ヨーロッパで研鑽と実績を積んだ音楽家が、近代・現代の室内楽曲を探求・発表するため2022年に立ち上げた企画=団体です。フランス語でマイノリティを意味し、日本で演奏される機会の少ない楽曲を取り上げることで社会的なマイノリティに光を当てる「実り手」になろうという思いを込めました。本公演は「室内楽の秘境-ラヴェルからラッヘンマンまで」に続き2回目の室内楽シリーズ。ドビュッシー、ミュライユ、フラーといったハーモニーや音響が主体の作品を集めました。
日時 : 2023年6月30日(金) 開場 18:30 、開演 19:00
会場 : 東京コンサーツラボ
交通手段 : 東京メトロ東西線「早稲田駅」下車徒歩6分(2・3b出口より穴八幡神社方面へ)
東京メトロ副都心線「西早稲田駅」下車徒歩10分(2番出口)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
料金 : 一般4000円・学生1500円・中学生以下500円(当日各500円増)
曲目 : ドビュッシー:牧神の午後のための前奏曲 」(flpf)
ドビュッシー:ビリティスの3つの歌 (m-soppf)
ミュライユ:ヴィンセントの手紙 (flvc)
ミュライユ:シューマン「子供の情景」によるルレクチュール (flvcpf)
フラー:auf tönernen füssen「不安定な土台の上で」 (m-sopfl)
エマニュエル:3つのアナクレオン風のオデレット(m-sopfl pf) 他
問合せ :
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