Q:基本的なハーモニーの合わせ方について

Q:ハーモニーについて、
1度、5度、3度の和音の合わせ方はわかるのですが、
それ以外のハーモニーの合わせ方が
いまいち分かりません。
1度、5度、3度以外の音の役割と
ハモり方を教えてください。
(PN:キハラ)
(このみ)


A:すでに基本的なハーモニーの合わせ方は

わかっていらっしゃること、たのもしいです。

さて、ハーモニーは音程の高低のみではなく、
各音と全体の音量、音色、ブレンド、バランスなどを
チェックする必要があります。
特にオクターブを含むユニゾンはしっかり合わせてください。

主要三和音でも
長音階と短音階での音程の取り方がありますので、
特に三度音程に気をつけて
純正調の豊かで濁りのない響きを目指してください。

三和音だけでも、
長三和音、短三和音、減三和音、増三和音があります。
これ以外の和音は、
まずは音程をしっかりチューナー等で合わせて、
後は音量、音色、ブレンド、バランスより響きをとってください。

これは四和音などにも有効です。

基音となるベース(ベースが基音でないときもある)から
高音へ順番に演奏したり、
基礎になる和音をきちんと合わせてから、
絡んでいる音を合わせてください。

主な音の性格としては、

Ⅰ主音:文字通り原点基本音。
Ⅳ下属音:主音から下に完全5度の関係の音。
主音と属音を補う。
Ⅴ属音:主音から完全5度の関係の音。
完璧性を持ち響きを決定する。
Ⅶ導音:主音と短2度関係の音。主音に行こうとする音。

などが重要です。

では、耳そして身体で感じた響きを感じてください。

回答:五十嵐 清

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