Q:全体チューニング時の注意点

Q:私は、クラリネットを吹いていて、
高校吹奏楽部の次期コンミスになる者です。

全体チューニングについて質問です。

今のバンドは全体チューニングの時に
A・B・C・Dという順番ではいっています。

しかし、音の響きが乏しく、
同じグループ内でも音がぶつかり合ってしまいます。

少しですが、バスクラ→ファゴット→バリトン→…
というふうに入っていく順番を聴きました。
色々試してみたいと思っているのですが、
詳しく書いていなかったので、次が分りません。

もし、分りましたら教えていただきたいです。

また、他にもバンドのいい練習方法があれば、
ぜひ教えてください。(PN:佐々木J)


A:次期とういより既にコンミスで活躍されていることと思います。

全体チューニングには、いろいろな方法がありますが、
要するに個人で認識している音程感を
全体で統一していくことです。

全体の前に時間をかけず、
集まる前に各自奏者がチューニングをしてくることです。

そして、全体では単に音程を合わせるだけでなく、
サウンド、響きなどを充実させる目的があります。

今行なっているABCDのグループは
ソプラノ、アルト、テナー、バスの声部を
楽器に当てはめグループ化していると思います。

響きやハーモニー感を合わせてる時は、
バス、テナー、アルト、ソプラノの順番に
オクターブ・ユニゾンをしっかり合わせます。

BsClからはリレー的にバトンタッチしながらや、
どんどん楽器を増やしていくやり方などあります。

順番の一例として
BsCl/Fg/Bs/StBs/Tua/Ep/Tb/Hr/Tp/TSx/ASx/Cl/Ob/Flを
2~3繰り返し、4拍ぐらいでリレー奏。

次に音程ユニゾンを合わせてサウンドの充実を図る練習。

B♭Cl/ASx/Hr/Tsx,Ep/Tb/BsCl,BSx/Fg,StBs/Tub/Tp/Ob,Flを
1オクターブ・スケールを重ねていく(Clは全部吹く!)
などがあります。

いろいろ試して自分のバンドの練習方法を見つけてください。

回答:五十嵐 清

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください