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イーストマン・ウインド・アンサンブルの創設者である フレデリック・フェネル氏永眠、享年90歳。

■2004年12月7日(火) イーストマン音楽学校(アメリカ・ニューヨーク州 ロチェスター市)発信プレスリリースより PHOTO BY: N.KAWAMURA

ニューヨーク州ロチェスター:イーストマン・ウインド・アンサンブルの伝説的な創設者で、ロチェスター大学イーストマン音楽学校の名誉教授でもあったフレデリック・フェネル氏は、長く患うことなく、今日フロリダにある自宅で息を引き取った。90歳だった。

米国における吹奏楽アンサンブル活動の指導者としての存在を広く認められていたフェネル氏は、小柄ながらイーストマン音楽学校(及びクラシック音楽界全体)における真の巨匠であった。1952年には、今では世界的に高く評価されるまでとなったイーストマン・ウインド・アンサンブルを創設した。

「驚くほど素晴らしかった一つの時代が終わってしまいました。イーストマンの関係者全員がこの偉大なる人物の死に深い悲しみをおぼえています」とイーストマン音楽学校の学長であるジェームズ・アンダーコフラー氏は言う。

1914年7月2日にオハイオ州クリーブランドに生まれたフェネル氏とイーストマン音楽学校との間には長くて深い結びつきがある。彼はイーストマン音楽学校で打楽器を専攻し、1937年に学士号を取得、1939年に修士号を取った後、イーストマン音楽学校指揮科の教授となった(インターローケン全米ミュージック・キャンプとザルツブルグ・モーツァルテウムでも指揮を勉強していた)。

イーストマン・オペラ・シアターとイーストマン室内オーケストラを指揮していたが、これからも常に思い出され、語り継がれるのはイーストマン・ウインド・アンサンブルの創設者としての彼だろう。1952年、ディレクターだったハワード・ハンソンに励まされ、フェネルは各パートにひとりずつ演奏家を配するという、吹奏楽バンド演奏のモデルとなる形を考え出した。バンドの音楽がスーザの行進曲だけではないことを証明した“室内楽的”アプローチである。

「イーストマン・ウインド・アンサンブルという新しい試みは決して急進的なものではなかった。私をそこに導いてくれた音楽から生まれるべくして生まれてきただけのことなのだ」と彼はかつて記している。

イーストマン・ウインド・アンサンブルのレパートリーにはスーザの行進曲ももちろん含まれてはいるが、それだけではなく、ガブリエリやモーツァルトからシェーンベルク、ストラヴィンスキーにいたるまでのヨーロッパの巨匠たちによる作品や、バーバー、トムソン、ハンソン、シューマンをはじめとするアメリカ人作曲家による作品も数多く含まれている。フェネルとイーストマン・ウインド・アンサンブルは、『アメリカン・コンサート・バンド・マスターピース』American ConcertBand Masterpieces(1953年)を皮切りに、マーキュリー・レコードで22枚のアルバムをレコーディングし、その多くが今でもCDで販売されている。

1977年にはステレオ・レヴュー誌がフェネルとEWEによるパーシー・グレインジャーの『リンカーンシャーの花束』を“レコードプレイヤー誕生100周年記念 ベスト50レコーディング”Fifty Best Recordings of the Centenary of the Phonographの1枚として選んだ。
1962年にイーストマンを離れてからは、ミネアポリス交響楽団で共同音楽監督を、その後マイアミ大学ではコンダクター・イン・レジデンス(大学付きの指揮者)を務め、インターローケン芸術アカデミーとダラス・ウィンド・シンフォニーの首席客演指揮者でもあった。

1984年には佼成ウィンド・オーケストラの指揮者に任命された。また、全米名指揮者の殿堂入り【the National Hall of Fame for Distinguished Band Directors】からキオワ族名誉酋長としての任命、【Honorary Chief of the Kiowa Tribe】、クラシック音楽の殿堂入りまで【the Classical Music Hall of Fame】生涯にわたって学問と職業の両面で数え切れないほどの名誉に浴してきた。1992年には日本の甲府市にフレデリック・フェネル・ホールがオープンした。

この他にも1977年にはイーストマン学友会表彰、1981年にはロチェスター大学の”最優秀同窓生”賞を受賞、また1988年に贈られた音楽での名誉博士号は彼のことを「そのキャリアと実績により本校の評判を高め、私たちの時代における音楽の地位を高めた人物」であると評している。

イーストマンに頻繁に足を運んでいた彼だが、10月に開かれた2004年同窓生の集い【Alumni Weekend 2004】の際に改修されたばかりのイーストマン・シアターの舞台でイーストマン・ウインド・アンサンブルを指揮したのが、彼の最後のイーストマン訪問となった。
「フレデリック・フェネルが音楽を変えたのです」と12月8日水曜日午後8時からのイーストマン・ウインド・アンサンブルのコンサートをこの伝説的な先輩の追悼公演とすることになったイーストマン・ウインド・アンサンブルの現指揮者、マーク・スキャッタデイは語る。「彼は小柄な紳士ではあったけれど、その存在とキャラクターはとても大きなものでした。究極のプロであり、エンタテイナーで、あらゆる意味で一流の人でした。惜しまれることはあっても決して忘れられない存在です」

遺族は妻のElizabeth Ludwig-Fennellと娘のCatherine Fennell Martensen

フレデリック・フェネル氏 関連情報

普門館に献花台が設置(佼成出版社HP)

期間:12月14日(火)~21日(火)まで
時間:11:00より16:00まで
場所:普門館5階礼拝室
アクセス:地下鉄丸ノ内線 方南町駅下車 徒歩7分。

http://www.kosei-shuppan.co.jp/music/topics/041215.html
■マエストロ・フェネル氏の葬儀が執り行われる
■フレデリック・フェネル氏死去 その生涯と業績

http://www.kosei-shuppan.co.jp/music/

FOR IMMEDIATE RELEASE
Eastman School of Music, University of Rochester
Rochester, New York, USA
December 7, 2004

FREDERICK FENNELL, FOUNDER OF THE EASTMAN WIND ENSEMBLE,
DIES AT AGE 90

Rochester, NY _ Frederick Fennell, legendary founder of the Eastman Wind
Ensemble and professor emeritus at the University of Rochester’s Eastman
School of Music, died today at his home in Florida after a brief illness. He was 90
years old.
Widely regarded as the leader of the wind ensemble movement in the United
States, the diminutive Fennell was a true giant at the Eastman School _ and
in the classical music world at large _ for creating the Eastman Wind Ensemble
in 1952, which has gone on to become internationally acclaimed.
“An amazing era has come to an end,” said Eastman School Dean James
Undercofler. “The entire Eastman community is deeply saddened by the death of this
remarkable man.”
Born July 2, 1914, in Cleveland, Ohio, Fennell’s ties to the Eastman
School run long and deep. He attended Eastman as a percussion major, receiving his
bachelor’s degree in 1937. He then joined the Eastman School’s conducting
faculty after receiving his master’s degree in 1939. (He had also studied
conducting at the Interlochen National Music Camp and the Salzburg Mozarteum.)
Fennell conducted the Eastman Opera Theatre and the Eastman Chamber
Orchestra, but will always be remembered as the creator of the Eastman Wind
Ensemble. In 1952, encouraged by Director Howard Hanson, Fennell developed a
model
for wind band performance with one player to each part, a “chamber music”
approach that proved there was much more to band music than Sousa marches.
“The innovation that is the Eastman Wind Ensemble was in no way radical,”
he once wrote; “it simply merged from the music that led me to it.” The
Ensemble’s repertory included Sousa marches, to be sure, but also works by
European masters from Gabrieli and Mozart to Schoenberg and Stravinsky, and many
works by Americans: Barber, Thomson, Hanson, Schuman, and many others. Starting
with American Concert Band Masterpieces (1953), Fennell and the Ensemble
recorded 22 albums for Mercury Records, many of them still available on CDs.
In 1977,Stereo Review selected the Fennell/EWE recording of Percy Grainger’s
Lincolnshire Posy as one of the “Fifty Best Recordings of the Centenary of the
Phonograph.”
After he left Eastman in 1962, Fennell was associate music director of
the Minneapolis Symphony, then conductor-in-residence at the University of Miami
and principal guest conductor of the Interlochen Arts Academy and Dallas Wind
Symphony. He was appointed conductor of the Kosei Wind Orchestra in 1984.
During his lifetime, Fennell received innumerable academic and professional
honors, from induction into the National Hall of Fame for Distinguished Band
Directors, to induction as an Honorary Chief of the Kiowa Tribe, to induction in
the Classical Music Hall of Fame. In 1992, Frederick Fennell Hall was opened
in Kofu, Japan.
Fennell also received an Eastman Alumni Citation in 1977, the University
of Rochester’s “Distinguished Alumnus” Award in 1981, and an honorary
doctorate in music in 1988, describing him as “a man whose career and
accomplishments
have enhanced the School’s reputation and the place of music in our times.” He
visited Eastman frequently, most recently in October, conducting the Eastman
Wind Ensemble one final time on the newly renovated Eastman Theatre stage
during Alumni Weekend 2004.
“Fred Fennell changed music,” said Mark Scatterday, current director of
the Eastman Wind Ensemble, who is dedicating tomorrow’s (Wed., Dec. 8) 8 p.m.
Wind Ensemble concert to the memory of his legendary predecessor. “He was short
in height, but huge in stature and character. He was the consummate
professional and entertainer _ and a class act in every way. He will be deeply missed,
but never, ever forgotten.”
Fennell is survived by his wife, Elizabeth Ludwig-Fennell, and his
daughter, Catherine Fennell Martensen. Funeral and memorial arrangements are notknown at this time.

アルディ・サクソフォーン・クヮルテット結成15周年記念コンサート(12/1) 観客のノリによっては「アメージングな」何かが起こるかも・・・!?

コンサート当日、観客のノリによっては
「アメージングな」何かをやってくれるかも・・・!? 期待せよ

1990年の結成以降、精力的な活動を展開している「アルディ・サクソフォーン・クヮルテット」の結成15周年記念コンサート。
 委嘱初演の曲あり、スタンダードナンバーありの多彩なプログラムとなっています。
 今回は全国ツアーの最終日でもあり、また11月24日には通算4枚目となるCD「アメージング・グレース」が発売されるということもあって、相当スペシャルな演奏会になること間違いなし! 観客のノリによっては「アメージングな」何かをやってくれるかも・・・!?
 一度聴いたらクセになる暖かく煌びやかなアルディ・サウンドを、この機会に体験するべし!! 

【結成15周年記念コンサート】

日時:2004年12月1日(水)
開場18:30、開演19:00
会場:横浜みなとみらいホール 小ホール
交通手段 :みなとみらい駅(みなとみらい線)徒歩3分、他
料金:3,000円(全席自由)

【プログラム】
J.B.サンジュレー:四重奏曲第1番
名倉明子:Reminiscence(委嘱初演)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より「プレリュード」
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.パッヘルベル:カノン
C.ドビュッシー:喜びの島
M.ラヴェル:ソナチネ

【チケット取り扱い】
チケットぴあ tel 0570-02-9990/0570-02-9999
ヤマハアトリエ東京 tel 03-3574-0619

アルディ・サクソフォーン・クヮルテットHP
http://www.h5.dion.ne.jp/~hardi-90/index.html

アルディ・サクソフォーン・クヮルテット プロフィール
1990年東京芸術大学の同期生4人で結成。1994年6月東京・葛飾シンフォニーヒルズ・ アイリスホールにてデビューリサイタルを開催。
第6回宝塚ベガ音楽コンクール室内楽部門 第3位受賞(1位なし)。現在、全国各地でコンサート活動をしている。
2000年7月、第12回ワールドサクソフォーンコングレス(カナダ・モントリオール)に出演。
2000年10月、東京カザルスホールにて結成10周年記念リサイタルを開催。

シエナブラス「九州ツアー」いよいよにスタート(11/16~23) ~SWOを支える優秀なブラスセクションから選りすぐられた 強烈なサウンドをその耳で体験せよ!

SWOを支える優秀なブラスセクションから選りすぐられた
強烈なサウンドを体験せよ!

シエナ・ウインド・オーケストラを支える優秀なブラス・セクションから、選りすぐりのメンバーを集めた「シエナ・ブラス」。その演奏は非常に高く評価されていますが、この11月に九州と神奈川で精力的にツアーをします。これはもう絶対に聴き逃せません!
もちろん、「星条旗」もやります。皆さんもぜひ楽器を持ってきてくださいね。一緒に完全燃焼しましょう!

【シエナブラス「11月九州ツアー」公演日程】

■11月16日(火)
長崎県・壱岐市公演 19:00開演
(地元高校吹奏学部2校、地元コーラス2団体と共演) 壱岐文化ホール(中)

■11月17日(水)(17:00~)
北九州市クリニック

■11月18日(木)
午前中に福岡市内で鑑賞教室
19:00開演 北九州市公演ウェル戸畑(ユーフォ二アム・ゲスト:中村睦郎)

■11月19日(金)
午後に宮崎内中学校鑑賞教室
19:00開演 宮崎市公演宮崎県立芸術劇場イベントホール

■11月20日(土)14:00~15:00
文化祭ゲスト:宮崎市立西中学校音教及びクリニック

■11月21日(日)各地で指導 福岡市、北九州市など。

■11月22日(月)18:30開演
福岡市公演福岡市中央市民センターホール

■11月23日(火)
16:00~ 南足柄市「クリニック」南足柄市文化会館
19:00開演 神奈川県・南足柄市公演南足柄市文化会館

【プログラム】(本公演)

Aプログラム(11月16日/壱岐公演)19:00開演

■共演:壱岐高等学校と壱岐商業高等学校の吹奏楽部
海を越えた握手/J.P.スーザ
君こそスターだ/サザンオールスターズ

1. 第12旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
2. ピアノとフォルテのソナタ/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス

~休憩~

◆共演:コール・リーベ女声合唱団、TKフロウ・ハーモニー
ミュージカル「キャッツ」より「メモリー」/A.L.ウェッバー
さくら/森山直太朗

4. シエナブラスの「音楽のおもちゃ箱」
・ジェラシー(Tp)/J.ガーデ
・グリーンスリーブス(Hr/イギリス民謡
・金髪のジェニー(Tb)/S.フォスター
・酒とバラの日々(Tu)/H.マンシーニ
・演歌メドレー
5. ロンドンの小景/G.ラングフォード

Bプログラム(11月18日/北九州公演)19:00開演

1. 第12旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
2. ピアノとフォルテのソナタ/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス
4. ロンドンの小景/G.ラングフォード

~休憩~

5. 剣士の入場/J.フチーク
「中村睦郎」ユーフォニウムとの共演

6.「アンダンテとロンド」よりアンダンテ/カプッツィ
7. ベニスの謝肉祭変奏曲/ハンスバーガー編
8. ウェスト・サイド・ストーリーより(トロンボーン四重奏)/L.バーンスタイン
9. 宮崎駿アニメファンタジー
10. 猫組曲より/C.ヘーゼル

Cプログラム(11月19日/宮崎公演)19:00開演

1. オックスフォード伯爵の行進/W.バード
2. 第7旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス
4. ブランデンブルク協奏曲第3番/J.S.バッハ

~休憩~

5. シエナブラスの「音楽のおもちゃ箱」
・剣士の入場/J.フチーク
・ジェラシー(Tp)/J.ガーデ
・グリーンスリーブス(Hr)/イギリス民謡
・金髪のジェニー(Tb)/S.フォスター
・酒とバラの日々(Tu)/H.マンシーニ
・宮崎駿アニメファンタジー
6. ロンドンの小景/G.ラングフォード

Dプログラム(11月22日/福岡公演)18:30開演
(11月23日 南足柄公演)19:00開演

1. 第12旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
2. ピアノとフォルテのソナタ/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス
4. ロンドンの小景/G.ラングフォード

~休憩~

5. シエナブラスの「音楽のおもちゃ箱」
・剣士の入場/J.フチーク
・ジェラシー(Tp)/J.ガーデ
・グリーンスリーブス(Hr)/イギリス民謡
・金髪のジェニー(Tb)/S.フォスター
・酒とバラの日々(Tu)/H.マンシーニ
・宮崎駿アニメファンタジー
6. 猫組曲より/C.ヘーゼル

問い合わせ:fwht4752@nifty.com TEL&FAX:0424-85-0509

シエナ公式HP:http://sienawind.com/

東京佼成ウインドオーケストラ 第83回定期演奏会(12/26) ~日本音楽界の重鎮、岩城宏之氏との6年ぶりとなる演奏会

~日本音楽界の重鎮、岩城宏之氏との6年ぶりとなる演奏会

武満徹・・・日本の誇る世界的作曲家の音楽には二つのルーツがある。それはフランス音楽への憧れ、そしてジャズへの傾倒である。今回は武満25歳のときの作品『室内協奏曲』と、円熟期の傑作『ガーデン・レイン』をその二つで挟む。
近代フランスの作曲家プーランクが古典に思いを馳せた『フランス組曲』と、20世紀最高の作曲家とも言われたメシアン(仏)が描く『異国の鳥たち』の世界。そして、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、ヴァイルが三者三様にジャズのイディオムを各々の作曲技法・イデオロギーと融合させた『エボニー・コンチェルト』『ジャズ組曲第一番』『小さな三文音楽』。これら巨匠達の作品に共通するのは、時間・空間・概念などを越境し想いを馳せたという”交歓”だ。

TKWOの定期演奏会への登場は2回目となる岩城宏之は、故武満の盟友。そのタクトにより武満の憧憬・ルーツが時空を超越し、新たに吹奏楽というパレットの上で邂逅する。
今回は”管楽合奏の魅力”をお伝えする”ウインド・ソロイスツ”の第二回目。いつもの大編成とはまた違う、洗練された編成での演奏によりTKWOの新しい貌も聴けるはずだ。様々な”出逢い”が交錯するこの演奏会。来場された聴衆一人一人にとっても新たな”出逢い”が、そこに約束されるだろう。

(コメント:作曲家 中橋愛生)

■東京佼成ウインドオーケストラ
第83回定期演奏会

【日時】2004年12月26日(日) 13:15開場/14:00開演
【会場】東京・紀尾井ホール
【指揮】岩城宏之

ピアノ:上野 真
ヴァイオリン:松原 勝也
クラリネット:関口 仁

【プログラム】

○フランシス・プーランク/フランス組曲
○オリヴィエ・メシアン/異国の鳥たち
(ピアノ:上野 真)
○武満徹/ガーデン・レイン
○武満徹/室内協奏曲
○イーゴリ・ストラヴィンスキー/エボニー・コンチェルト
(クラリネット:関口 仁)
○ドミトリ・ショスタコーヴィッチ/ジャズ組曲第一番
(ヴァイオリン:松原勝也)
○クルト・ヴァイル/小さな三文音楽

※13:30より指揮者、メンバーによるプレトークイベントを行います。
お早めにお越し下さい。)

【チケット】

電子チケットぴあ 0570-02-9999 pia.jp/t  コード 177-780

TKWOチケット専用ダイアル 0120-692-556
東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1707
東京文化会館チケットサービス 03-5815-5452
ヤマハ銀座店 03-3572-3134
山野楽器(銀座店) 03-5250-1062
セントラル楽器 045-324-3111


問い合わせ:東京佼成ウィンドオーケストラ事務局
〒166-8537 東京都杉並区和田 2-6-1
Tel: 03-5341-1155
e-mei l : office@tkwo.jp

黄金コンビ再び。管楽アンサンブルの原点にして頂点。 東京佼成ウインドオーケストラ新譜「フェスタ」・・・12月11日発売! 指揮:岩城宏之/ソロ・ユーフォニアム:外囿祥一郎

黄金コンビ再び。管楽アンサンブルの原点にして頂点。

「1990年より開始された東京佼成WOによる『ジャパニーズ・バンド・レパートリー』。これまでにも真の意味で《広範囲》に渡る数多くの作品を紹介してきた本シリーズも、今CDで第9集となる。

このディスクで最も作曲年が古いのは、
戦後日本の《前衛》を切り拓いた実験工房時代の武満の曲。
同時代の作品群はその支流にあるとも言えると思うのだが、
今回収録されたそれ以外の楽曲は、
ここ15年以内に書かれたものばかりである。

その中で作曲年が最も古い西村作品(改訂前)が作られたのが、
まさに1990年であるというのは感慨深い。
今回楽曲を提供しているのは、
いずれも吹奏楽以外の世界でも評価の高い6名の作曲家。
そして、今回タクトを取ったのは、
戦後日本の音楽シーンをリードしてきた岩城宏之である。
まさに過去の脈流に根ざした現代日本の音楽が、ここにある」

中橋愛生(ライナーノートより)

【収録曲】

1.フェスタ(2004版)
《改訂版初演・初録音》:北爪道夫

2.祝典序曲「鳥たちへのファンファーレ」
op.90-1《初録音》:吉松 隆

3.ユーフォニアム協奏曲
《本邦初演・初録音》:天野正道
Euph solo:外囿祥一郎

4.スノー・ホワイト
(福島県立磐城高等学校委嘱作品)《初演・初録音》:田村文生

5.室内協奏曲:武満徹

6.巫楽:管楽と打楽器のためのヘテロフォニー《94年度版本邦初演・初録音》西村 朗

この商品に関するお問い合わせ:佼成出版社
http://www.kosei-shuppan.co.jp/music/index.html

【ジャパニーズ・バンド・レパートリー】好評発売中!

深層の祭

■ぐるりよざ

■能面

■火の伝説

■行列幻想

■シグナルズ・フロム・ヘヴン

「トーンプレロマス55」(黛敏郎管楽作品集)
http://www.rakuten.co.jp/bandpower/457688/459144/

飛天の舞/Dance of the Flying God
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0339/