Q:ホルン大好き中学3年生です。
教えて欲しいことが3つあります。
1つめは、
全体合奏の時にコンクール曲を練習しているのですが、
休みの小節がなくて、
5分間ぐらいぶっつづけで吹いていると、
口が痛くなり、音(特に高い音)を出すのが
困難になってしまいます。
どうすればいいのでしょうか?
何か口のトレーニングを
した方がいいのでしょうか?(PN:ホルン吹き)
A:唇も生身です。実際に疲れてくるのは、
口輪筋という口の周りの筋肉です。
そして、柔らかい唇に堅いマウスピースを押しつける。
柔軟性がなくなり、血行障害がおき、
唇のダメージがで出てくる。
対処法としては、
ロングトーンやインターバル、
音階練習をきちんとした正しい姿勢、呼吸、
アンブシュアで続けいくしかありません。
疲れる前に、
違和感を覚える前に唇を休めてから、再度練習する。
その持続性を少しずつ長くしていく。
楽器を吹かずに休んでいる時に
楽曲研究や譜読みをして、
無駄のない練習時間を組み立てる。
回答:五十嵐 清