Q:高い音をきれいに出したい!

Q:私はユーフォ歴2年の高校生です。高い音がきれいに出ないのと音が小さいことに悩んでいます。どういう練習をしたらいいですか?


A:高音を出せるようになることは、金管楽器奏者にとって夢であり、目標であり、課題でもありますね。まず、慌てずに、今しっかり出せる音域の音の充実を図りましょう。そして、低音域をしっかり出せるように低音域ロングトーンを多めにしてみて下さい。なぜかは、唇とその周りの筋肉を鍛える為です。金管楽器は唇と息のコントロールとで音色や音域が充実してきます。

 さて、実際に行なうトレーニングですが、以下のパターンでゆっくりしたテンポから徐々にテンポを速くしていく。

【1】リップスラーの練習

【2】リップトリルの練習

【3】出せる音域まで、ドレ(2~4拍フェルマータ)ド→ドレミ(フェルマータ)レド→ドレミファミレド・・・を行い、少しずつ高音域に拡張させる。

【4】チューニングB♭から半音階進行でB♭HCC♯DE♭(フェルマータ)→B♭~E(フェルマータ)・・・と音域を拡張していく。

 また、音量の増大は、p~fまでダイナミックスを変化させたスケール練習を行なって下さい。

 CD等でプロの方の音で目標とする音色を定めて練習して下さい。継続してコツコツ練習を積み重ねる以外に上達する要素はありません。納得した演奏になるように頑張って下さい。

【ユーフォニアムのCD】
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/c/0000000909/

回答:五十嵐 清

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください