Q: クラリネットをやっています。でも、パート全員すごくピッチが悪いんです。-20や30は当たり前です。ひどいときは-40ぐらいいきます。  吹き方が悪いと思うのですが、どうやって直していけばいいでしょう?(中学生)

A15: 基本的な姿勢、アンブシュア、リードなどの付け方について、次のことをチェックしてみて下さい。

1.楽器の組み立て方
レジスターキーとリードの中心が一直線になっていること

2.姿勢
リラックスして立って、頭が重たく感じないよう首や腰で支える。
腕はほぼ直角に曲げ、ひじを体から握りこぶし1つ位あけて楽器を構える。

3.リードの付け方
リードをマウスピースの先端の黒い部分がほんの少し見える程度にセットする。
リガチャーを付ける位置はマウスピースの筋線が見えるか見えないか位置にセットする(マウスピースによっては筋線がないものあるので注意!)。
リガチャーのネジはきつく締め過ぎないようにする(特に口に近いほうのネジ)。

4.アンブシュア
マウスピースとリードを横から見て、離れる位置(7~8mm程度)のところに下唇がくるようにあてる。
「O」と「U」を一緒に発音した時の口の形にする。
口がやや開いた状態になると思うので、そこに楽器を挿入し、上の歯で固定する(下から噛まない、顎を持ち上げないこと)。

5.アンブシュアのチェック
マウスピースにバレルをつけた状態で、音を出して、実音「F#」(クラのソ#)の音が安定して出せる所のマウスピースの角度を探す。

6.息
息のスピードを揃える。

 きっと音程だけでなく、音色も統一感のあるものになりますよ。

回答:五十嵐 清

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