■パトロンズ・チョイス Vol.8:ジャーニー・スルー・タイム」(演奏:フォーデンズ・バンド)が発売

フォーデンズのバンド活動を支えるパトロンのリクエストでプロデュースされる人気シリーズ「パトロンズ・チョイス」の第8弾で、2014年12月、マンチェスターのウィリアム・ハルムズ・グラマー・スクールでレコーディングされた。

今回のリクエストの主は、カナダ生まれのハリー・トーマス・フォスター。バンドのメンバーからは“トム”の愛称で親しまれる彼は、長年にわたり、ドライバーとして全国各地に出かけるバンドの活動を支えた。

そして、トムの選んだテーマは、バンド創設から現在、そして未来を1つの旅として捉えた“ジャーニー・スルー・タイム(時をたどる旅)”!

アルバム全篇が“ブラスバンド愛”にあふれ、トラディショナルなマーチや序曲、名手のソロなどを交えながら進行する典型的ブリティッシュのコンサート・スタイルで構成される!

リチャード・ポールのソプラノ・コルネットをフィーチャーした『サマータイム』、プリンシパル・コルネットのマーク・ウィルキンスンによる『グローリアス・ヴェンチャーズ』、トロンボーンのジョン・バーバーの『おもいでの夏』、フリューゲルホーンのヘレン・ウィリアムズの『タランテラ』、ユーフォニアムのグリン・ウィリアムズの『ボレロ』など、録音当時のスター・プレイヤーのソロも聴き逃せない!

オリジナルでは、現代の代表的作曲家ピーター・ミーチャンの『脆いオアシス』がなんといってもすばらしい!!

全篇にあふれるウォーム・サウンドとモチベーションの高さも特筆ものだ!

■パトロンズ・チョイス Vol.8:ジャーニー・スルー・タイム
演奏:フォーデンズ・バンド

Patron’s Choice VIII – A Journey Through Time
Foden’s Band
https://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-4492/

【データ】
・演奏:フォーデンズ・バンド (Foden’s Band)
・指揮:マイクル・ファウルズ(Michael Fowles)
・録音:2014年12月6~7日、William Hulme’s Grammer School, Manchester, U.K..
・発売元:ドイエン (Doyen)
・発売年: 2015年

【収録曲】

  1. 勝者の帰還/ウィリアム・リムマー【3:29】
    The Victors Return/William Rimmer
  2. 歌劇「魔弾の射手」序曲/カール・マリア・フォン・ウェーバー(arr. ウィリアム・ハリウェル)【9:18】
    Overture to Der Freischutz/Carl Maria von Weber(arr. William Halliwell)
  3. サマータイム/ジョージ・ガーシュウィン(arr. ハワード・スネル)【3:55】
    Summertime/George Gershwin (arr. Howard Snell)
    ソプラノ・コルネット(Soprano Cornet):リチャード・ポール(Richard Poole)
  4. グローリアス・ヴェンチャーズ/ピーター・グレイアム【2:27】
    Glorious Ventures/Peter Graham
    コルネット(Cornet):マーク・ウィルキンスン(Mark Wilkinson)
  5. おもいでの夏/ミシェル・ルグラン(arr. ダーロル・バリー)【3:53】
    The Summer Knows/Legrand(arr. Darrol Barry)
    トロンボーン(Trombone):ジョン・バーバー(John Barber)
  6. タランテラ/ウィリアム・ハイムズ【2:56】
    Tarantella/William Himes
    フリューゲルホーン(Flugel Horn):ヘレン・ウィリアムズ(Helen Williams)
  7. チャップリン/ジョン・ウィリアムズ(arr. ゴフ・リチャーズ)【3:31】
    Chaplin/John Barry(arr. Goff Richards)
    ヴィブラフォン(Vibraphone):マーク・ランドン(Mark Landon)
  8. ファンファーレ/ジョアキーノ・ロッシーニ(arr. ハワード・スネル)【3:17】
    Fanfare/Gioachino Rossini(arr. Howard Snell)
  9. ボレロ/ジョアキーノ・ロッシーニ(arr. ハワード・スネル)【2:06】
    Bolero/Gioachino Rossini(arr. Howard Snell)
    ユーフォニアム(Euphonium):グリン・ウィリアムズ(Glyn Williams)
  10. カンツォネッタ/ジョアキーノ・ロッシーニ(arr. ハワード・スネル)【4:12】
    Canzonetta/Gioachino Rossini(arr. Howard Snell)
  11. タランテラ/ジョアキーノ・ロッシーニ(arr. ハワード・スネル)【4:56】
    Tarantella/Gioachino Rossini(arr. Howard Snell)
  12. エイトリアム・フェイズ/アンドルー・ベイカー【6:09】
    Atrium Phase/Andrew Baker
  13. 行進または誘惑/マーセル・ヴェングラー(arr. マイクル・ファウルズ)【3:37】
    Marsch Oder der Versuchung/Marcel Wengler(arr. Michael Fowles)
  14. ゴールデン・ホーン/アンディ・スコット【2:27】
    The Golden Horn/Andy Scott
  15. 脆いオアシス/ピーター・ミーチャン【14:53】
    Fragile Oasis/Peter Meechan

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https://item.rakuten.co.jp/bandpower-bp/cd-4492/

【フォーデンズ・バンド】
イギリスでトップ・テンに数えられる名門ブラスバンド。1900年、イングランド、チェシャー州サンドバック近郊のエルワース村のバンドとして誕生。その後、地元自動車メーカーのスポンサーシップを得て、「フォーデンズ・モーター・ワークス・バンド」の名で発展。1909年までに、チャンピオンシップ・セクションのステータスを得た。1955年、有名な指揮者ハリー・モーティマーがイングランドの3つの有名ブラスバンド(フェアリー、フォーデンズ、モーリス)のメンバーをそっくりそのまま集めて作った大編成のブラス・オーケストラ“メン・オー・ブラス”に参加。コンサート、放送、レコーディングで脚光を浴びる。スペンサー企業の変遷により、1983年より「フォーデン・OTS・バンド」、1986年より「ブリタニア・ビルディング・ソサエティ・フォーデン・バンド」、直後に「ブリタニア・ビルディング・ソサエティ・バンド」、1997年より「フォーデンズ・クルトワ・バンド」、2004年より「フォーデンズ・リチャードスン・バンド」とバンド名は変わったが、イングランドのトップ・バンドとしての演奏水準とステータスはつねにキープされている。2008年以降、スポンサーを持たず、「フォーデンズ・バンド」の名で活躍を続けている。

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