■ブラックアウト(演奏:コーリー・バンド)

2015年、ウェールズのアべーダレ総合校にあるコーリー・バンドのバンドルームでレコーディングされたコーリー・バンドのコンサート・アルバムで、指揮はフィリップ・ハーバー、ディレクターはフィリップ・スパーク、エンジニアはリチャード・スコットが担っている。

注目のオリジナル曲は、2014年11月30日にスイス、モントルーの音楽コンベンション・センターで開催された「スイス・ブラスバンド選手権」のエクセレンス・クラス(最上位クラス)のセット・テストピース(指定課題)として委嘱されたオリヴァー・ヴェースピの『あたかも声があったかのように』と2015年にオーストリアのオーバーエスターライヒ・ユーゲント・ブラスバンドのために書かれ、2016年5月7日、ドイツ・ヴァヴァリア地方のバド・キッシンゲンで開催された「ドイツ・ブラスバンド選手権」ファースト・クラスのセット・テストピース(指定課題)となったトーマス・ドスの『ブラックアウト』だろう。

いずれも発表後、ヨーロッパで人気を博し、コンテンポラリーとジャジーなセンスをミックスさせたドスの『ブラックアウト』はウィンドオーケストラ版も人気だ。このCDの中のコーリーのパフォーマンスもモチベーションが高くブリリアントだ!

ソロ曲では、テナーホーンのオーウェン・ファーが『マタイ受難曲』の第39曲“憐れみたまえ、我が神よ”を、フリューゲルホーンのステファ二ー・ウィルキンスが『バードランドの子守唄』を愉しませてくれる。

■ブラックアウト
演奏:コーリー・バンド

Blackout
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【データ】

・演奏:コーリー・バンド(Cory Band)
・指揮:フィリップ・ハーパー(Philip Harper)
・発売元:デハスケ (de haske)
・発売年:2015年
・収録:2015年, Ysgol Gyfun Rhydywaun, Aberdare, Wales
・メーカー品番:

【収録曲】

1.セカンド・トゥー・ナン/フィリップ・スパーク【6:23】
Second to None/Philip Sparke

2.あたかも声があったかのように/オリヴァー・ヴェースピ【16:16】
As if a Voice Were in Them/Oliver Waespi

3.秋暮れる夜/エティエン・クラウザ【4:22】
The Last Night of Fall/Etienne Crausaz

4.「マタイ受難曲」から第39曲“憐れみたまえ、我が神よ”
/J.S.バッハ(arr. フィリップ・スパーク)【7:17】
Have Mercy, Lord – Erbarme dich, mein Gott from St Matthew Passion/Johan Sebastian Bach(arr. Philip Sparke)
テナーホーン:オーウェン・ファー(Owen Farr)

5.ブリス/ヤコブ・デハーン【7:42】
Bliss – Impressions of a Village/Jacob de Haan

6.バードランドの子守唄~ジョージ・シアリングに捧ぐ
/ジョージ・シアリング(arr. ジルベール・ティンナー)【3:04】
Lullaby of Birdland – A tribute to George Shearing/George Shearing(arr. Gilbert Tinner)
フリューゲルホーン:ステファ二ー・ウィルキンス(Stephanie Wilkins)

7.オリゲネス/カルロス・カルデナス【11:09】
Origenes/Carlos Cardenas

8.アイリッシュ・ダンス/スティーブン・ブラ【4:05】
Irish Dances/Stephen Bulla

9.ブラックアウト/トーマス・ドス【10:38】
Blackout/Thomas Doss

10.ウェルカム・トゥー・ザ・ジャングル/(arr. ポール・マータ)【2:51】
Welcome to the Jungle/(arr. Paul Murtha)

11.クリスマス・ナイト(arr. マルク・ジャンブルケン)【4:22】
A Christmas Night(arr. Marc Jeanbourquin)

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