽器のソロが浮かび上がる特徴的な楽章だ。

【第4楽章:レッド】
金管楽器と打楽器のための楽章。前楽章同様、かつての「ダンス・ムーブメント」と同じ発想だ。金管のためのほとんどの書法がもつ積極性と楽観性を表す“色”として“レッド”が提示される。さまざまな金管ファミリーが個別にフィーチャーされ、エネルギッシュなフーガ風のパッセージと鳴り響くファンファーレによって1つにまとめられる。リズミカルなパーカッションにのって、金管が自在にその存在感を示す力感のある楽章だ。

【第5楽章:グリーン】
終楽章では、“緑豊かで、肥沃さをもち、活気に満ちた”という意味をもつ“自然”から導かれた用語“グリーン”が扱われる。ここまでの楽章とは異なり、多種多彩な組み合わせでウィンドオーケストラに使われる楽器の音色を混ぜ合わせることで、むしろ原色より豊かに構築されていく。ドライブ感とエネルギーに満ち、この楽章は、性格的にまるでダンスのようで、活気づく木管楽器と高らかに鳴り響く金管楽器のファンファーレによって、勝利するように幕を閉じる。

作品の中から“色”が見えてきたら、あなたは共感覚の持ち主かも知れない。そうでなかったとしても、音楽的にワン・ランク上をいくすばらしい作品!

・グレード:6
・TIME:25分53秒

【楽譜セット】
■交響曲第3番「カラー・シンフォニー」
作曲:フィリップ・スパーク
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/set-1408/

【フルスコア】
■交響曲第3番「カラー・シンフォニー」
作曲:フィリップ・スパーク
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/sc-5442/

【収録CD】
■交響曲第3番「カラー・シンフォニー」
~フィリップ・スパーク作品集
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-4081/

 

■ヤン・ヴァンデルローストの「横浜音祭り序曲」の管弦楽編曲完成!

ベルギーの作曲家ヤン・ヴァンデルローストが“横浜音祭り2013”のオープニングのために作曲した『横浜音祭り序曲』の管弦楽編曲が完成した!

管弦楽編曲は、東京藝大の髙橋幸代氏が担当。

新しいオーケストラ版は、2016年の音祭りで3つのオーケストラによって演奏の予定だ。

■2016年9月21日 《横浜音祭り2016前夜祭》西本智実指揮、イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

■2016年9月22日 《横浜音祭り2016オープニングコンサート》栁澤寿男指揮、東京フィルハーモニー交響楽団

■2016年10月29日 青島広志指揮、シアターオーケストラトーキョー

横浜市の花が“バラ”であることから《シティ・オブ・ローズ》というサブ・タイトルがあるこの序曲がオーケストラでどのように演奏されるのか。とても楽しみだ!!

■「横浜音祭り序曲」(吹奏楽楽譜セット)
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/set-0217/

■「横浜音祭り序曲」(収録CD):
アウレウス~名古屋芸術大学ウィンドオーケストラ(吹奏楽名曲選集)
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-3121/

■「横浜音祭り序曲」イントロ部から独立したファンファーレ
横浜音祭りファンファーレ(金管・打楽器アンサンブル楽譜セット)
http://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/set-1718/