BP編集部 のすべての投稿

恐るべし、福島県原町市! 巨匠リードを迎えてジュニアWOを結成! 12月5日にはライブも決定!

このバンドのために作曲した
新作≪ジュニア・ウインド・オーケストラのためのファンファーレ≫が
リード自身の指揮によって初演されることも決定

東京・上野駅から常磐線で約3時間。福島県の太平洋沿いに、相馬野馬追で有名な、原町市(最寄駅は「原ノ町」)がある。

人口5万人弱、面積の8割ほどを、山林や田畑が占める、風光明媚な土地である。あのシエナ・ウインドオーケストラ(佐渡裕指揮)が、今年初めて、地方ツアーで訪れる場所、として認識している近隣の方々も多いだろう(2004年12月13日)。

 ここで、いま、驚くべきプロジェクトが進行しているのをご存知だろうか。

 本年4月にオープンした、原町市民文化会館「ゆめはっと」が、地域の小・中・高・大学生を対象とした、ホール付属のジュニア・ウインド・オーケストラを設立し、育成していくことになったのだ。

 地方自治体が、若者中心のアマチュア・バンドを設立すること自体、なかなかユニークな試みだが、これだけ聞くと、一種の市民バンドの誕生話か・・・と思う。

 しかし、コトは、そう単純ではない。

 この12月5日(日)に、設立記念式典とともに、第1回コンサートが開催されるのだが、なんと、音楽監督は、あのアルフレッド・リードなのだ! レジデント指揮者は、オペラや合唱指揮で有名な、矢澤定明氏である。

 そればかりか、当日は、そのリード博士当人が来場し、このバンドのために作曲した新作≪ジュニア・ウインド・オーケストラのためのファンファーレ≫が、リード自身の指揮によって初演され、コンサートの後半では、これまたリード自身の指揮で、自作≪春の猟犬≫、≪第2組曲≫などが演奏されるのだという。

■侮りがたし、恐るべし、福島県・原町市!

 短いファンファーレ曲とはいえ、いまや、半ば伝説にさえなりつつある、巨匠リードの新作初演に立ち会えるとは、演奏者にとっても聴衆にとっても、なんという幸福な出来事だろう。そして、その巨匠自身の指揮で、当人の名曲を演奏・鑑賞できるとは・・・。

「そんな企画があったのなら、私も参加したかった!」と叫ぶ若者たちの声が、いまにも聴こえてきそうだ。

 なにぶん、東京からでも3時間かかる場所なので、「みんな、行くべし!」と声高に推薦できないのが残念だが、周辺の方々にとっては、これはもう、一生に一度の機会である。まだスタートしたばかりのプロジェクトだが、「行けるのであれば」ぜひ、このチャンスを逃がさず、若くて新しいバンドの誕生を祝福してあげていただきたい。(Text:富樫哲佳)


◎ジュニア・ウインド・オーケストラ(福島県原町市)
結成記念式典・第1回コンサート

【日時】12月5日(日)14時~(式典&コンサート)
【会場】福島県原町市 原町市民文化会館「ゆめはっと」
http://www.yumehat.or.jp/index.html

【指揮】アルフレッド・リード(ジュニア・ウインド・オーケストラ音楽監督)
矢澤定明(ジュニア・ウインド・オーケストラ レジデント指揮者)

【料金】一般2,000円 学生(大学生まで)1,000円

【プログラム】
○ジュニア・ウインド・オーケストラのためのファンファーレ(式典にて。新作初演)、○春の猟犬
○第2組曲(以上リード作曲)
○ジャパニーズ・グラフィティⅧ~ウルトラ大行進!
○ディープパープル・メドレー
○ディズニー・プリンセス・メドレー
○台所用品による変奏曲
○「アルルの女」第2組曲、他

【問い合わせ】
財団法人原町市文化振興事業団
〒975-0008福島県原町市本町二丁目28番地1
電話:0244-25-2763/FAX:0244-25-2765
e-mail: haramachi@yumehat.or.jp

イーストマン・ウインド・アンサンブルの創設者である フレデリック・フェネル氏永眠、享年90歳。

■2004年12月7日(火) イーストマン音楽学校(アメリカ・ニューヨーク州 ロチェスター市)発信プレスリリースより PHOTO BY: N.KAWAMURA

ニューヨーク州ロチェスター:イーストマン・ウインド・アンサンブルの伝説的な創設者で、ロチェスター大学イーストマン音楽学校の名誉教授でもあったフレデリック・フェネル氏は、長く患うことなく、今日フロリダにある自宅で息を引き取った。90歳だった。

米国における吹奏楽アンサンブル活動の指導者としての存在を広く認められていたフェネル氏は、小柄ながらイーストマン音楽学校(及びクラシック音楽界全体)における真の巨匠であった。1952年には、今では世界的に高く評価されるまでとなったイーストマン・ウインド・アンサンブルを創設した。

「驚くほど素晴らしかった一つの時代が終わってしまいました。イーストマンの関係者全員がこの偉大なる人物の死に深い悲しみをおぼえています」とイーストマン音楽学校の学長であるジェームズ・アンダーコフラー氏は言う。

1914年7月2日にオハイオ州クリーブランドに生まれたフェネル氏とイーストマン音楽学校との間には長くて深い結びつきがある。彼はイーストマン音楽学校で打楽器を専攻し、1937年に学士号を取得、1939年に修士号を取った後、イーストマン音楽学校指揮科の教授となった(インターローケン全米ミュージック・キャンプとザルツブルグ・モーツァルテウムでも指揮を勉強していた)。

イーストマン・オペラ・シアターとイーストマン室内オーケストラを指揮していたが、これからも常に思い出され、語り継がれるのはイーストマン・ウインド・アンサンブルの創設者としての彼だろう。1952年、ディレクターだったハワード・ハンソンに励まされ、フェネルは各パートにひとりずつ演奏家を配するという、吹奏楽バンド演奏のモデルとなる形を考え出した。バンドの音楽がスーザの行進曲だけではないことを証明した“室内楽的”アプローチである。

「イーストマン・ウインド・アンサンブルという新しい試みは決して急進的なものではなかった。私をそこに導いてくれた音楽から生まれるべくして生まれてきただけのことなのだ」と彼はかつて記している。

イーストマン・ウインド・アンサンブルのレパートリーにはスーザの行進曲ももちろん含まれてはいるが、それだけではなく、ガブリエリやモーツァルトからシェーンベルク、ストラヴィンスキーにいたるまでのヨーロッパの巨匠たちによる作品や、バーバー、トムソン、ハンソン、シューマンをはじめとするアメリカ人作曲家による作品も数多く含まれている。フェネルとイーストマン・ウインド・アンサンブルは、『アメリカン・コンサート・バンド・マスターピース』American ConcertBand Masterpieces(1953年)を皮切りに、マーキュリー・レコードで22枚のアルバムをレコーディングし、その多くが今でもCDで販売されている。

1977年にはステレオ・レヴュー誌がフェネルとEWEによるパーシー・グレインジャーの『リンカーンシャーの花束』を“レコードプレイヤー誕生100周年記念 ベスト50レコーディング”Fifty Best Recordings of the Centenary of the Phonographの1枚として選んだ。
1962年にイーストマンを離れてからは、ミネアポリス交響楽団で共同音楽監督を、その後マイアミ大学ではコンダクター・イン・レジデンス(大学付きの指揮者)を務め、インターローケン芸術アカデミーとダラス・ウィンド・シンフォニーの首席客演指揮者でもあった。

1984年には佼成ウィンド・オーケストラの指揮者に任命された。また、全米名指揮者の殿堂入り【the National Hall of Fame for Distinguished Band Directors】からキオワ族名誉酋長としての任命、【Honorary Chief of the Kiowa Tribe】、クラシック音楽の殿堂入りまで【the Classical Music Hall of Fame】生涯にわたって学問と職業の両面で数え切れないほどの名誉に浴してきた。1992年には日本の甲府市にフレデリック・フェネル・ホールがオープンした。

この他にも1977年にはイーストマン学友会表彰、1981年にはロチェスター大学の”最優秀同窓生”賞を受賞、また1988年に贈られた音楽での名誉博士号は彼のことを「そのキャリアと実績により本校の評判を高め、私たちの時代における音楽の地位を高めた人物」であると評している。

イーストマンに頻繁に足を運んでいた彼だが、10月に開かれた2004年同窓生の集い【Alumni Weekend 2004】の際に改修されたばかりのイーストマン・シアターの舞台でイーストマン・ウインド・アンサンブルを指揮したのが、彼の最後のイーストマン訪問となった。
「フレデリック・フェネルが音楽を変えたのです」と12月8日水曜日午後8時からのイーストマン・ウインド・アンサンブルのコンサートをこの伝説的な先輩の追悼公演とすることになったイーストマン・ウインド・アンサンブルの現指揮者、マーク・スキャッタデイは語る。「彼は小柄な紳士ではあったけれど、その存在とキャラクターはとても大きなものでした。究極のプロであり、エンタテイナーで、あらゆる意味で一流の人でした。惜しまれることはあっても決して忘れられない存在です」

遺族は妻のElizabeth Ludwig-Fennellと娘のCatherine Fennell Martensen

フレデリック・フェネル氏 関連情報

普門館に献花台が設置(佼成出版社HP)

期間:12月14日(火)~21日(火)まで
時間:11:00より16:00まで
場所:普門館5階礼拝室
アクセス:地下鉄丸ノ内線 方南町駅下車 徒歩7分。

http://www.kosei-shuppan.co.jp/music/topics/041215.html
■マエストロ・フェネル氏の葬儀が執り行われる
■フレデリック・フェネル氏死去 その生涯と業績

http://www.kosei-shuppan.co.jp/music/

FOR IMMEDIATE RELEASE
Eastman School of Music, University of Rochester
Rochester, New York, USA
December 7, 2004

FREDERICK FENNELL, FOUNDER OF THE EASTMAN WIND ENSEMBLE,
DIES AT AGE 90

Rochester, NY _ Frederick Fennell, legendary founder of the Eastman Wind
Ensemble and professor emeritus at the University of Rochester’s Eastman
School of Music, died today at his home in Florida after a brief illness. He was 90
years old.
Widely regarded as the leader of the wind ensemble movement in the United
States, the diminutive Fennell was a true giant at the Eastman School _ and
in the classical music world at large _ for creating the Eastman Wind Ensemble
in 1952, which has gone on to become internationally acclaimed.
“An amazing era has come to an end,” said Eastman School Dean James
Undercofler. “The entire Eastman community is deeply saddened by the death of this
remarkable man.”
Born July 2, 1914, in Cleveland, Ohio, Fennell’s ties to the Eastman
School run long and deep. He attended Eastman as a percussion major, receiving his
bachelor’s degree in 1937. He then joined the Eastman School’s conducting
faculty after receiving his master’s degree in 1939. (He had also studied
conducting at the Interlochen National Music Camp and the Salzburg Mozarteum.)
Fennell conducted the Eastman Opera Theatre and the Eastman Chamber
Orchestra, but will always be remembered as the creator of the Eastman Wind
Ensemble. In 1952, encouraged by Director Howard Hanson, Fennell developed a
model
for wind band performance with one player to each part, a “chamber music”
approach that proved there was much more to band music than Sousa marches.
“The innovation that is the Eastman Wind Ensemble was in no way radical,”
he once wrote; “it simply merged from the music that led me to it.” The
Ensemble’s repertory included Sousa marches, to be sure, but also works by
European masters from Gabrieli and Mozart to Schoenberg and Stravinsky, and many
works by Americans: Barber, Thomson, Hanson, Schuman, and many others. Starting
with American Concert Band Masterpieces (1953), Fennell and the Ensemble
recorded 22 albums for Mercury Records, many of them still available on CDs.
In 1977,Stereo Review selected the Fennell/EWE recording of Percy Grainger’s
Lincolnshire Posy as one of the “Fifty Best Recordings of the Centenary of the
Phonograph.”
After he left Eastman in 1962, Fennell was associate music director of
the Minneapolis Symphony, then conductor-in-residence at the University of Miami
and principal guest conductor of the Interlochen Arts Academy and Dallas Wind
Symphony. He was appointed conductor of the Kosei Wind Orchestra in 1984.
During his lifetime, Fennell received innumerable academic and professional
honors, from induction into the National Hall of Fame for Distinguished Band
Directors, to induction as an Honorary Chief of the Kiowa Tribe, to induction in
the Classical Music Hall of Fame. In 1992, Frederick Fennell Hall was opened
in Kofu, Japan.
Fennell also received an Eastman Alumni Citation in 1977, the University
of Rochester’s “Distinguished Alumnus” Award in 1981, and an honorary
doctorate in music in 1988, describing him as “a man whose career and
accomplishments
have enhanced the School’s reputation and the place of music in our times.” He
visited Eastman frequently, most recently in October, conducting the Eastman
Wind Ensemble one final time on the newly renovated Eastman Theatre stage
during Alumni Weekend 2004.
“Fred Fennell changed music,” said Mark Scatterday, current director of
the Eastman Wind Ensemble, who is dedicating tomorrow’s (Wed., Dec. 8) 8 p.m.
Wind Ensemble concert to the memory of his legendary predecessor. “He was short
in height, but huge in stature and character. He was the consummate
professional and entertainer _ and a class act in every way. He will be deeply missed,
but never, ever forgotten.”
Fennell is survived by his wife, Elizabeth Ludwig-Fennell, and his
daughter, Catherine Fennell Martensen. Funeral and memorial arrangements are notknown at this time.

アルディ・サクソフォーン・クヮルテット結成15周年記念コンサート(12/1) 観客のノリによっては「アメージングな」何かが起こるかも・・・!?

コンサート当日、観客のノリによっては
「アメージングな」何かをやってくれるかも・・・!? 期待せよ

1990年の結成以降、精力的な活動を展開している「アルディ・サクソフォーン・クヮルテット」の結成15周年記念コンサート。
 委嘱初演の曲あり、スタンダードナンバーありの多彩なプログラムとなっています。
 今回は全国ツアーの最終日でもあり、また11月24日には通算4枚目となるCD「アメージング・グレース」が発売されるということもあって、相当スペシャルな演奏会になること間違いなし! 観客のノリによっては「アメージングな」何かをやってくれるかも・・・!?
 一度聴いたらクセになる暖かく煌びやかなアルディ・サウンドを、この機会に体験するべし!! 

【結成15周年記念コンサート】

日時:2004年12月1日(水)
開場18:30、開演19:00
会場:横浜みなとみらいホール 小ホール
交通手段 :みなとみらい駅(みなとみらい線)徒歩3分、他
料金:3,000円(全席自由)

【プログラム】
J.B.サンジュレー:四重奏曲第1番
名倉明子:Reminiscence(委嘱初演)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より「プレリュード」
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.パッヘルベル:カノン
C.ドビュッシー:喜びの島
M.ラヴェル:ソナチネ

【チケット取り扱い】
チケットぴあ tel 0570-02-9990/0570-02-9999
ヤマハアトリエ東京 tel 03-3574-0619

アルディ・サクソフォーン・クヮルテットHP
http://www.h5.dion.ne.jp/~hardi-90/index.html

アルディ・サクソフォーン・クヮルテット プロフィール
1990年東京芸術大学の同期生4人で結成。1994年6月東京・葛飾シンフォニーヒルズ・ アイリスホールにてデビューリサイタルを開催。
第6回宝塚ベガ音楽コンクール室内楽部門 第3位受賞(1位なし)。現在、全国各地でコンサート活動をしている。
2000年7月、第12回ワールドサクソフォーンコングレス(カナダ・モントリオール)に出演。
2000年10月、東京カザルスホールにて結成10周年記念リサイタルを開催。

シエナブラス「九州ツアー」いよいよにスタート(11/16~23) ~SWOを支える優秀なブラスセクションから選りすぐられた 強烈なサウンドをその耳で体験せよ!

SWOを支える優秀なブラスセクションから選りすぐられた
強烈なサウンドを体験せよ!

シエナ・ウインド・オーケストラを支える優秀なブラス・セクションから、選りすぐりのメンバーを集めた「シエナ・ブラス」。その演奏は非常に高く評価されていますが、この11月に九州と神奈川で精力的にツアーをします。これはもう絶対に聴き逃せません!
もちろん、「星条旗」もやります。皆さんもぜひ楽器を持ってきてくださいね。一緒に完全燃焼しましょう!

【シエナブラス「11月九州ツアー」公演日程】

■11月16日(火)
長崎県・壱岐市公演 19:00開演
(地元高校吹奏学部2校、地元コーラス2団体と共演) 壱岐文化ホール(中)

■11月17日(水)(17:00~)
北九州市クリニック

■11月18日(木)
午前中に福岡市内で鑑賞教室
19:00開演 北九州市公演ウェル戸畑(ユーフォ二アム・ゲスト:中村睦郎)

■11月19日(金)
午後に宮崎内中学校鑑賞教室
19:00開演 宮崎市公演宮崎県立芸術劇場イベントホール

■11月20日(土)14:00~15:00
文化祭ゲスト:宮崎市立西中学校音教及びクリニック

■11月21日(日)各地で指導 福岡市、北九州市など。

■11月22日(月)18:30開演
福岡市公演福岡市中央市民センターホール

■11月23日(火)
16:00~ 南足柄市「クリニック」南足柄市文化会館
19:00開演 神奈川県・南足柄市公演南足柄市文化会館

【プログラム】(本公演)

Aプログラム(11月16日/壱岐公演)19:00開演

■共演:壱岐高等学校と壱岐商業高等学校の吹奏楽部
海を越えた握手/J.P.スーザ
君こそスターだ/サザンオールスターズ

1. 第12旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
2. ピアノとフォルテのソナタ/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス

~休憩~

◆共演:コール・リーベ女声合唱団、TKフロウ・ハーモニー
ミュージカル「キャッツ」より「メモリー」/A.L.ウェッバー
さくら/森山直太朗

4. シエナブラスの「音楽のおもちゃ箱」
・ジェラシー(Tp)/J.ガーデ
・グリーンスリーブス(Hr/イギリス民謡
・金髪のジェニー(Tb)/S.フォスター
・酒とバラの日々(Tu)/H.マンシーニ
・演歌メドレー
5. ロンドンの小景/G.ラングフォード

Bプログラム(11月18日/北九州公演)19:00開演

1. 第12旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
2. ピアノとフォルテのソナタ/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス
4. ロンドンの小景/G.ラングフォード

~休憩~

5. 剣士の入場/J.フチーク
「中村睦郎」ユーフォニウムとの共演

6.「アンダンテとロンド」よりアンダンテ/カプッツィ
7. ベニスの謝肉祭変奏曲/ハンスバーガー編
8. ウェスト・サイド・ストーリーより(トロンボーン四重奏)/L.バーンスタイン
9. 宮崎駿アニメファンタジー
10. 猫組曲より/C.ヘーゼル

Cプログラム(11月19日/宮崎公演)19:00開演

1. オックスフォード伯爵の行進/W.バード
2. 第7旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス
4. ブランデンブルク協奏曲第3番/J.S.バッハ

~休憩~

5. シエナブラスの「音楽のおもちゃ箱」
・剣士の入場/J.フチーク
・ジェラシー(Tp)/J.ガーデ
・グリーンスリーブス(Hr)/イギリス民謡
・金髪のジェニー(Tb)/S.フォスター
・酒とバラの日々(Tu)/H.マンシーニ
・宮崎駿アニメファンタジー
6. ロンドンの小景/G.ラングフォード

Dプログラム(11月22日/福岡公演)18:30開演
(11月23日 南足柄公演)19:00開演

1. 第12旋法によるカンツォン/G.ガブリエリ
2. ピアノとフォルテのソナタ/G.ガブリエリ
3. テレプシコーレ舞曲集より/M.プレトリウス
4. ロンドンの小景/G.ラングフォード

~休憩~

5. シエナブラスの「音楽のおもちゃ箱」
・剣士の入場/J.フチーク
・ジェラシー(Tp)/J.ガーデ
・グリーンスリーブス(Hr)/イギリス民謡
・金髪のジェニー(Tb)/S.フォスター
・酒とバラの日々(Tu)/H.マンシーニ
・宮崎駿アニメファンタジー
6. 猫組曲より/C.ヘーゼル

問い合わせ:fwht4752@nifty.com TEL&FAX:0424-85-0509

シエナ公式HP:http://sienawind.com/

東京佼成ウインドオーケストラ 第83回定期演奏会(12/26) ~日本音楽界の重鎮、岩城宏之氏との6年ぶりとなる演奏会

~日本音楽界の重鎮、岩城宏之氏との6年ぶりとなる演奏会

武満徹・・・日本の誇る世界的作曲家の音楽には二つのルーツがある。それはフランス音楽への憧れ、そしてジャズへの傾倒である。今回は武満25歳のときの作品『室内協奏曲』と、円熟期の傑作『ガーデン・レイン』をその二つで挟む。
近代フランスの作曲家プーランクが古典に思いを馳せた『フランス組曲』と、20世紀最高の作曲家とも言われたメシアン(仏)が描く『異国の鳥たち』の世界。そして、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、ヴァイルが三者三様にジャズのイディオムを各々の作曲技法・イデオロギーと融合させた『エボニー・コンチェルト』『ジャズ組曲第一番』『小さな三文音楽』。これら巨匠達の作品に共通するのは、時間・空間・概念などを越境し想いを馳せたという”交歓”だ。

TKWOの定期演奏会への登場は2回目となる岩城宏之は、故武満の盟友。そのタクトにより武満の憧憬・ルーツが時空を超越し、新たに吹奏楽というパレットの上で邂逅する。
今回は”管楽合奏の魅力”をお伝えする”ウインド・ソロイスツ”の第二回目。いつもの大編成とはまた違う、洗練された編成での演奏によりTKWOの新しい貌も聴けるはずだ。様々な”出逢い”が交錯するこの演奏会。来場された聴衆一人一人にとっても新たな”出逢い”が、そこに約束されるだろう。

(コメント:作曲家 中橋愛生)

■東京佼成ウインドオーケストラ
第83回定期演奏会

【日時】2004年12月26日(日) 13:15開場/14:00開演
【会場】東京・紀尾井ホール
【指揮】岩城宏之

ピアノ:上野 真
ヴァイオリン:松原 勝也
クラリネット:関口 仁

【プログラム】

○フランシス・プーランク/フランス組曲
○オリヴィエ・メシアン/異国の鳥たち
(ピアノ:上野 真)
○武満徹/ガーデン・レイン
○武満徹/室内協奏曲
○イーゴリ・ストラヴィンスキー/エボニー・コンチェルト
(クラリネット:関口 仁)
○ドミトリ・ショスタコーヴィッチ/ジャズ組曲第一番
(ヴァイオリン:松原勝也)
○クルト・ヴァイル/小さな三文音楽

※13:30より指揮者、メンバーによるプレトークイベントを行います。
お早めにお越し下さい。)

【チケット】

電子チケットぴあ 0570-02-9999 pia.jp/t  コード 177-780

TKWOチケット専用ダイアル 0120-692-556
東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1707
東京文化会館チケットサービス 03-5815-5452
ヤマハ銀座店 03-3572-3134
山野楽器(銀座店) 03-5250-1062
セントラル楽器 045-324-3111


問い合わせ:東京佼成ウィンドオーケストラ事務局
〒166-8537 東京都杉並区和田 2-6-1
Tel: 03-5341-1155
e-mei l : office@tkwo.jp

黄金コンビ再び。管楽アンサンブルの原点にして頂点。 東京佼成ウインドオーケストラ新譜「フェスタ」・・・12月11日発売! 指揮:岩城宏之/ソロ・ユーフォニアム:外囿祥一郎

黄金コンビ再び。管楽アンサンブルの原点にして頂点。

「1990年より開始された東京佼成WOによる『ジャパニーズ・バンド・レパートリー』。これまでにも真の意味で《広範囲》に渡る数多くの作品を紹介してきた本シリーズも、今CDで第9集となる。

このディスクで最も作曲年が古いのは、
戦後日本の《前衛》を切り拓いた実験工房時代の武満の曲。
同時代の作品群はその支流にあるとも言えると思うのだが、
今回収録されたそれ以外の楽曲は、
ここ15年以内に書かれたものばかりである。

その中で作曲年が最も古い西村作品(改訂前)が作られたのが、
まさに1990年であるというのは感慨深い。
今回楽曲を提供しているのは、
いずれも吹奏楽以外の世界でも評価の高い6名の作曲家。
そして、今回タクトを取ったのは、
戦後日本の音楽シーンをリードしてきた岩城宏之である。
まさに過去の脈流に根ざした現代日本の音楽が、ここにある」

中橋愛生(ライナーノートより)

【収録曲】

1.フェスタ(2004版)
《改訂版初演・初録音》:北爪道夫

2.祝典序曲「鳥たちへのファンファーレ」
op.90-1《初録音》:吉松 隆

3.ユーフォニアム協奏曲
《本邦初演・初録音》:天野正道
Euph solo:外囿祥一郎

4.スノー・ホワイト
(福島県立磐城高等学校委嘱作品)《初演・初録音》:田村文生

5.室内協奏曲:武満徹

6.巫楽:管楽と打楽器のためのヘテロフォニー《94年度版本邦初演・初録音》西村 朗

この商品に関するお問い合わせ:佼成出版社
http://www.kosei-shuppan.co.jp/music/index.html

【ジャパニーズ・バンド・レパートリー】好評発売中!

深層の祭

■ぐるりよざ

■能面

■火の伝説

■行列幻想

■シグナルズ・フロム・ヘヴン

「トーンプレロマス55」(黛敏郎管楽作品集)
http://www.rakuten.co.jp/bandpower/457688/459144/

飛天の舞/Dance of the Flying God
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0339/

須川展也&東京佼成ウインドオーケストラ ライブ2004【DVD】予約特典・・・抽選で10名様に“持ってるだけで上達するかも?”須川展也の直筆サインをプレゼント!

演奏家同士の呼吸、アイ・コンタクト、インタープレイ・・・
それがソロの中にも生きているんです——須川展也

 2004年1月にサントリー・ホールを満員にした、須川展也デビュー20周年を記念したスーパー・コンサート。5月にSACD/CDハイブリッド盤として登場したライブのDVD版が、ついに登場します。
DVD版は、その言葉通りに、東京佼成ウインドオーケストラのメンバーとの絶妙な呼吸の中から、音楽が生動していく瞬間をとらえたドキュメンタリー。また、20年の思いを語った曲間でのコメントや、ボーナストラックとしてインタビューも収録しています。間違いなく、現在の日本を代表するトップ・プレーヤーでありながら、その飾らない気さくな人柄が、言葉の端々にうかがうことができる、まさに須川展也の”今”を完全収録した永久保存版です


【須川展也&東京佼成ウインドオーケストラ ライブ2004【DVD】

■発売元:佼成出版社
■価格:3,990円(税込)

■BPショップでDVDを予約する>>>
予約特典・・・抽選で10名様に“持ってるだけで上達するかも?”須川展也の直筆サインをプレゼント

【収録曲】

1. アルメニアン・ダンス パート1/A.リード
2. サクソフォーン協奏曲/ A. グラズノフ/ 仲田 守
3. エスクヮロ/A.ピアソラ 編曲:啼鵬
4. オブリヴィオン/A.ピアソラ 編曲:啼鵬
5. リベルタンゴ/A.ピアソラ 編曲:啼鵬
6. ア・ソング・フォー・ユー/L.ラッセル 編曲:星出尚志
7. グラナダ/A.ララ 編曲:森田一浩
8. 「追憶」のテーマ/M.ハムリッシュ 編曲:浦田健次郎
9. イエ・バンクスとボニー・ドゥーンの川のほとり/P.グレンジャー
10. アメイジング・グレイス/Traditional
11. 須川展也インタビュー(ボーナス・トラック)

■SACD/CD版とは一部曲目が異なります。
■2004年1月31日 サントリー・ホールで収録】

 

オリジナリティー溢れる秀作がたっぷり! ブレーン・アンサンブル・コレクション2004 曲探しで悩んだら、まずはこのリストをチェックしてみてみよう!

アンサンブルの曲探しで悩んだら、まずはこのリストをチェックしてみてみよう!

日本代表する天野正道、戸田 顕、飯島俊成といった国内の人気作曲家のオリジナルを中心に、楽しく、しかも演奏効果バツグンの作品がたっぷり。グレードや作品解説、演奏ポイントなども一緒に紹介しておいたので、とにかく、悩んだ時には、迷わずチェックがオススメです。

【フルート・アンサンブル】

クールール・エ・ムーヴマン(天野正道)

編成:フルート五重奏(Fl.1-3 /A.Fl./B.Fl. ※Fl.1- Picc.持ち替えあり)
演奏時間:約4’50”
定価:¥3,150 グレード.4
製品番号:ENMS-84042

この作品は大きく分けて2つの部分から成り立っています。前半は色彩を意識しており、後半は躍動感や流れといったことを意識しております。
フルート族 はややもすればあまり音色の変化がない楽器と思われがちですが、倍音の混ぜ具合を工夫すると、色々な音色の変化を楽しめる楽器です。また、運動性にも富んでいるので素早い動きも得意です。
ですから曲の前半では部分部分で色々音色を使い分ける、ということを念頭に置いて表現すると良いかと思います。後半は躍動感を最大限に出してみてください。


 ■天空の舞う6人の天使達(天野正道)

編成:フルート6重奏(Picc./ Fl.1-3/A.Fl./B.Fl. ※Picc.-Fl. 持ち替えあり)
演奏時間:約4’50”
定価:¥3,150 グレード.4
製品番号:ENMS-84043

この作品は都立杉並高等学校吹奏楽部からの委嘱で書きました。タイトルの「天空に舞う6人の天使たち」ですが、この曲を初演してくださる6人の演奏者を「天使」に見立てて付けました。曲にはいろいろな要素が盛り込まれ、めまぐるしく展開していきます。それぞれの部分に明確なストーリーがありますが、演奏する際にそれに囚われて欲しくないので敢えて書きません。演奏者一人ひとりがそれぞれのストーリーを展開してくださったほうが良いでしょう。架空の映像のための音楽、と解釈しても結構です。

【クラリネット・アンサンブル】

クラリネット・バスカーズ(戸田 顕)

編成:クラリネット5重奏(Bb Cl.1-4/B.Cl.)
演奏時間:約5’00”
定価:¥3,150 グレード.3+
製品番号:ENMS-84044

明治学院大学吹奏楽部クラリネット・セクションの委嘱で2004年1月20日に創作された「クラリネット・バスーズ」は、同年6月26日(土)、同大学吹奏楽部サマー・コンサートにおいて初演されました。編成はBbクラリネット4本とバス・クラリネットの5重奏で書かれ、約5分ほどの小品です。 終始アレグロで演奏され、大道芸人がめまぐるしく芸を披露し、それを取り囲む観客がその芸を堪能している様子を表している。


小組曲(飯島俊成)

編成:クラリネット8重奏(Eb Cl./ Bb Cl.1-5/B.Cl.1-2 )
演奏時間:約5’00”
定価:¥3,780 グレード.4
製品番号:ENMS-84045

青森県八戸市立長者中学校のために書いた曲です。
「組曲」とはなっていますが、全体を通して1つの作品、それぞれの場面の情景や気持ちを自由に想像しながら演奏してください。
各パートが細かく動きを受け渡ししている部分が多いので、自分の吹いた音が次にどこのパートに受け継がれていくのか、誰が吹いた音を受け継いで自分が吹くのか、しっかり意識しましょう。
また、テンポの指定、比較的細かく書いてあります。これはあくまで参考。メトロノーム記号にとらわれすぎず、前よりも速くなるのか、遅くなるのか、そして、たとえばAdagioとLentoの違い、VivoとAllegroの違いなど、テンポ標語の表すニュアンスを汲み取って演奏していただければと思います。


 ■バレエ音楽「くるみ割り人形」より序曲、行進曲
  (チャイコフスキー作曲/小林 聡編曲)

編成:クラリネット8重奏(Eb Cl./Bb Cl.1-4/A.Cl./B.Cl./Ca.Cl.)
演奏時間:約5’50”
定価:¥3,780 グレード.4
製品番号:ENMS-84046

「白鳥の湖」「眠りの森の美女」と並ぶ三大バレエの1つで、この組曲は作曲者自身がバレエ版から選んで編集しました。チャイコフスキーは1890年のはじめにペテルブルグ劇場から作曲を依頼されます。翌1891年から作曲に取りかかり、同年彼はパリ、ニューヨークと演奏旅行をしていますが、その時に当時ロシアではまだ知られていなかったチェレスタに出会い、ぜひこれを使用しようと構想を練っていました。
翌年1892年に3月に完成し組曲版は3月、バレエ版は12月に初演されました。題材はドイツのE.T.A.ホフマンの童話で、そのフランス語版であるのデュマの物語からM.プティパが脚色したバレエです。クリスマスの夜にくるみ割り人形と少女クララの繰り広げるファンタジーはあまりにも有名なものです。
このクラリネット8重奏版は「MOON CLARINET ENSEMBLE」(堀川豊彦、石村亜矢子、小林亮、野地美智留、濱松亮子、宮村俊、向山志穂、森本春子)によって2002年10月に委嘱初演されたもです。
編成はEb管クラリネット、1番、2番、3番、4番Bb管クラリネット、バセットホルン、バスクラリネット、コントラバスクラリネットをオリジナルとして考えています。1、2番はBb管クラリネットのみ、バセットホルンはアルトクラリネットに、これらのない場合のみBb管クラリネット、コントラバス・クラリネットはコントラアルト・クラリネットまたはストリングベースとの置き換えが可能です。


バレエ音楽「くるみ割り人形」より 金平糖の踊り、
トレパーク、アラビアの踊り、中国の踊り、葦笛の踊り
(チャイコフスキー作曲/小林 聡編曲)

編成:クラリネット8重奏
(Eb Cl./Bb Cl.1-4/A.Cl./B.Cl/Ca.Cl. ※Ca.Cl.-Tamb. 持ち替えあり )
演奏時間:約10’20”
定価:¥6,620 グレード.4
製品番号:ENMS-84047


バレエ音楽「くるみ割り人形」より花のワルツ
(チャイコフスキー作曲/小林 聡編曲)

編成:クラリネット8重奏編成(Eb Cl./Bb Cl.1-4/A.Cl./B.Cl./Ca.Cl.)
演奏時間:約6’40”
定価:¥4,200 グレード.
製品番号:ENMS-84048

【サクソフーォン・アンサンブル】

もあしび(長生 淳)

編成:サクソフォーン4重奏(S.Sax./A.Sax./T.Sax./B.Sax.)
演奏時間:約7’00”
定価:¥3,360 グレード.4
製品番号:ENMS-84049

以前からトルヴェール・クワルテットには懇意にしていただいていて。四重奏のためにも、あるいはメンバーのソロのためにも、いくつもの作曲・編曲があります。そのトルヴェールのために書いた最初の曲がこの「もあしび」です。まだトルヴェールの実力の奥底を知らない頃でしたので、やたら滅法大変なことを要求しておらず、また曲想の上でも広く親しんでいただける曲ではないかと思います。もあしび — 夜の浜辺で三線を弾き、歌い、踊り遊ぶ沖縄の風習を標題に載いているのは、沖縄の旋律をもちいて、という注文で作曲をしたことによります。


イマージュ~サクソフォーン四重奏のために(正門研一)

編成:サクソフォーン4重奏(S.Sax./A.Sax./T.Sax./B.Sax.)
演奏時間:約11’00”
定価:¥4,200 グレード.4
製品番号:ENMS-84050

金沢サクソフォンアンサンブルの委嘱により作曲、2001年11月4日金沢市アートホールにおける同アンサンブル第13回定期演奏会で初演されました。
「冬の記憶」という副題を持つこの曲は、私自身のごく私的な印象を音に綴ったもので、1.「パサージュ」(冬の散歩道)~2.「山の夕暮れ」、3.人生の新しいスタートを切った友人へのささやかな贈り物である「ワルツ」、4.雪の中ポツンと咲いている一輪の「花」~5.春を待ち焦がれる花の「ダンス」という5つの小品からなっています。寒い冬の日に出会った情景から感じた暖かさや優しさを感じとっていただければ本望です。


ラプソディー・イン・ブルー(G.ガーシュイン/中村均一)

編成:サクソフォーン4重奏(S.Sax./A.Sax./T.Sax./B.Sax.)
演奏時間:約12’00”
定価:¥4,830 グレード.5
製品番号:ENMS-84051

 オーケストラで「ラプソディー・イン・ブルー」を演奏する度にクラリネットやピアノのソロ・パートの数々の素敵なメロディーが羨ましいと思っていました。何年もたつうちに吹いてみたい気持ちが押さえ切れなくなってサクソフォーン四重奏用に編曲してしまいました。
冒頭のグリッサンドはソプラノ奏者がアルトを持ち替えて演奏しますが、[D]から1オクターブは指で、それ以降は指と口でグリッサンドをかけます。ソプラノでもできるように楽譜を添えましたのでお好きな方を使ってください。
[K]からはスラップタンギングにしますがバリトンのソロは自由に、そして、それを邪魔しないように伴奏はバランスを取りましょう。
[M]はメロディ・パートを意識してハーモニーが美しく響くように一体感のあるサウンドを磨きましょう。ソプラノは最低音が出てきますが音量を絞ってコントロールしましょう。
[P]はダブル・タンギングを使います。その後のテンポの変化に合わせてシングル・タンギングと切り替えてスリリングな表現を味わいましょう。特殊な技術は必要ですが、それに捕われすぎないで、音楽的な表現の手段としてチャレンジしてほしいと思います。


ヴォカリーズ(S.ラフマニノフ/堀井正司)

編成:サクソフォーン4重奏(S.Sax./A.Sax./T.Sax./B.Sax.)
演奏時間:約5’25”
定価:¥3,150 グレード.3+
製品番号:ENMS-84052

「ヴォカリーズ」作品34-14は、もともと母音のみで歌われる歌曲として、14曲からなる歌曲集作品34の最後に置かれた曲です。演奏しても聴いても本当に心が洗われるような美しいメロディーです。フレーズを収めるトリルや、クレッシェンドに伴うアゴーギグをテンポに捕われ過ぎないで(ただし匙加減を忘れずに)美しく音楽的になるよう工夫をしましょう。
メロディーラインの受け継ぎや、それぞれの奏者の歌い方をそろえることも大切です。楽器が変われば当然音色は変わりますが、音程やビブラートの性質はなるべく同じ言葉になるよう研究しましょう。E♯→F♯のレガートはTfキイを使うと滑らかに表現しやすいです。
39小節めと43小節め、52小節めと56小節めは16部音符の動きを対照的に感じましょう。[D]からエンディングへはメロディーラインの最高音を大切にして切なく聴かせてください。最後の音符はそれぞれの音が永遠に続きながら消えていくように楽譜通りの長さを保って下さい。


パルティータ第6番 ホ短調 BWV830
(J.S.バッハ/八木澤教司 編曲)

編成:サクソフォーン4重奏(S.Sax./A.Sax./T.Sax./B.Sax.)
演奏時間:約30’00”
定価:¥6,300 グレード.5
製品番号:ENMS-84053

もともと鍵盤楽器の作品であったJ.S.バッハの「パルティータ」。雲井雅人サックス4重奏団のメンバーである林田和之氏とコンクールの審査でご一緒した際、バッハの魅力を語り合ったことをきっかけに編曲のご依頼をいただきました。
氏によると雲井雅人サックス4重奏団で「パルティータ」を全曲演奏する企画があり、既に第4番BWV828は編曲が完成し初演済みとのこと。私は第3回定期演奏会(2004年7月7日.東京オペラシティリサイタルホール)のために第6番BWV830の編曲を担当することになりました。
メンバーのご要望で原調であるホ短調での編曲、そして単に声部を振り分けるのではなく、オリジナリティのあるものにしてほしいとのことでした。結果として難曲として仕上がったのですが、ぜひ多くの方々にバロックの響きに挑戦していただきたいと思っています。

 演奏のポイント・・・演奏するにあたって、まず原曲である鍵盤楽器での演奏を聴かれることをお薦めします。テンポ設定や装飾音の取扱い、即興的な奏法など多くの音楽家たちの卓越した名演を聴き研究しててみましょう。
演奏会においては全曲演奏する(リピートは全てしなくてもよい)ことが望ましいですが、コンテストで演奏する際には7つの曲から自由に選択していただいて構いません。各々の曲調を生かした演奏をめざしてください。

演奏時間:
トッカータ(約7分)
アルマンド(約3分)
クーラント(約4分40秒)
エア   (約1分30秒)
サラバンド(約7分30秒)
テンポ・ディ・ガヴォット(約2分)
ジーグ  (約4分)

※演奏時間はリピートを全てした場合です

【木管・弦楽器アンサンブル】

「ベルガマスク組曲」よりプレリュード、月の光
(C.ドビュッシー/黒川圭一)

編成:木管・弦楽器7重奏(Fl./Ob./Bb Cl./A.Sax./T.Sax./B.Cl./St.Bass)
演奏時間:約8’30”
定価:¥4,515 グレード.
製品番号:ENMS-84054

「ベルガマスク組曲」は、ドビュッシーのピアノ作品として、1890年頃に書き始められました。ドビュッシーの比較的初期の作品故、先人の影響を残してはいるものの、作品中に持ち込まれた文学的、絵画的な色彩感覚は、印象派音楽への歩みを踏み出しているといえるでしょう。
この木管7重奏の編曲は、さいたま市立浦和高校吹奏楽部の委嘱により、同曲から1楽章「プレリュード」と3楽章「月の光」との2楽章を編曲したもので、いずれも同校木管7重奏(Fl. 野口慧子、Ob. 橋本奈津美、Cl. 小玉かおり、A.Sax. 関根尚香、T.Sax. 丸美咲、B.Cl. 蓮見絵里、Str.Bass 栗原俊彦)によって初演されました。
この編曲は、フルート、オーボエ、クラリネット、アルト・サクソフォン、テナー・サクソフォン、バス・クラリネット、コントラバスの7人を想定して書かれていますが、オーボエのパートはクラリネットでも代替できるよう、Bb管用に移調したパート譜が同梱されています。
この編成ような、異種楽器の組み合わせによるアンサンブルにおいて注意すべき点のひとつにバランスがあげられます。各声部をバランスよく響かせることによって、全体の響きも自ずと融和してくることでしょう。特にサクソフォンは、楽器の特性上、そのまま演奏してしまうと他の木管楽器の2~3倍の音量が出てしまかねませんので充分な配慮が必要になります。
この曲の原曲はピアノ曲ですが、この編成で演奏するにあたっては、管楽合奏としての発想も必要になるでしょう。テンポに関しても、自然な空気(息)の流れが感じられる設定が望まれます。管楽アンサンブルならではの表現力を活かした、色彩感豊かな「ベルガマスク組曲」を創り上げていってください。

【バリ・テューバ・アンサンブル】

四重奏曲(天野正道)

編成:バリ・テューバ4重奏(Euph.1-2/Tuba 1-2)
演奏時間:約8’00”
定価:¥3,780 グレード.5
製品番号:ENMS-84058

この作品は戸田顕先生が音楽監督をなさっている「Tubium」第2回コンサートのための委嘱作品です。演奏者はすべて一流のプロ・プレイヤーなので 「アマチュアがそう簡単には演奏できない難しい作品を」という注文でした。ですから音域も広く、技術、音楽性などかなり高度なものが要求されます。特に、1、3楽章は音楽的な表現を考慮しないとなんの魅力もない演奏になってしまいます。逆に終楽章は如何にハッタリをかますか、に掛かっているでしょう。とは言え、音楽としての楽しさを常に失わないで演奏していただければ幸いです。全曲通して続けて演奏されるほうが効果的だと思います。


小組曲「テュービアム・ダンス」(戸田 顕)

編成:バリ・テューバ4重奏(Euph.1-2/Tuba 1-2)
演奏時間:約8’20”
定価:¥3,750 グレード.4
製品番号:ENMS-84059

5つの小品から構成されてるこの作品は、次のタイトルが付けられています。

1. テュービアム・ダンス
2. ワルツ
3. ソロウ・ダンス
4. ユーフォニアン・ダンス
5. ファイナル・ダンス

1曲目の「テュービアム・ダンス」のテュービアムはユーフォニアムとテューバを組み合わせた造語で、特別な意味はなく、作曲者が音楽監督を務めるユーフォニアム・テューバ・アンサンブルのグループ名「テュービアム」から採ったものです。
作品は8分の5拍子で書かれ、シリアスに、また勢いよく踊る様を表している。
2曲目の「ワルツ」は、アニメーションなどで想像するようにテューバとユーフォニアムがワルツを楽しく踊ります。3曲目の「ソロウ・ダンス」は「悲しげな踊り」、うなだれた感じが伺えると思います。4曲目の「ユーフォニアン・ダンス」は「ユーフォニアム国家」の楽しげな踊りです。タイトルの「ユーフォニアン」も造語です。意味あいとしては「ユーフォニアム人」(?)のつもりです。終曲は1曲目の「テュービアム・ダンス」と同じ作風で、激しくテューバとユーフォニアムが踊ります。
2003年4月に作曲され、初演は同年7月、山本孝先生(東京音楽大学教授/2003年現在)の還暦のお祝いのパーティで行なわれ、山本孝先生御自身に捧げられました。


「ラプソディ」(八木澤教司)

編成:バリ・テューバ4重奏(Euph.1-2/Tuba 1-2)
演奏時間:約4’50”
定価:¥3,150 グレード.3+
製品番号:ENMS-84060

この作品はバリ・テューバアンサンブルグループ“テュービアム”の委嘱により、2003年12月に作曲しました。
「ラプソディ」には“熱狂的な表現”“情熱的な文章”あるいは“寄せ集め”などの意味が含まれ、語源であるギリシャ語では“民族の歴史”“英雄の行為などを述べた叙事詩を朗唱する”という意味合いがあります。
同アンサンブル音楽監督を務める作曲家・戸田顕氏から「バリ・テューバアンサンブルのレパートリーを開発するような作品を」というご要望をいただいたことが、この楽想のヒントとなりました。親しみやすい作風をとっていますので、今後は中学・高校生をはじめ一般の方々に幅広く演奏していただけましたら幸いです。コンテストだけではなく、普段の練習でも、お気軽に演奏していただけましたらうれしく思います。
当作品を作曲するにあたって多くのご助言をいただきました戸田顕氏、テュービアムの皆様にこの場をお借りしまして深く御礼申し上げます。

演奏のポイント・・・冒頭で提示される動機は曲全体を支配する大切なものです。しっかりと音型をそろえ5小節目に向かって広がりを持たせ印象深く演奏してください。
7小節~10小節目のようにメロディーが絡むようにして演奏する場面、11小節~12小節目のようにEuphとTubaが対になり2組で演奏する場面、13小節~14小節目のように4人で響きを作る場面が曲全体に多く現れます。各々の特徴を生かせるよう研究してください。
[A]は前後の音楽と対比させ、優しい音色で語りかけるように奏でましょう。
[E]からは[G]の頂点に向かって、聴く人が優しい気持ちになれるよう心を込めて演奏してください。
[J]からはテンポも上がるのでスピード感が大切です。個性のある素敵な演奏を期待しています。



3つの小品(天野正道)

編成:バリ・テューバ6重奏(Euph.1-4/Tuba 1-2 ※Euph.1-Baritone 持ち替えあり)
演奏時間:約12’00”
定価:¥4,200 グレード.4
製品番号:ENMS-84061

この作品は、彩たま低音’s倶楽部の委嘱で書きました。6重奏ですが、各パートを複数で演奏し、バリテューバオーケストラの様な形態で演奏しても効果があります。ちなみに初演の際はこの形態でした。
2楽章のバリトン・ソロはユーフォニアムでも演奏可能です(ユーフォニアム用のパート譜も同梱されています)。また、4th.Euph.のパートはEb Tubaでも演奏可能ですが音色のそろえ方に気をつけてください。技術的にはそんなに難しくありませんが、パート数がある程度多いので全体のバランスに留意したほうが良いと思います。

【金管アンサンブル】

歌劇「アイーダ」より「凱旋の合唱」と「凱旋行進曲」
(ヴェルディ/坂井貴祐編曲)

編成:金管7重奏(Trp.1-3/Trb.1-3/Tuba<Trb.3は省略可>)
演奏時間:約5’00”
定価:¥3,675 グレード.3+
製品番号:ENMS-84055

 有名な歌劇「アイーダ」第2幕第2場の「凱旋の合唱」と「凱旋行進曲」からの抜粋です。基本的には3Trp.+3Trb.+Tubaの金管7重奏の編成ですが、3rd Trb.を省略して金管6重奏として演奏することも可能です。2nd Trp.パート・3rd Trp.パートにコルネットを使用すると、1st Trp.と音色の差がついてより効果的になるでしょう。
このアレンジでは、1小節内に異なるパートの動き(例えばバンダとヴァイオリン、メロディーと伴奏というように)を兼ねさせているところも多くあるので、まずは、オリジナル・スコアをよく研究して、自分の吹いている音の役割や元になったパートをしっかり把握することが大切です。そうすることで、演奏表現をより効果的で豊かなものにすることができるでしょう。


金管八重奏曲(飯島俊成)

編成:金管8重奏(Trp.1-2/Hrn.1-2/Trb.1-2/Euph./Tuba)
演奏時間:約5’00”
定価:¥3,780 グレード.4
製品番号:ENMS-84056

青森県八戸市立長者中学校のために書いた曲です。
細かいタンギングの連続で、かなり負担が大きいので、演奏に際しては、どこをどうサボって演奏するかも大切なことになるでしょう。力まず、できるだけ楽に演奏することを心がけてください。
また、スコアをよく見て、自分のパートが他の人とどう関係しているのか、重なっているのか、よく研究してください。どんな曲に向かう時も同じですが、全体の中で、1人ひとりのパートがどういう位置を占めるのか、考え理解して演奏することは、とても重要です。曲の最初と最後のファンファーレ、軽快な部分とゆったりした部分、対比をしっかり意識して演奏していただければと思います。


金管八重奏曲(高 昌帥)

編成:金管8重奏(Trp.1-3/Hrn./Trb.1-2/B.Trb./Tuba)
演奏時間:約5’00”
定価:¥3,780 グレード.4
製品番号:ENMS-84057

NTT東日本東京吹奏楽団委嘱作品。
前作「序奏とアレグロ・コン・ブラヴーラ(Introduzione ed Allegro con bravura)」に続き、第27回全日本アンサンブル・コンテストにて上演され、銀賞を受賞しました。この曲では前作と比べて厚い和声を背景としたホモフォニックな構造を特徴としており、演奏に際しては、そのことが逆に短所とならないように、透明感あるハーモニーを心がけてください。

【打楽器アンサンブル】

ペンタゴン~5人の打楽器奏者のための~(天野正道)

編成:打楽器5重奏
1st Perc.:Sus.Cym./Vib.
2nd Perc.:Mari.
3rd Perc.:Mari.
4th Perc.:Timp.
5th Perc.:Dr.Set/4T-toms/Shell Tree/T-tam

演奏時間:約5’00”
定価:¥3,360 グレード.4+
製品番号:ENMS-84062

ペンタゴンと言ってもアメリカ国防省とは全く関係ありません。単に5角形という意味です。練習番号[C]の部分、2台のMarimbaはなるべく音色がそろうようにマレットの選択をしてください。脚注にも書いていますが、2nd.Marimbaが若干テンポを上げることによって徐々に「ずれ」が生じてきます。しかし、2台の音色が違っていると明確なモアレ現象は出てきませんので注意してください。
練習番号[E]からは完全にポップビートにしたほうがオシャレになります。特にTimp.のビート感が重要です。練習番号[J]からは2台のMarimbaのコラールをバランスよく響かせてみてください。

頑張れ、新潟中越地区のBPたち!

連日テレビ等で報道されている新潟中越地震の被害については、BP読者の皆さんもご存知かと思います。

 BPスタッフの知人にも、新潟で学校教師として吹奏楽に携わっている人間がいます。彼の住む地域はさほど被害の大きいところではないようなのですが、話を聞いたところ、土砂崩れで道路や鉄道がふさがっているところもあり、登校することができない生徒も多いようです。また、家の中はまだ不安が残るということで車内で生活されている生徒も多数いるとのことでした。

 被害の比較的少ないところでもそのような状況ですから、とても音楽をしていられる状態ではないそうです。そして報道でも大きく取り上げられていますが、食料不足に関しては事態が深刻なようです。

 BP事務所がある杉並区では先日より被災地域への救援物資の供給を始めましたが、日本赤十字社でも平成16年10月25日より義援金の受付が始まっております。これを見ている全国の皆さんも、よろしければ暖かいご支援をお願いいたします。

 

【阪急百貨店吹奏楽団 定期演奏会名演集】朝比奈氏が指揮した「アイーダ」は、今も鮮明に覚えている・・・

 45周年の歴史をほこる職場バンドの雄「阪急百貨店吹奏楽団」何故か、定期演奏会の歴史は浅い。

阪急百貨店ファンの一人として、今まで「おっかけ」をしてきたが、演奏を聴く機会としては「コンクール」「阪急少年音楽隊定期演奏会」「日本産業音楽祭」ぐらいしかなかったので、定期演奏会がスタートするのを大変楽しみにしていた。

なんと言ってもその歴史の中で、第一回定期演奏会に日本音楽会の巨匠である故朝比奈隆氏を客演指揮にお招きしたことが、エポックだろう。

当楽団の指揮者である鈴木竹男氏が「今回から演奏会をやります」と朝比奈氏に報告に行ったところ「私が振ろう」と言われた、との逸話が残っている。

朝比奈氏は京都帝国大学卒業後、阪急電鉄に入社し、かつては電車の運転手をしていた事があることは、ごく一部の人には知られている。「阪急」とは少なからず縁があるのである。

その朝比奈氏が指揮する「アイーダ」には、演奏上多少の傷はあるものの、なんとも言えぬ風格と味わいが感じられる。その一振りで、会場の空気が一瞬にして変った事は鮮明に覚えている。このCDを聴いてぜひ体感していただきたい。

また三人の作曲者に委嘱した「三都市物 語」は阪急百貨店の店舗が立地する、京都・大阪・神戸の街をイメージして作曲されたものである。吹奏楽界で売れっ子の三人が三様の個性を発揮した作品は、新たなレパートリーとして多くの団体にも演奏して欲しいものである。

多くを語るよりも、ぜひ一度「阪急サウンド」を耳にしてほしい。その響きに魅了される事、間違いなしである。

(text:井上 学)


これが阪急サウンドだ!
第1回から昨年の第12回の定期演奏会の中から選りすぐった名演奏の数々!
2枚組CDに凝縮された「阪急百貨店吹奏楽団」の音楽史をお楽しみ下さい。
(収録されていない回もございます)

【阪急百貨店吹奏楽団 定期演奏会名演集】

価格:1組¥4,000(税込・送料別)

【収録曲】

・演奏団体:阪急百貨店吹奏楽団
・指揮者:鈴木竹男 Disc-1(M-1、4~6)
Disc-2(M-2~4、7)
泰 和夫 Disc-1(M-3、7) Disc-2(M-1、5、6)
朝比奈 隆 Disc-1(M-2)

■Disc 1

1. 喜歌劇「美しきガラティア」序曲
/フランツ・フォン・スッペ【7:20】
Die schone Galathee-Ouverture/Franz von Suppe

2. 歌劇「アイーダ」第2幕第2場 凱旋の行進より/ジュゼッペ・ヴェルディ
(arr.木村吉宏)【9:58】
Aida/Giuseppe Verdi(arr.Kimura Yoshihiro)

3. 映画「ザ・ダム・バスターズ」マーチ/エリック・コーツ【4:27】

4. 歌劇「ジョコンダ」より時の踊り/A. ポンキエリ【10:41】
Dance of the Hours from “La Gioconda”/A.Ponchielli

5. ベリーを摘んだらダンスにしよう/間宮芳生【6:34】

6. バレエ音楽「シルヴィア」よりバッカスの行列/レオ・ドリーブ【6:43】
Cortege de Bacchus From the “Ballet Sylvia”/Leo Delibes

7. マンハッタン・シンフォニー/S.ラッセン
Mantattan Symphony/—-
・マンハッタン到着【2:52】
・セントラルパーク【3:38】
・ハーレム【4:55】
・ブロードウェイ~ロックフェラー・ビルディング【8:24】

■Disc-2

1. ゴールデン・ジュビリー/ジョン・フィリップ・スーザ【3:37】
Golden Jubilee/John Philip Sousa

2. 歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲/ジュゼッペ・ヴェルディ【9:26】
Les Vepres Siciliennes/Giuseppe Verdi

3. 童夢/松尾善雄【5:12】

4. 劇音楽「雪姫」より道化師の踊り/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー【5:22】
Dance of the Jesters from The Snow Maidens/Pyotr Il’yich Tchaikovsky

5. ミニシンフォニー 変ホ長調/原 博【5:52】

6. 悪魔の踊り/ヨーゼフ・ヘルメスベルガーII(arr.亀井光太郎)【5:57】
Danse diabolique/Josef Hellmesberger(arr.Kamei Koutarou)

7. 三都市物語
<京都>平安京幻影/松雄善雄【7:47】
<大阪>船渡御絵巻/杉浦邦弘【7:05】
<神戸>JAZZ UP KOBE/杉本幸一【10:22】