■田中久美子作曲のオペラ「扇の的」がブルガリア共和国のスタラザゴラ国立歌劇場で開催(10月6日)

「吹奏楽のための“虹”」や「青銅のイノシシ」などで知られる作曲家・田中久美子のオペラ「扇の的」が、2018年10月6日にブルガリア共和国スタラザゴラ国立歌劇場で開催される。このオペラはサンポートホール高松の開館10周年記念として2014年に作曲されたもの。海外での公演は、これが初めてとなる。

【あらすじ】
一ノ谷の合戦の後、屋島に逃れた平家の陣営では、愛する夫 敦盛と息子を失った葵が悲嘆に暮れていた。そんな葵に、時子(清盛の正妻)は、敦盛の死を武者の妻たる者は誇りにせよと諭す。

その時、源氏の奇襲に遭い、平家の陣営は混乱に陥る。その中で葵は、安徳天皇を守ろうとする建礼門院の母としての姿を見る。
平静を取り戻した平家の陣営では、二位様が亡き清盛の扇を取り出しある策を思いつく・・・。

死を予感し滅び行こうとする平家の女人達と、厳しい戦いの中でも生き抜こうとする義経、そして弓の名手 那須与一。
与一の放つ一本の矢が、人々の運命を大きく変えていく。

■ブルガリア共和国スタラザゴラ国立歌劇場公演
オペラ「扇の的」(日本語による上演)
Република България
Стара Загора

【日時】2018年10月6日(土)19時開演
【会場】スタラザゴラ国立歌劇場

【制作】
作曲:田中久美子(音楽学科教授)
台本:山本恵三
総監督:若井健司
指揮:守山俊吾

【出演】
出演者(ソリスト):日本より8名
前田昭和さん(大阪芸術大学演奏学科卒業生)源義経役で出演
管弦楽:スタラザゴラ国立歌劇場オーケストラ
合唱:四国二期会オペラ合唱団11名
スタラザゴラ国立歌劇場合唱団26名

【主催】スタラザゴラ国立歌劇場、四国二期会

【後援】在ブルガリア日本大使館

【協力】高松市文化芸術財団

■大阪芸術大学
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/whatsnew/teacher/index.html

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください